Verizon版SIMフリーiPhone 5(A1429 CDMA)を、au iPhone契約ナノSIMで・・・誰か、早く。


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そろそろ標題の件、早く決着を付けましょう。・・・いや、筆者に期待せずに、日本でもう既にVerizon版iPhone 5を手にした方(もう、誰か持っているでしょう!)、思い切り良く、au iPhone契約ナノSIMを挿入!

最悪、その後、おかしくなったら、iPhone 5を復元すれば、元に戻るから・・・

ちなみに、A1429 GSM(香港版)にauのiPhone契約SIMを挿入したら、auのLTEの電波を掴んだとの報告がありますね。
SIMフリー iPhone 5 Review SIMカード篇その2 – 2012年9月28日

これは筆者の予想通り、LTE通信技術はGSM/W-CDMA通信技術の延長なので、GSM/W-CDMAのSIMフリー機同様に事前にキャリアに本体のシリアル番号(IMEI番号)を登録せずとも、好きなときにSIMを別の携帯に挿入すれば使える、ということの証明ですね。

これは、Verizon版A1429 CDMAモデルにau iPhone契約SIMを挿入しても、最悪LTEは使えそうだ・・・という希望が出てきましたね。

また、本ブログにもhiroさんからコメントいただいたとおり、Verizon版iPhone 4SにauのiPhone SIMを刺して使用できたということなので、「MEID番号による選択的な回線接続拒否」はauでは行っていないようですね。

この2つの結果を足し算すると、Verizon版A1429 CDMAモデルにau iPhone契約SIMを挿入したら、auで購入したiPhone 5と同じようにLTEもCDMAも使えるみたいですね。

あとは、確認検証のみ。

ガジェ好きは、そこに謎があるから、人柱になる。

さあ、次の「お祭り」は、なんでしょう。
 
 

あと、とある会社、沢山受注して、大丈夫なのかな・・・
今は、既存のVerizonアカウントを持っている加入者が、既存の契約プランや契約満了期間を変更せずに、機種アップグレードで本体を割引無し(2年契約束縛無し)で購入するか、新規にMonth-toーMonthのプランに購入するか、のどちらかでないと、Verizonと契約の無い人が本体だけ受け取って「はい、さよなら・・・(Device Only)」ってのは(需要が供給をはるかにうわまっている今は)まだ出来ないと思うんですが。しかも、一人2台までの制限付きだし。

PC(Eメールアプリ)から携帯へ、無料でSMSテキストメッセージを送る方法


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この方法は特に最近出来るようになった新しいことではなく、昔(10年以上前)からあることですが、2~3年前までは携帯といえばフィーチャーフォンしかなく、海外のフィーチャーフォンには日本語フォントが入っていないので、こんな使い方は日本人の方はあまり考えられなかったかもしれませんね。

日本と違ってアメリカを含む海外の携帯電話には、キャリアが提供する携帯メールアドレスというのは(基本的に)ありません。
※ 最近、Verizonが可能になったようなことをチラッとどこかで目にしたことがありますが、確認していません。

アメリカでは携帯同士でのコミュニケーションは、電話番号でやり取りするテキスト(SMS、ショートメッセージ)で行ってきました。SMSは、半角英数160文字まで送れます。このテキストメッセージは、いつからだったか覚えていないほど、異なるキャリア間でも電話番号だけでテキストを送れるようになっています。

その電話番号のキャリアを判別する一つの方法として、SMSのアドレスは電話番号だけでなく、「電話番号@キャリアのSMSドメイン名」に成っています。携帯電話から送られてきたSMSの送信アドレスの「@」以下のドメイン名を見れば、どのキャリアから送られて来たかが判ります。

たとえば、アメリカでは

キャリア名 SMSアドレス MMSアドレス
AT&T
および
AT&Tの回線を使ったMVNO
10桁の電話番号@txt.att.net 10桁の電話番号@mms.att.net
T-Mobile USA 10桁の電話番号@tmomail.net 10桁の電話番号@tmomail.net
Verizon 10桁の電話番号@vtext.com 10桁の電話番号@vzwpix.com
Sprint 10桁の電話番号@messaging.sprintpcs.com 10桁の電話番号@pm.sprint.com
BoostMobile 10桁の電話番号@myboostmobile.com 10桁の電話番号@myboostmobile.com
Virgin Mobile USA 10桁の電話番号@vmobl.com 10桁の電話番号@vmpix.com
MetroPCS 10桁の電話番号@mymetropcs.com 10桁の電話番号@mymetropcs.com

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AT&TのiPhone 5をアップルストアで2年契約束縛無しで(定価で)買うと、SIMフリー


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AT&Tのフォーラムにも報告されており、
Can I unlock Iphone 5 if I bought it with no contract?
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09-22-201207:08:29 PM
It has been reported that “IF” you can get the salesman at the Apple Store to sell you an IPhone 5 with no contract, they are already unlocked. Some stores will only sell them as upgrades or new service.

09-23-201206:06:04 AM
That would make sense as I bought my iPhone 5 as “Device Only” from an Apple store. I used it for a day, then I felt like doing a restore on it, so after the restore was done on iTunes, I received the Message that my iPhone was now unlocked. I wondered what was going on as old phone was an iPhone 4S that was Unlocked by AT&T a couple of months ago. I went ahead and placed another request using AT&T’s unlocking site. So I will see what happens next.

09-23-201206:19:53 AM
Just got off the phone with AT&T, and Yes, It is UNLOCKED! Good info to know. Buy it off contract and then restore.
Cheers!

09-25-201205:04:13 PM
Hi! Thanks for your feedback!
So if I get you right, you just need to pop in an AT&T store (pray for them to have the one you want in stock), and buy one “no-commitment” at $649?
I believed you had to take a contract, even a month-to-month one, to get your hands on an iPhone 5. I was about to get one with a $69.99 plan for one month, but the thing that bothered me was the activation fee…
————————————–

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(質問する前に読む)目的別blogfromamerica.com必読リスト


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最近、当ブログの過去の蓄積情報が多くなってきて、それらを全て探すのは手間なので読んでもらえず、安直に質問をして来る読者が多くなってきています。
質問を読んでいて、「あのページを読んでいれば、こんな質問はしない。」と思うことが多くなってきています。

そのような質問に対して回答する筆者も、過去記事を探してリンクを貼って数行の説明を加えて返信しなければならず、余計な時間が掛かるようになってきました。

そこで、目的別に「blogfromamerica.com過去記事必読リスト」を作ります。
「この記事を読めば、判るでしょう。」というような質問内容に対しては、このページをリンクして回答することとします。
「必読リスト」を読んだ上で、更にわからないことがあったら、質問してください。

なお、このページは必要に応じて変更・追加していきます。今日のは第一版です。数日後にはもっと増えているでしょう。
ある程度まとまったて固定化してきたら、トップメニューからアクセスできるようにします。

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OMG! AT&T iPhone (iPhone 5含む)のSIMロック解除、$39.99


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NoosyナノSIMカッターは、正規販売代理店のcutyoursim.comではまだ販売していないのか、とチェックしてみたら・・・(まだ販売していません。Amazon.comでは、10月2日出荷開始。現在、予約受付中。)

cutyoursim.comでは、販売されたばかりのiPhone 5を含むAT&T iPhoneのSIMロック解除(ファクトリーアンロック)が、通常価格$59.99に対して、現在、特別価格で$39.99で提供中!(iPhone 5は$10追加の$49.99。)

 

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YoYoBaseのナノSIMカッターが来た! : SIMカットを検証


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YoYoBaseのナノSIMカッターが本日、到着しました。

2日前にハサミでカッとしたT-Mobile USAのSIMで無事に回線に繋がっているし、事前に騒がれたSIMの厚さの違いの件もぜんぜん問題は無かったので、その点は心配はしていませんでした。

まず、・・・

YoYoBaseのナノSIMカッターは、マイクロSIMからナノSIMへカットするだけでした!
このナノSIMカッターでは、標準SIMはナノSIMに切れません!
商品タイトルの「Nano Sim Cutter iPhone 5 Simcard Cutter cut Any GSM sim into Nano or any Micro Sim into Nano Sim」と違うじゃん!

まあ、実は、どうやって元SIMが標準SIMかマイクロSIMかを選択するのか、不思議ではあったのですが・・・
出来ないってことですね。

おまけとして、SIMアダプターが3種入っていました。
ナノSIM⇒標準SIM、マイクロSIM⇒標準SIM、ナノSIM⇒マイクロSIMのアダプターです。アダプターにはR-SIMの印刷があります。
これは、R-SIM SIMロック解除アダプター系の会社の製造したものですね。

 

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24K金メッキのiPhone 5、要りませんか?$4500ですよ。サファイア/ルビーのiPhone 5ケース、10万ドル!


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毎回の事ながら高級ガジェットに24K金メッキをコーティングして販売しているイギリス・ロンドンのGold & Co.は、早速iPhone 5の金メッキ版を作りました。
World’s First 24kt Gold-Plated iPhone 5 Now Available – 2012年9月25日

Gold & Co. London ホームページ

今回は24K金メッキと、Rose Goldメッキの2種類です。(Rose Goldは、金に銅を混ぜて赤みをつけたもの。)
24K金メッキ版は$4500(USドル)、Rose Gold版は$5000。

 

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アメリカ国内でNano SIM Cutter探している人へ・・・AppleNBerryが出荷開始


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以前紹介したNoosyのカラフルなナノSIMカッター
Nano SIMカッター、発売間近 - 2012年9月10日
は、Amazon.comに出品されていて、10月2日に出荷開始となっていますが、今朝、Geveyアダプターのアメリカ発売元、AppleNBerryからEメールで案内があって、同社はナノSIMカッター(写真から判断して、Noosyのではない)の出荷を開始しています。
AppleNBerry : Nano SIM Card Cutter

$19.99(プラス送料?)です。

お急ぎの方は、AppleNBerryで手配を。

AT&T版iPhone 5がファクトリーアンロックできたんだけど・・・不可思議な点が


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金曜日(2012年9月21日)にAT&T版iPhone 5を受け取って初期化した後、その日の午後のうちにAppleNBerry.comにファクトリーアンロックを申請しました。

2週間前にある読者のiPhone 4のSIMロック解除のために代行したときには、翌日にはSIMロック解除完了通知メールが来ました。

今回は$5割引のクーポンコードがそのときと同じEメールアドレスではうまく適用出来なかったので、別のEメールアドレスを使って注文しましたが、そのメールドメインはほとんど使っていないアドレスで、スパムメールを防ぐためにメールサーバーを外部からアクセスできないようにIPアドレスフィルターを噛ませていたのを忘れていました!したがって、AppleNberryからはお知らせが来ない・・・
しかし、IPフィルターに気がついて開放したのは金曜日の夜なので、SIMアンロック完了の確認Eメールぐらいは届いても良いのに・・・・

そこで、待ちきれないし、ちょっと試してみようと思い、未開通のT-Mobile USAのSIMをハサミでちょん切ってナノSIM化し、AT&T版iPhone 5に挿入したところ・・・・

最初は圏外。でも、T-Mobileからのボイスメール案内が届いている。(未開通SIMでも、T-Mobile回線に繋ぐと「Welcome T-Mobile、please activate your SIM・・・」みたいな内容のボイスメールが入って来る。)
暫く「えっ?SIMロック解除されているの?」とうろたえていると、「(iPhoneは)アクティベートが必要です。」見たいな画面になって再起動。
また数十秒待つと、・・・・信号のところにT-Mobileの文字が出て、ボイスメールにアクセスしてT-Mobileの案内が聞くことが出来るではないか!

その後、念のためT-MobileのSIMを挿入したまま、PC/iTunesに繋げると、「あなたのSIMがサポートされていないSIMのようです。」的なメッセージが出てこない!

え?iPhone 5(それともiOS 6?)は、SIMロック解除するのに、PC/iTunesに繋がなくとも、OTAで出来るようになったの?

AppleNBerry.comでSIMロック解除注文の状況を見ると、「Completed」に成っているので、ファクトリー・アンロックの手続きそのものは完了したようだが・・・

繰り返すけど、OTAでSIMロック解除(IMEIファクトリー・アンロック)出来ちゃうの?・・・今までと違うんだけど!

あ~、わからん!

 

そこで、同じくAT&T版iPhone 5を買った人へのお願い。
AT&T版iPhone 5は、買ったときのままではSIMロックされていますか?
T-Mobile USA/Net10のT-Mobile用SIM/Simple Mobileの未開通SIMとか解約済みSIMとか、ナノSIMにカットして入れてみて、そのままPC/iTunesに繋げて、「あなたのSIMがサポートされていないSIMのようです。」的メッセージが、PC画面に表示されますか?されませんか?・・・・ 新しいiTunesでは、このメッセージが出なくなったね。・・・・「設定⇒キャリア(Carrier)」項目が表示されるかどうか?(Wi-Fi/Bluetoothの下)表示されれば、SIMフリー/されなければ、AT&TにSIMロック。

Verizon版はSIMアンロックで出荷されたということもあり、筆者のAT&T版 iPhone 5はAppleNBerry.comに申請したからSIMロック解除されたのか、それとも初めからSIMロック解除されていたのか、わからなくなってしまったので、情報を頂き、この混乱している筆者を助けてください。

ちょっと調べてみたところ、やはり、AT&T版iPhone 5も、Sprint版iPhone 5も、SIMロックされて出荷されているみたいです。
ということは、これからはIMEI番号によるファクトリーアンロックは、PC/iTunesに繋がなくともOTAで出来るんだ~!
これは、iPhone 5だけとは考え難いんだが、iOS 6だから? iOS 6のiPhone 4/4Sでも同じくOTAで出来るのかな?

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【検証】ナノSIMを、アダプターを使ってマイクロSIMとして使用可能


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標準SIMやマイクロSIMをカットしてナノSIMとして使った検証例がもう出ているので、今更なのですが、将来の記録のために筆者も検証を発表します。
結果はもちろん期待通りなので、分かっている人はスルーしても結構ですょ。
まあ、自分でやってみることに、意義があるのです。

本日、SIMアダプターセットが届いたので、ここでの検証は、iPhone 5のナノSIMを、アダプターを使ってiPhone 4で使う検証です。

ちなみに、Noosy SIMアダプターセットはAmazon.comで、1袋に
● マイクロSIM ⇒ 標準SIM アダプター
● ナノSIM ⇒ 標準SIM アダプター
● ナノSIM ⇒ マイクロSIM アダプター
● 標準SIMをマイクロSIMにカットするための、テンプレート(シール)
● 標準SIMをナノSIMにカットするための、テンプレート(シール)
● マイクロSIMをナノSIMにカットするための、テンプレート(シール)
の6点セット(笑)で、送料込みで$6.49でした。
追記:しかし良く考えたら、テンプレートのシールはおまけとして、アダプター1枚$2(160円)強・・・高いなぁ、こんなちっちゃなプラスチックの破片なのに・・・

 

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T-Mobile USAの1900MHz 3G/HSPA+サービスが、公式にラスベガスで開始


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T-Mobile USAのCTO Neville Ray氏は、昨日(2012年9月21日)のサンフランシスコでのGigaOM Mobilizeコンフェレンスで、「ラスベガスで1900MHz(バンド2) 3G/HSPA+サービスを開始した」ことを公式に発表しました。

これでiPhoneユーザーは、T-Mobile USAのSIMを使用してラスベガスで3GおよびHSPA+速度でインターネットがアクセスできることになります。3G 1900MHz(バンド2)周波数に対応した他のスマートフォンでも、ラスベガスでT-Mobile USAのSIMで高速携帯データアクセスが可能になりました。

同氏は、T-Mobile USAが今後も順次1900MHz 3G/HSPA+サービスを各都市で開始していくことを約束しました。2013年末までには米国内多数の都市で1900MHz 3G/HSPA+サービスを充実していきます。次にサービス開始される地域に関して同氏は明言を避けていますが、他の情報源によればT-Mobile USAはSan Francisco, Seattle, New York, Washington DCにて最終テストをしているようだ、という報告があります。

T-Mobileの1900MHz 3G/HSPA+サービスは、ポストペイド契約者はもちろん、プリペイド契約者もアクセスできます。
また、これまでのAWS(上り1700MHz/下り2100MHz、バンド4)の3G/HSPA+/DC-HSPDAサービスも継続して提供されるので、既存のT-Mobile USA利用者は機種変更をする必要はありません。

Ray氏はこのコンフェレンスで、T-Mobile USAのLTEロールアウトにも触れ、2013年の早い時期にLTE(AWS周波数帯域、バンド4)を開始し、2013年年末までには全米主要都市に拡大する予定だと述べています。

T-Mobile USAプリペイド携帯加入者がLTEサービスを利用できるかどうかには、触れませんでした。

来年1月のCESでは米国外からの参加者もT-MobileプリペイドSIMでのHSPA+高速アクセスが可能ですね。

情報源:
T-Mobile Announces iPhone Friendly 1900 Mhz 3G at Mobilize – 2012年9月21日
T-Mobile Moves 3G Network to 1900MHz in Las Vegas – 2012年9月21日

アップルは、グリーンだよ~ : アップルが200エーカーの土地を購入、第2太陽光発電所を建設予定。


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アップルは2012年8月20日に株価評価額からの企業価値計算で、1999年12月当時のマイクロソフト全盛期を抜き、「アメリカ至上で最も価値の高い企業(The Richest Company in America)」となり、現在もその記録を更新しています。(2012年8月20日終値で6235億ドル。)
Apple surpasses Microsoft as richest company ever in US – 2012年8月21日

そんなアップルは、ちゃんと社会的責任も果たそうと努力していますよ・・・というお話。

アップルはノースカロライナ州Maidenに最新のデータセンターを最近、構築しましたが、そのデータセンターの電源は100%グリーンな電源を使用することを目標としています。

 

その一環として、アップルは最近、そのデータセンターの近くに約219エーカーの土地を300万ドル(約2億4000万円)で購入し、同社のノースカロライナ第2太陽光発電所をそこに建設する予定です。
Apple buys 200 acres in North Carolina for second solar farm – 2012年9月20日

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iPhone 5のLTE日米両刀使い、整理。


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さて、実際にiPhone 5が発売され、iPhone 5でのLTE回線使用(ドコモ Xi SIMでの使用不可)報告が実際に出てきて、全容がもう少しクリアに見えてきましたね。

ここで一度、iPhone 5で日米両方の国でLTEが使用出来る可能性があるのかどうか、整理しましょう。

前提条件としては、iPhone 5がSIMフリー(SIMロック解除されている)であること、

● Model A1428 (GSM model) - AT&T/カナダ モデル
 LTE Band 4 (AWS)、 Band 17 (700b MHz)
 GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz) 
 UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1900, 2100 MHz)

▲ このモデルではLTE対応周波数が日本(2100MHz)対応になっていないため、、どんなにがんばっても日本ではLTEで通信できません。

▲ アメリカでは、AT&Tのポストペイド携帯契約のみLTEが使用できます。
来年2013年にAT&TプリペイドGoPhoneでもLTE接続が出来るようになるという噂があります。
その他のAT&TのMVNOは、GoPhoneがLTE接続サービスを提供してから数ヵ月後、という推測です。

今後検証を必要とする未解決の課題:
1.AT&TのプリペイドiPad契約SIMで、LTEデータ通信だけ使えるか?
2.AT&TのプリペイドDataConnect契約SIMで、LTEデータ通信だけ使えるか?
 
 

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えっ?iPhone 5用バンパーって(アップルには)無いの?


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iPhone 5が到着する前からバンパーを探しているのだけれど、Apple.comではiPhone 5用は見つからないんだよね・・・

で、Apple.com以外にも探そうとしてググったら、すでにこんな記事が出ていました。
Why Apple Is Killing Off The Bumper, And Why You Won’t Need A Case For Your iPhone 5 – 2012年9月13日

アップルがバンパーの製造を止めた理由:

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iPhone 5/新iPadのLTE接続可否は、SIMのキャリア毎にも決められている、という説。


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発売からSIMフリーで出荷されていることが分かったiPhone 5 Verizon版にソフトバンクのSIMを挿入すると設定(Settings)にLTE項目が表示されるが、イタリアTIMのSIMを挿入するとLTE項目が表示されなくなるという報告と、
iPhone 5 アンロック… されてた! (blog.niw.at) – 2012年9月21日

香港でSIMフリーiPhone 5を購入した@negiyamasanが飛行機で日本へ帰って来たところ、XiのSIMでLTEを掴めないかった、という報告から、
SIMロックフリー版iPhone 5、docomo SIMで通信可能もXiは利用不可? (shimajiro@mobiler) – 2012年9月22日

筆者は思い付いて、AT&T(GSM/W-CDMA)版新iPadに何社かのSIMを挿入してみました。(購入したばかりのiPhone 5に入れたかったけど、購入したA1428 GSM AT&T版のファクトリー・アンロックがまだ手続き中で完了していないことと、ナノSIMカッターもまだ届いていなかったため。)

以下のスクリーンショットの写真に見られるように、AT&TのSIMを挿入したときには、「LTEをオンにする(Enable LTE)」の オン/オフのスイッチが見られます。

 

ところが、T-Mobile USA、ソフトバンク黒SIM、ソフトバンク銀SIM、ドコモのSIMを挿入すると、この項目が設定画面から消えます。

“iPhone 5/新iPadのLTE接続可否は、SIMのキャリア毎にも決められている、という説。” の続きを読む

結局、Magic Trackpadは、iOS 6でもサポートされなかった~


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悲しい~!

期待していたのに。

ところで、Apple Wireless Keyboardで「Commandキー + スペースキー」を押すと、日本語/英語入力が切り替えられるって、既知の話?
(「Commandキー + スペースキー」を押すと、「English(US)/日本語ローマ字」と画面に表示。もう一回押すと、切り替え。)
今頃気がついた筆者は、遅いってか!?

Verizon版iPhone 5は、GSM/W-CDMAモードSIMフリー、かつ、アメリカ国内キャリアのSIMも使える。


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オーストラリア、日本、香港に遅れること10数時間、アメリカでもようやくiPhone 5が発売され、筆者のところにも無事午前10時半頃UPSのトラックで届けられました。

時差の関係で既に日本や香港の方から、普通のマイクロSIMをナノSIMに切ってiPhone 5に挿入して使えたとか、その逆の報告も、ネットを探せば色々あります。
したがって、その件は一件落着で良いでしょう。
SIMの厚さも、切った後の周囲や角さえヤスリできれいに滑らかにしておけば、大丈夫のようですね。マイクロSIMでも時々切った周囲が飛び出ていて、ヤスリで出っ張りを滑らかにしないといけないことがあります。「標準/マイクロSIM =>ナノSIM」への変換も、その程度で良さそうですね。

筆者は今年はAT&Tの2年契約切れで安く本体がアップデートできるので、AT&T版SIMロック版(A1428 GSM)を2年契約プランで購入しました。
しかも、タイミングよく今朝、AppleNBerry.comから「AT&TのiPhone 5もIMEIファクトリー・アンロックできるよ~」というEメールの通知が来ていたので、iPhone 5を初期化して、これまでのiPhone 4Sからデータをクローン(バックアップから復元)した後、早速先ほど、AppleNBerry.comに$49.95-$5割引=$44.95で、2年契約で買ったばかりのiPhone 5のSIMロック解除を申し込みました。うまくいけば、明日、あさって、月曜日までにはめでたくファクトリー・アンロックに出来そうです。
 
 

さて、早速iPhone 5発売初日ではありますが、いくつかのオンライン誌はVerizon版iPhone 5(A1429  CDMAモデル)がGSM/W-CDMAモードがSIMフリーになって販売されていることを確認する報告を出しています。ここまでなら驚かない(どうせ、60-90日後にSIMロック解除リクエストがユーザーからあれば、SIMロック解除しないといけないから・・・)のですが、これまでの過去のVerizon販売のiPhoneやBlackberry、グローバルローミング対応のアンドロイド携帯/Windows携帯などと違って、アメリカ国内のキャリアのSIMも使えるということです! ← これは意外です!
Verizon confirms iPhone GSM is unlocked, works with AT&T and others – 2012年9月21日
Confirmed: Verizon iPhone 5 is unlocked, can be used freely on GSM networks – 2012年9月21日

早速、例の一覧表を書き換えないといけません。これが本当だとすると、Sprint版もCricket版も、同じでしょう。 Sprint版は、アメリカ国内キャリアとそのMVNOのSIMは使用できません。(アメリカ国内SIMロック。)(au版は、やっぱりSIMロックされているんですよね?)
つまり、A1429  CDMAモデルのVerizon版のiPhone 5のSIMフリー版を買えば、アメリカ国内ではAT&TとT-Mobile USAおよびそのMVNOでも2G/3G/HSPA+(”4G”)でも使える、ということです!

A1429  CDMAモデルは、AT&TのLTEにも、2013年開始予定のT-Mobile USAのLTE周波数(AWS)にも、カナダのキャリアのLTE(現在は、AWS周波数帯域使用。)にも対応していませんので、これらのキャリアとそのMVNOのLTEは使えません。しかし、(Verizon版なら)2G/3Gでは使えます。
(注:iPhone 4S以上、または、新iPad以上でAT&Tの電波を掴むと、電波の信号のところに「4G」と表示されますが、それは「”4G” HSPA+」の意味です。AT&TとT-Mobile USAはHSPA+を「”4G”速度が出る」と言って宣伝しているからです。この”4G”は、LTEの意味ではありません。誤解しないように/騙されないように!・・・LTE電波を掴んだ場合は、キャリアの信号の部分は「LTE」と表示されます。)
 
 

注意:
VerizonのiPhone 5の2年契約価格は、
● 16GB $199(消費税別)、
● 32GB $299(消費税別)、
● 64GB $399(消費税別)、
契約束縛無しの価格は、
● 16GB $649(消費税別)、
● 32GB $749(消費税別)、
● 64GB $849(消費税別)、
ですが、ポストペイド契約せずに「契約束縛無し」で販売してくれるかどうかは、不明です。iPhoneを家族や友達にプレゼントとして購入する人も居るので、原則的に「契約束縛無し」での購入は許可されているとは思いますが、発売した直後の今この時期に出来るかどうかは不明です。

iOS 6の電話アプリの追加機能を使ってみた。


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iOS 6に期待していた機能の一つとして、電話アプリの機能アップがあります。

電話を受けた(着信)ときにその電話に出られない場合、テキストメッセージで相手に定型文、またはカスタムでの文章でSMS(テキスト)通知(返信)が送れます。

電話が着信したら、ロック解除バーの右横の受話器ボタンを指で上になぞります。

 

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iOS 6のPassbookを使ってみました。


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iOS 6のPassbookを使ってみました。

最初に意外と「えっ?」って思ったのは・・・
Passbookに入れるクーポンやチケットや会員カードは、Passbookからは入れられないんですね!

それぞれの小売店やチケット発券事業者のアプリから、Passbookにクーポンやチケットを移します。

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iOS 6から無くなった標準マップのGoogle Mapsは、Safari(ブラウザー)でアクセスできます!


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iOS 6で標準マップ・アプリがGoogleマップから変わってしまい、ずいぶん不評のようですが・・・

Safariを開いて、以下をアクセスすれば、Googleマップがアクセスできますよ~

http://maps.google.com/
http://maps.google.co.jp/

また、SafariでGoogleマップをアクセスすると、そのショートカットをホーム画面に貼り付けることが出来ます。

■ Googleマップのアイコンを、ホーム画面に取り戻そう!

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AT&TプリペイドGoPhoneが2013年にLTEアクセスを開始!? ・・・MVNOは更に先。


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iPhone 5の発売でLTEへの関心が高まっていますが、アメリカでは2010年9月にMetroPCSが、2010年12月Verizonが商用サービスを開始しています。
更にAT&Tは2011年9月18日、Sprintは2012年7月15日にLTEサービスを開始しており、T-Mobile USAは2013年にLTEサービスを提供する計画です。

現在のところ、アメリカ国内でプリペイド携帯(契約期間の拘束が無く、身分証明書やソーシャルセキュリティー番号も不要で、いつでも解約できる携帯)でLTEサービスを提供しているのは、地域限定サービスのMetroPCS(全米約20都市)と、SprintのMVNO Tingのみ(SprintのLTEマーケットは現在、全米19都市)、で、どちらも3GはCDMA2000形式のため、SIMフリーGSM/W-CDMA携帯は使えません。
プリペイド・データ通信(iPad、アンドロイドタブレット、ポケットWiFi)ではAT&T、VerizonがLTEサービスを提供しています。

そういう状況の中、まだ噂ですが、wontek.com誌がAT&Tの関係者からの情報として、AT&TのプリペイドGoPhoneが来年2013年にプリペイドGoPhoneでのLTEアクセスを許可する方針であることを伝えました。
GoPhone LTE Coming 2013 – 2012年9月19日

AT&Tは当初(ポストペイド契約者の他に)、自社プリペイドGoPhone携帯のみにLTEアクセスを許可し、AT&TのMVNO(H2O、RedPocket、AirVoice、ハナセル、Mobal Freedom、Net10、StraightTalk、など)へは許可しない方針のようです。ある程度GoPhoneでのLTE使用者が増えて一定数に達した後、MVNOへもLTEの提供を許可する方針だということです。

AT&Tは今年(2012年)4月にGoPhoneプリペイドサービスのデータ通信アクセスを月極めプリペイドプラン加入者に限定する新方針を打ち出し、アメリカへの一時旅行者にとっては非常に不便なプリペイドプランになりましたが、
AT&T GoPhoneデータ・パッケージは2012年4月18日より月極めプラン加入者のみが加入できます。 – 2012年4月6日
2012年4月18日よりのAT&T GoPhoneデータパッケージ新料金と加入条件 – 2012年4月19日

今回の情報筋によれば、AT&TはLTEアクセスをプリペイドGoPhoneで許可するにおいて、少なくともデータオプションの価格を下げるか、アクセスできるデータバイト数を引き上げる予定であるということです。

AT&T、HonoluluでLTEサービス開始。AT&Tの新iPadテザリングは、共有データ加入者のみ。


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AT&Tは明日のiPhone 5発売を前に、昨日、8ヶ所で新しくLTEサービスを開始しました。
開始した都市は、デトロイト、ホノルル、シアトル、ポートランド、ピッツバーグ、バーミンガム、メンフィス、アンカレッジ、です。

AT&Tは2012年9月6日に、年末までのLTEサービス開始予定都市(44ヶ所)を発表しています。
AT&T LTE 60地域、年末までに107地域:Verizon LTE 371地域、年末までに400地域。 – 2012年9月7日
AT&T expands 4G LTE coverage to 9 new markets, 44 more coming in 2012 – 2012年9月6日

ホノルルでは既にVerizonが2011年からLTEサービスを開始していましたが、Verizonは3GはCDMAキャリアです。これまではホノルルでLTEサービスを利用するには、旅行者は今年(2012年)5月1日からVerizonがプリペイドでの販売を開始したLTEポケットWiFiを現地のVerizonショップか家電量販店BestBuyで購入して使用するか、VerizonのLTE対応ポケットWiFiを日本からレンタルする方法しかありませんでした。
VerizonがLTEプリペイド・ポケットWiFiサービスを2012年5月1日から提供。 – 2012年5月1日
VerizonプリペイドLTEデータ通信使用料金は、
● 250 MBまで/有効期限7日まで、$15
● 3GBまで/有効期限30日まで、$60
● 10GBまで/有効期限30日まで、$90

AT&TがホノルルでLTEサービスを開始したことにより、新iPad(iPad3) GSM/W-CDMA版をAT&TのSIMで使用することにより、ホノルルでLTEでの接続が出来るようになります。また、AT&T Elevate 4G(Sierra Aircard 754S)ポケットWiFiにiPad契約SIMまたはプリペイドDataConenct契約SIM(モバイル通信専用)を挿入することにより、AT&TのLTEサービスも利用できるはずです。

AT&TプリペイドiPad契約の料金は
● 250MBまで/有効期限30日まで、$14.99
● 3GBまで/有効期限30日まで、$30.00
● 5GBまで/有効期限30日まで、$50.00

AT&TプリペイドDataConnect(モバイル通信専用)
● 100MBまで/有効期限24時間まで、$15.00
● 300MBまで/有効期限7日まで、$30.00
● 1GBまで/有効期限30日まで、$50.00
です。
 
 

なお、AT&Tは昨日(2012年9月19日)のiOS 6リリースから新iPad(iPad3)でテザリング(パーソナルホットスポット)を提供開始しましたが、このサービスはポストペイド契約の共有データプラン(Shared Data Plan)加入者に限られます。
FacetimeもiOS 6リリースからWiFi以外に3G/4Gセルラー通信(携帯電波)で利用できるようになりましたが、AT&TはFacetimeのセルラー通信利用は共有データプラン(Shared Data Plan)加入者に限定することを発表しており、利用者グループからFCC(連邦通信委員会)に正式に苦情(Complaint)が提出されています。

【速報】iOS 6ダウンロード開始


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待ちに待ったiOS 6が2012年9月19日太平洋時間午前10時(日本時間2012年9月20日午前2時)ちょっと過ぎに、リリースされました。
【注意:iPhone 4Sの場合は、本体の残り空き容量が最低2.5GB無いと、OTAアップデートできません。その場合は、PC/MacのiTunesに繋いで更新します。】
【注意:OTAアップデートは、バッテリー残量50%以上か、電源に繋いでいる必要もあります。】

現在、筆者のiTunesでのダウンロード所要時間は10分です。まだ今のところは、早いですね。

【追記:2012年9月19日太平洋時間午前10時11分】もう、ダウンロード所要時間が30分弱に延びている・・・
【追記:2012年9月19日太平洋時間午前10時50分】でも、iOS 5アップデートのときよりは、ずいぶん改善されている!
【追記:2012年9月19日太平洋時間午前11時10分】新iPad(iPad 3)更新終了、iPhone 4更新終了。「地図」アプリは判っているけど、旧地図アプリのブックマークは、新地図アプリに継承。・・・地図の色合いとかは変わっているが、使い方はそんなに変わらず。
「設定 ⇒ 地図にナビゲーション音声音量」ってのがある。
「設定 ⇒ おやみモード」って、なに?
【追記:2012年9月19日太平洋時間午前11時28分】状況は、悪化してきている・・・みんな一斉にiOSアップデートしようとしているのでしょう。

でも、そのうちアクセスが増えてくると、60分ぐらいになります。

iOSアップグレードサーバーはとても混むでいますので、待てる人は半日~2日くらいは待ったほうが、スムーズにかつ短い時間(普通の時は3-7分くらいで済む。)でダウンロードできます。

YoYoBase、ナノSIMカッターを出荷開始。


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香港ベースの雑貨貿易会社、YoYoBaseがナノSIMカッターを出荷開始しました。

値段は一個$23.99、郵送料は米国への航空郵便が$10.40、EMS国際郵便がEMS $15.62、です。
iPhone 5 Simcard Cutter cut Any GSM sim into Nano or any Micro Sim into Nano Sim (SKU 31949)

世界で最初のナノSIMカッター出荷のひとつのようです。

 

ナノSIMの厚さの件とかは、買って、使ってみないと分かりませんね。

到着したら、ご報告します。
 
 

Geveyは、iOS 6互換性が検証されていません。


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iOS 6のアップデートが2012年9月19日、いつもと同じだと太平洋時間の午前10時?(日本時間は9月20日、午前2時?)に予定されています。

いつものことですが、脱獄されている人や、Ultrasn0wやGeveyアダプターでSIMロック解除されている人は、そのまま継続して使いたい人はiOS 6にアップデートしてはいけません。

本日、Geveyのアメリカ正規代理店AppleNberryがツイートしていました。
Applenberry.com wants to remind everybody that GEVEY™ Turbo SIM unlock solutions have not been tested on iOS 6. Please do not upgrade!
「Applenberry.comからのお知らせ:Gevey Turbo SIM SIMロック解除製品は、iOS 6でテストされていません。アップグレードしないでください。」
 
 

なお、ソフトバンクのiPhone 4/4SをiOS 6にアップグレードしてしまった人で、ソフトバンク黒SIMが無くてiPhoneの初期化が出来ない人は、筆者が「ソフトバンク専用iPhoneアクティベーションSIM」を作成して、お送りしています。
ソフトバンク専用iPhoneアクティベーションカードを作成して、お送りします。 – 2012年2月17日
ソフトバンク専用iPhoneアクティベーションSIM $15.00
 
 

auにSIMロックされているiPhone対応の「au用iPhoneアクティベーションSIMカード」は実機が無いので検証していませんが、多分、作成できると思うので、必要な方はご連絡ください。

AT&TにSIMロックされているiPhone対応の「AT&T用iPhoneアクティベーションSIMカード」は、何でも良いからAT&Tの未開通SIM、契約中SIM、解約済みSIMを使えば、iOSアップグレード/復元後のiPhoneの初期化が出来ます。(米国外在住で、このAT&T未開通SIMが必要な方は、ご連絡ください。)

SprintアクティベーションSIMおよびVerizonアクティベーションSIMも、作成できます。

Vプリカ(日本のVISAプリペイド/ギフトカード)を、海外から使ってみました。


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日本で発行のオンライン使用専用VISAプリペイドカード、Vプリカが2012年8月6日からコンビにでも発売され、身分証明書無し・審査不要で誰でも買えて、しかも相手のEメールアドレスが分かっていればギフトもできる・・・ということなので、
Visaプリペイド『Vプリカ』が”国内初”、コンビニのマルチメディア端末で販売 – 2012年8月6日

Vプリカ : HOME > ご利用ガイド > 買う > コンビニ端末で購入しよう

これを使えば海外在住のわれわれも、日本のiTunesや日本のオンラインショップの支払いに使えるのでは、・・・と思い、実際にやってみることにしました。

Vプリカを使用するには、以下の手順を行う必要があります。

■ ステップ1:Vプリカのアカウントを開設する。
アカウント開設には以下の情報が必要です。
(1)姓名
(2)性別
(3)生年月日
(4)居住地の都道府県(詳細住所は不要)
(5)電話番号(日本の・・・)
(6)ログインパスワード
(7)秘密の質問と回答

■ ステップ2:Vプリカを日本のコンビニで購入して発行コードを入手する。
または、日本に銀行口座がある場合は、Vプリカをオンラインで銀行振込みで購入する。(Vプリカのページから直接出来るので、日本の営業時間以外でも24時間すぐに購入・使用できます。)

■ ステップ3:VプリカのMyページにログインして、コンビニで入手した発行コードを入力する。 (加盟銀行口座からの銀行振込の場合は、不要。)
発行されたVプリカのカード番号と有効期限を確認する。

■ ステップ4:Vプリカのカード番号、有効期限とセキュリティーコードを、オンラインサイト(例:iTunes日本アカウント)に設定する。

■ ステップ5:日本のオンラインサイト(例:iTunes日本アカウント)で使用する。
 
 

今回はアメリカに居るままで試してみましたので、実際に日本のコンビニでVプリカを購入して発行コードを入手し、VプリカのMyページで発行コードを入力してみることはしていません。(その代わり、銀行振込でVプリカを購入しました。)そのため、「コンビニ発行コード」の方法は実践していませんが、画面を見る限りにおいてはそれほど難しくは無いようです。日本に銀行口座を持っていなくて、家族や知人にコンビニでVプリカを購入代行をして貰える人は、買って貰って、発行コードだけEメールなどで受け取って、試してみてください。

“Vプリカ(日本のVISAプリペイド/ギフトカード)を、海外から使ってみました。” の続きを読む

アメリカのプリペイドキャリアCricket、2012年9月28日にプリペイドiPhone 5を発売。


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アメリカ中西部(真ん中辺)を中心にプリペイド携帯サービスを提供しているCricket(Leap Wireless)は、2012年6月22日からiPhone 4/4Sを同社の基地局の有る地域約50都市でのみ販売しています(全米の人口カバー率20%以下)が、
CricketのプリペイドiPhone 4/4S、本日(2012年6月22日)発売開始。iPhone 4SはSIMフリー。 – 2012年6月23日
Cricket Wireless、プリペイド携帯会社(アメリカ)、iPhone 4/4Sを2012年6月22日から発売 – 2012年6月1日

iPhone 5も他社より1週間遅れの2012年9月28日より発売します。
US Prepaid Operator Cricket to Offer the iPhone 5 Starting Sept. 28th – 2012年9月13日
iPhone 5 leaps to Cricket on September 28 – 2012年9月13日

価格に関してはまだ発表がありませんが、CricketはすでにiPhone 4S 16GBを$499.99で発売しているところから、iPhone 5もこの値段と同じになると予想されています。またiPhone 4 8GBを$399.99で発売しているので、新しくiPhone 4S 16GBがこの価格で発売されるものと予想されます。

Cricketは3G CDMA(CDMA2000)通信方式で1900MHzとAWS(シカゴ地域など)でサービスを提供しているため、iPhone 5はCDMAモデル、A1429 (CDMA)、を発売すると思われますが、このモデルはCricketが2011年12月から唯一アリゾナ州Tucsonでサービス開始しているLTE Band 4(AWS)に対応していません。

CricketはiPhone 4SをSIMフリーで発売していますが、販売可能な地域は全米約50都市のみであり、この地域に住んでいない場合は購入できません。

CricketのiPhoneは「米国内通話使い放題・テキスト使い放題・データ使い放題(ただし月2.5GB以上は速度制限)」が月$55で使用できます。
 
 

同じくプリペイドiPhone 4/4Sを発売しているSprintの子会社、Virgin Mobile USAはiPhone 5の販売はまだ発表していません。
親会社のSprintのポストペイド契約者へ優先的に販売するため、少なくとも1ヶ月はプリペイドのVirgin Mobile USAではプリペイドのiPhone 5の販売は開始されないと思われています。
Virgin Mobile USAのiPhone 4/4Sは全米で購入でき、家電量販店のBestBuyでも購入できます。通信料は3つのプランがあり、
● $35/月、米国内通話300分まで、テキストし放題、ネット使い放題
● $45/月、米国内通話1200分まで、テキストし放題、ネット使い放題
● $55/月、米国内通話し放題、テキストし放題、ネット使い放題
です。
※「ネット使い放題」は、3G CDMA2000 EV-DO Rev A.速度(理想環境で1.0~1.5Mbps程度)で月2.5GBまで。それ以上の使用は期間末まで256kbps以下への速度制限があります。

iPhone 5、日米SIM両刀使い、一覧表


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なんか、昨日の急いでにわか作りで書いた「iPhone 5発表会、筆者の独断的メモ。」が24時間で900アクセス、4日前にNano SIM Cutterの商品紹介ページのアクセスがiPhone 5発表直後の24時間で2000アクセス、って、どうなってんの?

で、このブログを訪問する人は、「iPhone 5を日米両方のSIMで使えるか」ということに興味がある人が多いでしょうから、昨夜も質問もいくつかあったことだし、ここでまとめてみましょう。

その前に、皆さん、・・・
このことを書いている記事は少ないと思いますが、・・・
● LTEは世界でも、商用サービスが開始されてまだ2年しか経っていません。LTEの国際ローミング(A国のLTE用SIMを使って、B国で使うこと。)も、まだ試験段階であって、2国間で実際にLTEローミングサービスしているところは無いか、あってもまだ1~2組ぐらいです。
そんなまだ未熟で整備中の商用サービス黎明期に、完璧性を求めてはいけません。
LTE通信チップメーカーでさえ「一つのチップでどのLTE周波数をサポートする通信チップを製造したら良いか」は、まだ試行錯誤中だと思います。
LTEの国際ローミングや端末のLTE国際間相互互換性が成熟するのは、少なくともまだ2~3年先でしょう。

● 携帯キャリアーは、将来的には全ての通信プロトコールをLTE電波に乗せようという目標は持っています。(そうすれば、過去の技術の通信基地局設備のメインテナンスコストを無くすことが出来るから。)しかし、現実的には、現在のところほとんどの世界のLTEキャリアは、
 - LTE ⇒ データ通信専用
 - 3G(または2G) ⇒ 音声通信。LTEでデータ通信が出来ない(LTE電波が受信できない)場合は、3G(または2G)でもデータ通信を行う。
という方式を使っています。

したがって、LTEが影響するのは、データ通信のみです。どんなに立派(?)なLTE対応携帯でも、音声通話はLTEを使わずに、3G(または2G)回線で行っています。
※ アメリカではMetroPCSだけが、2012年8月7日に初めてVoice-over-LTE (VoLTE) を商用サービス開始しています。

さて、昨日発表されたiPhone 5各モデルと、日米どのSIMを使うかの組み合わせで、どの通信モードが使えるかの一覧表を作ってみました。

また、この表の内容は、2012年9月13日現在で提供されているSIMおよび通信サービスを、対象としています。iPhone 5発売後の各キャリアのサービスの改訂によっては、この表の記述内容も変わる可能性があります。

“iPhone 5、日米SIM両刀使い、一覧表” の続きを読む

iPhone 5発表会、筆者の独断的メモ。


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アメリカの予約開始は2012年9月14日(金曜日)午前0時01分 太平洋時間。

iPhone 5は、・・・

メモリーサイズは
● 16GB、
● 32GB、
● 64GB、

色は
● 白、
● 黒、

SIMは
● Nano SIM

そして、LTE通信依存によってのモデルの違いは、以下の3種。
● Model A1428 (GSM model)
 LTE Band 4 (AWS)、 Band 17 (700b MHz)
 GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz); UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1900, 2100 MHz)
 AT&T、
 カナダ Bell (including Virgin)、Rogers (including Fido)、Telus (including Koodo)
● Model A1429 (CDMA model)
 LTE Band 1 (2100 MHz)、Band 3 (1800 MHz)、Band 5 (850 MHz)、Band 13 (700c MHz)、Band 25 (1900 MHz)
 CDMA EV-DO Rev. A and Rev. B (800, 1900, 2100 MHz)
 GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz); UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1900, 2100 MHz)
 Sprint、Verizon、
 日本 KDDI
● Model A1429 (GSM model) 
 LTE Band 1 (2100 MHz)、Band 3 (1800 MHz)、Band 5 (850 MHz)
 GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz); UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1900, 2100 MHz)
 ドイツ Deutsche Telekom、
 イギリス Everything Everywhere (Orange、T-Mobile)、
 オーストラリア Optus (including Virgin)、Telstra、
 日本 Softbank、
 韓国 SK Telecom、KT、
 香港 SmarTone、
 シンガポール M1、SingTel

参考リンク:
Apple iPhone 5 LTE

2012年9月21日出荷は、以下の9カ国。
アメリカ、カナダ、日本、香港、シンガポール、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ。

アメリカでのSIMフリー版出荷日は、不明。(昨年のiPhone 4Sの時は、約1ヶ月遅れ。)

よって、SIMフリーiPhone 5が欲しい人は、香港またはシンガポールで購入するのが一番早くて、確実。(香港とシンガポールでは自国の法律のため、販売されている全ての携帯電話はSIMフリー版。)しかも、香港・シンガポール版は、ソフトバンクのLTEにも対応している。アメリカ/カナダSIMフリー版は、ソフトバンクのLTEには非対応。
 
 

iPod Nano、iPod Touchも新作発表。
でも、・・・ 去年iPod Nanoを真剣に買おうかと思ったのですが、iPod NanoにはAppStoreが無いのでアプリをインストールできない。「それでは音楽専用で、面白くない。」と思って、筆者はiPod Nano購入はキッパリ止めました。

iPod Touch、どうしようかな・・・でも、iPhone 5は(本体の厚さ以外は)機能的にiPod Touchを含むから、やっぱり、買わないだろうな。
 
 

iOS6は、2012年9月19日リリース。
新iTunes 11は、2012年10月リリース。
 
 

Hulu日本版を、海外からiPad(またはPC等)で観る方法。


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数日前、Hulu日本版を海外(アメリカ)からApple TVでアクセスしようとして、見事失敗しました。
Hulu日本版を、アメリカからApple TVで、iTunes日本アカウントで、アクセスしてみた。 – 2012年9月9日

ただ、これは完全敗退を意味するものではなく、「アクセス時に日本国内のIPアドレスを偽装しないと、Hulu日本版のコンテンツは観られないよ。」ということを、検証し直しただけです。

この「アクセス時に日本国内のIPアドレスを偽装する」手段が、「日本国内のVPNアクセスを使う」ことです。
VPNを使うと「VPNサービスを提供してくれる無料・有料サービスの業者を使い、その業者の持っているIPアドレスを経由して、インターネットに接続する」ことが出来ます。このブログ記事の目的であるHulu日本版をアクセスするためには、このVPN業者として、日本のIPアドレスを提供してくれる業者を選ばなければなりません。

そこで、せっかくHulu日本版のアカウントを前回作ったので、Apple TVでHulu日本版をそのままアクセスするのには失敗しましたが、iPad(またはPC)でHulu日本版をアクセスして、コンテンツを観る方法をまず書きます。

ちなみにHulu日本版のアカウントは、Apple TVを使わなくとも、PC(ブラウザー)で
Hulu日本版 ホームページ
をアクセスしても作成できます。違いは、
● PC(ブラウザー)で作成すると、支払い方法を別途(クレジットカードかPaypalが選択可能)で入力しないといけない。無料お試し期間は、2週間のみ。
● Apple TVで作成すると、既存のiTunes日本IDでの支払いが可能。無料お試し期間は、30日間。
です。
 
 

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Mobal Freedom、月々の固定契約料の要らないアメリカ・プリペイドSIM


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Mobal Freedomはニューヨークに米国本社を持つAT&TのMVNOですが、月々の固定契約料不要でアメリカの電話番号をキープできるプランを提供しています。
Mobal Freedom ホームページ

同社のプランは

プラン名 初期費用 月々の基本使用料金 基本使用料金に含まれる無料通信料 アメリカ国内通話単価 アメリカ国内SMS/テキスト単価 アメリカ国内データ料金単価
Freedom アクティベーション料$25
送料$10
$0.00 無し $0.25/分 $0.10/通 $0.005/10KB
Freedom 10 アクティベーション料$0
送料$10
$9.99 $25相当の通話・テキスト・データが無料
通話だと100分まで
$0.25/分 $0.10/通 $0.005/10KB
Freedom 20 アクティベーション料$0
送料$10
$19.99 $62.50相当の通話・テキスト・データが無料
通話だと250分まで
$0.25/分 $0.10/通 $0.005/10KB
Freedom 30 アクティベーション料$0
送料$10
$29.99 $100相当の通話・テキスト・データが無料
通話だと400分まで
$0.25/分 $0.10/通 $0.005/10KB
Freedom 40 アクティベーション料$0
送料$10
$39.99 $125相当の通話・テキスト・データが無料
通話だと500分まで
$0.25/分 $0.10/通 $0.005/10KB

 
Mobal Freedomはプリペイド契約なので、与信履歴も、デポジットも、解約料も不要です。契約期間の束縛も、もちろんありません。
回線は、AT&Tの回線を使用しています。

日本人向けアメリカ国内プリペイド携帯会社Hanacellは、実は、このMobal Freedomのブランド名を変えたものです。(つまり、同じ会社です。)

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iOS用Google YouTubeがリリースされました。


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iOS 6で標準アプリから削除される予定のYouTubeアプリですが、Googleが本日、AppStoreで独自のYouTubeアプリをリリースしました。
 
 

明日2012年9月12日発表予定(リリースも同日?)のiOS 6に更新すると、標準アプリのYouTubeとMaps(マップ)は、ホーム画面から消える予定です。

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iPhone 5を既に予約注文していた人達が居た!?


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Gizmodoがツイッターをチェックしたところ、以下の17人は既に本人または親が、正式発表前のiPhone 5の予約注文を済ませたそうです!? @#$%^&*()

17 People Who Think They’ve Bought an iPhone 5 Already - 2012年9月10日

日本には、まだ居ませんか?


 

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T-Mobile USA、1900MHz HSPA+を既にシアトル、ラスベガス、DC、NYCの一部で開始


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2012年9月21日と予想されるiPhone 5の発売日に向けて、アメリカの主要キャリアで唯一、iPhone 5を販売しないT-Mobile USAが、「SIMフリーiPhoneを、T-Mobileの(ポストペイド)使い放題プランで使おう」キャンペーンを企画中のようです。
T-Mobile USA Launches Effort to Attract ‘Bring Your Own iPhone’ Customers – 2012年9月10日

その社内通達メモの中で、T-Mobile USAは、1900MHz 3G W-CDMA/HSPA+(4G)サービスを、シアトル、ラスベガス、ワシントンDC、ニューヨークシティーの一部で既に開始していることを明らかにしています。

T-Mobile USAは、iPhoneや海外(米国外)のスマートフォンがが自社の3G/4G(HSPA+)周波数バンド【AWS、Band 4、上り1700MHz/下り2100MHz】に対応していないことを解消するために、「2012年末までに1900MHz帯域で3G/4G(HSPA+)サービスを開始する」ことを既に今年(2012年)1月に発表しています。

AT&TのHSPA+通信はダウンロード理論値21MHzなのに対し、T-Mobile USAのHSPA+(DC-HSDPA)は多くの都市でダウンロード理論値42MHzのサービスが提供されており、「社内テストで、アンロック版iPhone 4SをT-Mobile 1900MHz HSPA+ 回線で使うと、AT&T HSPA+ 回線に比べて平均70%速い、という結果が出た。」と社内メモは報告しています。

同じ社内メモは、1900MHz 3G/HSPA+サービスは、2012年年末までに更にサービス地域が拡大される、と言っています。

Google Walletプリペイドカードが、2012年10月17日で廃止


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Google Walletは、この2012年8月1日より、これまでのCitiBank MasterCardだけでなく、どのクレジットカードも登録できるようになりました。これに伴い、Googleは本日、Google WalletのユーザーにEメールを配信し、Google Walletプリペイドカードは「初期の目的を果たした」として、2012年10月17日で使用終了になることを通知しました。

“Google Walletプリペイドカードが、2012年10月17日で廃止” の続きを読む

SprintがLTEサービス予定地域(100ヶ所)を発表


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iPhone 5の発表を前にAT&TとVerizonに顧客を取られないよう、Sprintはこれから近い将来(数ヶ月以内に)、同社のLTE拡張予定地域になっているアメリカ/プエルトリコの100ヶ所の地域を発表しました。
Sprint 4G LTE Available in over 100 More Cities in the Coming Months – 2012年9月10日
Sprint announces 100-city LTE expansion in ‘coming months,’ adds New York, Chicago and LA to the list – 2012年9月10日

ただし、これらの地域のSprintのLTEがいつ、正確に開始されるかまでは発表されていません。

このリストに入っている地域に住んでいる人は、LTE対応と予想されているiPhone 5の購入を考える上で、考慮する材料の一つにしてください。

※ このリストをざっと眺めてみる限り、既にSprint(Clear)のWiMaxサービス地域に入っていて、かつ、戦略的にそれほど大事な大都市(ロス、ニューヨークなど)で無い場合には、このリストに入っていないようです。そういう中規模都市では、「しばらくWiMaxで我慢しろ」ということなのでしょう。

Sprint社のLTE施設は2013年末までに、(今回発表されたリストに載っていない都市も含め、)計画都市ほぼ全域でサービスがカバーされる予定です。

Sprintは2012年7月15日に1900MHz帯域でのLTEサービスを開始し、現在、19都市で提供しています。

Nano SIMカッター、発売間近


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Micro SIMカッターのメーカーでおなじみのNoosy(中国)が、1台でマイクロSIMにも、ナノSIMにも、SIMをカットできる、「NOOSY Cutter — 3G(第3世代) 」を発表しました。
Noosy Cutter 3G 商品案内ページ

 

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Hulu日本版を、アメリカからApple TVで、iTunes日本アカウントで、アクセスしてみた。


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2012年9月4日から日本国内でもApple TVで観られえるようになったHuluを、アメリカからiTunes 日本アカウントでアクセスすると、どうなるか、試してみました。

※ HuluをiTunesアカウントで購読(Subscription)した場合の、毎月の自動課金の解約法は、
■ 「Hulu日本」のアカウント加入時にiTunesで自動課金設定(デフォルト)した場合に、自動課金をキャンセルする方法
をクリックしてください。このページの下のほうに飛びます。

まず、Apple TVの「Settings(設定)⇒ iTunes Store ⇒ Location(場所)」設定を日本にし、「Sign In(サインイン)」をiTunes日本用アカウントでサインインします。
(急いでいたので写真のクオリティーが良くないですが、あとで時間があれば撮りなおして、差し替えます。)

 

“Hulu日本版を、アメリカからApple TVで、iTunes日本アカウントで、アクセスしてみた。” の続きを読む

AT&T iPhone SIMロック解除リクエストが、オンラインフォームで出来るようになった。


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AT&Tは契約外(2年契約終了済み、早期解約済み)のiPhoneのSIMロック解除を2012年4月8日より始めました。
AT&Tが2012年4月8日より、一部の「2年契約束縛」外iPhoneのSIMロック解除を開始 – 2012年4月7日
AT&TのiPhone SIMロック解除手続きが明らかに – 2012年4月9日

しかし、リクエストが多かったせいか、4月末頃からiPhone SIMロック解除の手続きが厳しくなり、オリジナル購入者の確認などをし始めました。
AT&T iPhone Unlockポリシーが厳しくなっています。 – 2012年5月19日

ところが、ここへ来て、iPhone SIMロック解除をウェブでのフォーム入力で受け付け始めたようです。
AT&T reportedly unlocking under-contract iPhones – 2012年9月7日

しかも、まだ2年契約を満了していない人でも、このフォームに入力して24時間後にはiPhone 4/4SがSIMロック解除できた・・・という人も居るようです。

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音楽は、アプリとしてAppStoreからダウンロード:Lady Gagaの新作アルバム


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来年(2013年)春発売予定のLady Gagaの新作アルバム、「Artpop」は、従来のCD、ディジタル版のほか、iOSアプリとしても発売予定です。
Lady Gaga to release next album, ‘Artpop,’ as iPad and iPhone app – 2012年9月6日

この発表は、Lady Gagaが自分のソーシャルネットワークサイト、Little Monstersに、自分で昨日、ブログに発表したそうです。
http://littlemonsters.com/

iOSアプリ版はインターアクティブな音楽アルバムとなり、全ての曲にビデオが付き、おまけの曲、チャット、ゲーム、ファッション情報、ディジタル雑誌、などが含まれます。

Gagaはファンに対して、「クリスマスには、iPadをプレゼントにねだりなさい!」と呼びかけているとか・・・

そういえば、1990年代中ごろの「マルチメディア到達」時代にも、CDに映像やゲームを含めて、PCで再生する・・・というコンセプトはあったなぁ。当時はiPadやスマートフォンではなく、デスクトップPC/Macで再生していましたが。

AT&T LTE 60地域、年末までに107地域:Verizon LTE 371地域、年末までに400地域。


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LTE対応されると予想されるiPhone 5の発表(2012年9月12日)を前に、AT&Tは本日、新たに7ヶ所でLTEサービスを開始しました。これで、AT&Tの米国内LTEサービス開始地域は60ヶ所となり、人口カバーで1億人、カバー率は約32%になります。
さらにAT&Tは2012年末までに追加で44都市(47都市という報道もある)でLTEサービスを開始すると発表しました。

2012年年末までに拡大予定されている都市にはアルバカーキ、ボイズ、シンシナチ、デトロイト、デンバー、ファイアットビル、グリーンベイ、ハワイ、ルイビル、ミネアポリス、ポートランド(オレゴン)、ピッツバーグ、シアトル、ツーソン、なども含まれており、これが完了すればAT&TのLTEカバレッジはアメリカ主要都市はほぼ含まれ、VerizonのLTEカバレッジともやっと同じ土俵で比較されるようになるでしょう。
今、AT&TのLTEサービスが提供されていない(筆者のような)地域でも、3ヶ月待って年末までにLTEが開始されるようなら、iPhone 5はAT&Tモデルでも良いかな・・・と考えられるでしょう。
AT&T expands 4G LTE coverage to 9 new markets, 44 more coming in 2012 – 2012年9月6日

これに対するVerizonは、現在、371ヶ所でLTEサービスを提供しており、人口カバー2億3000万人、カバー率75%です。2012年末までには総計400ヶ所、人口カバー2億6000万人、カバー率83%を目標に掲げています。
VerizonのLTEダウンロード速度は初め、実質2~5Mbps程度(アップロード1-2Mbps)でしたが、現在、広いところで5~12Mbpsにダウンロード速度が引き上げられています。アップロード速度は実質2-5Mbpsです。

Sprintは2012年7月15日に15ヶ所でLTEサービスを開始し、現在は19ヶ所に増えています。
本日の報道では、Sprint版のiPhone 5は2012年10月15日発売に遅れるのではないか、という噂も出ています。
Sprint Training Documentation Hints iPhone 5 Launch Could Be As Far Away As October 15 – 2012年9月6日

アップル発表会(2012年9月12日)で注目すべきこと。


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一応、アップル新作iPhone(兼、iOS 6、兼、iPod/iPod Touch)発表会は、2012年9月12日午前10時(アメリカ太平洋時間)に確定で、発売もほぼ21日に間違い無いと思われる証拠が巷では流れています。

iOS 6の内容も6月のWWDCで発表されているので、特に驚くことは無いでしょう。

ただ、以下、どこを探してもなかなか確定的情報がありません。筆者は12日の発表の注目のポイントは、以下の点だと思っています。
 
 

1.予約開始は、いつから?

iPhone 4Sでは、
● 新作発表会 2011年10月4日午前10時(太平洋時間)
● 予約開始 2011年10月7日午前零時1分(太平洋時間)
● 出荷開始/店頭販売 2011年10月14日より
でした。

新iPadは、発表同日午後には予約が開始されました。

今回は、予約開始はいつでしょう?
追記:事前の予測では、発表同日、発表会見終了後に予約開始、と言う見方が多いようですね。

諸ニュースによると「アップルはiPhone 5を、最初の1週間で1000万台販売するであろう」と予想されています。
Apple could sell 10 million in a week iPhone 5, analyst says – 2012年9月5日

したがって、予約に乗り遅れると、iPhone 5を手にするのはずいぶん待たないといけなくなりそうです。
 
 

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RadioShackがプリペイド携帯サービス開始。Cricketの回線を再販。


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全米・メキシコに約7200店舗を持つ小型電気店、RadioShackは、本日2012年9月4日プレスリリースを発表し、明日9月5日よりRadioShack店舗で同社ブランドのプリペイド携帯サービスを発売することを発表しました。
RadioShack and Cricket Communications, Inc. Team Up to Launch RadioShack No-Contract Wireless Service – 2012年9月4日

RadioShackは、Cricket(Leap Wireless International, Inc.)の電波を再販して、この事業を行います。

CricketはCDMA2000通信方式のキャリアで、主にアメリカ中部の都市に自社電波を持ち、全米の人口カバー率約20%のキャリアです。
そして、自社電波でカバーできない残りの全米約80%の地域では、CricketはSprintの回線を使用する「キャリア間ローミング契約」を結んでいます。
したがって、RadioShackで契約したRadioShackプリペイド携帯は、CricketまたはSprintの3G CDMA2000回線を使用して通信することになります。

Cricketとしては全米50州に店舗のあるRadioShackを窓口にしてプリペイド携帯を販売することにより、販路拡大と回線の有効利用が獲得できます。

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Windowsサーバー + WordPress(MySQL)の再起動が非常に遅くなる原因と解決策


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あまり一般の人には関係無い話題ですが、備忘録のために記事にします。

筆者はWindowsサーバー使用の経験が長いので、このブログサイトのサーバーもWindowsサーバーを使用しています。
Linuxが嫌いだとか、どっちがパーフォーマンスが良いか、セキュリティーがどうとか、とか言うことではなく、経験上、Windowsサーバーのほうが初期設定や、何か問題が発生したときの解決が早い・・・とただ、自分でそう思っているので、そうしているだけです。

で、1年3ヶ月間くらい同じサーバーでこのサイトをインストールして運営しているのですが、最近、サーバーを再起動させるたびに、MySQL(WordPress)の再起動に時間が掛かります。1時間以上掛かります。その間、MySQLはウェブサーバーからアクセスできないので、一旦サーバーを再起動させると、1時間以上サイトがダウンします。

それほど頻繁に再起動するわけではなく、数ヶ月に1回なので、なるべく再起動させないようにしてきましたが、ついに最近、このサーバ-のハードディスクにScanDiskを実行させる必要性が出てきたので、他の3台のサーバーへのバックアップ(Warm Stand-by)を見直して、それらを最新の状態に更新し、テスト運用した後、本日、このブログサイトを別のサーバーに一時的に完全移動しました。

そこで、ScanDiskを問題のサーバーのハードディスクに実行し、その後、なぜ、MySQLの再起動に時間が掛かるのかをこのサーバーで調べてみることにしました。

まずやったことは、データベース(スキーマ)の削除と再構築。・・・でも、問題は解決しませんでした。

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Walmartも「買い物中に購入商品をiPhoneでスキャンしてセルフチェックアウトする」実験中


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1ヵ月半ほど前に、シアトル周辺の食品スーパーが買い物中に購入商品をスマートフォンでスキャンして、セルフチェックアウトする実験を、1店舗から、5店舗+1ホームセンターに拡大したことを、ここのブログに書きました。
スーパーで買い物中にスマフォで購入商品のバーコードをスキャン ⇒ セルフ・レジ(チェックアウト)をスピードアップ – 2012年7月22日

このシステムは、買い物中に店内で購入商品のバーコード(UPCコード)を一個ずつスマートフォンのカメラでスキャンし、買い物が終了したら、専用のチェックアウト端末でそのスマートフォンと同期すると、事前に登録してあるクレジットカードで決済が瞬時に出来る、というシステムです。

本日、ロイター誌は、Walmartも同様の「Scan & Go」セルフ・チェックアウト・システムを、今週初めにアーカンソー州Rogersの本社建物近くのWalmart スーパーセンター店舗で、iPhoneを所有している社員を対象に開始した、と報道しています。
Exclusive: Walmart tests iPhone app checkout feature – 2012年8月31日

店内でスキャンした購入商品は、専用セルフチェックアウト端末で専用iPhoneアプリから購入データがトランスファー(同期)され、その後の支払い手順は通常のセルフチェックアウト端末のようにクレジットカードか現金で行われるようです。

そして、そのテストは拡大され、社員に「家族や友人」にも伝えて、テストに参加してもらうように呼びかけているようです。
Walmartはこのテスト運用のため、参加者に1時間の説明会に参加してもらい、その参加時間の代償として$100を支給、そして、テストで使用するために$25のギフトカードを参加者に配ったようです。

Walmartはアメリカ国内の全てのWalmart店舗を合わせて、1秒当たり1200万ドルのレジ職員への給料を支払っており、レジでのチェックアウト・プロセスの短縮化は、大きな経費削減に繋がります。
 
 

なお、同様の「Scan & Go」システムは既にアメリカ北東部のチェーン店、「Stop&Shop」で昨年2011年1月から商用として実現されており、そのソフトを開発した会社、Modiv Media社は今年2012年5月1日、大手マーケティング会社で大手食品スーパーなどチェーンのマーケティングを手がけるCatalina Marketing Corp. に買収されています。
スーパーで買い物中にスマフォでバーコードをスキャン⇒買い物合計が判って、関連クーポンが画面に提案される。 – 2012年5月3日

オーストラリアのスーパー、Woolworthsが店長890人にiPadを配布


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オーストラリアで864店舗(Wikipediaによる)を展開する食品スーパーのWoolworthsは、全豪の890人の店長(Store Manager)に3G通信対応のiPadを配布し、店長業務の補助を行っています。
Woolworths deploys 890 iPads for ‘happier’ store managers – 2012年8月21日

Woolworthsは12ヶ月前に90ヶ所の店長を対象にiPad使用試験プロジェクトを実施し、成功を収めたので、2012年8月17日からオーストラリアの全店舗でこれを採用することになりました。

 

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