AT&Tの留学生用携帯ポストペイド契約プラン。




VerizonとSprintの留学生用ポストペイドプランを紹介したので、AT&Tの同様な留学生用ポストペイド契約プランを紹介します。

AT&Tは以前から各大学と契約して、学生用携帯割引プランを提供しています。
VerizonとSprintとの違いは、これらは全てのF1留学生に適用できるのに対し、AT&Tは所属大学がAT&Tの「学生割引プラン」に契約していないと、留学生プランの恩恵を受けることも無いだろう、ということ。

自分の大学がAT&Tとの学生割引プランを契約しているかどうかは、大学のホームページやInternational Student Officeなどで確認してください。または、以下のページで所属大学から貰ったEメールアドレスを入力し、「Submit」ボタンを押して、審査を待ちます。(AT&Tは大学の「.edu」ドメイン名で、契約済みかどうかが分かります。)既にAT&Tポストペイド契約に加入している人でも、追加の割引が貰えるかもしれませんよ。
【AT&T】Discount Program Application

AT&TのInternational Student Programの案内は、
【AT&T】Home Shop>AT&T Offers>discount-program>International Students

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アメリカ国内使用者のために、アメリカ版と日本版のiPhone 7/7 PlusのアメリカSIM互換性。




アメリカと日本でiPhone 7/7 Plusを購入した場合の、アメリカキャリア(SIM)の互換性を示した表を作成しました。
購入したiPhone 7/7 Plusが、購入後、アメリカのどのキャリアに変更(または、一時使用)できるかを明確にしたものです。

なお、アメリカの各キャリアのSIMロック解除の条件と方法は
アメリカ携帯キャリアのSIMロック解除ポリシー、一覧 – 2015年2月14日
参照。

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AT&TプリペイドGoPhoneは、2016年5月27日よりデータ容量を増加します。




AT&TプリペイドGoPhoneは明日2016年5月27日より、月$45と月$60のプランで、料金はそのままで、毎月のデータ通信容量を1GBずつ増加し、
 - 月$45プラン:月2GBから、月3GBへ。
 - 月$60プラン:月5GBから、月6GBへ。
になります。

Verizonがこれまで2月から期間限定で月$45プラン/2GB、および、月$60プラン/5GBに増量していたのを、2週間前の5月12日に期間限定をやめて永久処置として、実質的にVerizonとAT&Tのプリペイド契約の条件がほぼ同じになりました。今回のAT&T GoPhoneのデータ通信量増量の決定は、Verizonとの更なる差別化の為と考えられます。

AT&Tの月$60プランは、カナダとメキシコでの国際ローミング(通話・テキスト・データ通信)も追加料金無しで含むので、旅行または出張がアメリカとカナダ、または、アメリカとメキシコの2ヵ国にまたがる場合も、便利です。

iPad Pro 9.7の組込みApple SIMでAT&Tを選択しても、AT&Tにロックされない。




これまでのアップルiPad Air 2、iPad Mini 3、iPad Mini 4、iPad Pro 12.9インチのセルラー版では、Apple SIM(物理的Apple SIM)を挿入して使用する場合、一度AT&Tを選択すると他のキャリアが選択出来なくなります。また、逆にこのApple SIMでT-Mobile USまたはSprintを選択すると、AT&Tが選択できなくなります。もちろん、この場合、ロックされるのはApple SIMですから、新しい未アクティベートのApple SIMを使用すれば、再度、T-Mobile USやSprint、GigSkyが選択できるようになります。

iPad Pro 9.7が今年(2016年)3月21日に発表、2016年3月31日に発売開始された直後、iPad Pro 9.7はApple SIMが内部に組込まれていることがわかりましたが、この組込みApple SIM(Embedded Apple SIM)も物理的なApple SIMと同様に、いったんAT&Tを選択すると、内部組込みApple SIMがAT&Tにロックされて、他のキャリアが選択できなくなるのかどうか、心配されていました。

最近、もう一度あらためてネットをググった結果、この組込みApple SIMはどうやらAT&Tを選択してもAT&Tにロックされず、その後も他のApple SIM対応キャリアが選択できる、という報告を数件見かけたので、
【MacRumors】iPad Pro 9.7: Embedded sim carrier lock?
筆者も少し自信を持ち、恐々ではあるものの実際に試してみることにしました。

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AT&Tのエコノミー版プリペイドCricketが、BestBuyでも販売開始。




AT&TはプリペイドブランドにGoPhoneとCricketがあります。
Cricketは中長期プリペイド契約者向けの「エコノミー」版と言えます。
特徴は、
 - GoPhoneと同程度の月契約料(金額)で、
 - 月の高速(LTE、3G)データ通信量がGoPhoneの約2倍。
 - ただし、高速データ通信には速度制限(LTEで最高8Mbps、3Gで最高4Mbps)。
 - すべての月プランで、データ通信量制限後は2G速度で使い放題、または、1GBあたり$10で高速通信(LTE、3G)を追加可能。
 - テザリングは追加料金(月$10)。
 - CricketにPay-as-you-go、Dailyプランは無い。(Monthlyプランのみ。)
です。
GoPhoneもCriketも毎月の支払いを自動更新すれば、毎月の料金は更に$5割引になります。

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AT&T GoPhoneの携帯用全プランが、2016年1月8日からスマートフォンで使用可能に。




AT&Tは2016年1月8日、同社のプリペイドGoPhone料金とサービス内容を改定しました。
AT&TプリペイドGoPhone携帯プランが、高速データ通信量を2016年1月8日から増量 – 2016年1月5日 火曜日

このときに、GoPhoneプランの条件から「Feature Phone (Basic Phone)」や「Smart Phone」という記述は、一切削除されました。
これまでは「Pay-as-you-goプラン」や「$2 Daily Plan」はSmart Phone(スマートフォン)では加入できなかったり、Monthly Planは「Basic Phoneプラン」と「Smart Phoneプラン」に分かれていました。それが、2016年1月8日から、その区別が無くなったのです。
追記:その後、「Pay-as-you-goプラン」はSmart Phoneはデータが使用不可、「$2 Daily Plan」はデータはSmart Phoneはデータは$1/100MBでオプション、とAT&Tウェブサイトでの記載が変更となりました。

これにはいくつか理由があります。
1.GoPhoneプランを簡素化する。(プランの数を減らす。)
2.AT&Tは2016年末までには2G GSM通信方式の850MHzと1900MHzを完全停波する予定で、それ以降は2G限定の「Basic Phone」の販売を中止するゆえ、使えるのはSmart Phoneだけとなり、「Basic Phone」専用プランを継続する意味が無い。

これにより、スマートフォン/iPhoneでも、また、「Pay-as-you-goプラン」や「$2 Daily Plan」に加入できるようになりました。ただし、スマートフォンでのこれらのプランでのデータ通信加入には制限があります。
また、AT&TプリペイドGoPhoneは1年位前からオンラインでプランの変更が自由にいつでもできるようになったので、渡米して使うときにはMonthly プランに加入、使わないときにはPay-as-you-goに変更して、電話番号の長期維持も可能になります。
※Pay-as-you-goで未使用残高は
 - 一回に$24.99までのリフィルは30日有効(残高使用期限)
 - 一回に$25.00~$99.99までのリフィルは90日有効(残高使用期限)
 - 一回に$100のリフィルは1年間有効(残高使用期限)
残高使用期限前のリフィルは、前の残高をキャリーオーバー。リフィルせずに残高使用期限に達すると、残高使用期限後は残高はゼロにリセット。
残高使用期限後、60日でSIMは失効。(その後は、新しいSIMが必要。)

2016年1月8日以降のAT&TのプリペイドGoPhone携帯プランは、以下のようになります。

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2016年1月8日はアメリカの4大キャリアが新規携帯契約者に「2年契約、端末代割引」を廃止した日。




ツイッターの反応も多く、永久記録のためにこのブログエントリーを残しておきたいと思います。

先般のリーク情報通り、最後に残ったAT&TとSprintも、本日2016年1月8日から、ポストペイド新規顧客に対しての2年契約(代わりに、端末代割引。iPhoneにいたっては$450割引)を廃止しました。
AT&TがT-Mobile US、Verizonに次いで、2年契約を2016年1月8日から廃止。4キャリアの今後の端末代支払い選択肢は? – 2016年1月2日
ついにSprintもポストペイド携帯で新規2年契約廃止、既存2年契約者は2年契約で端末割引アップグレード可。 – 2016年1月6日

アメリカでは従来、携帯電話のポストペイド2年契約束縛を加入者が誓約する代わりに、キャリアが端末代を割引して加入者に販売するのが「定番」でした。割引額はiPhoneで$450に及びます。

しかし、アメリカ連邦政府の反対によって2011年のAT&TのT-Mobile買収工作が失敗に終わり、その後に再起を掛けたT-Mobile USは「加入者の端末割引恩恵 = キャリアの端末代補助(負担、subsidize)」であり、キャリアにとって経済的に負担であることを掲げ、Uncarrier(型にはまらないキャリア)第一弾として
 - 2013年3月25日に端末代補助(割引)を廃止し、
その代わり
 - 2年契約を廃止し、契約期間の束縛を無くした。(つまり、いつでも解約できるものとした。)
 - 毎月の通信コストを、(端末代補助のときよりも)安くした。
 - 一括で端末代を払えない人のために、無利子24ヶ月分割払いの選択肢を提供した。
を開始しました。

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AT&TプリペイドGoPhone携帯プランが、高速データ通信量を明日 2016年1月8日から増量




Droid Lifeオンライン誌によれば、
【Droid Life】AT&T Will Increase Data Buckets on GoPhone Prepaid Plans Tomorrow 2016年1月5日
AT&TはプリペイドGoPhoneのMonthlyスマホプランで、明日 2016年1月8日からの新規加入およびトップアップ分から高速データ通信量を増量するようです。

AT&T GoPhone携帯プランは、以下のように変わるようです。

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AT&TがT-Mobile US、Verizonに次いで、2年契約を2016年1月8日から廃止。4キャリアの今後の端末代支払い選択肢は?




AT&TがT-Mobile US、Verizonに次いで、2016年1月8日からポストペイド個人携帯契約で2年契約を新規・既存アップグレードともに廃止するらしいことが、3日前(2015年12月30日)にAT&T内部の情報リークで発覚しました。
【Engadget】AT&T to ditch most two-year phone contracts on January 8th – 2015年12月30日

※ AT&Tポストペイド個人契約ではモバイルルーター、タブレット、IoTの契約は2年契約オプションが残るようです。また、法人契約も2年契約が継続されます。

これにより、今後の端末購入オプションは何が残るのでしょうか?
iPhone 6s 64GB(定価$749.99)を例にとって、各社の端末代金支払いオプションを比較します。

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アメリカ携帯電話、ポストペイド契約を選ぶ時の注意点。(新規、契約更新、または契約変更)




アメリカの携帯電話の相談は、良くあります。
「アメリカの『お勧め』の携帯電話会社は、どれですか?」と聞かれます。
そもそも「お勧め(Best)の携帯電話会社」が存在するとすれば、「お勧めじゃない携帯電話会社」も存在することになります。「お勧めじゃない携帯電話会社」へはお客は集まらないでしょう。ってことは、その会社は赤字になって、潰れます。
アメリカには全米規模(ハワイも、アメリカです)のサービスを提供している携帯電話会社は4社ありますが、それぞれ、それなりにビジネスになっている、ということは、4社とも、人によっては「お勧め」なのです。つまり、それぞれ長所・短所があるわけです。
だから、「お勧めの携帯電話会社は、どれ?」と質問されても、困ります。使う人の状況次第ですから。

以下、アメリカの携帯電話会社でポストペイド契約する場合の、選択の注意点です。

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H2OなどAT&T MVNO利用者で、iOS 9へのアップデート後にデータ通信が利用できない方は、APN構成プロファイルのアップデートが必要。




H2O、Net10(AT&T回線)、StraighTalk(AT&T回線)、AirVoice、Good2Go、PureTalk、RedPocket(GSM回線用)など、AT&TのMVNO利用者で、iPhoneをiOS 9へアップデートした後にデータ通信が利用できなくなった方は、各々のMVNOの提供するAPN構成プロファイルをアップデートするか、APN Changer
【APN Changer】http://www.unlockit.co.nz/
でAPN設定(構成プロファイル)の更新をしてください。

更新前に、前のAPN構成プロファイルは削除し、その後、新しいAPN構成プロファイルをインストールします。

原因は、これまでは旧「APN Payload」と、新「Cellular Payload」の両方が対応されていたのに対し、iOS 9になって「APN Payload」がサポートされなくなったためです。アップルはこれをiOS 9のバグと認識しており、今後のiOSアップデートで旧「APN Payload」への対応を復元する予定だそうです。
【Apple】How to use a custom Access Point Name profile for cellular data access - 2015年9月15日

同様のトラブルは、カナダのRogersのMVNOであるPetro Mobilityでも報告されています。

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AT&T、2300MHz WCS Band 30を数都市でサービス開始。




今回のiPhone 6s/6s PlusでもA1633/A1634モデルだけに採用されているFD-LTE 2300MHz WCS Band 30ですが、Fierce WirelessはAT&Tが数都市でこの夏にサービス開始したことを報告しています。
【Fierce Wireless】AT&T begins deploying 2.3 GHz WCS spectrum for LTE - 2015年9月9日
開始されている都市数は5ヵ所前後(Handful)と表現されています。

AT&Tは昨年(2014年)春に、このWCS周波数帯を「地上と航空機」間通信に使い、飛行機の機内WiFiに使用する計画を発表しましたが、その後、技術的な困難にぶち当たり、秋にはその計画を破棄しています。

その後、2015年夏までにはWCS Band 30を商用開始することを発表し、それが実行されていることが確認されたものです。

Firece Wirelessの予想では、WCSは今後、都市部のデータ通信混雑緩和として徐々に拡大されていくと思われますが、AT&Tは他の周波数でもLTEを全米広く開始しており、WCS Band 30の普及度はまだまだ低いでしょう。

現在、WCS Band 30が使用できる端末は Samsung Galaxy S6 Edge+ と Galaxy Note 5 、HTC One M9しかありません。(AT&T版)
もちろん、もうすぐ発売のiPhone 6s/6s Plus A1633/A1634モデルでも使用可能になります。

AT&TのLTE通信は、
 - 700MHz Band 17が全米規模
 - AWS(AWS-1) Band 4も、広くカバー
 - 1900MHz Band 2が一部の都市でサービス開始中
 - 850MHz Band 5は、2G/3Gの電波を近い将来に転用予定
 - 2300MHz WCS Band 30が、最新のサービス導入開始
そして、
 - Band 17とBand 4のキャリアアグリゲーションを一部都市で運用中
です。

AT&Tが車のダッシュボード専用モバイルルーター、ZTE Mobleyを発売開始




AT&Tは2015年9月11日より、車のダッシュボードの車両診断コネクター(OBD-II)に刺し込んで使用する、車内専用モバイルルーターを発売開始しました。
メーカーはZTE、モデル名はZTE Mobleyです。

契約期間束縛無しの価格は$99.99(プラス消費税)ですが、ポストペイド2年契約を結ぶとZTE Mobleyは無料になります。

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AT&T版iPhone 6(SIMロック解除済み)でVerizonプリペイドプランに加入可能を、検証。




Verizonは今週初め(2015年8月24日ごろ)から、Verizon版以外のiPhoneとNexus 6でも一部、VerizonのSIMでのアクティベーションを可能にしたようですが、
Verizonが、Verizon版ではないiPhone/Nexus 6の、Verizon回線でのアクチを開始。 – 2015年8月25日
筆者は先ほど、AT&T版iPhone 6(SIMロック解除済み)でVerizonプリペイドプラン「月$45/1GBまでデータ通信」(月2.5GBまでは、$60)に加入可能なことを、検証しました。これで、理論的には日本版SIMフリーiPhone 6/6プラス、その他の国のSIMフリーiPhone 6/6プラスでもVerizonプリペイドプランに加入可能なはずです。

Verizonのプリペイドスマートフォンプランは、
 - 月$45で、1GBまでデータ通信
 - 月$60で、2.5GBまでデータ通信
追加はオプションで、
 - $5/500MB/30日
 - $10/1GB/90日
 - $20/3GB/90日
テザリング可能です。

支払いは日本のクレジットカードが使用できるかどうかは不明ですが、Verizonのトップアップカード番号は使用できます。

加入手順の詳細は、あとでブログに掲載したいと思います。

これで端末を選べば、アメリカのAT&T GoPhone、T-Mobile US、Verizonのプリペイドに全部加入できるようになりましたね。出来ないのは、Sprintだけですね。あ、ソフトバンクさんはアメリカ放題売りたいから、日本のSIMフリーiPhoneがSprintに加入出来たら困るんでしょうかね?

なお、CDMA対応ではないAT&T版/T-Mobile版(GSM版) iPhone 5/5sでは加入不可。CDMA対応のSprint版iPhone 5sでも加入不可(対応端末ではない、とアクチを拒否される)でした。

AT&TプリペイドGoPhoneが、月$60プランでカナダ/メキシコ データ通信ローミングを無料に。




AT&Tは本日発表し、
【AT&T】GoPhone Customers Also Get Unlimited Talk and Text from the U.S. to Mexico and Canada Added Automatically With a $60 GoPhone Plan. – 2015年8月17日
今週末(20915年8月21日)よりプリペイドGoPhone月$60プラン加入者は、カナダ・メキシコでのデータ通信ローミングを無料で使えることになりました。データ通信量は月$60プランの容量である「月4GBまで高速通信」に含まれます。アメリカ国内では容量に達したあと、2G速度で使い放題か、1GB当り$10で高速通信を追加できます。(3GBまでのみ、追加可能という説もある。)容量達成後のカナダ・メキシコでの「2G速度で使い放題」が可能かどうかは、現時点で不明です。

また、通話は米国内からカナダ・メキシコの通話は無料・かけ放題ですが、逆(カナダからアメリカ、メキシコからアメリカ)やカナダ内・メキシコ内での通話に関しては、今日の発表では触れられていないので、現時点では不明です。

T-Mobile USが2015年7月15日からカナダ/メキシコ「放題」を開始してから、AT&T、Sprintもそれに対抗すべくプランで競争しています。特に、Sprintは無料カバーの範囲を他の中南米15ヵ国にも延長するなど、加入者獲得や維持に必死です。

AT&Tはこれまで「$55 US, Mexico & Canada Monthly Plan」(カナダ/メキシコでのデータ通信は追加$25)がありましたが、改定プランが実施されると、こっちのほうは存在意義が無くなり、廃止されるかもしれません。

改定プランの料金と比較は、
アメリカ/カナダ/メキシコの3ヵ国で使える、プリペイド携帯プラン – 2015年8月10日
に追加しましたので、参照してください。

T-Mobile US、Verizonに追従し、AT&Tもポストペイド共有データ通信プランを簡素化。一部、値下げ。




2015年8月7日に発表され、2015年8月13日から実施されたVerizonのポストペイド共有データ通信プラン簡素化
Verizon、新規ポストペイド契約のプランを来週2015年8月13日より変更、新規2年契約/本体割引を廃止。 – 2015年8月7日
を追従し、AT&Tもポストペイド共有データ通信プランを本日2015年8月15日から簡素化します(プラン数が少なくなります)。結果的に、一部、値下げになります。
【AT&T】AT&T Introduces New AT&T Mobile Share Value Plans – 2015年8月14日

既存加入者は、本日2015年8月15日よりAT&Tのアカウント管理画面や店舗などで、プラン変更が可能です。

以下、旧新プランの比較表です。

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アメリカ/カナダ/メキシコの3ヵ国で使える、プリペイド携帯プラン




先月(2015年7月15日)、T-Mobile USが新Simple Choice(Simple Choice North America Plan)プランで、カナダ・メキシコでも追加料金無しでデータ通信が可能になりました。これは、プリペイドのSimple Choice North America Planにも適用されます。

また、AT&Tは昨年(2014年)11月ごろから「$55 US, Mexico & Canada Monthly Plan」を同社のプリペイドGoPhoneで提供しており、プラス$25でカナダ/メキシコのデータ通信が1GBまでローミング可能です。

今回は、一回の旅行でアメリカの他にカナダやメキシコにも旅行をする人のために、「アメリカ/カナダ/メキシコの3ヵ国で使える、プリペイド携帯プラン」をまとめてみます。

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AT&TのMVNOのH2O Wireless、月$35以上のプランで高速データ通信制限容量後、128Kbps で使い放題に。




KDDIのアメリカ子会社であるAT&TのMVNOのH2O Wirelessは、これまで月$60と$65のプランでは高速(LTEを含む)データ通信容量制限後、データ通信が128Kbpsで使い放題でしたが、これを月$40以上のプランに拡大しました。

また、新規に月$35プランを追加し、月$30のプランに$5を追加することで、500MB高速データ通信容量制限後、データ通信が128Kbpsで使い放題になります。

さらに今回のH2O通信料金改訂で、月$60のプランでは高速データ通信容量が2.5GBから3GBに引き上げられています。

AT&TとT-Mobile USのプリペイド携帯プランはここ2年くらいで料金が安くなってきたり、LTE高速データ通信の容量制限が増えてきて、テザリングも可能で、便利です。しかし、H2O WirelessのようなMVNOは、通信料金面での勝負がキャリアのプリペイドプランに比べて難しくなってきている分、格安または無料国際電話通料金などで差別化しています。

H2O Wirelessのプランでは日本を含む50カ国の固定電話へは国際電話通話し放題になっており、日本の携帯電話への通話も1分当たり$0.274ですが、月極めプランには月$10~$20「国際電話クレジット」があり、最初の$10または$20分までは無料です。

改定分も含め、H2OとAT&Tのプリペイド携帯料金の
アメリカの日系携帯プランと現地プランの比較、その(2)H2O Wireless/KDDI America – 2015年6月16日
に比較してあります。

【H2O Wireless】ホームページ

次のiPhoneでは、AT&TもWi-Fi Callingをサポートか




今朝(アメリカ時間2015年8月6日)、iOS 9ベータ5がリリースされ、AT&TにWi-Fi Callingトグルスイッチが対応していることが発見されました。

アメリカのキャリアでは既にT-mobile USが数年前から、Sprintも2-3年前からWi-Fi Callingに対応しています。iPhoneではT-MobileがiOS 8.0リリースから、Sprintも最近のiOS 8.3アップデートでWi-Fi Callingへの対応を実施しています。

AT&Tは以前から2015年内にWi-Fi Callingへの対応を発表しており、iOS 9ベータ5でこれが確認されたことになります。

AT&TのSIMを挿入したiOS 9ベータ5でWi-Fi Callingを選択しても、現在のところは「Wi-Fi Calling isn’t yet available in your area, but check back soon. 」と表示されるそうです。

Wi-Fi Calling(Wi-Fi通話)が使用できるようになると、キャリアの携帯電波の届かないところでもWi-Fiさえ接続されていれば、普通に電話番号で電話の発信でき、着信を受けられます。同じように、米国外で、米国番号で、通話を発信したり、着信を受けるのに、Wi-Fiさえ接続されていれば超過の料金を心配しなくても可能になります。

VerizonはいずれはWi-Fi Callingに対応する意思を示していますが、「アメリカ国内のサービスエリアが充実しているため」、Wi-Fi Calling対応は急いではいないことを表明しています。

出典::
【9to5mac】Everything new in iOS 9 beta 5: AT&T Wi-Fi Calling, keyboard changes, CarPlay tweaks, and more – 2015年8月6日

KDDI au版iPhoneは、アメリカのAT&T、AT&T GoPhone、H2O、Net10(AT&T回線)、StraightTalk(AT&T回線)などのSIMでも使用できることが判明。


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ツイッターでもご案内しましたが、留学生などには貴重な情報なので、永久版としてブログにも記録を残します。

昨日の週刊アスキーの記事
【週刊アスキー】au版iPhoneは「アメリカAT&Tだけ」SIMロックフリーだった by 石川 温 – 2015年6月27日
によれば、KDDI au加入のiPhoneは、アメリカAT&T GoPhone、そして、AT&TのMVNOであるH2OのSIMでも使用可能だとのこと。(T-Mobile USや、ZIP SIM(旧Ready SIM)や、T-Mobile USのMVNOのSIMは、ダメ。)

まだ一例だけなので、もっと複数のユーザーによる検証があったほうが安心ではありますが、記事を書いていただいた石川氏はプロの携帯ジャーナリストでもあり、この報告は信用に値するものと確信しています。

“KDDI au版iPhoneは、アメリカのAT&T、AT&T GoPhone、H2O、Net10(AT&T回線)、StraightTalk(AT&T回線)などのSIMでも使用できることが判明。” の続きを読む

アメリカの日系携帯プランと現地プランの比較、その(2)H2O Wireless/KDDI America


- Old Counter



KDDI America(KDDI Mobile)はもともとSprintの回線を利用したMVNOサービスをアメリカで提供していましたが、Sprintがソフトバンクに買収されたこともあり、現在は2010年に過半数の株を取得した米国現地のMVNO会社Locus CommunicationのH2O WirelessのMVNOサービスを提供しています。H2O WirelessはAT&TのMVNOです。

ここではH2O Wireless(H2O By KDDI)プランと、AT&TのプリペイドGoPhoneプラン、AT&Tのポストペイドプランを比較します。

“アメリカの日系携帯プランと現地プランの比較、その(2)H2O Wireless/KDDI America” の続きを読む

AT&T GoPhoneプリペイド携帯プランが、月$45と$60プランで未使用データバイト数を翌月に繰り越し可能に。


List
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- Old Counter



AT&Tは本日(2015年5月11日)、GoPhoneプリペイド携帯サービスで、2015年5月15日から月$45と$60プランで高速データ通信未使用バイト数を翌月に繰り越しすることを発表しました。
【AT&T】AT&T GoPhone $60 and $45 Monthly Plans Instantly Receive the Benefit of Rollover Data – 2015年5月11日

AT&T GoPhoneプリペイド携帯の月$45プランは月1.5GBまで高速データ通信、月$60プランは月4GBまで高速データ通信が可能です。この制限に達した後は、2G速度で使い放題(無制限)です。
今回の処置では、高速データ通信容量で未使用データバイト数があった場合、そして、当月の期限が切れる前に翌月分を前払いして継続した場合、その未使用データバイト数が翌月に繰越されます。

T-Mobile USは同様の高速データ通信未使用バイト数繰越し(Data Stash)を同社のプリペイド携帯サービスの「月$60 - 3GBプラン」と「月$70 - 5GBプラン」に対して2015年3月22日から開始しており、繰越し期間は12ヶ月可能です。

また、ポストペイド契約の場合はT-Mobile USは2015年1月1日から(ただし、月3GB高速と月5GB高速プランのみ)12ヶ月繰越し(Data Stach)、AT&TポストペイドMobile Share Planの場合には全プランで2015年1月25日から翌月繰越し(Roll Over Data)を既に実施しています。

AT&TプリペイドGoPhoneが高速データ通信量増量、$2/日プランでも(フィーチャーフォンで)データ通信が可能に。


List
̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj
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Droid Lifeは、同サイトの情報筋が、AT&TプリペイドGoPhoneが高速データ通信量を増量し、$2/日プランでもデータ通信が可能になると報道しています。プラン変更は2日後の2015年2月18 20日からだそうです。
【Droid Life】AT&T GoPhone $60 Plan Getting Bump to 4GB, $45 Plan to 1.5GB – 2015年2月16日

$2/日プランでもデータ通信が可能になることから、年に数回渡米するものの、使わないときは月々の料金を払って電話番号を維持する必要がなくなります。
また、昨年年末からAT&TのGoPhone携帯プランは、オンラインのアカウント管理画面でプランの変更が自由に可能です。
【2014年改訂、新】AT&T GoPhoneプリペイドSIMをSIMフリーiPhone/スマホで使う場合のアクティベーションの方法 – 2014年12月15日

以下、現行プランと、新プランの比較です。

“AT&TプリペイドGoPhoneが高速データ通信量増量、$2/日プランでも(フィーチャーフォンで)データ通信が可能に。” の続きを読む

アメリカ携帯キャリアのSIMロック解除ポリシー、一覧


List
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- Old Counter



アメリカでは利用者による携帯端末のSIMロック解除は、2014年8月1日より合法になっています。
アメリカのSIMロック解除合法化法案が、本日2014年8月1日から施行 – 2014年8月2日
ただし、このSIMロック解除合法化法は、キャリアがSIMロック解除を義務付けるものではありません。利用者がキャリアの許可無くSIMロック解除しても、それは合法である(違法ではない)ことを保証したものです。

しかし、2012年10月26日のDMCAアメリカ著作権法付表の3年毎の改訂で利用者による携帯端末のSIMロック解除が合法では無くなってから、
(アメリカで)2013年1月26日以降に購入するSIMロック携帯電話は、『キャリアの許可無く』SIMロック解除することは違法となります。 – 2012年10月26日
ホワイトハウスおよびFCCは携帯端末のSIMロック解除の合法化を提唱し、それに伴い、2013年12月13日、AT&T、Verizon、T-Mobile US、Sprint、U.S. Cellularの5キャリアと、携帯業界団体であるCTIAは、自主的に「SIMロック解除ポリシーを消費者に対して明確化することと、2015年2月11日までに新しいポリシーに従ったSIMロック解除を消費者に提供すること」と約束し、FCCと合意に達しました。

ということで、アメリカのキャリアによるSIMロック解除提供は、法案によって義務化されている訳ではないことを理解してください。AT&TとT-Mobile USはこの2015年2月11日を前に既に数ヶ月前から新しいSIMロック解除ポリシーを公表しています。したがって、2015年2月11日以降変わったことはありません。VerizonはLTE端末に関しては販売時からSIMロックしていませんので、対象になりません。2015年2月11日から大きく変わるのは、Sprintと、Sprintのプリペイド部門であり、これまでSIMロック解除を一切行ってこなかったVirgin Mobile USAおよびBoostMobileです。

また、業界団体であるCTIAに加入していないTracfoneとそのブランド(Net10、StraightTalk、など)は、このFCCとのSIMロック解除の「自主的行動の合意」に従う必要はありませんが、一応、SIMロック解除に前向きに向かうようです。ただし、本日現在のところはTracfone/Net10/StraightTalk専用端末のSIMロック解除は出来ません。

それでは、以下に各社のSIMロック解除ポリシーをまとめてみます。
日本語の簡単な解説を、順次追加していきます。

なお、各キャリアが提供するSIMロック解除料金は、無料です。
また、どのキャリアも、盗難・紛失報告がされている携帯のSIMロック解除リクエストは、受け付けません。

“アメリカ携帯キャリアのSIMロック解除ポリシー、一覧” の続きを読む

T-Mobile USに続き、AT&Tもポストペイド契約でデータ通信の未使用分のロールオーバーを開始。


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2014年12月16日にT-Mobile USが発表して2015年1月1日から実行しているポストペイド契約のデータ通信の未使用分の翌月ロールオーバーに続き、AT&Tも2015年1月25日よりポストペイド契約でデータ通信の未使用分の翌月ロールオーバーを開始することを、本日発表しました。

T-Mobile USのデータ通信ロールオーバー(Data Stash)は月3GBプランのポストペイド加入者に対して有効であるのに対し、AT&Tの場合は全てのMobile Share Valueポストペイドプラン加入者に適用されます。

また、T-Mobile USはデータ通信未使用分は1年間ロールオーバーされるのに対し、AT&Tの場合は翌月のみです。

「データ通信未使用分ロールオーバー」とは、「料金に月2GBまでデータ通信をが含まれる」プランに加入した場合に、当月1.5GBしか使用しなかった場合、使わなかった0.5GBが「ロールオーバー」として翌月繰越されます。翌月は、まず「月2GBまでデータ通信」の基本料金でのデータ通信を先に適用され、それを超えた場合には、前月の未使用データ通信量(T-Mobile USの場合には過去1年分の未使用データ通信量)が当月無料で使用できる、というものです。「ロールオーバー分」を全部使い切った後は、有料で1GBあたり$15で課金されます。

以下、両社のデータ通信未使用分ロールオーバーの比較です。

キャリア サービス開始 適用プラン ロールオーバー期間 ロールオーバー分のファミリーメンバー間共有 ボーナス
AT&T 2015年1月25日より 全てのMobile Share Valueポストペイド契約者 翌月のみ 無し
T-Mobile US 2015年1月1日より 月3GBプラン以上に加入しているポストペイド契約者 12ヶ月(1年間) 不可
もともとT-Mobile USは共有プランが無い
既存加入者は2015年1月1日に、
または、
それ以降で2015年12月31日までの新規加入者は契約時に
ロールオーバー分の10GBのボーナスが与えられる。(12ヶ月有効)

AT&Tプレスリリース:
【AT&T】AT&T Gives More Than 50 Million Mobile Share Value® Subscribers Shareable Rollover Data – 2015年1月7日
T-Mobile USプレスリリース:
【T-Mobile US】T-Mobile Unveils Data Stash – Now Your Unused Data Rolls Forward – 2014年12月16日

【2014年改訂、新】AT&T GoPhoneプリペイドSIMをSIMフリーiPhone/スマホで使う場合のアクティベーションの方法


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AT&Tのプリペイド携帯プラン、GoPhoneが
- データ通信高速アクセス制限到達後も、128Kbpsながら使い放題
- 通信プランが、オンラインで変更可能
になり、T-Mobile USプリペイド携帯プランと同じように使いやすくなりました。前回、AT&T GoPhoneのSIMアクティベーションの方法を書いたのは3年半以上前の2011年2~3月。AT&T GoPhoneのSIMアクチ画面も、また、オンラインアカウント管理画面も、新しくなっていますので、ここでGoPhoneプリペイドSIMのアクティベーションの手順を新たに見直してみます。

“【2014年改訂、新】AT&T GoPhoneプリペイドSIMをSIMフリーiPhone/スマホで使う場合のアクティベーションの方法” の続きを読む

AT&TのプリペイドCricketブランドSIMが、Walmart.comと一部のWalmart店舗で販売開始


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AT&Tの廉価版プリペイドブランドのCricket WirelessのSIMが、Walmart.comで注文できるようになりました。また、一部のWalmart(まだ数は少ない)では店舗での販売も始まっているらしいです。

Cricket Universal SIM Card Activation KitのWalmart価格は$9.88、SIMサイズは不明ですが、スタンダード、マイクロ、ナノSIM3枚対応ではないかと見られています。


Cricketのプリペイドプランは、
● 月$25、アメリカ国内通話・テキスト使い放題
● 月$40、アメリカ国内通話・テキスト使い放題、4G/LTE 1GBまで(その後は128kbps速度で使い放題) (毎月自動支払いは、更に$5割引)
● 月$50、アメリカ国内通話・テキスト使い放題、4G/LTE 3GBまで(その後は128kbps速度で使い放題) (毎月自動支払いは、更に$5割引)
● 月$60、アメリカ国内通話・テキスト使い放題、4G/LTE 10GBまで(その後は128kbps速度で使い放題) (毎月自動支払いは、更に$5割引)
なお、4G/LTEは、CricketプランではLTEで最大速度8Mbps、HSPA+(4G)では最大速度4Mbpsに速度が制限されています。(GoPhoneプランでは速度制限はありません。)

更に「2台目が月$10割引、3台目が月$20割引、4台目が月$30割引、5台目が月$40割引」のファミリープランも提供しており、5台加入すれば月$100割引となります。

Cricketプランは、GoPhoneプランに比べて月に$10~$5安くなっています。長期に使用する人は、毎月自動支払いに設定すれば、更に$5安くなります。

Cricketはこれまで主にフランチャイズであるCricketショップでの販売が中心で、SIMを購入する際には端末番号(IMEI)を入力する必要があり、30日以内にSIMをアクティベートする必要がありました。30日以内にアクティベートしないSIMは、無効になりました。

今回、Walmartで販売するCricket SIMは、購入時に端末番号(IMEI)を入力することは不要であり、SIMをアクティベートするまでの有効期限がありません。したがって、それほど速度が要らず、少しでも安くしたい長期使用者や旅行者に向いているといえます。

2014年年末~2015年正月、アメリカ短期旅行者向けお勧めプリペイドSIM


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AT&Tのプリペイド携帯プランGoPhoneがこの1~2ヶ月で大分プラン改善があり、アメリカのプリペイドSIM状況も少し変わってきました。

アメリカには携帯の回線提供携帯業者(全米規模)はVerizon、AT&T、T-Mobile USA、Sprintの4社があり、それぞれにMVNOが数十社存在しており、合計数百のMVNOの携帯プランが選択できます。しかし、その殆どはSIMの販売はオンラインのみでの販売になります。街中の家電量販店(BestBuy、RadioShack、Fry’s Electronicsなど)、ディスカウント百貨店(Walmart、Target、など)、食品スーパー(Safeway、Krogers、やその関連会社、など)やドラッグストア(Walgreens、SaveOn、RiteAid、など)、や、携帯キャリアショップ、および、独立系携帯ショップで購入できるSIMは、その数百のMVNOの中でも、以下の数種類に限られています。
 - AT&T GoPhone プリペイドSIM、プリペイド携帯/スマホ、プリペイドポケットWiFi
 - T-Mobile US プリペイドSIM、プリペイド携帯/スマホ、プリペイドポケットWiFi
 - Verizon プリペイド携帯/スマホ、または、プリペイドポケットWiFi
 - Sprintの子会社のVirgin Mobile USA、または、Boost Mobileのプリペイド携帯/スマホ、Virgin Mobile USAのプリペイドポケットWiFi
 -  - 基本的に、Virgin Mobile USA、または、Boost Mobileの「SIM」のみ販売は、存在しません。これらのMVNOでは、同社専用の端末の使用が必要だからです。
 - StraightTalkブランドのポケットWiFi(VerizonまたはAT&T回線使用)
 - StraightTalkのSIM(AT&T、または、T-Mobile US回線使用)
 - Net10のSIM(AT&T、または、T-Mobile US回線使用)
 - SimpleMobileのSIM(T-Mobile US回線使用)
 - H2O WirelessのSIM(AT&T回線使用)
 - ZIP SIM(旧Ready SIM)のSIM(T-Mobile US回線使用)
 - Good2GoのSIM(AT&T回線使用)
 - Ultra MobileのSIM(T-Mobile US回線使用)
 - Red PocketのSIM(AT&T回線使用)

そこで、2014~2015年の年末年始のアメリカ旅行を前に、それぞれの特徴を考慮して、この中で当サイトお勧めのプリペイドSIMとポケットWiFiを用途別にリストアップします。

【目次】
■ 【スマホ/iPhone、iPad/タブレット、ポケットWiFi向け】アクチが簡単なのが良い! テザリング可能!
■ 【スマホ/iPhone】使い放題(一定バイト数以上は速度制限がある場合もある)、LTE接続可能
■ 【スマホ/iPhone】使い放題(一定バイト数以上は速度制限がある場合もある)、LTE接続は不要、日本への国際電話の割引がある
■ 【iPad/iPad Mini】
■ 【アンドロイド・タブレット】
■ 【ポケットWiFi - SIMフリー持参】
■ 【ポケットWiFi - 現地購入】

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Sprintの「通信料半額キャンペーン」、2014年12月5日よりAT&T/Verizon加入者対象。


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Sprintは本日、AT&TおよびVerizonの加入者に対して、Sprintに移行すれば、既存のAT&T/Verizonの毎月の通信料を半額に減額することを保証するプロモーションを開始することをアナウンスしました。
プロモーションは今週金曜日の2014年12月5日から始まります。

条件は
1.既存のAT&TまたはVerizonの請求書を
sprint.com/halfprice
にアップロードすること。または、既存のAT&TまたはVerizonの請求書をSprintショップに持参すること。

2.Sprintショップの店員が、既存のAT&TまたはVerizonのデータ通信プランに最も近いSprintプランを選択してくれる。

3.既存のAT&TまたはVerizonの契約で使っている携帯電話/スマホを全てSprintショップに差し出すこと。(差し出した端末に下取り価値は支払われない。)

4.新しいSprint携帯/スマホ/iPhoneは、
 - 定価購入
 - 定価購入、24ヶ月無利子分割払い(Sprint Easy Payプラン)
 - 現在Sprintだけが提供している、Sprintのリース(レンタル)プランで月々分割払いの約半額以下で使用する(例:iPhone 6 16GBは月$5でリース可能)
のいずれかで購入またはリースすること。

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AT&T GoPhone $60/monthプランが、データ通信無制限に。Walmart独占プラン$45/monthが一般に提供拡大。


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既にうわさでリークされているように、
AT&T GoPhone $60/monthプランが、データ通信無制限に。ただし、月2.5GB以上は速度制限。 – 2014年10月31日
AT&TプリペイドGoPhoneスマホ・プランの月$60、2.5GBまでLTE通信可能プランが、本日から、月2.5GBを越えた後は請求締め日までは2G通信速度(128kbps)で使い放題となりました。

また、これまでWalmart独占プラン(SIMアクティベート時にWalmartのプロモーション・コードが必要)だった月$45、「通話し放題、テキストし放題、月1GBまでデータ通信可能」プランは、Walmartプロモーションコードが無くても加入できるだけでなく、1GBを超えた場合は請求締め日までは2G通信速度(128kbps)で使い放題となりました。

T-Mobile USは既に同様の「データ通信使い放題」対応をしています(月$80プランは、LTEで使い放題)ので、AT&T GoPhoneもこれに合わせた形になります。

なお、AT&T GoPhoneでデータ制限に達した以降も高速(LTE)で通信したい場合には、月$45プランは500MBごとに$10、月$60プランは1GBごとに$10で追加できます。
【AT&T】Home / Shop / Wireless / Plans / Prepaid Plans

AT&T、機内WiFi事業を断念。


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AT&Tは今年(2014年)4月28日に、2015年後半から機内WiFi事業に参入する計画を発表していました。この計画ではHoneywell社との技術提携により、LTE速度のサービスを機内で提供することを目標としていました。航空機から地上への通信はLTE通信技術を使用して行われる予定で、AT&Tの所有している2.3GHz周波数使用権を使用することが予定されていました。
AT&Tが2015年後半に、「機内WiFi」事業に参入予定 – 2014年4月29日

しかし、AT&Tは本日、この計画を断念することを発表しました。
【Re/Code】AT&T Abandons Plans for In-Flight Wireless Service (Updated) – 2014年11月10日

直接の理由は明確にしていませんが、航空会社は既に既存の機内WiFiサービス会社のGoGoやRow44社と長期契約を結んでおり、それを解約してAT&Tに変更するには違約金を払う必要があり、航空会社がそれを嫌ってAT&Tとの契約を前向きに考えられないことが主原因、とRe/Codeの記事は分析しています。

また、先週発表されましたが、AT&Tはメキシコ第3位の携帯事業会社Iusacellを25億ドルで買収することを発表しており、その後にブラジル進出や、メキシコの他の資産(メキシコ新政府による独占禁止法適用を迫られて一部事業売却を迫られているAmerica Movilの部分資産)の買収も可能性があるとうわさされており、さらに、アメリカ国内で買収審議中のDirectTVの買収にも資金が必要とされています。
本日のAT&Tの発表では、これらの「他の投資への資本の優先」が、機内WiFi事業キャンセルの直接の理由と発表されています。
【Runway Girl Network】Exclusive: AT&T no longer interested in inflight connectivity – 2014年11月10日

iPad Air 2/iPad Mini 3をAT&T回線(アメリカ)で使用する方法


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この記事では、iPad Air 2/iPad Mini 3をアメリカでAT&T回線(LTE、3G/HSPA+【4G】)に接続して使用する方法をステップ・バイ・ステップで写真入りで詳細に説明します。
どのSIMを使って、どのような手順でAT&T回線に接続して使うかが、わかります。
特に日本版など、アメリカアップルストア版以外のiPad Air 2/iPad Mini 3、そして、旧iPad/iPad Mini所有者は必見です。

“iPad Air 2/iPad Mini 3をAT&T回線(アメリカ)で使用する方法” の続きを読む

アメリカ国内外購入iPad Air 2/iPad Mini 3でApple SIMを使って使用できるキャリアと、アメリカのプリペイドiPad通信料金表


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まだ「Apple SIMを使うと、(アメリカで)複数のキャリアが自由に選択できる」と思っている方が多いようなので、以下に、iPad Air 2/iPad Mini 3購入先と、Apple SIMの選択できるキャリアについての表を書きます。

まあ、思ったほど選択肢はありませんので、Apple SIMでなくても、希望のキャリアのSIMを買ったほうが、簡単かもしれませんよ。

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AT&T GoPhone $60/monthプランが、データ通信無制限に。ただし、月2.5GB以上は速度制限。


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AT&TのGoPhoneプリペイド携帯プラン、
 - 【現行】月$60、アメリカ国内通話使い放題、テキスト使い放題、月2.5GBまでデータ通信、超過分は$10/1GB、テザリング可能
が、2014年11月12日から
 - 【新】月$60、アメリカ国内通話使い放題、テキスト使い放題、月2.5GBまでデータ通信、2.5GB以上は512kbps以下に速度制限で無制限、高速通信超過分は$10/1GBで追加可能、テザリング可能
に変更になるようです。

【Howard Forum】ForumUS > Prepaid/MVNO Discussion > AT&T GoPhone – 2014年10月29日

AT&Tは先の(2014年10月22日)の四半期業績で自社ブランドのプリペイド加入者の純減を発表しており、これは、この対策、および、2~3ヶ月前のT-Mobile USのCEO John Legere氏の「データ通信の超過料金の抹消(速度制限はある。)」の呼びかけに反応したと思われます。

AT&TはフライングでGoPhone料金ページに昨夜から新$60プランの情報を掲載していたようですが、現在は元に戻っています。AT&Tのカスタマーサービスに確認を求めた顧客によると、このプラン改正は2014年11月12日からだ、と言われたそうです。

Verizon、AT&T、T-Mobile USの2014年第3四半期結果


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T-Mobile USは本日(2014年10月27日)、ニューヨーク株式市場終了後に2014年第3四半期業績を発表。これで、既に2014年10月21日に四半期業績を発表しているVerizon、翌2014年10月22日に発表しているAT&Tと、3大キャリアの四半期業績が発表となりました。残るSprintは、2014年11月3日のNY市場終了後に発表する予定です。

以下、3社の業績ハイライトです。

Verizon(ワイヤレス部門)
 - 当期ポストペイド加入携帯純増 45万7000回線
 - 当期ポストペイド加入タブレット純増 105万9000回線
 - 当期プリペイド加入純増 9000回線
 - 当期合計純増 152万5000回線
 - 期末加入者総数 1億620万回線 (うち、1億10万回線がポストペイド、510万回線がプリペイド)
 - 20MHz+20MHz Band 4 LTE (XLTE)は、Verizonの500マーケット(都市)中、400マーケットに拡大。
 - 端末代インセンティブ無しの分割払い(Verizon Edgeプログラム)で端末を買っている人は、加入者全体の12%のみ。

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StraighTalkがWalmartでAT&TとVerizonのLTEポケットWiFiを販売開始


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StraightTalkがAT&T版、および、Verizon版のLTE対応ポケットWiFiを、少なくとも2014年10月24日よりWalmart店頭で販売開始したようです。

StraightTalkはこれまで
 - Verizonの3GポケットWiFi「UNIMAX U240C」
を販売しており、更に
 - AT&T用3G/HSPA+/LTEプリペイドポケットWiFi「Unite (Sierra Wireless AirCard 770S)」
 - Verizon用3G/LTEプリペイドポケットWiFi「Verizon Jetpack MiFi 5510L」
 - T-Mobile US用3G/HSPA+/DC-HSDPAプリペイドポケットWiFi「T-Mobile 4G Mobile Hotspot (ZTE MF61)」または「T-Mobile Sonic 4G Mobile HotSpot (Huawei UMG587)」
を販売していました。後者は3機種はそれぞれにキャリアのデータ通信プランが適用されます。

今回発売されるものは、
 - Verizon回線を利用した3G/LTE対応プリペイドポケットWiFi、ZTE 288L
と、
 - AT&T回線を利用した3G/LTE対応プリペイドポケットWiFi、ZTE 289L(ZTE 289G)
の2種類で、それぞれ本体価格は$99.88(プラス消費税)です。

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AT&Tポストペイド携帯契約に、新国際ローミングプランPassportプラン新設、Global Roaming Add-onプランは改訂。


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AT&Tは、携帯(スマホ)のポストペイド契約に、新しい国際ローミングPassportプランを新設しました。
【AT&T】AT&T Introduces Its Best-Ever Value for International Travel - 2014年10月13日

これまでのGlobal Roaming Add-onは名前を変更し、Globalプラン(Global Package)として継続して提供されますが、大きな違いは
● Passportは、加入から30日で自動解約。(加入は、アプリを使用して可能。)
 - データ通信量などを制限まで使用する/しないに限らず、契約は加入から30日のみ。
● Globalは、解約手続きをしない限り、翌月も自動更新。 (加入・解約は、アプリを使用して可能。)
 - 契約・解約月は、データ使用量総バイト数、および、通信料金は、日割り計算。(最低契約期間3ヵ月。
です。

Globalプラン(旧Global Roaming Add-on)は、最低契約期間が3ヵ月に変更されています。契約内容は殆ど同じなので、3ヶ月以内の海外滞在にはPassportプラン加入が良いですね。

以下、Passportプラント、Globalプランの比較です。(日本での使用を想定。カナダ/メキシコローミングは別料金。)

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AT&T、Sprint、Verizonのポストペイド契約データ共有プラン、高容量プランでデータ容量倍増プロモーション。


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AT&Tは土曜日(2014年9月27日)、ポストペイド契約のデータ通信共有プランで、15GB以上に加入している加入者のデータ容量を2倍に増加するプロモーションを発表しました。
【AT&T】Sign-up by October 31st to get 30GB of Truly Shareable Data, 2-10 lines, Starting at $160/month – 2014年9月27日
これは、加入が期間限定で、「2014年10月31日までに、新規ポストペイド契約者、または、既存のポストペイド契約者が、月15GB以上の共有プランを契約すると、共有データ通信料金は変わらずに、データ量が2倍に増える」と言うものです。つまり、
 - データ通信共有容量、月$130で30GB使用可能
 - データ通信共有容量、月$150で40GB使用可能
 - データ通信共有容量、月$225で60GB使用可能
 - データ通信共有容量、月$300で80GB使用可能
 - データ通信共有容量、月$375で100GB使用可能
それぞれ、超過分は1GB 当たり$15で自動課金されます。
※ 端末加入には、これ以外に、通話し放題/テキストし放題基本料金として、スマホ1台当たり月$40(端末定価購入や持込の場合には、スマホ1台当たり月$15)が必要です。

既存加入者に対しては自動的に2倍増量されるのではなく、2014年10月31日までに自主的に新容量プランへの「変更」(オンラインで可能)が必要と思われます。
また、同じ通信容量のデータプランを継続して使用する限り、この新しい「2倍増量」は2014年10月31日以降も継続されます。10月31日以降にデータ通信制限容量を変更すると、割引(データ容量倍増)は適用されなくなります。

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アメリカのiPhone 6/6 plus注文者の約半数はAT&T、Sprintは最下位で約5%


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オンラインショッピングと、その支援アプリ、Sliceが統計を発表したところによると、アメリカのiPhone 6/6 plus注文者の約半数はAT&Tで、Sprintは最下位で約5%しかないようだ、とのこと。
この統計は、アップル、キャリアサイトなどのオンラインサイトでiPhone 6/6 plusを注文し、Sliceアプリを使用してiPhone 6/6 plusの自分への出荷状況をチェックした1万3055人のiPhoneのキャリアバージョンを集積したものです。

結果は、

キャリアモデル iPhone 6 iPhone 6 plus
AT&T 47.4% 53.8%
Verizon 28.5% 21.2%
T-Mobile US 19.0% 20.1%
Sprint 5.2% 4.9%

AT&Tが多いのは、AT&Tは2007年6月29日から2011年2月3日まで3年半、独占でiPhoneを販売しており、iPhoneのベースユーザーが多く、今回もアップグレードしたユーザーの絶対数が多かった為と見られます。

また、総加入者数ではAT&TやVerizonの半数弱で、かつ、2年契約割引が無くて定価でしか買えないT-Mobile US版がVerizonとそれほど差の無い割合になっているのは、T-Mobile USの通信プランやLTE速度、WiFi Callingなどの機能をメリットと感じているユーザーが多かったためでしょう。予想はされていたものの、Contrect-Free T-Mobile US版がSIMフリーであることはアップルからは公式には発表されてはいませんので、SIMフリーであることを求めてT-Mobile US版を購入したユーザーが多いとは思えません。

最下位のSprintは他社よりも大きく差をつけられており、全体の5%程度しか購入者がいません。これには2つの要因があると考えられます。
1. LTEを含むSprintの電波状況やサービスエリアに不満を持っている加入者が、まだ多い。
2. SprintはiPhone 6/6 Plus専用に、本体をSprintから「借りる(レント、リース)して、2年ごとにiPhoneの新機種に交換出来る」「iPhone for Life」契約システムを今回導入しており、その場合には加入者が「購入」するわけではないので、今回の数には反映されていない。
Sprint、iPhone 6/6 Plusをレンタル提供 – 2014年9月10日

10月末に予定されているSprintの暦年2014年第3四半期業績発表を待たないで結論付けることはできませんが、同社のTD-LTEにも対応した今回のiPhone 6/6 Plusの販売数/加入者数が少なければ、Sprintの再建はまだまだ時間と、消費者が注目するような新しい企画が必要だ、と言うことになります。

情報源:
【GigaOM】iPhone 6, 6 Plus pre-orders: AT&T ruled, while T-Mobile accounted for 5x more than Sprint – 2014年9月25日

直近のアメリカのキャリアのLTE関連、もろもろニュース


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iPhone 6発表を数日後に控えて、アメリカのキャリアのLTE関連の小さなニュースが直近で流れています。

■ AT&Tは昨日2014年9月4日、LTE 700MHz Band 17のカバレッジが、人口カバーで3億人(人口カバー率で95%)に達したと発表。
【AT&T】AT&T 4G LTE Network Reaches More Than 300 Million People – 2014年9月4日

Verizonは3億600万人(97.5%)カバーを遂げているので、その広さに近づきました。

AT&TのBand 17 LTE設置はほぼ完了。今後は1900MHz Band 2、AWS Band 4、850MHz Band 5でのLTE補完設置を進め、現在、試験的にシカゴ地域で実施されていると言われるキャリアアアグリゲーションが使用できるエリアを広げてくるでしょう。

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アメリカ、スマホ・ポストペイド月通信料金、最低料金プラン比較(2014年8月17日現在)


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さて、すでに以前書いている内容ではありますが、
T-Mobile USがポストペイド最低料金プラン$40を追加。 – 2014年4月10日
再度各社のプランを精査し、アメリカ4大キャリアのスマホ契約(フィーチャーフォンではない)のポストペイド月通信料金の最低料金プランを比較します。
通話はすべて「アメリカ国内カケ放題」、テキスト(SMSメッセージ、ショートメッセージ)も「し放題」。違うのはデータ通信容量のみ。
日本と違って、これと別途に「月基本料金」とか「プロバイダー(ISP)料金」なるものは発生しません。
この料金以外に請求されるものは、連邦税と地方税のみ。それらは請求先の市によって違い、筆者のところでは合計約13%です。

Sprintは今週にも破格的な通信料金を発表するそうですが、これらと比べてどんな料金を出してくるのでしょう?
少なくともエントリーレベル(データ通信低容量)で「(通話、テキストとの)コミコミ」$30台の価格でないと、「画期的、破格的」価格とは言えないでしょう。データ通信使い放題も、「(通話、テキストとの)コミコミ」で$50~$60であって欲しいところです。

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アメリカ4大キャリアのLTE(およびLTE&HSPA+)カバレッジマップ、2014年8月現在


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OpenSignal
【OpenSignal】トップページ
によるアメリカ4大キャリアのLTE、および(GSMキャリアであるAT&TとT-Mobile USは)LTEとHSPA+(アメリカ国内では信号が”4G”と表示される。LTEは”LTE”。)のカバレッジマップ。

画面は、同社のiPadアプリ”Coverage?”からスクショ撮影。このアプリのカバレッジ情報は、OpenSignalユーザーからの報告情報からではなく、各キャリア発表のカバレッジ情報を基にしていますので、注意。

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AT&Tの2014年第2四半期業績発表、102万6000回線純増


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AT&Tの2014年第2四半期業績は、本日のNY株式市場終了直後に発表されました。

携帯事業部門ではAT&Tは2014年第2四半期に
● ポストペイド契約タブレットは、36万6000回線純増。
● 期間内のポストペイド契約携帯(スマホ、フィーチャーフォン)は、70万7000回線の増加。

● プリペイド契約は40万5000回線減・・・これは、主にiPadなどタブレットのプリペイド契約者が、データ共有プランを利用してポストペイド契約に変わったことが大きな原因との話。

● 合計、102万6000回線純増。(卸やIoTを含む。)

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【リマインダー】AT&Tの2G GSM完全停波は2016年末


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AT&Tは2年前の2012年8月3日にSEC(アメリカ証券取引委員会)に提出した2012年第2四半期業績・経営報告(Form 10-Q)の中で、現在使用している2G GSM/Edge/GPRS電波(850MHzと1900MHz)を2016年末までに完全停波する計画を発表していました。
AT&Tが2017年1月1日までに2G GSM/Edge通信サービスを完全停波の予定。 – 2012年8月4日

このほどAT&Tは、既存の2G顧客の3G/LTEへの移行状況を発表し、約半数が3G/LTEスマートフォンへの移行を済ませ、2016年末の2G停派は予定通り行われることを確認しました。
【FierceWireless】Customer migration ‘going fine’ as AT&T prepares for 2G network shutdown by year-end 2016 – 2014年7月16日

AT&Tは携帯加入者だけではなく、M2M通信に2G GSM対応機器を使用している法人顧客が多く、1700万台のM2M通信装置のうち、「多く」がまだ2G GSMであることを認めています。M2M装置は通信装置のアップグレードがそれほど頻繁に行われず、データ通信容量も多く必要としないことから、2G GSM対応のみの機種がまだ多く使用されていると推測されます。

AT&Tが法人用M2M通信の2G GSMを停波して3G/4G(LTE)に限ると、一部の顧客企業はSprintなど、まだ2G通信をM2Mで格安通信料金で提供しているキャリアに転入すると予想されています。ただし、Sprintの2G通信はCDMA2000通信なので、通信モジュールの交換が必要になる可能性もあります。

AT&Tは停波後の1900MHz Band 2と850MHz Band 5を3GまたはLTEに電波再編成する予定です。

T-Mobile USも2G GSMエリアの電波再編成を今年(2014年)春から実行しており、2015年末には完了する予定です。再編成された後は、T-Mobile USの1900MHz 2G GSMの一部の電波帯域が3G/HSPA+に移行され、Band 4またはBand 12 LTEが追加されます。T-Mobile USは2G GSMの完全停波の計画は、まだ発表していません。

日本と同じく2G GSM携帯がアメリカ国内で使用できなくなる日が、あと2年~数年でやってきます。

アメリカ4キャリア各社の保有LTE周波数帯域幅の地理的分布


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Fierce Wirelessが2日前にアメリカ4キャリアのLTE周波数の保有帯域の地理的分布地図をリポートしていたので、転載します。
【Fierce Wireless】How much LTE spectrum do Verizon, AT&T, Sprint and T-Mobile have – and where? – 2014年7月2日

アメリカの周波数オークションは郡(county)単位の地理的分布で周波数オークションが行われます。
落札時は中小携帯事業会社や、CATV、衛星放送会社、場合によっては周波数を入札するためだけに設立された会社や合弁会社が落札することがありますが、その後、権利が売買され、最終的にこの地図に表示されているように周波数帯域が現在、4大キャリアに保有されています。

地図内の分布は、それぞれの会社がLTE周波数として「現在使用している周波数」で、ダウンロード周波数帯域を合計したものです。アップロード帯域は含まれて居ません。つまり、合計周波数帯域は、この地図の数字の2倍と言えます。

これ以外に例えば、VerizonはまだLTEで使用していない1900MHzと800MHz帯域があります。

黄色は10-15MHz、黄緑が15-20MHz、水色が20-25MHz、ピンク色は35-41MHz。

ざっと見て、Sprintが一番、周波数帯域保有が多いです。ただし、殆どが2.5GHzで、この高周波数では電波の通過距離が短いため、同じエリアをカバーするには基地局を他社の2倍以上構築する必要があります。

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AT&Tの700MHz Band 17の整備は、2014年夏でほぼ完了


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AT&Tはこのところ毎週、アメリカ国内数ヵ所のLTE新設を発表しています。

先ほど、本日(2014年6月27日)東海岸時刻の午前0時1分、AT&Tはミシシッピ州内で100ヵ所以上の基地局のLTEを点灯したことを、ニュースリリースで発表しました。
【AT&T News Release via PR News】AT&T Expands 4G LTE Coverage To More Than 100 Sites In Mississippi – 2014年6月27日

現在、AT&TのLTEカバーは2億9000万人、人口カバー率で92.4%まで進んでいます。
AT&Tは今年(2014年)夏で700MHz Band 17でのLTE整備をほぼ完了すると、発表しています。

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米アップルストアが、店内でAT&TまたはT-Mobile USプリペイド契約付きでiPhoneの販売を開始、T-Mobile US契約だと$50割引き


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以前のリーク情報どおり、本日(2014年6月26日)よりアメリカのアップルストアはiPhoneの「アメリカ公式SIMロックバージョン(GSM/W-CDMA版)」を定価で購入した場合に、店内で同時にAT&T GoPhoneまたはT-Mobile USプリペイド契約のできるサービスを開始しました。
2014年6月下旬からアップルUSストアでプリペイドiPhoneが購入可能に – 2014年6月7日

実質的に、プリペイドiPhoneをアップルストアが販売開始することになります。

特に、iPhone購入と同時にT-Mobile USプリペイドプランを契約した場合には、$50の割引が得られます。
アップルストアで加入できるT-Mobile USプリペイド契約プランは、
● T-Mobile US $50 Monthlyプラン (かけ放題、月1GBまでデータ通信可)、
または、
● $70 Monthlyプラン (かけ放題、月5GBまでデータ通信可)
になります。約1ヶ月の通信コストが無料になる感じですね。
ちなみに、購入時にT-Mobile USのポストペイド契約に加入する人には、$50のiTunesカードを進呈するそうです。

アップルストア内でAT&T GoPhoneで加入できるプランは、
● AT&T GoPhone $60 Monthlyプラン(かけ放題、月2.5GBまでデータ通信可)
になります。

【Apple Insider】Apple Stores selling prepaid T-Mobile iPhones, carrier starts iOS device sales at Costco – 2014年6月26日

今後、この「アップルストアによるプリペイドiPhoneの販売」は、他国にも広がるのでしょうか?

PC Magazine毎年恒例の全米スピードテストの結果が発表。Verizonが1位奪還、2位はT-Mobile US。ビリは勿論、Sprint。


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PC Magazineが毎年恒例で何台かの車を4-6月ころに各地に走らせて、測定している全米30都市の携帯電話4社のスピードテストの結果が、本日、オンライン記事として発表されました。
【PC Magazine】Fastest Mobile Networks 2014 – 2014年6月11日

結果は各都市ごとに、また、全米を6地域に分けて地域ごとに報告されていますが、ここでは全米平均のみを取り上げます。

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アメリカ携帯キャリアのAPN設定、一覧


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アメリカ携帯キャリアのAPN設定、一覧リストです。
前からやろうと思ったのですが、どういうフォーマットにしようか、ずっと悩んでいました。
まだ途中までです。
完成まで数日かかると思います。

また、最終チェックが済むまでは間違いもあると思います。未入力の欄もあると思います。間違いに気が付いた方や、別のAPN値を知っている方は、コメント欄でご指摘ください。
最終的には永久保存版的ページに仕上げたいと思います。もちろん、新しいAPN値が追加されたら、必要に応じて追加・修正します。

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アメリカで使える日本のSIMフリー/SIMロック解除済みスマホ/ポケットWiFi、一般論


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明日ぐらいに、今年の夏休みのアメリカ旅行/出張向け、携帯/データ通信お勧め記事を書こうと思っています。
仮題、「夏休みアメリカ旅行の通信対策(2014年夏編)」。

しかし、今夜は中途半端に疲れており、脳の働きが鮮明ではないのに、なかなか眠れないので・・・・そのときに書こうと思った内容のひとつを、ちょっとだけ注意事項として書きます。

最近、「『私の携帯』『私のポケットWiFi』アメリカで使えますか?  ZIP SIM(旧Ready SIM)で使えますか?」という質問がDMでも多いです。機種は違うものの、何度も同じ回答を書いているような気がします。

そこで、簡単に「原則ルール」を書きます。

まず、最初に頭の中に叩き込んで欲しい、鉄則: 
■ 北米3国(アメリカ、カナダ、メキシコ)は、日本・アジア・豪州・欧州を含む「北米以外の国々」と、携帯で使用されている周波数が違います。
アメリカのキャリアの周波数に関しては、
アメリカの携帯電話会社と通信方式・周波数 – 2010年12月1日
参照。

※ ここ2年ぐらいの「LTEを含む携帯通信の周波数再編成の動き」の中で、北米3国の中でカナダだけは、陸続き隣国のアメリカの周波数に合わせるだけでなく、英連邦同盟国であるイギリスや他のヨーロッパの国ともLTE周波数を共有する動きにあります。

したがって、日本独自のフィーチャーフォン、スマホ(アンドロイド携帯)、ポケットWiFiをアメリカで使用する場合には、そのほとんどは周波数的に利用制限があります。
以下、その利用制限です。

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