SIMフリーiPhone 6、アメリカ・日本・香港・欧州モデルの日米SIM対応表


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iPhone(とiPhone 6 Plus)の周波数対応表をアップルiPhone 6発表の日にポストしましたが、
iPhone 6、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表 – 2014年9月10日
要するに、皆さん、もっと簡単な、「ズバリ」表を欲しがっているわけね。

これで良いんでしょう!

ただし、筆者はすべての場合を試してみたわけではなく、自分が出来ない部分はネットでの情報を総合して集積した結果です。
間違っている場合や補足の必要な場合は、教えてください。すぐに修正します。

以下、iPhone 6/6 plusはSIMフリーであることが前提。

注意:新しい事実がわかれば、予告無く変更することがあります。

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Verizonが新ポケットWiFi、Novatel MiFi 6620Lを発売開始。


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アメリカのキャリア各社は、年に1または2個の新モデルポケットWiFiを発売します。

Verizonは今年の新モデルポケットWiFi、Novatel MiFi 6620L(Verizon Jetpack 4G LTE Mobile Hotspot MiFi 6620L)をオンラインでは2014年9月29日から、ショップでは2014年10月2日から発売開始します。

周波数対応は
 - 2G GSM/Edge 850、900、1800、1900MHz
 - 3G CDMA2000/1xEVDO Rev. A 800、1900MHz
 - 3G W-UMTS/HSDPA 850、900、1900、2100MHz
 - LTE(Category 4) 700MHz(Band 13)、AWS(Band 4、XLTE)

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iPhone/iPadを初期化したときのApple IDとパスワードを忘れた場合の最後の手段


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「iPhoneを探す(Find My  iPhone)」をオフにするのを忘れて、そのままiPhone/iPadを初期化(復元)すると、初期画面でApple IDとパスワードを聞いてきますね?

これは「アクティベーション・ロック」と言い、iPhoneが知らない他人の手に渡ったときに勝手に初期化され、悪用されたり転売されるのを防ぐためにある機能です。
iPhoneのアクティベーション・ロックって、どんな現象? – 2014年1月25日

以前のiOSバージョン(7)や、速度の遅いiPhone (4/4s)では、初期化されていなければこれをバイパスする方法はありました。
iOS 7.0.4のバグを利用したアクティベーション・ロックの解除の仕方(無料) – 2014年2月7日
iOS 8でこの方法がまだ使えるかどうかチェックしていませんし、また、出来たとしても、iPhone 5以上の端末ではCPU速度が速すぎて、この方法で手順のタイミングを合わせるのは難しいと思います。

そこで、筆者が実際に試したわけではありませんが、ネットで見つかる個別体験コメントなどを総合すると、以下のようになります。
当サイトにもこの「アクティベーション・ロックのApple IDのパスワードを忘れた」ような方々が検索エンジンから関連するキーワードで頻繁に流れてきているようですから、記述しておきます。

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古くなった牛乳は、どうしていますか?古い牛乳でチーズ(Paneer Cheese)を作ってみては?


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冷蔵庫に保存していて古くなった牛乳は、皆さん、どうしていますか?

アメリカなら、スーパーで買った牛乳はせいぜい2週間、牛乳屋さんの直配は3週間ぐらいは冷蔵庫で持ちますが、それ以上経過すると、牛乳が一部どろどろしてきたり、臭いが気になったりしますよね。
そんな時、あなたは牛乳を捨てていますか?

実は、筆者もアメリカ在住30年以上になりますが、つい1年ぐらいまでは捨てていました。

これからは捨てずに、チーズを作って食しましょう!

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自己責任でSIM接触部分を破損したGoogle Nexus 5を無料で交換してもらった。


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昨年(2013年)11月8日にGoogle Playストア・オンライン注文して、14日に到着して、いろいろなSIMを取替え差し替え楽しんでいたものの、ナノSIMをSIMアダプターと一緒に挿入したら、アダプターの出っ張りが中で引っかかって抜けなくなってしまった。真っ青になってあれこれした結果、最終的にナノSIMとSIMアダプターは抜けたものの、本体中のSIMコンタクト金具が曲がってしまったようで、他のSIMを挿入しようとするとそのコンタクト金具にSIMが押されて、SIM表面に傷が付く。

ガックリしながら、その日のうちに代わりをもう一台注文したんですが、このWiFiしか使えなくなったNexus 5はどうしようか・・・とずっと悩んでいました。eBayでSIMコンタクト部分(SIMトレイが挿入される、本体側)を買ってみたり、「有償でも良いからLGに修理してもらったほうが良いかな」と悩んだり。

そんな時、今年9月3日ごろ、「GoogleがPlayストアで購入したNexus 5に限り、原因不問で(ほとんど)どんな不具合に対しても、1回に限り無償でNexus 5を交換してくれているらしい。」という記事を見つけて、希望を持ってしまいました!
【9to5Google】Google starts replacing damaged Nexus 5 phones for free – 2014年9月3日

交換されて手元に送られてくるNexus 5は整備品らしいですが、今、手元にあるWiFiしか使えないNexus 5よりはマシです!しかも、無料で交換!

しばらく外出の仕事が多かったりして忙しかったので、実際の手続きは先週金曜日の9月26日に行いました。そして、その数時間後には代わりのNexus 5がGoogleから出荷されたの発送Eメールが届き、明日月曜日には配達されることになっています。

Google Playから購入したデバイスの交換修理は、一般に以下のホームページから手続きします。(その前に、デバイスを注文したときのGoogle gmail アカウントでログインしておきます。
【Google】Google Play > Help > Ordering devices on Google Play: Shipping, returns, & order status > Returns, refunds and replacements for devices

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大型画面のスマホ(および、iPhone 6/6 Plus)には、大型親指!


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みんな、知ってた?

Wall Street Journal Japanが紹介するところによると、
【Wall Street Journal Japan】iPhone 6 Screen Size Issue Solved by Giant Thumb - 2014年9月24日

日本のサンコーレアモノショップ
【Thanko サンコーレアモノショップ】トップページ
は、iPhone 6/6 Plusなど大きくなったスマホの画面に指が端まで到達できない問題を解決するために、親指にはめて、親指の長さを延長するスタイラスを開発し、販売しているそうです。昔、紙をめくるときにしたような、いわゆる「親指サック」の先に、黒いスタイラスの先がくっついています。
一個1480円。

通勤電車やバスのつり革にぶら下がりながら、もう一方の片手で大画面スマホを操作できるそうです!

商品名は、「親指型スタイラス指のび~る」指先が1.5センチ伸びます!
【Thanko サンコーレアモノショップ】「親指型スタイラス指のび~る」

誰か試して、感想教えて!

StraightTalkがようやくタブレット用プリペイドSIMを販売開始(AT&T、T-Mobile回線用)


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6月に紹介したStraightTalkのタブレット用プリペイドSIMが、ようやく販売開始されたようです。
StraightTalkがプリペイド・タブレットプラン用SIMの販売を計画中か。 – 2014年6月18日

Prepaid Phone Newsサイトによれば、SIMはAT&T用とT-Mobile US用のSIMがそれぞれ標準/マイクロSIMと、ナノSIMの、4枚一組でセットになって、$9.99(プラス消費税)で以下のStraightTalkサイト
【StraightTalk】Shop > SIM Cards > Tablets
か、Walmart店内で数日前から既に販売されているようです。
【Prepaid Phone News】Straight Talk Tablet SIMS and Plans Now Available – 2014年9月27日

回線速度は、(端末が対応していれば)LTE速度まで。

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iPhone/iPadの4桁パスコード解析装置、発売開始される。


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さすが、中国人エンジニア。

この手の(そしてもっと複雑なデータ抽出機能を持つ)装置は警察やFBIなど保安当局に対して捜査用に、高価に販売されているらしいのですが・・・

iPhone/iPadの4桁パスコードを忘れたときに、「0000」から「9999」まで順番に番号を入れて行って、アンロックされるまで試してくれる自動装置が、ショップ用に販売されました。
もちろん、個人でも購入できますが、値段がそれなりにしますので、たった一回きりのためにこれを買うのは、どうでしょうか。
価格は一個119.99英国ポンド(日本円で約21300円。VAT免除だと、99.99英国ポンド)。

当サイトでもいまだに
iPhoneのパスコード(Passcode)を忘れた時の解決法 – 2011年4月1日
iPhoneのパスコード(Passcode)を忘れた時の解決法:その2 – 2012年3月29日
は、累積アクセス数トップ1位(38万4000アクセス)と2位(17万9000アクセス)になっていて、それだけパスコードを忘れるiPhone/iPod Touch/iPadユーザーが多いと思われますが、この解析装置は「その2」の方法を、PCを使わずに出来るものです。したがって、iPhone/iPadのバックアップをPCに取っていない場合にでも、データや写真を失わずにパスコードを見つけられます。

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ZIP SIM(旧Ready SIM)のAPNが変わりました。


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今年(2014年)7月からはT-Mobile USのLTE(Band 4)にも対応し始めた「アクティベーションの簡単なZIP SIM(旧Ready SIM)」ですが、LTEを含むデータ接続の問題が多かったのでしょう。

先ほど、ZIP SIM(旧Ready SIM)から連絡があり、APNが変更になりました。
ご注意ください。

旧APN 新APN
roam wholesale

ZIP SIM(旧Ready SIM)の新しいAPNは、同じくLTE対応しているT-Mobile USのMVNOのUltra Mobileとも同じAPN値です。

iPhone 6/6 plusも、Sprint版はアメリカ国内SIMロックです。


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昨日、ツイッターで情報を流したので、もう良いと思ったのですが・・・
詳しくはVintage Computerの武藤さんの検証報告を読んでいただきたいと思います。(リンクは最下部。)

今年(2014年)8月初めにアメリカでは「SIMロック解除合法化」法が法制化されたため、Sprint版iPhone 6/6 plusもこの法案の趣旨に従って、デバイスオンリー購入でSIMフリー、または後日、契約条件を満たしてSIMロック解除された場合には、アメリカ国内の他社のSIMも使用できるようになるのではないか・・・という期待がありました。(筆者も期待していたうちの一人です。)

残念ながら武藤さんの検証によれば、今年のiPhone 6/6 plusもこれまでのiPhone 4s/5/5c/5sと同様に、Sprint版はアメリカ国内SIMロックです。つまり、SIMフリーのSprint版を購入するか、Sprint版を後日何らかの方法でSIMロック解除しても、AT&T、T-Mobile US、および、それらのMVNOのSIMは使用できません。Verizonは3G通信方式CDMA2000の関係で、自社販売またはVerizon用として販売された端末以外はアクティベートを許可しませんので、SIMフリーSprint版ではVerizonのSIMのアクティベーションや加入/契約は、出来ません。

Sprintのアメリカ国内SIMロック解除の方針は、2014年4月23日ごろに発表された以下の公式発表があるだけです。
【Sprint】Legal / Regulatory & Consumer Resources : Unlock your Sprint device

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T-Mobile USの次期LTE拡張計画は、700MHz Band 12、1900 MHz Band 2と、キャリアアグリゲーション


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T-Mobile USは次期LTE拡張計画のための施設作業をEricssonに発注しました。この発注内容により、T-Mobile USの次期LTE拡張計画が明らかになっています。

T-Mobile USの現在のメインLTEはBand 4(上り1700MHz/下り2100MHz)のAWS(AWS-1)で提供されていますが、同社はAWS電波使用権を持っている殆どの地域でBand 4 LTEは構築し尽くしています。現在の同社のLTEカバー率は2億3500万人(約75%)に成っています。

T-Mobile USは今後のLTE拡張計画として、現在1900MHz 2G GSM(Edge)しか提供されていない過疎部での地域をアップグレードし、3GとLTEを提供する予定であることを今年(2014年)春に発表しています。2G GSMオンリー地域のLTEアップグレードは2015年半ばまでに完了される予定で、これが完了するとT-Mobile USのLTE人口カバーは2億8000万人(人口カバー率90%)に達する予定です。
T-Mobile USのLTE化、フェーズ2:2G Edgeオンリーサービス地域を2015年夏までにLTEアップグレード – 2014年3月14日

また、今年(2014年)1月にはVerizonから700MHz Band 12使用権を買い取る契約を結び、2014年4月24日にFCCの許可を得て、Band 12の買取完了を5月1日に報告しています。
T-Mobile USが700MHz Aブロック(Band 12)取得を報告、今後のLTE拡張計画に触れる。 – 2014年5月1日
Verizonから買い取ったこのBand 12周波数使用権は人口カバー率で50%超しかなく、T-Mobile USはその後、他の中小のBand 12使用権保有会社から積極的に買い取る交渉を続けています。

また、今年2014年11月中ごろにFCCにより行われる予定のAWS-3使用権競売にも積極的に参加し、AWS Band 4の周波数帯域の拡大を試みます。

700MHz Band 12低周波数は電波到達距離が長く、過疎地で少ない基地局で広い地域をカバーできるため、過疎地での使用が期待されています。
さらに、低周波数バンド(Band 12)は建物内部への電波到達力も強く、都市部では建物内電波の改善につながります。

今回、Ericssonとの契約で明らかにされた内容として、T-Mobile USはLTE 700MHz Band 12の使用を積極的に構築していくだけではなく、郊外/過疎地では1900MHz Band 2を再編して一部LTEとしても使用していきます。さらに、既存のAWS Band 4と、新しく設置されるBand 12とBand 2のキャリアアグリゲーションも、2015年末までにサービスとして提供される予定です。

今回のiPhone 6/6 PlusはT-Mobile US、および、Sprintのルーラルローミングパートナーの使用しているBand 12に対応しておらず、予想外ではありましたが、年末から来年初めに掛けてBand 12対応の端末も増えてくるでしょう。

ソース:
【GigaOM】T-Mobile picks Ericsson to build its new tricked-out LTE network – 2014年9月23日
【FierceWireless】T-Mobile to focus on 1900 MHz LTE deployment to expand network footprint – 2014年9月24日

アメリカのiPhone 6/6 plus注文者の約半数はAT&T、Sprintは最下位で約5%


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オンラインショッピングと、その支援アプリ、Sliceが統計を発表したところによると、アメリカのiPhone 6/6 plus注文者の約半数はAT&Tで、Sprintは最下位で約5%しかないようだ、とのこと。
この統計は、アップル、キャリアサイトなどのオンラインサイトでiPhone 6/6 plusを注文し、Sliceアプリを使用してiPhone 6/6 plusの自分への出荷状況をチェックした1万3055人のiPhoneのキャリアバージョンを集積したものです。

結果は、

キャリアモデル iPhone 6 iPhone 6 plus
AT&T 47.4% 53.8%
Verizon 28.5% 21.2%
T-Mobile US 19.0% 20.1%
Sprint 5.2% 4.9%

AT&Tが多いのは、AT&Tは2007年6月29日から2011年2月3日まで3年半、独占でiPhoneを販売しており、iPhoneのベースユーザーが多く、今回もアップグレードしたユーザーの絶対数が多かった為と見られます。

また、総加入者数ではAT&TやVerizonの半数弱で、かつ、2年契約割引が無くて定価でしか買えないT-Mobile US版がVerizonとそれほど差の無い割合になっているのは、T-Mobile USの通信プランやLTE速度、WiFi Callingなどの機能をメリットと感じているユーザーが多かったためでしょう。予想はされていたものの、Contrect-Free T-Mobile US版がSIMフリーであることはアップルからは公式には発表されてはいませんので、SIMフリーであることを求めてT-Mobile US版を購入したユーザーが多いとは思えません。

最下位のSprintは他社よりも大きく差をつけられており、全体の5%程度しか購入者がいません。これには2つの要因があると考えられます。
1. LTEを含むSprintの電波状況やサービスエリアに不満を持っている加入者が、まだ多い。
2. SprintはiPhone 6/6 Plus専用に、本体をSprintから「借りる(レント、リース)して、2年ごとにiPhoneの新機種に交換出来る」「iPhone for Life」契約システムを今回導入しており、その場合には加入者が「購入」するわけではないので、今回の数には反映されていない。
Sprint、iPhone 6/6 Plusをレンタル提供 – 2014年9月10日

10月末に予定されているSprintの暦年2014年第3四半期業績発表を待たないで結論付けることはできませんが、同社のTD-LTEにも対応した今回のiPhone 6/6 Plusの販売数/加入者数が少なければ、Sprintの再建はまだまだ時間と、消費者が注目するような新しい企画が必要だ、と言うことになります。

情報源:
【GigaOM】iPhone 6, 6 Plus pre-orders: AT&T ruled, while T-Mobile accounted for 5x more than Sprint – 2014年9月25日

iOS 8にアップグレードした後、WiFiが良く詰まってしまう場合の解決法


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iOS 8にアップグレードしたら、WiFiが良く詰まってしまう(WiFi扇の横にくるくるマークがずっと表示され、ブラウザーやアプリのデータ更新が進まない)ことはありませんか?
追記:iPhone 6/6 Plusはこの現象の影響が無いと言う報告があります。影響あるのは、iPhone 4s/5/5s/5cが多いそうです。

以下、暫定的な解決策です。でも、筆者も1日やっていますが、かなり快調です!
皆さんも、やってみますか?
【Gizmodo】Why Your iOS 8 Wi-Fi Is Weird and How to Fix It – 2014年9月23日

方法:

「設定(Settings) ⇒」
 

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【緊急】iPhone 6/6+ iOS 8.0.1をiOS 8.0に戻す方法(脱獄不要)


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そんなにiOS 8.0.1へアップデートしていた人、いたの?

緊急なので、写真ありませんが・・・

まず、iPhone 4s/5/5c/5sおよびiPad/iPad MiniでiOS 8.0.1にアップグレードした方・・・・
あなたは影響無いので、そのままiOS 8.0.1をお使いください。

iPhone 6/6+でiOS 8.0.1にアップグレードした方・・・・
脱獄せずにiOS 8.0に戻すには、以下の2つの方法があります。

(1)バックアップを取らなくても良い方法、過去のバックアップが無くても良い方法:(Koichi K. ‏@Koichiiiiiiiiさん、情報ありがとう。)

追記:方法(1)は、アップルの公式「ダウングレード」方法でもあります。
【Apple】Loss of cellular service or ability to use Touch ID after updating to iOS 8.0.1 on iPhone 6 or iPhone 6 Plus 2014年9月25日

iOS 8.0 をPC/Macブラウザーでダウンロードして、ハードディスクに保存:
ダウンロード先:
iPhone 6 iOS 8.0
iPhone 6 Plus iOS 8.0

保存したら、PC/MacのiTunesを起動。

iPhone 6/6+をPC/MacのiTunesにUSBケーブルで接続。

iTunesで、「Shift」キー(Macは「Option」キー)を押しながら、「更新プログラムの確認(check  for update)」をマウスでクリック。

ダウンロードしたファームウェアを選択して、「開く(Open)」。

あとは、iTunesの指示に従う。

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H2O WirelessがVerizon回線を利用したMVNOサービスを開始


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AT&TのMVNOで、KDDIが数年前から過半数の株を所有し(現在はひょっとして100%子会社?)、KDDIの連結子会社となっているH2O Wireless(Locus Telecommunications, Inc.)は、同社がVerizon回線を利用したMVNOサービスを2014年10月1日ころから開始することをディーラーに対して通知した模様です。
【Prepaid Phone News】H2O Wireless to Launch Verizon MVNO Envie Wireless – 2014年9月17日

H2OはAT&T回線対応のプリペイドSIMを販売するだけでなく、1-2年前からはSprintのWiMAX回線によるデータ通信専用サービス(モバイルルーター)を「H2O Bolt 4G」としてサービス提供していました。
また、以前はCDMA2000対応機のプリペイドサービスも行っていましたが、CDMA2000通話サービスの新規顧客開拓はここ数年行っていません。

VerizonのMVNOを始めるのは、SprintのWiMAX回線の停波が2015年末以前(あと約1年以内)に予定されており、かつ、Sprintが日本で競合するソフトバンクに買収されたために、KDDIがアメリカにおける新しいパートナーをVerizonに求めた結果か?・・・と疑いを持ってしまいますが、どうなのでしょう?

KDDIアメリカはアメリカ国内では在米日本人や日系企業向けにSprint回線を使用したSprintのMVNOサービス、KDDI Mobile携帯サービスを提供していますが、これも徐々にVerizon回線に変わるのでしょうか?

iOS 8で「FaceTime⇒iPhoneでの通話(iPhone Cellular Calls)」をオンにして、2電話番号(SIM)以上で同時待ち受けする方法。


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さて、現象が少し整理されてきました。

最初に、iOS 8にアップデートした電話に着信が来たときに、まだ手元にいくつかまとめておいてあったiPhone複数台とiPadが一斉に着信音で鳴り響いたときには、何が起こっているのかわからず、びっくりしましたが・・・・

結論から先に言うと、iOS 8のFaceTimeに追加された新機能、「iPhoneでの通話(iPhone Cellular Calls)」をオンにすることによって、2つ以上のiPhone(iOS 8)でそれぞれ違った電話番号を持っている場合でも、受けるのはひとつのiPhoneで受けることが出来ます。

※ 以下、スクリーンショットを挿入するとわかりやすいのは良くわかっていますが、事がことで、これはユーザーによってはとても重要な機能になりそうなので、まずは文字だけでお知らせします。
スクリーンショットの掲載は、明日以降に追加します。

従来、2つの電話番号(デュアルSIM)で同時待ち受けを行うためには、WiFiやBluetoothでiPhoneに接続できる外部装置が必要でした。

別の装置を使うくらいなら、余っているiOS 8の古いiPhone(例:iPhone 4S)を使って、同じように2つの電話番号を同時待ち受けし、一台のiPhoneで着信を全て処理できる・・・と言うことができます。それも、2つの電話番号(デュアルSIM)だけに限らず、3つ(トリプル)、4つ(クアドルプル)と、(理論的制限があるかどうかわからないけど・・・)複数の電話番号を一台のiPhoneで受けることが出来ます。もちろん、電話番号の数だけiOS 8対応のiPhoneが必要ですが・・・
また、このなかにiPad/iPad Miniまで含められちゃいます!  ひとつのiPhoneに来た電話(着信)を、iPadで受けることが出来ます!・・・そうしたいかどうかは、別として。

この機能は、きっと、Apple Watchが発売されると、Apple Watchとも連携できるようになるでしょう。

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Sprintの3G/LTEカバレッジと、データ接続速度(ソフトバンク「アメリカ放題」利用予定者は、事前チェック。)


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ソフトバンク「アメリカ放題」サービスがiPhone 6/6プラスで2014年9月19日(iPhone 6発売日)から可能になりますが、このサービスを利用するかどうか考えている方は、Sprintの3G(当初サービス開始)とLTE(2-3ヵ月後から開始)のサービスエリアと、その速度を事前に知っておきたいですね。

地図を掲載する前に、Sprintの詳細カバレッジは、
【Sprint】Coverage Check
※ 注意:Sprintは僻地/荒野/ルーラルエリアで、その地域の小基地局オペレーターと「オフ・ネットワーク・ローミング(Off-Network roaming)」契約を締結し、自社基地局の少ないエリアを補完しています。Sprintウェブサイトのカバレッジ・マップには「オフ・ネットワーク・ローミング」エリアも含まれており、「アメリカ放題」がこれらローミング地域でも接続できるかどうかは不明です。
一般に、SprintのMVNO(自社プリペイドのVirgin Mobile USAとBoostMobileを含む)は「オフ・ネットワーク・ローミング」エリアでは接続できず、Sprintの自社基地局でしか通信できません。ソフトバンクSIMも、Sprint MVNOと同じ扱いであれば、「オフ・ネットワーク・ローミング」エリアでは接続できないと推測されます。

まずは、Sprintの3Gサービスエリアの地図。(自社基地局でカバーされている地域のみ表示)
Sprintはアメリカ50州のほか、プエルトリコと米領バージン諸島で基地局を所有しています。これらの地域では、ソフトバンクの「アメリカ放題」が使えることになります。
Sprintを含むアメリカの4大キャリアはグアムやサイパンには基地局や携帯事業を持っていません。したがって、グアム/サイパンは「アメリカ放題」対象外です。
黄色が3Gカバーエリア(濃い黄土色はLTEで、3Gとエリアが重なっています。)です。

国立公園めぐりとか、車で長距離ドライブする方は、Sprint回線は途中の高速道路では使えないところが多いので、お気をつけて。

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アップルの新iPad/OS X Yosemite発表会は、2014年10月21日?


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みんながiOS 8アップデートをしている最中、The Daily Dotによれば、
【TheDailtDot】Apple to unveil new iPads, release OS X Yosemite on Oct. 21 – 2014年9月17日
アップルは2014年10月21日にイベント開催を予定しているとか。

先年は2013年10月22日にiPad Air、iPad Mini Retina Display, OS X Mavericksを発表したことから、今年のこのイベントでは新iPadと新OS X Yosemiteの発表は間違いないと推測されています。

iOS 8ではiCloud Driveとの同期がオプションとなっていますが、これはMac側はOS X Yosemiteバージョンでないと正しく同期できないこともあり、OS X Yosemiteのリリースは2014年10月21日の発表会直後と予想されています。

iPhoneとともにMacを日常利用している方は、Mac側をOS X Yosemiteにアップデートするまでは、iOS 8更新時にiCloud Driveとの同期を「オフ」にするよう、多くのオンラインサイトは推薦しています。

また、iCloud Drive同期はiOS 8更新後も、「設定(Settings)⇒ iCloud ⇒ iCloud Drive」でオフに出来ます。

デンバー国際空港、Great American Beer Festivalにちなんでメインターミナル到着ロビーで、期間限定でビアガーデン開設


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例年デンバーで開催される世界最大の地ビールフェスティバル、Great American Beer Festival(今年は2014年10月2~4日開催)にデンバーを訪れるビール通、ビールコンサルタント、バイヤーのかたは、いらっしゃいますか?
【Great American Beer Festival】トップページ

デンバー国際空港では2014年9月19日から10月4日までの午前11時から午後7時までの間、このGABFにタイミングを合わせて、メインターミナルの到着ロビーの中央広場に8脚のピクニックテーブルを設置し、地ビールを楽しめるビアガーデンを開設します。

ビアガーデンはGABFと同じ形式で、$10の入場料を払い、2オンス(約60cc)のグラス(コップ)を貰い、ビアガーデン内の10種類の地ビールを試飲出来ます。
(アメリカの法律に従い、入場時に身分証明書で21歳以上であることの証明が必要です。)

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メキシコの通信事業者、América Móvilが国内独占禁止法回避で、AT&Tによるメキシコ国内通信事業の一部売却を希望


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まあ、大したニュースではないんですがね。

個人としては世界でもっともお金持ちの、América MóvilのCEO、Carlos Slim氏が経営するメキシコの固定通信事業、および、携帯通信事業を提供しているAmérica Móvilが、メキシコの国内法が変わって、国内で独占禁止法に触れる可能性があるというお話し。

なんせ、携帯事業だけでメキシコ国内の70数パーセントの市場規模を持っているらしいです。固定回線のほうは、筆者は市場占有率を調べていませんが、判ったらここに追加記述します。

América Móvilは中南米の市場にも進出しており、アメリカ国内ではTracfoneグループ(Tracfone、Net10、StraightTalk、Simple Mobileなど)というプリペイド事業で2700万人以上の契約者を持っており、世界中でも通信事業では大きな「パワーメーカー」ではあります。

で、メキシコで独占禁止法の疑いが掛けられると言うので、急いでメキシコ国内での携帯事業の過半数市場シェア分の売却を希望しています。
売却の対象となるのは、メキシコの東岸側の事業だそうです。

この事業分配「入札」にはAT&T、ソフトバンク、中国のChina Mobile(中国移動通信)、などが入札の招待をされているそうですが・・・・

実は、AT&TはTracfoneおよびAmérica Móvilにいくばくか投資していたらしいです。筆者が推測するには、積極的投資ではなく、AT&TからTracfoneに対する売掛金が、昔々の時代に資本へ変わったのではないかと思います。

その投資(資本提携)を、AT&Tは数ヶ月前に解消しています。(つまり、AT&TはAmérica Móvil株を全部売ってしまった。)

筆者が言いたいことは・・・

この辺、全部、ストーリーは事前に描かれているのではないかと・・・

つまり、ソフトバンクが入札に招待されているものの、はじめからAT&Tと、その資金力には勝てないんでしょう。
ソフトバンクとしても、メキシコに進出してもたいして「(日本の)ソフトバンクとのシナジー」はできませんしね。
でも、América Móvilは中南米とスペインには強いんですがね。

このAmérica Móvilのメキシコ資産の過半数超過分をソフトバンクが手に入れたら、転地異変ですね。まあ、起こらないでしょう。

PhillipsがiPhoneで制御する電気治療器と、青色光治療器を発売予定


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ドイツで開催されていたIFA展示会で家電メーカーのPhillipsは2014年9月4日、iOSアプリで制御して神経の痛みを和らげる効果の有るワイヤレス電気治療器「PulseRelief」と、青色LEDの光で血行を良くして筋肉痛を早期回復するワイヤレス「BlueTouch」を2014年9月から11月に発売することを発表しました。

【Phillips】Philips connected BlueTouch and PulseRelief enable pain sufferers to choose and control their personal treatment to relieve pain – 2014年9月4日
【ChipChick】Philips BlueTouch and PulseRelief Provide Wireless Pain Relief – 2014年9月16日
【Gizmodo】Philips Wants to Cure Aches With Wireless Drug-Free Pain Relievers – 2014年9月16日

写真を見たら一目瞭然のこの装置、

“PhillipsがiPhoneで制御する電気治療器と、青色光治療器を発売予定” の続きを読む

SprintのMVNOのTingが、2014年9月29日からSprint版iPhone 5S/5Cの持ち込み契約を受付開始


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SprintのプリペイドMVNOのTingは、2014年9月29日からSprint版iPhone 5S/5Cの機種持ち込み契約を受付開始します。もちろん、Sprint版iPhone 4/4sの受付は既に開始しています。

Tingの料金体系は他のプリペイド会社と違い、契約台数1台に付き毎月$6の基本料金を払い、あとは通話やデータの使用量に応じて課金されます。
つまり、まったく通話やテキストやデータを使用しない月は、基本料金の$6(プラス税)で済んでしまいます。
通話をちょこっと(100分以内)した場合は、通話料金$3が追加され、月$9(プラス税)になります。
また、通話・テキスト・データの使用量は20台までの複数端末で共有できるので、「あまり携帯を使わない人が、一人または共有で加入する」と、1台当たりの毎月の使用料はさらに少なくて済みます。
Tingの契約者は、毎月平均で1台あたり$21支払っているそうです。

データ通信は2GBまで$29で、それ以降は1MBあたり$0.015(1GB当たり$15.36)なので、たくさんデータを使用する人や共有グループには向いていないかもしれませんが、それでもそれほど高額ではありません。
小中学生の子供や、外であまり使用しない主婦の方/在宅で仕事をすることが多い方、などには考慮に値するプリペイド通信プランです。

回線は端末の種類によってSprintの3GまたはLTEに接続します。使用できる端末は、Sprint用として販売された端末で、かつ、型落ちモデルであれば、大体使用出来ますが、全てのモデルに対応しているわけではないので、Tingホームページで事前にチェックしてください。

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ソフトバンクのiPhone 6/6 Plusユーザーは、アメリカ国内でSprint回線を日本国内プランで使用可能。【日経報道】


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日本経済新聞が日本の日付が変わった先ほど報道したところによると、(つまり、この報道が真実ならば、内容はソフトバンク了承のもとに事前準備されていて、戒厳令が解かれた後に公開されたと言うこと)、
【日本経済新聞】ソフトバンク、米から日本かけ放題 iPhone6購入者 – 2014年9月17日

追記:ソフトバンクの公式発表によると、このプランは「アメリカ放題」という名前で2014年9月19日からサービス開始されます。

ソフトバンクのiPhone 6/6プラス加入者は、アメリカではSprint回線に接続することによって、アメリカから日本への通話を「かけ放題」で掛けられるとの事です。(ただし、追加通話料金が掛からないためには、日本で通話定額料金プランに加入している事が条件。)
また、データ通信においても、同ソフトバンクiPhone 6/6プラス加入者は、日本国内の契約データ使用量容量内で、Sprint回線で追加料金無しで使用出来ると、日経は報道しています。

さらに、「米国内での通話も一定の条件を満たすと追加料金がかからない」と報道しています。

Sprintは3G通信方式がCDMA2000通信方式のため、ソフトバンク加入者でアメリカのSprint回線に接続するためには、CDMA2000通信方式にも対応している端末を使う必要があります。
これまでソフトバンクが販売している端末でCDMA2000通信方式に対応しているのはiPhone 5c/5s/6/6 Plusがありますが、このサービスがiPhone 6/6 plus加入者だけに提供されるものか、iPhone 5c/5sでも使用できるのかは、現在の時点では不明です。

追記:ソフトバンクは、「技術的な問題から」(その理由は詳細が発表されていない)対応機種は現在のところiPhone 6/6 plusのみ、としています。

Sprintはデータ通信を3G CDMA2000 1900MHzで実効最大ダウンロード速度が約1.5Mbps、LTEは人口カバー率80%の地域で1900MHz Band 25で5MHz+5MHz帯域で提供しており、LTEの実効ダウンロード速度は約5Mbpsです。現在のところ、ハワイ州全域、サンフランシスコ市内からパロアルトまでの北部シリコンバレー、デンバー都市圏の一部などでは3Gデータ通信は使用できるものの、LTEの公式開始は行われていません。(でも、デンバー地域では電波カバーの「穴」がまだあるものの、だいぶLTE信号を検知出来る地域は増えてきました。)

追記:ソフトバンクはこのサービスは当初はSprintの3G CDMAのみで開始、2-3ヶ月後にLTEにも対応すると発表しています。

Sprintの高速データ通信の目玉はBand 41によるTD-LTEで、TD-LTE(Spark)サービスエリア内では20-60Mbpsでのダウンロード速度で繋がりますが、現在のところ27都市でしか開始されておらず、かつ、今年末までの拡張計画は人口カバー1億人(カバー率30%)程度となっているので、アメリカ国内でのSprintのTD-LTEへの広範囲での接続はまだまだ先のことです。

なお、Sprintは従来のCDMA2000非対応端末ではアメリカ国内でAT&TまたはT-Mobile USの回線へローミングしますので、渡米するソフトバンクiPhone 6/6 Plusユーザー(CDMA2000/W-CDMA両通信モード対応)はSprint回線への接続を確認して使用しないと、海外パケット定額など高額な通信料を課金される恐れがありますので、注意してください。

「アメリカ放題」はiPhone 6/6 plusで「ローミング」をオフにして使用します。つまり、ソフトバンクのiPhone 6/6 plus利用者はSprint回線で、Sprint加入者とみなされて、使用できます。逆に間違って「ローミング」をオンにすると、Sprintの電波の弱い地域ではAT&TまたはT-Mobile USに接続してしまって海外パケット定額など高額な通信料を課金されるのかどうか、不明です。

次は在米日本人向けに、逆のサービスもして欲しいですね。

VerizonがVoLTEを公式開始しました。


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iPhone 6/6 Plus発売4日前の本日2014年9月15日、VerizonはVoLTEを公式開始しました。

アメリカでは既にT-Mobile USが2014年5月22日に、AT&Tは翌日の2014年5月23日にVoLTEを開始していましたが、地域限定でした。
しかし、T-Mobile USは2014年7月末の四半期業績発表で、VoLTEが全米展開されたことを発表しています。AT&Tは全米展開の発表はまだしていません。

iPhone 6/6 Plusでは標準搭載機能としてVoLTEに対応するため、アメリカのキャリアがVoLTE対応発表をこの時期にするのは間違いないことと推測されていました。

VerizonのVoLTEサービスは自動的に全加入者に提供されるわけではなく、Verizon既存加入者はMyVerizonウェブサイトで無料の「Advanced Calling 1.0」サービスに自主加入(Opt-In)する必要があります。または、カスタマーサービスに電話して「Advanced Calling 1.0」を追加する必要があります。
【Verizon】Advanced Calling 1.0

VerizonのVoLTEサービス「Advanced Calling 1.0」は全米のVerizon LTEサービスエリアで使用可能です。
しかし、同社のVoLTEサービスは今日現在、LG G2とSamsung Galaxy S5のみで利用可能です。Verizonは「対応機種は今後も増えていく予定」と発表していますが、最大の注目は4日後に発売開始されるiPhone 6/6 Plusが初日からVoLTEを使用できるかどうかでしょう。(これは、AT&TもT-Mobile USも同じことですが・・・)

VerizonのVoLTEサービスは他社(AT&TとT-Mobile US)と違い、「ビデオ電話」機能もVoLTEで提供します。

LTE網の充実度が遅れているSprintは、VoLTE開始時期を発表していません。

また、キャリア間のVoLTE相互接続はまだ確立されていないため、異なるキャリア間ではたとえ両者ともVoLTE対応端末を使っているとはいえ、VoLTE通話は(今のところ)使用できません。

追記:
VerizonのVoLTE/ビデオ通話ですが、音声は常時LTE接続で通話プランで課金(「カケ放題」プランなら、国内カケ放題。)、ビデオ部分はWiFiに繋がっていればWiFi優先(WiFi料金。Verizonに対しては無料。)、ビデオもLTEを使った場合にはデータ通信として課金される、ようです。
1分のビデオは6-8MBのデータ通信を消費する、とVerizon FAQに説明があります。
ビデオをWiFi、音をLTE経由したときに、音と画像の同期は大丈夫なんでしょうか?・・・大丈夫なんでしょうね。
【Verizon】Advanced Calling 1.0 FAQs

iOS 8のWi-Fi Callingを試してみた。


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あと3日(米国太平洋時間2014年9月17日 午前9~10時頃)でリリースされるiOS 8のWi-Fi Callingを一足先に試してみました。
もちろん、あちらこちらでリークしているiOS 8 GM(Gold Master)をインストールして・・・

インストールしたのは、iPhone 5とiPhone 5cです。他のiPhoneやiPadは、17日にOTA版が降ってくるのをじっくり待ちます。

使用するSIMのキャリアがWi-Fi Callingに対応していると、「設定(Settings)⇒電話(Phone)」をタップしていくと、「Wi-Fi Calls(Wi-Fi通話)」の項目が追加されています。(正式名称では、「Wi」と「Fi」の間に「ハイフン(-)」があるんですね。

「Wi-Fi Calls(Wi-Fi通話)」を更にタップすると、Wi-Fi通話のオン/オフ トグルスイッチがあります。

“iOS 8のWi-Fi Callingを試してみた。” の続きを読む

アメリカのアップル・オンラインストアでiPhone 6/6 PlusのT-Mobile Contract-Free版は、契約情報の入力無しで注文可能。


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アメリカのアップル・オンラインストアで、T-Mobile Contract-Free iPhone 6/6 Plusの予約販売/(9月19日からは)販売が行われていますが、この「T-Mobile Contract-Free」版を注文するにはポストペイド契約のための与信情報(ソーシャルセキュリティ番号、運転免許証番号、既存ポストペイド契約の電話番号、など)の入力は不要でした。

したがって、外国人でもアメリカの住所があれば、「T-Mobile Contract-Free iPhone 6/6 Plus(A1549 GSM/A1522 GSM モデル)」を注文/予約注文することは可能でしょう。

この端末がSIMフリーかどうかは、誰かが人柱になって注文して、手元に配達されるまでは100%確実ではありませんが、予想としては「SIMフリー」でしょう。

このモデルは日本などの「米国/カナダ」外で発売されるモデルと比べてTD-LTE(Band 41など)に対応しておらず、かつ、中国本土で多く使用されているTD-SCDMAにも対応していません。したがって、ソフトバンクのAXGPとKDDI auのWiMAX 2+に対応しません。中国本土での使用選択肢も、減ります。
また、CDMA2000にも対応していないので、KDDI auの3Gで使用できません。
技適マークも無いでしょう。

それでも良ければ、「アメリカでSIMフリー(であろう)iPhone 6/6 Plusを比較的確実に購入する」選択肢として、このモデルを狙うことが考えられます。
日本でもSIMフリーが同時販売されるし、日本からなら代行/再販業者の多い香港からの香港モデルも入手しやすいだろうし、個人的にはなにもアメリカモデルを、しかも、日本のモデルと違うT-Mobile USモデルを買う必要は無いと思いますが・・・

AT&T版(A1549 GSMA/A1522 GSMA モデル)、Verizon版(A1549 CDMA/A1522 CDMA モデル)、または、Sprint版(A1586/A1524 モデル)を購入する場合には、アップルストアのオンラインストアではポストペイド契約前提でしか申し込みできません。
これらのモデルを契約無しで購入する場合には、アップルストアに毎日(数度)通い、そのときに一般販売用の在庫があれば「デバイスオンリー」で販売してもらえるでしょう。
例年、アップルストアはその日に何台のiPhoneが配達されるか、前の夜、または、朝に配達されるまでわからず、配達された台数の多くは「予約客の店舗ピックアップ」用なので、店に行っても一般販売用の台数があるとは限らず、色もサイズもモデル(キャリア版)も一般販売用のその日の余裕台数はまちまちです。

今回は中国本土でのiPhone 6/6 Plusの販売がまだメドが立っていない(中国政府当局のiPhone 6に対する通信認可が、降りていない?)ので、お金に余裕の有る中国人向けにアメリカ国内での中国人の買い集めも起きることが予想されます。

アップルストアへ行ってその場で購入できるのは、2~3週間は無理だと予想します。(予想が間違っているかもしれませんが・・・)

Sprint、iPhone 6/6 Plusをレンタル提供


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Sprintは、iPhone 6/6Plusを顧客が「購入する」のではなく、顧客に「レンタル」する提供モデル「iPhone for Life Plan」を開始します。

Sprint版 iPhone 6 (16GB)は、以下の4つの選択肢から所有(使用)できます。

1.定価で購入 (iPhone 6 16GBモデルは、$649プラス消費税)
2.2年契約割引で購入 (iPhone 6 16GBモデルは、$199.99プラス消費税)
3.定価で購入、24ヶ月分割払い。 (購入時に消費税分を支払い。残りは月$30で24ヶ月払い)
4.レンタル、レンタル料月$20、(使用者に所有権は無い。)24ヶ月ごとに新iPhoneに機種変更可能。(高メモリーモデルと、6 Plusは、レンタル料は$20より高い。)

「レンタル」するメリットとしては、
 - 消費税を支払う必要が無いこと。
 - 毎月の支払いが、分割払いに比べて安いこと。
が挙げられます。また、「レンタル」した場合には、24ヶ月ごとに新しいiPhoneに機種変できます。

さらに、iPhone 6/6 plus用の特別通信料プランも提供開始します。
新iPhone専用プランは、
 - カケ放題、テキストし放題、データ無制限で、月$50
これは、T-Mobile USの同等サービス、月$80よりも$30安くなります。また、先月(2014年8月)18日に発表した一回線プランの「月$60で、カケ放題、テキストし放題、データ無制限」よりも月に$10安くなります。
Sprintの1回線加入者用、新「月$60プラン」に関して – 2014年8月24日
(注:T-Mobile USはテザリングが5GBまで可能です。Sprintのこのプランでのテザリングの可・不可と、追加料金の有無は、あとで調べます。)

つまり、Sprintで「iPhone 6 16GBをレンタルして、iPhone 6/6plus専用プランに加入」すれば、初期費用ゼロ、かつ、月$70(プラス、通信料$50に対する諸税約13-14%)でiPhoneを使用できます。

このプランが、Sprint新会長のMarcelo Claure氏が就任初日の2014年8月11日にAppleのTim Cook社長と会談した時にお願いした内容だったのですね!

【Re/Code】Sprint CEO Marcelo Claure on New iPhone-Only Rate Plans – 2014年8月24日

iPhone 6、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表


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はい、お待ちかねのiPhone 6/iPhone 6 Plus周波数対応表。

今回は、香港版/アジア版(シンガポールなどのSIMフリー)、欧州SIMフリー版が、最強ですね!
周波数的にA1549 GSM(AT&T/T-Mobile/カナダ)とA1549 CDMA(Verizon)は、A1586(その他)に内包されますから、A1586(香港SIMフリー、シンガポールSIMフリー、欧州SIMフリー版、など)を買えば、AT&T/T-Mobile/カナダでも使用できます。VerizonとSprintは、同社版として販売した端末しかアクチしてくれないので、他キャリア版を買ってVerizon/SprintのSIMで使用することは不可能でしょう。筆者も、香港SIMフリー版が欲しい!・・・くらいです。

なぜ世界で同一モデルにせず、北米(Sprint除く)を対応差別化したか、悩むなあ。

また、iPhone 5S/5CではKDDI auの3Gに対応しなかった香港モデルが、今回は日本と同じモデルだから、香港のiPhone転売屋さんは大喜び!アメリカのiPhone転売屋さんは、がっかりですかねぇ。

後日訂正(2014年9月27日):ロスのVintage Computerの武藤さんの指摘で、アメリカや日本のアップル・オンライン・サイトには明記されていませんが、他国(例:イギリスや香港)のサイトを見るとiPhone 6 A1586とiPhone 6 Plus A1524にもGSM版とCDMA(CDMA2000)版が存在することがわかりました。香港版や欧州版は「A1586 GSM/A1524 GSM」のため、KDDI auの3Gでは使用できないでしょう。日本版は「A1586 CDMA/A1524 CDMA」でSprint版と同じですが、Sprint版はアメリカ国内SIMロック(AT&T、T-Mobile US、Verizon、および、それぞれのMVNOのSIMは使用できない)です。
したがって、(カメラのシャッター音が消音出来ないことを除けば)、電波的には日本アップルのSIMフリー版が、今年の最強モデルです。

追記:日本のアップルストアも予約初日(12日、時刻はたぶん午後4時)にSIMフリーiPhone 6の予約開始、販売初日の9月19日にSIMフリーiPhone 6を販売開始するんですね!
カメラのシャッター音を消したい人以外は、香港やアメリカのSIMフリー版を購入する必要は無いですね。

iOS 8 リリース日
2014年9月17日
例年、太平洋時刻の午前9~10時以降
日本時刻2014年9月18日午前1~2時以降
対象機種:
iPhone 4s以上
iPad 2以上
iPad Mini以上
iPod Touch 第5世代以上

“iPhone 6、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表” の続きを読む

【予告】iPhone 6(?)の詳細な周波数互換テーブルは、アメリカ時刻の9月9日夜(日本時9月10日正午前後)


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明日は筆者は朝早くから、日本から10日弱現地研修に来ている大学生グループの現地研修の通訳です。
放射線検査と放射線治療の現地事情の視察研修、そしてついでに「解体新書」の原著(Anatomische Tabellen)を見に行きます。学生たちは初めてですが、筆者は3度目です、ハイ。

Anyway、そういうことなので、アップルのiPhone 6発表会は、リアルタイムで視聴できません。ランチの時間にツイッターTLをフォローするぐらいかな。

そこで、このサイト恒例の新iOSデバイスの日米(中・欧)周波数対応表は、夕方自宅に帰ってきてからね。
日本時では9月10日の正午前後くらい?

ごめんなさいね。

iPhone 6 SIMフリーをアメリカで購入する方法(過去の例からの推測を含む「iPhone 6公式発表」前の事前予想)


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iPhone 6のアップル公式発表会を3日後に控え、SIMフリー版をアメリカ(や香港?)で購入するための情報を検索している方が出てきているようです。
そこで、過去の年の例を踏まえ、今年の「iPhone 6 SIMフリーをアメリカで購入する方法」を事前予想してみましょう。

■ iPhone 6の予約はいつから?

過去の例と、今年の予想:

モデル 発表会年月日
(アメリカ太平洋時間)
予約注文受付開始年月日(アメリカ) 予約注文受付開始年月日(日本) 配達開始年月日 初期販売国
iPhone 4S 2011年10月4日 2011年10月7日午前零時(太平洋時間) 2011年10月14日 アメリカ、カナダ、日本、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ
iPhone 5 2012年9月12日 2012年9月14日午前零時(太平洋時間) 2012年9月21日 アメリカ、カナダ、日本、香港、シンガポール、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ
iPhone 5S 2013年9月10日 予約販売無し
注文受付2013年9月20日午前零時(太平洋時間)
予約販売無し
注文受付2013年9月20日(日本時間)
2013年9月20日 アメリカ、日本、オーストラリア、カナダ、シンガポール、イギリス、フランス、ドイツ、中国
iPhone 5C 2013年9月10日 2013年9月13日午前零時(太平洋時間) 2013年9月13日午後4時(日本時間) 2013年9月20日 アメリカ、日本、オーストラリア、カナダ、シンガポール、イギリス、フランス、ドイツ、中国
iPhone 6 2014年9月9日 2014年9月12日午前零時(太平洋時間) 2014年9月12日午後4時(日本時間) 2014年9月19日
店舗販売は同日午前8時より
アメリカ、日本、オーストラリア、カナダ、シンガポール、イギリス、フランス、ドイツ、香港

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衛星TV会社DISH TVがT-Mobile US買収競争に参入の意思あり


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アメリカ2大衛星TV会社の小さいほうのDISH TVの会長のErgen氏は最近ドイツテレコムにコンタクトし、DISH TVがT-Mobile US買収に興味があると伝えた、とBloomberg誌は報道しています。
【Bloomberg】Dish Said to Discuss T-Mobile Deal With Deutsche Telekom – 2014年9月5日

これは予想通りの動きであり、特に驚くことではありませんが、フランスIliad社のT-Mobile US買収提案と、SprintのT-Mobile US買収断念後、DISHの動きがこれまでに報道されなかっただけに、今日のBloomberg誌の報道はDISH TVの意図を確認するための意味で業界や投資家は安心するでしょう。

Iliad社もまだT-Mobile US買収を諦めてはおらず、資金調達のために買収専門の投資団体などに接触を続けて、より良い買収提案を提案する努力を続けているようです。

Ergen会長は今年(2014年)5月にも「ソフトバンクをバックにしたSprintと競争すると資金的に負けるのはわかっているので今は参加しないが、SprintがT-Mobile US買収を断念、または規制当局の許可が得られずに失敗すれば、DISH TVとしてはT-Mobile US買収に興味がある。」と話しており、今日のBloomberg誌の報道は当然の流れです。
ただし、Ergen会長はドイツテレコムに対し、「今は(2014年)11月のAWS-3(上り1700MHz/下り2100MHz)の周波数使用権入札に参加するために資金準備をしており、T-Mobile US買収提案はその競売の後で考える」と伝えているので、DISH TVからの提案は11月以降になりそうです。また、ドイツテレコムもそれまでに急いでIliad社や他社の提案を承諾することも無さそうです。

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直近のアメリカのキャリアのLTE関連、もろもろニュース


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iPhone 6発表を数日後に控えて、アメリカのキャリアのLTE関連の小さなニュースが直近で流れています。

■ AT&Tは昨日2014年9月4日、LTE 700MHz Band 17のカバレッジが、人口カバーで3億人(人口カバー率で95%)に達したと発表。
【AT&T】AT&T 4G LTE Network Reaches More Than 300 Million People – 2014年9月4日

Verizonは3億600万人(97.5%)カバーを遂げているので、その広さに近づきました。

AT&TのBand 17 LTE設置はほぼ完了。今後は1900MHz Band 2、AWS Band 4、850MHz Band 5でのLTE補完設置を進め、現在、試験的にシカゴ地域で実施されていると言われるキャリアアアグリゲーションが使用できるエリアを広げてくるでしょう。

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2014年9月9日アップルiPhone 6発表会、リアルタイム放送(ブログ)のリスト【当日まで随時更新有り】


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さあ、そろそろ来週の予定を立てないとね。
筆者は当日は朝から夕方まで外での仕事なので、発表会はリアルタイムではフォローできません。
当サイト恒例の「モデルごとの日米周波数対応リスト」も、9月9日夜(日本時間の9月10日午前)にしかアップされませんから、ご了承を。

アップルの2014年9月9日(日本時間の2014年9月10日未明)のiPhone 6(・・・と、iWatch?)発表会。今回も公式ストリーミング配信があります。
【Apple】Live video from our special event will be right here. And so will a whole lot more.

公式以外は、
【UStream】Apple iPhone 6 & iWatch Announcement September 9th
【MacWebCaster.com】iPhone 6 Media Event in Japanese(日本語同時通訳)

また、例年、以下のサイトを含む多くのサイトで生ブログが報道されます。おのおの、iPhone 6発表会専用アドレスがわかり次第、追加します。
【ニコニコチャンネル】アップル新製品発表イベントを実況!!iPhone6&iWatchがついに発表か!? - 週刊アスキーチャンネルとコラボ
【Gizmodo】Our iPhone 6 Liveblog Starts Right Here on 9/9 at 1PM ET/10AM PT
【CNet】Apple September 9 event(live blog)
【GigaOM】Live blog: What does Apple have planned for wearable computing? Find out Tuesday
(今年は前の週にドイツで開催のIFAや、同時にラスベガスのCTA関連展示会で、各社のライブ・ブログ発表の出足が悪い。)

開始時刻:

アメリカ 西海岸時間(夏時間): 2014年9月9日午前10時
アメリカ 山岳時間(夏時間): 2014年9月9日午前11時
アメリカ 中部時間(夏時間): 2014年9月9日正午
アメリカ 東海岸時間(夏時間): 2014年9月9日午後1時
アメリカ ハワイ時間: 2014年9月9日午前7時
日本時間: 2014年9月10日午前2時

ソフトバンク、Pepper君をSprintショップで1年以内に販売したい。


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Bloomberg誌がレポートするところによると、
【Bloomberg】SoftBank to Sell Robot in U.S. Stores Within 12 Months – 2014年9月2日
ソフトバンクは2015年2月に日本で19万8000円で一般に発売予定のロボット、Pepper君を、アメリカ国内でSprintショップでも1年以内の来年2015年夏までに販売する計画だそうです。

2014年7月に創立されたソフトバンクロボティクス株式会社の冨澤 文秀代表取締役が昨日話した内容として、報告しています。アメリカでの価格は公表されておらず、先駆けて2015年2月に日本で発売された後の反響によって、アメリカでの販売を開始すると述べています。

Pepperはオープンシステムで稼動し、ソフトのカスタマイズが可能。ソフトバンクは建築、医療、エンターテインメントなどの分野でのアプリケーションの開発や販売で利益を上げていく予定です。事業者向けと一般個人向け、半々で販売すると、意気込んでいます。

Pepperのバッテリーは、フルチャージで12時間駆動可能です。

しかし、スマホは2年ごとに買い替えとか・・・
この手のロボットは、何年ごとに買い換えるのかな・・・
買い替え時には下取りとか、機種交換割引とか、あるのでしょうか?