サイズの違うSIMで通信テストが出来る、SIM Extender


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iPhoneやiPad、アンドロイド端末、ポケットWiFiで、サイズの違うSIMで短時間の間、通信テストをしたくなることがありますね。

筆者は日常の端末使用はiPhone、iPadが中心なので、現在の契約済みSIMはほとんどナノSIMです。ところが、たまにマイクロSIMの端末でテストしたいことがあったり、逆にiPhoneやiPadにノーマルまたはマイクロSIMサイズのMVNO SIMを挿入して、動作テストをしたいことがあります。

そんなときに、テストしたいSIMが小さければ、SIMアダプターを使用できます。しかし、
なぜNano SIMをマイクロSIMアダプター/ノーマルSIMアダプターに填めて使用すると、本体から出しにくく、本体のSIM接触部分を破損しやすいのか?(写真入り検証) – 2014年11月13日
の記事でも書いたように、最近のSIM挿入部分は非常にタイト(きつい)なので、SIMを引き抜くときにSIMアダプターがSIM接触の爪に引っかかって、爪を押し上げたり、損傷したりすることがあるので、最近は端末によってはSIMアダプターを使うのも怖くなってきました。

また逆に、本体が使用するSIMサイズは小さく、持っているSIMは大きい場合、わざわざ短時間の通信テストのためにSIMをカットするのは嫌ですね。

そんなときには、どうすれば良いのでしょうか?

はい、そんなときにはSIM Extenderを使いましょう。
以下はSIM Extenderの説明と、入手先、価格を紹介します。

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SprintのMVNOのTingが、2014年9月29日からSprint版iPhone 5S/5Cの持ち込み契約を受付開始


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SprintのプリペイドMVNOのTingは、2014年9月29日からSprint版iPhone 5S/5Cの機種持ち込み契約を受付開始します。もちろん、Sprint版iPhone 4/4sの受付は既に開始しています。

Tingの料金体系は他のプリペイド会社と違い、契約台数1台に付き毎月$6の基本料金を払い、あとは通話やデータの使用量に応じて課金されます。
つまり、まったく通話やテキストやデータを使用しない月は、基本料金の$6(プラス税)で済んでしまいます。
通話をちょこっと(100分以内)した場合は、通話料金$3が追加され、月$9(プラス税)になります。
また、通話・テキスト・データの使用量は20台までの複数端末で共有できるので、「あまり携帯を使わない人が、一人または共有で加入する」と、1台当たりの毎月の使用料はさらに少なくて済みます。
Tingの契約者は、毎月平均で1台あたり$21支払っているそうです。

データ通信は2GBまで$29で、それ以降は1MBあたり$0.015(1GB当たり$15.36)なので、たくさんデータを使用する人や共有グループには向いていないかもしれませんが、それでもそれほど高額ではありません。
小中学生の子供や、外であまり使用しない主婦の方/在宅で仕事をすることが多い方、などには考慮に値するプリペイド通信プランです。

回線は端末の種類によってSprintの3GまたはLTEに接続します。使用できる端末は、Sprint用として販売された端末で、かつ、型落ちモデルであれば、大体使用出来ますが、全てのモデルに対応しているわけではないので、Tingホームページで事前にチェックしてください。

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iOS 7.0.5アップグレードは、中国版・ヨーロッパ版・香港/アジア/豪州版のみ


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アップルは本日iOS 7.0.5のアップグレードをプッシュしましたが、内容は中国キャリアのネットワーク設定に関する修正とのこと。
中国で中国移動(China Mobile)が正式にiPhoneを取り扱ったことがきっかけのようです。

北米版、および、日本版にはiOS 7.0.5アップグレードは、無さそうです。(少なくとも、今のところは無い。)

MacRumorsによると、iOS 7.0.5アップグレード対象モデルは、
iPhone 5s
A1457 (ヨーロッパモデル)
A1528 (LTE非対応モデル、中国販売)
A1530 (香港/アジア/オーストラリアなどAsia Pacificモデル)

iPhone 5c
A1507 (ヨーロッパモデル)
A1526 (LTE非対応モデル、中国販売)
A1529 (香港/アジア/オーストラリアなどAsia Pacificモデル)

アメリカ/カナダ、および、日本のモデルを持っている人は、気にしないで構いません。

【MacRumors】Apple Releases iOS 7.0.5 for iPhone 5s/5c With Fix for Network Provisioning in China

SIMフリーiPhone5c/5sにKDDI auのSIMを挿入して、初期化したら?


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「SIMフリーiPhone5c/5sにKDDI auのSIMを挿入してiPhoneのアクティベーションを行うと、auにSIMロックされる。」などと言う矛盾した話を、日本アップルのカスタマーサービスや、auのショップ店員が言っているらしいので、その反証です。どうして、SIMフリーiPhoneが、SIMロックされるんですか? 矛盾しているじゃあないですか!?

そもそもiPhoneが「SIMロック」か「SIMフリー」かどうかは、アップルのサーバー上にあるiPhoneデータベースに、シリアル番号(IMEI番号)ごとにSIMロック状態が保存されていて、iPhoneがアクチされたり、PCのiTunesに接続されたり、iPhone本体でSIMが交換されたり、・・・するたびに、iPhoneがこのアップルのサーバーをチェックして、自分(iPhone)がSIMロックか、SIMフリーか、を自己判断するようになっています。
そして、「SIMロックされている」iPhoneをSIMロック解除(Factory Unlock)するためには、iPhoneを買ったキャリアか、有料のサードパーティSIMロック解除業者に、自分のiPhoneのIMEI番号を知らせて、このアップルサーバーの記録を「SIMフリー」状態に変えてもらうわけです。

このアップルのサーバーの記録は、購入したiPhoneの初期化(初期アクティベーション)のときには、変わりません!
逆に、このアップルのサーバーの記録を参照して、初期化されるiPhoneが自分(iPhone)がSIMフリーかどうかを判断しているのです。

だから、「SIMフリーiPhone5c/5sにKDDI auのSIMを挿入して、初期化(初期アクティベーション)したら、auにSIMロックされる」ことは、理論的に有り得ません。

とは言え、実際にやってみるまでは、最終的結論は出せません。
ただ、わざわざこの検証のために今から新品SIMフリーiPhone 5c/5sを購入するわけには行かないので、「こう成る筈だ」という検証になります。
これを見て、誰かが実際の「新品ブランドニュー」SIMフリーiPhoneで、KDDI auのiPhone用SIMで初期アクティベーションをして、そのあと別のSIMを挿入して、通信できる(SIMロックされない)ことを確認して、その報告をいただければ、幸いです。

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StraightTalk/Net10版のiPhone 5s/5cは、AT&T回線使用。しかも、モデルA1457/A1507(欧州と同じモデル)?


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StraightTalkとNet10は、自社ブランドのiPhone 5s/5cを2013年12月13日より販売開始しました。
【PRNewswire】Apple iPhone 5s and 5c Now Available on Straight Talk Wireless® and NET10 Wireless® – 2013年12月9日

ところが、このStraightTalkとNet10のiPhone 5s/5cは、SIMを使用し、AT&T回線に接続するようです。

しかも、アップルのLTE対応リストページによれば、
【Apple】iPhone 5c and iPhone 5s LTE 対応リスト
StraightTalkとNet10の販売するiPhone 5sと5cは、それぞれA1457とA1507で、ヨーロッパで販売されているモデルと同じです。

A1457(iPhone 5s)とA1507(iPhone 5c)は、LTE対応は
Band 1 (2100 MHz)
Band 2 (1900 MHz)
Band 3 (1800 MHz)
Band 5 (850 MHz)
Band 7 (2600 MHz)
Band 8 (900 MHz)
Band 20 (800 MHz)
です。このうち、AT&Tが使用する可能性があるのはBand 2と5のみで、それもまだ一部の大都市でしかサービス開始されていません。AT&TのメインのLTE周波数は700MHz Band 17で、現在、全米488都市でサービス開始されています。このAT&TのメインのLTEには、このStraighTalk/Net10のiPhone 5s/5cモデルは接続できません。

StraightTalk/Net10のAT&T回線用SIMはLTE接続も許可していますが、このiPhone 5s/5cモデルでは、ほとんどの都市でまだLTEが使用できません。

また、A1457(iPhone 5s)とA1507(iPhone 5c)は、CDMA2000通信方式には対応していません。

なぜこう言うことになったのか、筆者にも理解できません。AT&T回線を使うなら、なぜ、モデルA1533(GSM)/A1532(GSM)を販売しなかったのでしょう?
また、Appleの「iPhone 5c and iPhone 5s LTE 対応リスト」が正しいという確証も、まだありません。

一つだけ言えることは、StraightTalk版iPhone 5はVerizon回線使用でVerizonモデルだったため、SIMフリーでした。そして、プリペイド契約のため、長期契約する必要がありません。そのため、StraightTalk版iPhone 5は国外ユーザーにも購入対象として狙われていました。
しかし、StraightTalk/Net10版iPhone 5sおよびiPhone 5cはAT&T回線使用で、回線速度は最高3G/HSPA+(”4G”)までで、端末はSIMロックされている可能性が高いと思います。(SIMロックに関しても、未確認情報です。)

「StraightTalk版iPhone 5」と同じつもりで「StraightTalk/Net10版iPhone 5s/5c」を考えていた方は、ご注意ください。

米アップルが、iPhone 5s公式SIMフリー版を販売開始・・・えっ?


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日本に続き、アメリカのアップル・オンラインストアでも、本日2013年11月22日からiPhone 5s「公式」SIMフリー版が販売開始になりました。

「えっ?」って思いますよね。
「今まで発売していたアメリカのiPhone 5sは、なんだったの?」って。

これまで2013年9月20日発売開始以来販売していたアメリカのiPhone 5sは、アップルストアで買った場合には、
● AT&T版(A1533 GSM)・・・定価で購入すれば、SIMフリー。契約条件を満たせば、SIMロック解除に応ずる。
● Verizon版(A1533 CDMA)・・・iPhone 5/5c/5sを含め、LTE対応機種は全て「非公式」SIMフリー。
● Sprint版(A1453)・・・iPhone 5sからは、定価でデバイスオンリーで購入すれば、SIMフリー。契約条件を満たせば、SIMロック解除に応ずる。SIMロック解除後も、アメリカ国内キャリアにはSIMロック。
● T-Mobile US版(A1533 GSM)・・・定価で一括払いで購入すれば、SIMフリー。割賦購入の場合には、契約条件を満たせば、SIMロック解除に応ずる。
でした。そして、T-Mobile US版を、「定価で一括払い」で購入することにより、「非公式」SIMフリー版が購入できましたが、T-Mobile USのSIMが挿入されていました。

今日からは、「公式」にSIMフリー版(Unlocked版)を注文できます。アメリカの「公式」SIMフリー版はA1533 GSMモデルで、ハード的にはAT&T版/T-Mobile US版と、まったく同じです。ただし、「公式」SIMフリー版にはSIMが入っていません。

さて、ここで、SIMフリー版発売時期のパターンが見えてきました。

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iPhone 5sの加速度センサー(傾斜角センサー)の不具合


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これもちょっと地下室水害後の清掃作業のバタバタしたなか、リポートを忘れていました。

iPhone 5sが発売されて約2週間後の2013年10月3日ごろから、複数のメディアがiPhone 5sの加速度センサー(傾斜角センサー)の不具合を報告しています。
【Gizmodo】The iPhone 5S Motion Sensors Are Totally Screwed Up – 2013年10月3日
【CNet】Move over, Apple Maps: iPhone 5S motion sensor malfunction may be widespread – 2013年10月3日
【ExtremeTech】The iPhone 5S sensors are dangerously faulty: How did Apple mess up? – 2013年10月3日
【MacRumors Forum】iPhone 5s accelerometer/gyroscope/compass values incorrect – 2013年9月24日からのスレッド

これによると、iPhone 5sの加速度センサー(傾斜角センサー)による傾斜角度の測定が固体によって数度、最大10度位ずれている、ということです。
日常の使用にはそれほど大きな影響は無いものの、iPhone 5sを操作して遊ぶゲームなどではこの傾斜角度のズレによって、プレイヤーが「水平」だと思ってiPhone 5sを手に持っていても、実際にはiPhone 5s側でズレて測定された間違った角度をゲームアプリに伝えるので、ゲーム中の車や、飛行機・ヘリコプターなどの飛行物体が、まっすぐに進まないことがある、とデモビデオで指摘しています。

本日のZDNetの記事によると、
【ZDNet】iPhone 5s accelerometer bug linked to new chip – 2013年10月17日
アップルは、加速度センサーの消費電力を低いものに変えるために、iPhone 5sから新しいメーカーの加速度センサーに変えた模様です。しかし、新部品メーカー(Bosch Sensortech)の仕様計測誤差(+/-95mg)が、これまでのパーツメーカーSTMicroelectronics(+/- 20mg)のものの4.75倍あり、初期カリブレーション(較正)から時間が経過したり、温度などの環境変化によって、測定値の誤差が旧部品より大きく出てくるようです。

つまり、これは加速度センサーチップの潜在的な不具合(・・・というか、誤差が以前のものよりも荒い、という特徴)なので、これをiOSのアップデートで修正することは不可能だということです。
ただし、傾斜角度が重要な目的やアプリにiPhone 5sを使用する場合には、使用する前にアプリ内の「カリブレーション(較正)機能」で水平(ゼロ)角度をリセットしてから使用することで、大きな実用上の誤差が起こることは、回避されます。

この記事を見て、筆者手元にある旧モデルのiPhone 4s、5と、新iPhone 5sの角度測定アプリでの差を調べてみたところ、約3度の違いがありました。
下の写真は、左からiPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5sで水準器(レベル)アプリで平面角度を表示したところ。

皆さんも、手持ちのiPhone 5sの傾斜(水平)角度の違いを測定し、どのくらい誤差があるかは知っておくべきでしょう。

アメリカのアップルストアのiPhone 5s店舗在庫チェックサイト


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先ほどツイッターでもお知らせしましたが、アメリカのアップルストアのiPhone 5s店舗在庫チェックサイトが出現しました。

週末にお伝えしたように、アップル(アメリカ)は、昨日月曜日(2013年9月30日)より、iPhone 5sをオンラインで注文すると、近くのアップルストア店舗でピックアップ出来るオプションを追加しました。
(iPhone 5cは、1週間前の9月23日からそれが出来ます。)
アメリカ・アップルストアのiPhone 5sオンライン注文が、店舗ピックアップ可能になる。(店舗在庫チェックに便利) - 2013年9月28日

この「iPhone 5sアップルストア店舗在庫チェックサイト」は、このアップルサイトの店舗ピックアップ・オプションを自動的にチェックして、画面に表示するものと思われます。

サイトのアドレスは、
http://iphone-check.herokuapp.com/

「zip code」の欄に5桁の郵便番号(ZIP Code)を入力し、チェックしたいiPhone 5sの色とキャリアをリストから選択し、「Submit」ボタンをクリックすると、現時点で在庫のあるお店は緑色に表示されます。
店舗は、近い順に最寄の20店舗まで表示されます。しかし、リストの下のほうの店舗は「近い」と言っても他州や、何百マイルも離れている可能性がありますので、注意して下さい。
リスト内の店舗名をクリックすると、店舗の詳細とアドレスが表示されます。

Virgin Mobile USAのiPhone 5sは、定価より$100安く販売。


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先週お知らせしたように、
プリペイドVirgin Mobile USAが、2013年10月1日からiPhone 5s/5cの販売開始 – 2013年9月28日
Sprintの子会社のプリペイド携帯専門会社、Virgin Mobile USAがiPhone 5sを本日から販売開始しました。

先週時点では不明だった販売価格は、
● iPhone 5s 16GB $549.99(プラス消費税)
● iPhone 5s 32GB $649.99(プラス消費税)
● iPhone 5s 64GB $749.99(プラス消費税)
で、定価よりも$100安くなっています。支払いはクレジットカード/デビットカードのほか、Paypal払いが可能です。

通信プランは、月$35から。毎月自動払いをすれば、$30からになります。

Virgin Mobile USAのiPhoneは、Virgin Mobile USAのみにSIMロックされています。また、これまでiPhone 4s/5もSIMロック解除されたことは無く、5s/5cも同じ方針と思われます。モデルは、Sprint版と同じA1453(iPhone 5s)/A1456(iPhone 5c)です。

しかし、どこのキャリアでも在庫不足だというのに、注文してどのくらいで発送されるのでしょうか?

また昨日は、Sprintのもう一つのプリペイド携帯子会社のBoostMobileも近々iPhone 5sを発売するという噂も漏れています。
【9to5Mac.com】iPhone 5s and 5c coming soon to Boost Mobile? – 2013年9月30日

前回のiPhone 5モデルではSprintのプリペイド子会社からのiPhone 5販売はかなり遅れてからになりましたが、今回はプリペイドでの販売も早くし、Sprint全体としてのiPhone販売台数を増やすつもりでしょうか。

「ゴールドiPhoneが欲しいって?$2で、どう?」


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新発売のアップルiPhone 5sでも店頭ではほぼ入手不可能の「ゴールド」カラー。

この「ゴールド」カラーの人気と、実機の不足の状況に乗って、中国ではiPhone 5/5s用ゴールドスティッカーが、Taobao.comを含め、数店で販売されているようです。
お値段は、米ドル相当でたった$2から。

ある広告では、
「新しいiPhone 5s ゴールドを買うのに、腎臓を売らなくても良いよ。(新品iPhone 5s 16GB)5288元の代わりに、35元(米ドルで約$5.72、日本円562円)であなたの手持ちのiPhone 5が、新しいゴールドカラーのiPhone 5sにたちまち生まれ変わる!」
と謳っています。

すでにTaobao.comのあるオンラインショップでは、このシールが1ヵ月で数千枚も売れているとか。

中国では金色は特に注目され、ゴールドiPhone 5sを持つことがステータスシンボルになっているとか。

予想外の人気で、アップルはゴールド色のiPhone 5sの生産を33%増加したといわれています。

ゴールドiPhoneをいまだに待っている人は、中国のオンラインショップを探してみては?


リンク:
【9to5mac.com】Chinese iPhone buyers desperate for gold turn to $2 stickers – 2013年9月30日

アメリカ・アップルストアのiPhone 5sオンライン注文が、店舗ピックアップ可能になる。(店舗在庫チェックに便利)


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アメリカのアップル・オンライン・ストアに月曜日(2013年9月23日)に現れ、翌日火曜日には姿を消した、「iPhone 5sオンライン注文で、店舗ピックアップ・オプションが可能になる」選択が、来週月曜日の2013年9月30日には戻ってくるようです。

アメリカのアップル・オンライン・ストアでiPhone 5c/5sを購入選択すると、画面右側の購入アイテム「Summary」の欄の下に「Available for pickup」のオプションが現れます。その下の行が、月曜日の9月23日現在ではiPhone 5sでは「Check availability」と表示され、そこをクリックして、ZIPコードを入力すると、その近辺のアップルストアのそのモデルの在庫状況が表示されていました。

 

現在は、5sモデルでは「Not Eligible. In store purchase only」と表示されています。(現在、5cを選択すると、「Check availability」と表示され、店舗在庫状況がチェックできます。)

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プリペイドVirgin Mobile USAが、2013年10月1日からiPhone 5s/5cの販売開始


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Sprintの子会社でプリペイド携帯専門のVirgin Mobile USAは、本日、「2013年10月1日から同社のプリペイド用iPhone 5s/5cの販売を開始する」ことを発表しました。
【Virgin Mobile USA】iPhone 5s/5c案内ページ – 2013年9月27日
販売価格はまだ未定です。
上記リンクでは「Ultrafast LTE Wireless」という表記があることから、Virgin Mobile USAのiPhone 5s/5cサービスはLTEへのアクセスも許可するようです。Virgin Mobile USAではすでに2013年2月25日よりアンドロイド携帯でのLTEアクセスを許可しています。

前のiPhone 5モデルに関してはVirgin Mobile USAは今年2013年6月28日まで販売せず、待ちくたびれてしまったほどですが、iPhone 5s/5cに関しては今回の同社の販売は早いです。

同社のプリペイドプランは、どのプランもテキスト(SMS)とデータ通信使い放題。ただし、月2.5GB以上は速度制限。Videoストリーミングは常時、最高3G速度に制限されます。
各プランの違いは
● 月$35プランは、アメリカ国内通話が月300分まで
● 月$45プランは、アメリカ国内通話が月1200分まで
● 月$55プランは、アメリカ国内通話が使い放題(固定電話、同社・他社携帯、全てに対して。)

月の基本料金をクレジットカード/デビットカードやPaypalで自動払いにすると、更に月$5安くなります。

Virgin Mobile USAのiPhone 5s/5cは、Sprint版と同じモデルA1453/A1456で、技適マークがあるはずです。(水曜日に受け取った筆者のSprint版iPhone 5s モデルA1453には、技適マークがあります。・・・すでに昨夜、写真付きでツィート済み。)

 

ただし、Virgin Mobile USAは過去にもiPhone 4s/5のSIMロック解除リクエストには応じておりません。この方針は、今後も変わらない予定です。
Virgin Mobile USAはSprintの回線を使用します。

そのSprintは2013年9月16日にプレスリリースを発表し、LTEカバーエリアを34都市追加し、185都市になったと発表しました。追加された都市は相変わらず地方都市が多く、大都市でのSprintのLTEカバレッジは他社よりもはるかに遅れています。
【Virgin Mobile USA】Sprint adds 34 new LTE markets, brings total to 185 – 2013年9月16日
アメリカ4大キャリアのLTE普及状況:【更新】2013年9月25日現在 – 2013年9月25日

いくら魅力的な通信プランを出してきても、今のLTE普及状態ではSprintとの新規加入は考えてしまいます。(という筆者は、10年以上前からSprintのFamily Planに加入しています。AT&TもVerizonも、ポストペイド加入していますが・・・)

iPhone 5s店頭販売・オンライン注文受付開始日時、発表


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今朝(昨日)、iPhone 5cの予約注文が始まりました。
今回は初期在庫が少ないのか、iPhone 5sは予約注文を受け付けません。

そのiPhone 5sの2013年9月20日の店頭販売・オンライン注文受付開始時刻が、本日発表されました。

iPhone 5sオンライン注文受付開始 太平洋時間:2013年9月20日午前零時1分
山岳時間:2013年9月20日午前1時1分
中央時間:2013年9月20日午前2時1分
東海岸時間:2013年9月20日午前3時1分
ハワイ時間:2013年9月19日午後9時1分
アップル日本(オンライン)日本時間:2013年9月20日午後4時1分???
ドコモ(オンライン)日本時間:2013年9月20日午前8時
店頭販売開始 2013年9月20日午前8時(それぞれの現地時刻)
アメリカ公式SIMフリーiPhone 5s モデル A1533 GSM版(T-Mobile版、AT&T版と同一端末。)

なお、アップル・オンラインストアで注文して、アップルストアで店頭ピックアップが出来るかどうかは、不明です。(通常、最初の数週間は店頭在庫が少ないため、アップルはオンライン注文⇒店頭ピックアップは、販売開始から数週間後に許可するのが普通です。)

iPhone 5s launch day availability details revealed by Apple – 2013年9月13日