Vプリカ(日本のVISAプリペイド/ギフトカード)を、海外から使ってみました。


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日本で発行のオンライン使用専用VISAプリペイドカード、Vプリカが2012年8月6日からコンビにでも発売され、身分証明書無し・審査不要で誰でも買えて、しかも相手のEメールアドレスが分かっていればギフトもできる・・・ということなので、
Visaプリペイド『Vプリカ』が”国内初”、コンビニのマルチメディア端末で販売 – 2012年8月6日

Vプリカ : HOME > ご利用ガイド > 買う > コンビニ端末で購入しよう

これを使えば海外在住のわれわれも、日本のiTunesや日本のオンラインショップの支払いに使えるのでは、・・・と思い、実際にやってみることにしました。

Vプリカを使用するには、以下の手順を行う必要があります。

■ ステップ1:Vプリカのアカウントを開設する。
アカウント開設には以下の情報が必要です。
(1)姓名
(2)性別
(3)生年月日
(4)居住地の都道府県(詳細住所は不要)
(5)電話番号(日本の・・・)
(6)ログインパスワード
(7)秘密の質問と回答

■ ステップ2:Vプリカを日本のコンビニで購入して発行コードを入手する。
または、日本に銀行口座がある場合は、Vプリカをオンラインで銀行振込みで購入する。(Vプリカのページから直接出来るので、日本の営業時間以外でも24時間すぐに購入・使用できます。)

■ ステップ3:VプリカのMyページにログインして、コンビニで入手した発行コードを入力する。 (加盟銀行口座からの銀行振込の場合は、不要。)
発行されたVプリカのカード番号と有効期限を確認する。

■ ステップ4:Vプリカのカード番号、有効期限とセキュリティーコードを、オンラインサイト(例:iTunes日本アカウント)に設定する。

■ ステップ5:日本のオンラインサイト(例:iTunes日本アカウント)で使用する。
 
 

今回はアメリカに居るままで試してみましたので、実際に日本のコンビニでVプリカを購入して発行コードを入手し、VプリカのMyページで発行コードを入力してみることはしていません。(その代わり、銀行振込でVプリカを購入しました。)そのため、「コンビニ発行コード」の方法は実践していませんが、画面を見る限りにおいてはそれほど難しくは無いようです。日本に銀行口座を持っていなくて、家族や知人にコンビニでVプリカを購入代行をして貰える人は、買って貰って、発行コードだけEメールなどで受け取って、試してみてください。


 
 

■ ステップ1:Vプリカのアカウントを開設する。

まず、Vプリカのアカウント開設を行います。

Lifecard Vプリカ ホームページ
へアクセスして、「アカウント開設(無料)」をクリックします。

 

「個人情報の取り扱いに関する同意約款」と「会員規約」に「同意します。」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

 

事前登録画面でEメールアドレスを2度入力し、画面に表示されている認証コードをそのまま入力し、「確認」ボタンをクリックします。

 

「登録」ボタンをクリックします。

 

「事前登録完了」メッセージが表示され、

 

「アカウント開設用URLのご連絡」の標題の事前登録完了Eメールが送信されます。30分以内にその中にあるリンクをクリックして、・・・

 

「Vプリカのアカウント」本登録画面にアクセスします。
適当に自分が覚えやすい10文字までのニックネーム(ローマ字)を入力します。これは、Myページにログインすると、画面に自分の「ニックネーム(ハンドル名?)」として表示されます。残りの個人情報は、
(1)姓名・フリガナ
(2)性別
(3)生年月日
(4)居住地の都道府県(詳細住所は不要)
(5)電話番号(日本の・・・)
(6)ログインパスワード(8~12桁半角英数)、確認のために2回
(7)秘密の質問と回答
を入力し、「確認」ボタンをクリックします。

 

前ページの入力項目を確認した後、「登録」ボタンをクリックします。

 

「登録完了」メッセージが表示され、

 

Eメールアドレスに「アカウント開設完了のお知らせ」の送信され、その本文に「ログインID」が含まれています。(「ログインパスワード」は、上の画面で自分で入力したログインパスワードです。)
このログインIDは変更できますが、6桁~10桁の文字で、英数字と”_ “(アンダーバー)と”-“(ハイフン)が使用できます。

 
 

これでVプリカのアカウントが開設されたので、再度
Lifecard Vプリカ ホームページ
へアクセスし、「Myページログイン」ボタンをクリックして、

 

Eメール本文に含まれたログインIDと、自分で設定したログインパスワードでログインします。

 

Vプリカの各種メニューが表示されます。

 
 

■ ステップ2:Vプリカを日本のコンビニで購入して発行コードを入手する。
または、日本に銀行口座がある場合は、Vプリカをオンラインで銀行振込みで購入する。

Vプリカをコンビニで購入する場合には、
Vプリカ:HOME > ご利用ガイド > 買う > コンビニ端末で購入しよう
を参照してください。このページの下の方には、各コンビニごとの購入手順も詳しく説明されています。
基本的な手順は、コンビニ内の券売機でVプリカ申込券を購入し、レジへ持っていって、Vプリカ発行コードに替えてもらいます。
Vプリカの購入には3000円以上が手数料200円、500円と1000円のギフトカードには手数料100円が追加されます。

 
 

日本に銀行口座があれば、そこから銀行振込でVプリカをオンラインで購入することも可能です。
メニューで「Vプリカ購入」をクリックします。

 

購入したい額面(3000円、5000円、10000円、20000円、29000円)を選択し、カードデザインを選択して、カードに名前を割り当て、支払い方法を「銀行振込(ペイジー)」を選択します。
ここに「ライフカード以外のクレジットカード(Visa・MasterCardのみ)」も選択できますが、日本国外発行のクレジットカードでは購入できません。
入力したら、「次へ」ボタンをクリックします。

 

Vプリカの発行には手数料200円が追加されます。
確認が済んだら、「Vプリカ購入」ボタンをクリックします。

 

EメールアドレスにVプリカ購入お願いEメールが届きます。

 

PC画面は支払い画面へ進むので、「インターネットバンキングよりお手続き」ボタンをクリックします。

 

振込元(出金)銀行を選びます。

 

各銀行のオンラインバンキングサイトに進むので、振込処理を行います。

 

振込手続きを完了します。

 

銀行振込ページを閉じ、Vプリカのページに戻ります。

 

即、Vプリカ購入完了Eメールが届きます。(銀行の営業時間であるかどうかに関係無く・・・)

 

メインメニューに戻って、「カード情報確認」ボタンをクリックすると、

 

今、銀行振込で購入したVプリカカードがすぐに使えるようになっています。

 
 

■ ステップ3:VプリカのMyページにログインして、コンビニで入手した発行コードを入力する。 (加盟銀行口座からの銀行振込の場合は、不要。)
発行されたVプリカのカード番号と有効期限を確認する。

Vプリカホームページにアクセスし、
Lifecard Vプリカ ホームページ

「Myページログイン」をクリックして、ログインします。メニューが表示されたら、「発行コード入力」をクリックします。

 

発行コードを入力し、「次へ」をクリックします。
筆者はこの後の手順は検証していませんが、まだ入力画面が続くようなら、画面にしたがって入力を完了してください。

 
 

銀行振り込みでオンラインで購入した場合には、前節のように、振込が完了したらすぐに使用出来るようになります。
 
 

メインメニューに戻って、「カード情報確認」ボタンをクリックすると、

 

購入したVプリカカードが表示されます。
「確認」ボタンをクリックします。

 

カード画面が表示されます。
16桁のカード番号の真ん中8桁がマスクされていますが、そこにマウスを動かすと数字が現れますので、それを紙に書くなりして覚えておいて下さい。
同じく、3桁のセキュリティーコードもマスクされていますが、そこにマウスを動かすと数字が現れます。
カードの使用有効期限は、カード購入(最後のトップアップ?)から1年です。

 
 

■ ステップ4:Vプリカのカード番号と有効期限を、オンラインサイト(例:iTunes日本アカウント)に設定する。

前のステップで入手したVプリカVISAクレジットカード番号と、セキュリティーコード、有効期限を、使用したいオンラインアカウント(例:iTunes日本アカウント)に設定します。

iTunes日本アカウントを例に取ると、iTunesを起動し、「Store ⇒ View My Account(マイアカウントを表示)」をクリックし、iTunesアカウントでサインインします。

「Payment Type(お支払い情報)」の右横の「Edit(編集)」をクリックして、

 

Vプリカカード情報を入力し、「Done(完了)」をクリックします。

 
 

■ ステップ5:日本のオンラインサイト(例:iTunes日本アカウント)で使用する。

実際にこのVプリカVISAカードで、iTunes日本で、アプリを購入して見ました。無事に購入できました。

 

購入履歴は、VプリカのMyページログインから「Web明細 ⇒ Vプリカ利用明細 ⇒ (カード選択)照会」をクリックしても、確認できます。

 


 


 

購入確定後のEメールでの通知もあります。

 
 

なお、既存のVプリカカードを既に持っている場合は、「Vプリカ購入」画面でその既存カードに「加算する」(トップアップする)が選択できて、銀行振込で加算できます。

 
 

注意:
Q:利用していないのに125円残高が減っていた
利用していないのに125円残高が減っていた。どうして?

A:Vプリカは休眠カード維持費がかかります。
最後にVプリカを利用した月から未利用のまま3ヶ月を経過した場合、未利用残高の管理費用として、翌月25日に月額125円(消費税込)をVプリカの残高より差し引かせていただきます。
休眠カード維持費は、未利用の状態が続く間、残高が無くなるまで差し引かせていただきますのでご了承ください。
なお、Vプリカを再びご利用いただければ、休眠カード維持費はいただきません。但し、その後再び未利用のまま3ヶ月を経過した場合は、改めて休眠カード維持費を差し引かせていただきます。

よって、Vプリカはなるべく早く使い切るか、少なくとも3ヶ月に一度は使うようにしましょう。
 
 

注意:
Q:販売先サイトに「姓」と「名」を入力するにはどうしたらいい?
Vプリカで商品を購入しようとしたら、販売先のサイトに「姓」と「名」の入力画面が出てきた。名前はニックネームしか登録していないがどうしたらいいですか?

A:ご利用先の決済画面で「姓」・「名」をご入力される場合には、ニックネームを次の例のように任意の場所で区切ってご入力ください。
例:「ニックネーム」が『PRECA』の場合
  ⅰ)姓:PRE  名:CA 
  ⅱ)姓:PREC  名:A  
など

 
 



――<●>――
関連すると思われる記事:

「Vプリカ(日本のVISAプリペイド/ギフトカード)を、海外から使ってみました。」への13件のフィードバック

  1. はじめまして。

    さっそくですが、管理人さんは米国在住だそうですが、そちらのプリペイド/ギフトカードについてご存じの事をお教えいただけないでしょうか?

    例えば、Vプリカのようなカードで、ネットを経由して、日本にいながら、購入、使用できるものはそちらにはないでしょうか?

    私が利用しているネットサービスの多くは支払いが米ドルなので、円高のうちお手軽に円を米ドルに換金しておいてく方法を考えていたところ、ふとアメリカのVisaやMasterのプリペイド/ギフトカードを購入するとことを思い立ったんですが、これってどうなんでしょうか?

    英語のYahoo知恵袋みたいなところで聞いてみたところ、いいアイデアだとおっしゃって下さる方もいらっしゃった反面、国外からは使えないだとか、アクティベーションにアメリカの住所やSSNを聞かれるだとか、愛国者法により在米の証明が求められるだとか、カード法により国際取引が禁止されてるとか、いろいろな事を言われる方がいらっしゃり実際はどうなのかハッキリしないんです。

    少なくとも、アメリカのプリペイド/ギフトカードでは、管理人さんがVプリカでされたように国外からの使用することは容易ではないということなのでしょうか?

    後、ついでと言ってはなんですが、別のエントリーで日本のHuluを試用されたようですが、その時のカードはアメリカのものでしょうか?

    先の私のスレに対するレスで、多くのカナダの方が、カードがアメリカのものでなかったり、カードの住所がアメリカでなかったり、SSNを尋ねられたと理由で、Huluの有料版には加入出来なかったそうです。

    中でも、後から課金の出来ないプリペイド/ギフトカードの使用が出来なかった方が全員ではありませんが数名いらっしゃった事は、月払いのネットサービスにそれらのカードを使用したいと思っている私には特に気になりました。

    まあ、Vプリカのようなカードを使えば、無料試用が容易に何度でも出来るようになりますから、Huluのようにクレジットカードで新規かどうか判断しているところではプリペイド/ギフトカードがNGだというのは有り得る気がします。

    管理人 返信:

    「アメリカのVISA/マスター/AMEXギフトカードを使ってみた(日本から使えるか、検証)」
    https://blogfromamerica.com/wp/?p=4130
    は、もう読みましたか?

    アメリカはプリペイドクレジットカードはリチャージできますが、ソーシャルセキュリティー番号が必要なものが多いようです。
    したがって、米国外の人はソーシャルセキュリティー番号が不要なギフトカードを使うしかありません。

    ギフトカードはアメリカ、どこのスーパーでも販売していますが、誰かに買ってもらって、番号だけEメールで送ってもらうしかないですね。オンラインでこのカードを使うには、アメリカの住所を登録すれば、アメリカのサイト/会社ならどこでも使えます。住所は適当でも良いですが、実在する住所のほうが良いと思いますよ。カード決済の認証で大事なのは、細かい住所よりも、郵便番号(ZIPコード)ですが。

    Vプリカのような実際にプラスチックカードの不要なヴァーチャルカードもそろそろ出始めてきましたが、それを買うにはアメリカのクレジットカードが必要です。したがって、米国外の人には、結局アメリカ国内の誰かに手伝ってもらわないと意味無いですね。

    ギフトカードは基本的に第三者が別の人に贈るものなので、リチャージできるものは見たことが無いですね。探せばあるのかもしれませんが。

    けえと 返信:

    お返事ありがとうございます。
    今、お昼休み中なので教えて頂いたページを見てみますね。
    私は幼少期より20年くらいそちらにいたので、SSNは持ってて、住所くらいは友人に頼めば何とかなるんですが、(というか姉、妹も結婚してそちらにいるんですが、疎遠なんで)、SSNを使って、他人の住所で登録は無理でしょうね。
    課金が可能なプリペイドカードは色々お金がかかるみたいですね。

    管理人 返信:

    全てのプリペイドカードがそうかどうかはわかりませんが、アメリカのプリペイドクレジットカードはSSNのほか住所も必要で、その住所に最終的なカードが送ってくるようですよ。私がスーパーで見たプリペイドクレジットカードは、店に吊ってあるパッケージには番号を書いた紙のカードだけが入っていて、その番号ですぐにオンラインなど(?)では使えますが、最終的なプラスチックのカードはSSNと住所を入力すると、そこに郵送して来るようなことがパッケージに書いてありました。それ見て、「こりゃ、(日本の人は)ダメだ」と思いました。
    だから、アメリカに住んでいない人にはギフトカードを薦めています。

    >課金が可能なプリペイドカードは色々お金がかかるみたいですね。

    ギフトカードでも手数料は掛かりますよ。
    私が良く代行で買っている額面$25のギフトカードで手数料$3.95、$50のギフトカードで手数料が$4.95です。
    つまり、額面$25のギフトカードを買うのに$28.95、額面$50のギフトカードを買うのに$54.95、を店に支払わないといけません。
    だから、約10%ですね。

    それに一定期間内(例:6ヶ月)に使わないと、残金には別に月$1.50~2.00の維持費が自動課金されて、残高が減っていきます。

    けえと 返信:

    お返事ありがとうございます。
    米国サイトから買い物する時はいつも送り先に友人宅を使わせてもらってるんでなんとかなるんですが、相手が金融機関だとSSNで本当のアドレスか調べられる可能性もありますよね。
    ギフトカードの手数料ですが、おっしゃってる分はカード代としてそのくらいと覚悟してました。
    プリペイドカードだと、維持、課金、引出しとかに手数料がかかってくるみたいですね。
    ギフトカードの維持費というのは、私が恐れていたことです。
    日本で外貨預金の口座を作って置いとく方が安くつくかな?
    いろいろとためになるアドバイスありがとうございます。
    まだ、アメリカにあって、日本にないサービス(今、すぐ頭に浮かんだのは、RokuとBitcoinですが、これらはもうとりあげられましたでしょうか?)で、日本でも使えないかなと思ってるものとかいろいろありますので今後もまた質問させて頂く事があると思いますが、その時はよろしくお願いします。

    けえと 返信:

    度々、すみません。

    今、ふと思いついたんですが、ギフトカードの維持費がかかるのは、購入後6ヶ月というのではなく、アクティベーションして6ヶ月後という事ですね。

    私がギフトカードの購入目的は、年$50のネットサービスの10年分費用$500分を円高の今のうちに換金しておこうという発想なので、$50のカードを10枚買って置いて、毎年サービス代の1年分そのカードで払っていけば維持費はいらないということですよね。

    それにしても、他のカードについて、色々調べれば、調べる程、Vプリカって便利なカードは便利なカードだなと実観出来ますね。

    管理人 返信:

    実店舗で買うギフト・クレジットカードに関しては、購入したとき=アクティベートしたときです。
    オンラインで買うときにも、基本的には同じだと思います。(業者から貰ったやつを最後に1年位前に自分で使いましたが、そんなことは気にしていなかったので、良く覚えていませんが・・・)

    iTunesギフトカードは、後ろの灰色部分をスクラッチして番号を出し、それを入力するタイプです。そのようなカードの場合は、番号をiTunesアカウントに入力したときに使えるようになります。
    そのようなカードは、買いだめしておいて、使うときに入力できます。ただし、それでもカードの有効期限(普通1年~数年)があるものもあります。その場合には、購入した後、そのカードの有効期限を過ぎると、ただの紙切れになります。

    管理人 返信:

    日本に住んでいないので、日本国内で検証しないといけないようなことはなかなかここでは難しいです。(ギフトカードのように、アメリカに居るままで日本に居る環境を偽装できる場合とかは、全く不可能ということはありませんが・・・)

  2. 追加ですみませんが、

    そちらで売ってるプリペイド/ギフトカードはアクティベーションなどの際にを厳密な個人情報を訪ねてくるものなのでしょうか?

    先のスレでHuluのギフトカードではアクティベーションの際、個人情報を尋ねてきて、それがクレジットカードの情報と一致してないと拒否されるとおっしゃってた方がいらっしゃいました。
    これって本当なのでしょうか?

    VisaやMasterCardの場合はわかりますが、アメリカではHuluのようなサービスのプリペイドカードでもそんなこと尋ねるなんて有り得るのでしょうか?

    日本にいる私の感覚では、プリペイドカードというのは、プライバシーの観点からも匿名性が保たれていて有用な支払い方だという認識のものですが…。

    実際、Vプリカですら、そこまで厳密には個人情報を求めてませんしね…。

    管理人 返信:

    ギフトカードというのは基本的に、Aさんが買って、Bさんに贈るものです。
    (A=Bも許されていますが・・・)

    Aさんが買うときには、クレジットカードを使って買うのが普通です。
    そのクレジットカードの認証情報は、必要です。

    Aさんが購入するためのクレジットカードの認証に成功して、Bさんにそのカードを贈ってしまえば、Bさんは実店舗で使うときには個人情報は何も店の人に見せる必要はありません。そもそもギフトカードには、使う本人の名前さえ書かれていないことが多いですから、本人と照合する手立てがありません。

    ところが、アメリカではオンラインショップの場合(実際にクレジットカードをスキャンしない場合)の認証は、
    ●カード番号
    ●カードの有効期限
    ●セキュリティーコード(3桁の数字。Amexは4桁。)
    ●請求先の郵便番号 ZIPCODE (5桁)
    の4つの情報が使われることが殆どです。
    名前と住所と電話番号は、何かトラブルがあった場合に後で必要なので記録しておきますが、実際の認証には使われません。

    したがって、ギフトカードでもオンラインで使う場合には、架空でも良いから住所を登録しておく必要があります。

    一度、適当な住所で登録して、その登録したZIPCODEでギフトカードを使う検証しましたが、そのときに使ったギフトカードではそれでも使えました。全てのカードがそうかはわかりませんが。

  3. そうですよね。
    贈ってもらった方がアクティベーションでいろいろ個人情報を尋ねられるなんてないですよね。
    おそらく私の質問よりHuluの話題で盛り上がっていたから、その件と混同されてしまったみたいですね。
    そちらでギフトカードを買ってもらえる人は何人か心当たりがあるので何とかなりそうです。
    色々、アドバイスありがとうございました。

  4. はじめまして。
    海外のクレジットカードを利用してv-precaを購入するのは可能なんでしょうか?

    i-tunesやplaystation network japan の場合海外のクレジットカードは利用不可能なので

    v-precaのチャージが海外のクレジットカードで出来れば、購入を考えています。

    管理人 返信:

    できません。
    上の本文に書いてあります。

    「ここに「ライフカード以外のクレジットカード(Visa・MasterCardのみ)」も選択できますが、日本国外発行のクレジットカードでは購入できません。」

    実この記事を書く前に際に試しました。

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