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着信、発信、通話中、テキスト送受信、通知を受信した時、などにiPhone内部で発生する微弱な電磁波に反応し、ケース表面(背面)のLEDを発光してくれるiPhone 5/5c/5sケースが、KickStarterで資金募集中!
なんと、アイデアが面白い!
通話(着信)とテキストメッセージで発生する微弱な電磁波が違うので、種類によって光り方を変えてくれるらしい。
しかも、実際に着信の着メロやバイブが始まるちょっと前に発生する電磁波の変化に反応し、LEDが発光するらしい。
さらに、このケースは電源が不要!
バッテリーも無ければ、iPhone本体のライトニング・ジャックにもコネクションが不要。
“通話・通知受信時にiPhone内部に発生する電磁波で光るiPhoneケース、Lunecase” の続きを読む
SprintのLTEサービスエリア内で、月に200分までの通話と、500通までのテキスト、500MBまでのデータ通信を、「完全無料(月$0)」で提供しているFreedomPopは、本日(2014年4月28日)よりiPhone 4/4s/5に対応します。
※ 留守録を聞く(月$2.49)のを含め、超過分のサービスは、有料です。
FreedomPopは長期契約束縛が無く、いつでも解約料無しで、解約できます。
FreedomPopは、「整備品」iPhone 5 16GB(Sprint版)を自社サイトで$349で販売しますが、既に手元にSprint版のiPhone 4、4s、5を持っているユーザーは、その本体「持ち込み」でFreedomPopに加入できます。
※ Sprint版のiPhone 4、4sでの加入の場合には、Sprint 3G回線(データ通信のみ)を使用すると思われますします。
無料通話サービス加入には FreedomPopオンラインサイトで整備品iPhone 5を$349で購入するには、SprintのLTE(または、WiMAX対応スマホを購入すれば、WiMAXエリアでも可)サービスエリアに住んでいることが、条件です。郵便番号(ZIPコード)と住所を入力して、それがSprintのLTE/WiMAXエリア外だと、通話/テキスト/データ通信サービスには加入出来なくて、データ通信サービスにしか加入出来ません FreedomPopサイトからiPhone 5を購入する手順が完了出来ません。。
※ Sprint版のiPhone 4、4sでの加入の場合には、Sprint LTEサービスエリアでなくても加入できるかどうかは不明です。
※ 昨日より3GオンリーのSprint版のiPhone 4、4sに対応したので、SprintのLTE/WiMAXエリア内に住んでいなくとも、無料の「通話/テキスト/データ通信サービス」に加入出来るようになりました。
筆者はSprintのLTEサービスが既に開始されたエリアに住んでおらず、このサービスにはまだ契約していないので、詳細は不明です。しかし、通話にはFreedomPop専用アプリをダウンロードし、それを使用して(VoIPで)行います。
また、このアプリは、FreedomPop以外のサービスに既に加入しているユーザー(例:AT&T契約のAT&T版iPhoneユーザー、など)もAppStoreからダウンロード出来て、FreedomPopから新しい電話番号を割り当てられ、無料通話/テキストサービスを受けられるます。もちろん、その際に、データ通信は無料のWiFiを使用するか、自分が加入しているキャリアのデータ通信サービスを、契約プランで使用することになります。
FreedomPop社としては、まず、無料アプリで無料VoIP/テキストサービスを試してもらい、最終的にこの品質に満足してもらったユーザーは既存のキャリアとの契約をキャンセルして、FreedomPopに移行して欲しい、というのが狙いのようです。
【FreedomPop】iPhone 5
【Recode】FreedomPop to Sell First Apple Devices, Offering iPhone 5 With Its Free and Low-Cost Plans - 2014年4月28日
【9to5Mac】FreedomPop now supports iPhone 4/5 on its free wireless plans, launches iOS app for free voice & text - 2014年4月28日
以下、FreedomPop 通話/テキスト/データサービスの追加情報です。
“無料通話/テキスト/データのFreedomPopが、iPhone 4/4s/5対応 ” の続きを読む
iPhone 4以上/iPad 2以上/iPod Touch(第5世代)のiOS 7.1.1が、約1時間前の2014年4月22日午前10時(太平洋時間)ころから、OTAリリース開始されています。
ファイルサイズは18.9MBだから、それほど空き容量は必要ないでしょうね。
主にTouch IDの改善と、バグ・フィックスだそうです。Webkit(Safariブラウザー)関係のバグ・フィックスが多いそうですね。
パスワード入力せずにアクティベーション・ロック(Find iPhone)が解除できるバグは、どうなっているかな?
追記:Apple TVにも、iOS 6.1.1がリリースされました。
1ヵ月半程前、iOS 7.0.4/7.0.6でiPhoneのアクティベーション・ロックの解除の方法を書きましたが、その手順の元になったiOSのバグは、iOS 7.1では塞がれています。
iOS 7.0.4のバグを利用したアクティベーション・ロックの解除の仕方(無料) – 2014年2月7日
アクティベーション・ロックの現象に関しては、こちらを参照。
iPhoneのアクティベーション・ロックって、どんな現象? – 2014年1月25日
アクティベーション・ロックはもともと、「iCloudのパスワードがわからないと、盗んだiPhoneが使い道にならないため、iPhoneの盗難を防止する」目的のため、アップルがiOS 7から採用したものです。
しかし、逆に正当な所有者や、中古iPhone購入者が、赤の他人(盗難犯人に勝手にアクティベーション・ロックが設定され、警察から戻って来た)や、前の所有者の設定したアクティベーション・ロックが解除できずに困っているのも、事実です。
本日、RedmondPie誌は、最新のiOS 7.1でもまだバグがあり、iCloud IDのパスワードを入力しなくてもアクティベーション・ロック(iPhoneを探す)が解除できると報告しています。
【RedmondPie】Major Bug In iOS 7.1 Allows iCloud Account To Be Deleted Without Password, Bypassing Activation Lock [VIDEO]
上記RedmondPieの記事には、この方法を発見した人の投稿したYouTubeビデオのリンクも公開されています。
【YouTube】Delete iCloud Account from iPhone without Password iOS 7.1
筆者がこの方法を検証し、公開するのも、正当な所有者がアクティベーション・ロックで困っていることがあることを認識した上での公開です。
iPhoneの盗難対策には、アクティベーション・ロック(iPhoneを探す)をオンに設定するだけでなく、ホーム画面のパスコードを設定し、さらに、盗難・紛失にあったら即座にホームスクリーンをロックしたり、データを削除できるように日ごろから理解、または、練習をしてください。
以下、iOS 7.1でiCloudのパスワードを入力せずにアクティベーション・ロック(iPhoneを探す、Find My iPhone)を解除する方法です。
追記:iOS 7.1.1でも、このバグはまだ健在です。
“最新のiOS 7.1バグを利用したiPhoneのアクティベーション・ロックの解除の方法” の続きを読む
Virgin Mobile USA(Sprintのプリペイド・ブランド)は、Web注文オンリーで同社プリペイド用のiPhone 5sを、大幅に割引販売しております。
価格は
モデル |
Virgin Mobile USA Web注文オンリー価格 |
同モデルのAppleストア契約無し価格 |
iPhone 5c 16GB |
$314.99 |
$549 |
iPhone 5c 32GB |
$384.99 |
$649 |
iPhone 5s 16GB |
$384.99 |
$649 |
iPhone 5s 32GB |
$454.99 |
$749 |
iPhone 5s 64GB |
$524.99 |
$849 |
これらのiPhoneは、Virgin Mobile USAのプリペイドBeyondTalkプラン
● 月$35で、通話は月300分まで、データ通信は月2.5GBまで高速。月2.5GB以上は2G速度に速度制限。
● 月$45で、通話は月1200分まで、データ通信は月2.5GBまで高速。月2.5GB以上は2G速度に速度制限。
● 月$55で、通話し放題、データ通信は月2.5GBまで高速。月2.5GB以上は2G速度に速度制限。
で使用できます。
Virgin Mobile USAのiPhoneはSIMロックされおり、将来のSIMロック解除の予定もありません。しかし、アメリカにこれから1年~2年以上滞在される留学生など、将来日本へ帰国する際にはモデルが新しくなっており、買い替え時期になっている場合には、その間、アメリカ国内でSIMロックされていても特に使用上の支障は無いと思われます。
世界で最も重いiPhone 5/5sケースが予約販売を開始。
重さ1キログラムが22.90英ポンド(約3855円)、1.5キログラムが2.50ポンド増しの25.40英ポンド(約4275円)。
日常生活でiPhoneを持ち歩きながら、腕の筋肉のトレーニング。
下の写真を見れば、説明不要。
初期ロットはすぐに売り切れましたが、白が予約受付中で4月に出荷予定。
ゴールドとスペース・シルバーは2014年6月出荷予定。
名前はToneFone。(Tone=(身体を)調整する、整える。)
買います?
こちらでどうぞ。送料が高そう・・・
【DesirableBody】ToneFone – Weighted iPhone 5/5s Case
昨日このサイトでも書いたアップルの8GBモデルのiPhone 5cですが、
アップルが8GBバージョンのiPhone 5cを明日(2014年3月18日)から発売か? – 2014年3月18日
このモデルがiPhone 4sに追加して低価格モデルとして販売される国は、
● イギリス
● フランス
● ドイツ
● オーストラリア
● 中国
に限定されるそうです。これらの国ではリーク情報どおり、本日(2014年3月18日)より8GBモデルiPhone 5cが販売されています。
アップル担当者がre/codeオンライン誌に話したところ、「低価格iPhoneモデルの販売数は、年々成長している。iPhone 5cの8GB低価格モデルを販売することによって、LTEサービスが浸透してきた国々のユーザーに安価なLTEオプションが提供できるようになる。」とのことです。
【re/code】Apple Says Lower-Cost iPhone 5c Should Help It in Growing Mid-Tier Market – 2014年3月18日
少なくともアメリカでのiPhone 5c 8GBモデルの販売の予定は、現時点では無いようです。
現在16GB(定価$549)と32GB(定価$649)のバージョンが販売されているiPhone 5cですが、世界各国のアップルストアに8GBバージョンのiPhone 5cが出荷されていることが確認されています。
【Engadget】Apple reportedly launching a cheaper 8GB iPhone 5c on March 18th (updated) – 2014年3月17日
価格はまだ判明していないものの、iPhone 5c 16GBと32GBの価格から、iPhone 5c 8GBモデルは定価$449、2年契約で$0(無料)になると筆者は予想します。
アップルはこれにより、売り上げ不調のiPhone 5cの在庫を減らそうと言うことでしょうか?
現在、同じ価格で販売継続しているiPhone 4s 8GBモデルは、どうなるのでしょうか?
ユナイテッド航空が来月(2014年4月)より機内エンターテインメントをiPhone、iPad/iPad Mini、Macに配信する準備をしているようです。
【Patently Apple】United Airline to Intro In-Flight Movie Service Starting in April Exclusively for Apple iDevices – 2014年3月12日
この4月から一部の機材に限り、iOS 7のiPhoneとiPad/iPad Miniのユナイテッド専用アプリで、150以上の映画と200以上のテレビ番組が、サービス開始当初は無料で機内で視聴できます。ユナイテッド航空のアメリカ国内線機材に関しては、Airbus A319/A320、ボーイング747-400/777-200を皮切りに、2014年末までにほぼ全機にこの設備をインストールする計画です。
国際線機材の整備予定に関しては、判っていません。
iOSアプリはサービス開始までに更新され、映画・TV番組のメニューが追加される予定です。
アンドロイド版ユナイテッド・アプリは、まだこのエンターテインメントシステムへは対応していないそうです。
Macはブラウザーから視聴できるようです。
番組の種類によって、標準ブラウザーで視聴できるものと、特別なプラグインが必要なものがあるようですが、プラグインはWiFiサービスを有料で購入しなくとも、機内で無料でダウンロードできるそうです。
“ユナイテッド航空が2014年4月より機内エンターテインメントをiPhone、iPad、Macに配信、当初は無料とか” の続きを読む
先月、Nexus Wireless Charger(Qi対応)を購入したことは、ご報告しました。
Nexus Wireless Chargerを買ってみた。 – 2014年1月23日
そして、実はNexus Wireless Chargerが到着してNexus 5とNexus 7 LTEで試して、その日のうちにiPhone用のQi Wireless Charger用ケースもAmazon.comで注文しました。iPhone 4/4s用($16.49)とiPhone 5/5s用($19.49)の2つ、注文しました。注文して一週間後の、先月末には到着しました。
商品名は「YIPIN i4 QI Standard Wireless Case Charger Receiver for iPhone 4 & 4S」と「YIPIN i5 QI Standard Wireless Case Charger Receiver for iPhone 5 & 5S」です。メーカーは、中国のYIPINです。
“iPhone用Qi Wireless Chargerケースを買って、Nexus Wireless ChargerでiPhoneを充電してみた。” の続きを読む
PC/iPhone/アンドロイド携帯から近所の加盟レストランの予約が出来るOpenTableが、iPhoneアプリから食事の支払いも出来るように、限定ユーザーと、特定のサンフランシスコの加盟レストランで実験中という発表が、OpenTableのブログで公表されました。
【OpenTable】Pay Your Check with OpenTable Mobile: Pilot Payment Program Launches in San Francisco – 2014年2月6日
【iMore】OpenTable will let iPhone users pay from their phone – 2014年2月7日
【OpenTable】ホームページ
“レストラン予約アプリのOpenTableが、iPhoneアプリから食事の支払いも出来るよう、サンフランシスコ地域で実験中” の続きを読む
先日、購入してみて紹介した、AT&T用ISIS iPhone NFCケース、Incipio Cashwrap
AT&T用ISIS iPhone NFCケースを買ってみた。 – 2014年2月1日
ですが、昨日からVerizonでも購入できるようになりました。
【Verizon Web Store】ISIS Cases
iPhone 4/4s用と、iPhone 5/5s用で、それぞれ色は黒のみで、価格は$69.99(プラス消費税)です。
表示にはiPhone 5cに対応しているかどうかの明記がありません。今、AT&T用のIncipio Cashwrapに(Verizon版)iPhone 5cを填めてみたら、物理的には使えるみたいですが。
Verizonでは、これを購入してISISアプリをインストールし、AMEX Serveプリペイドアカウントを開設した人には、$10のクレジットを与えます。更に、VerizonショップでISISを支払いに使用すると、$10のクレジットが貰えます。
【iDownloadBlog】Incipio’s Cashwrap NFC iPhone case now available to Verizon customers – 2014年2月7日
ISISアプリは、AT&T用とVerizon用とバージョンが違うので、ダウンロードするときには注意して下さい。
まあ、Google Wallet(Mastercard Paypass)の場合も同じですが、アメリカ国内でNFCが支払いに使えるところって、まだまだ少ないですよ。
AT&T iPhone用ISISケースでまた注目を集めているアメリカのNFCペイメントだけど、どこで使えるの? – 2014年1月25日
それに、このケースに変えたら、Lightningケーブル(ドック)は使えなくなるし、イヤホンジャックは付属のアダプターをぶら下げていないと使えないし、逆に不便になるかも。
ちなみに、AT&Tで購入したIncipio Cashwrapは、VerizonのiPhone(SIM)でも使えるのだろうか?
Incipio Cashwrapケースの中に入っているNFC対応マイクロSDカードが、AT&T版とVerizon版とで、同じなのだろうか?それとも、キャリアが変わったら、NFC マイクロSDカードを変えないといけないのだろうか?
同じNFCケースを、時によってAT&TのiPhoneで使ったり、VerizonのiPhoneで使ったり、使い分けできるのか?
あとで試してみたいですね。
このバグは、iOS 7.0.6ではまだ使用可能、iOS 7.1では塞がれました。
えっ?
iOS 7.xのアクティベーション・ロック(Activation Lock、iCloud Lock)って、出来たとしても、有料サービスしか解決しないと思ったのに・・・
iPhoneのアクティベーション・ロックって、どんな現象? – 2014年1月25日
無料で出来るようになりました。
ただし、iOS 7.0.4のバグを利用しており、iOS 7.1ベータでは出来ないようなので、アクティベーション・ロックされた端末を持っている人は、今のうちにしておいたほうが良いようですよ。
また、すでにiPhoneを復元して、iPhoneの初期化画面でiCloud Eメールアドレス/パスワードを聞かれる場合には、以下の方法は使えません。
方法の最初の部分は、本日、ここで説明されています。
【RedmondPie】Major iOS 7 Bug Lets You Disable Find My iPhone Feature Without Password [VIDEO] – 2014年2月7日
これだけでは完全にはアクティベーション・ロックは解除できませんが、それに、このページの後半二つの手順(Step 2&3)を追加してください。
“iOS 7.0.4のバグを利用したアクティベーション・ロックの解除の仕方(無料)” の続きを読む
先週(2014年1月24日)に発表されたAT&T用ISIS NFCペイメントのIncipio Cashwrap iPhoneケースを買ってみました。
AT&TのiPhone(ポストペイド契約)用ISIS NFCペイメントケースは、黒が$65、グレイ(白)とピンクが$69で、オンラインでは既に発売開始。AT&T店舗では2014年1月31日から発売になります。AT&Tのプレスリリースによると、このISISケースは、AT&Tのポストペイド契約者のみ使用できるようです。
“AT&T用ISIS iPhone NFCケースを買ってみた。” の続きを読む
アップルは本日iOS 7.0.5のアップグレードをプッシュしましたが、内容は中国キャリアのネットワーク設定に関する修正とのこと。
中国で中国移動(China Mobile)が正式にiPhoneを取り扱ったことがきっかけのようです。
北米版、および、日本版にはiOS 7.0.5アップグレードは、無さそうです。(少なくとも、今のところは無い。)
MacRumorsによると、iOS 7.0.5アップグレード対象モデルは、
iPhone 5s
A1457 (ヨーロッパモデル)
A1528 (LTE非対応モデル、中国販売)
A1530 (香港/アジア/オーストラリアなどAsia Pacificモデル)
iPhone 5c
A1507 (ヨーロッパモデル)
A1526 (LTE非対応モデル、中国販売)
A1529 (香港/アジア/オーストラリアなどAsia Pacificモデル)
アメリカ/カナダ、および、日本のモデルを持っている人は、気にしないで構いません。
【MacRumors】Apple Releases iOS 7.0.5 for iPhone 5s/5c With Fix for Network Provisioning in China –
こんなのが、有ったんだ。
● 間違ってEメールを受信フォルダーから消した
● メモやEメールやツイートを書いているときに、テキストをハイライトして、コピーするつもりが削除した、
など、こんな時に、最後の「アクション」を「Undo(取り消し)」してくれる機能が、iPhoneにあります。
それは、失敗をした直後に、iPhoneを手に持って、腕を2,3度強く振ります。
そうすると、こんな画面が出てきます。
そして、「Undo(取消)」をクリックすると、直前に消したEメールやテキストが、復帰します。
知っていましたか?
さすがに、消したアプリは、戻ってこなかった。
出典:
【Future Tense】Your iPhone Has a Secret Undo Button – 2014年1月26日
殆どの人にはどうでも良い検証です。
あとでいろいろ思い出したい時のための自分への備忘録として、記録を残します。
SprintのSIMは、
● iPhone 4s用のCDMA2000オンリーSIMは、MCC=316、MNC=010 (NextelのiDEN通信方式用のMCC/MNC使用)
● iPhone 5からのLTE対応SIMは、MCC=310、MNC=120
なんですね。
KDDI auのSIMも、iPhone 4s以前のSIMと、LTE対応開始したiPhone 5以降のSIMは
● iPhone 4s用のKDDI au CDMA2000オンリーSIMは、MCC=454、MNC=04 (香港 3/HutchisonのMCC/MNC使用)
● iPhone 5からのKDDI au LTE対応SIMは、MCC=440、MNC=50
というのを、昨日初めて知りました。そのため、ちょっと検証環境が不十分なのですが、・・・
まあ、逆に、いまどきCDMA2000オンリーの検証は、そんなにニーズも無いでしょう。
以下の写真のように、自宅内の「CDMA2000対応で、SIMスロットのある端末」を全部集合させ、片っ端からSprintの契約中SIMを挿入していきます。
なお、アメリカのCDMA2000キャリアは、CDMA専用端末(LTE非対応)、および、CDMA/WiMAX端末(同じく、LTE非対応)の場合、SIMを使用していません。基本的に、SIMトレイがありません。
旧モデルで例外は、iPhone 4sと、Blackberryなどの旧モデルのCDMA2000/GSM兼用端末。iPhone 4sは、「SIMロック解除すれば、GSM/W-CDMA SIMでも使用できるため」です。
CDMA2000のキャリアでも、LTE対応も可能な端末は、すべてSIMを使用し、SIMトレイがあります。
また、Sprintは同じCDMA2000キャリアのVerizonと違って、SIMを使用している場合は、SIMと端末シリアル番号(MEID/ESN番号)が紐付いており、「Sprintの契約中SIMを、他のSprint対応端末に挿入しても、使用出来ない」と言う報告がネットにはあります。これも検証したかったのですが、販売時に「Sprint版」と称して売られている端末は、今の筆者の環境では
● Sprint版 iPhone 4s 1台
● Sprint版 iPhone 5s 1台
しかなく、最初にも書いたように、この2機種でSIMのMCC/MNCはそれぞれ違うSIMを使用しているので、目的にマッチした検証は今回出来ないことがわかりました。
ただし、州外に住んでいる息子が現在、Sprint iPhone 4sを使っているので、そのiPhone 4sと筆者のリタイヤしたSprint版iPhone 4sとで、3月ころにはテストできるかもしれません。
“【備忘録】Sprintの契約中SIMを、他の端末に挿入したら?” の続きを読む
Verizonが、T-Mobile USをはじめとする他社の低価格競争と転入者獲得競争に対抗するために、2014年1月21日より導入した月250MBデータ通信プラン(月$20)を導入しました。
Verizonがポストペイド契約のスマホ/iPhone最低加入料金を月$20引き下げて、月$60からに。 – 2014年1月22日
これにより、VerizonでiPhone/スマホをポストペイドで1台契約する際の最低料金が、これまでの月$80+諸税(約10%)から月$60+諸税(約10%)に減ったので、筆者もサブアカウントとしてしか使っていないVerizonのiPhone契約のデータ通信プランを変更しました。
iPhoneのMyVerizonアプリからも出来ると思いますが、今回は、PC(ブラウザー)を使います。
“Verizonポストペイド契約のデータ通信量を変更した。” の続きを読む
2~3日うわさになった後、昨日、正式に発表された、AT&TのiPhone(ポストペイド契約)用ISIS NFCペイメントケースは、黒が$65、グレイ(シルバー)とピンクが$69で1月31日から発売になります。AT&Tのオンラインサイトでは、既に受注が始まっています。このISISケースは、AT&Tのポストペイド契約者のみ使用できるようです。
【AT&T Wireless】Incipio Cashwrap Black Isis Ready® Case – iPhone 5/5s
しかしですよ、これを買うのは良いですが、一体、アメリカ国内では、・・・・
1.どのカードが登録できるの?
今のところ、AMEXとChaseのカードが、加盟カード。
他のカードや銀行口座も登録出来るらしいけど、要検証。
2.どこで使えるの?
“AT&T iPhone用ISISケースでまた注目を集めているアメリカのNFCペイメントだけど、どこで使えるの?” の続きを読む
つい最近、iPhoneのアクティベーション・ロック(Activation Lock、iCloud Lock)に関して、知恵袋で「iOSを復元したら直る」とか言う回答があって、それがベストアンサーに選ばれていて、呆れてしまいました。こんな間違った回答がベストアンサーに選ばれるシステムって、おかしいですよね。
おそらく、皆さん、実際にアクティベーションロックでトラブったことがまだ殆ど無いので、言葉は聞いたことがあっても、その現象や、対応方法が直接体験的にわかっていないのだと思います。
他人から貰った(iOS 7の)iPhoneを触ったり、中古iPhoneを買ったり、したこと無いんでしょう!
そこで、ここでiOS 7のアクティベーション・ロックを検証します。
まず、アップルの公式サポートサイトで、アクティベーション・ロックについて調べましょう。
【アップル公式サポートページ】iCloud: アクティベーションロック
アクティベーションロックをオンにすると、以下のことを行うときに Apple ID とパスワードが必要になります。
● デバイスの「iPhone を探す」をオフにする
● デバイスで iCloud からサインアウトする
● デバイスのデータを消去して再アクティベート(初期化)する
|
アクティベーションロックが掛かっていると、「Apple ID とパスワードが必要になる」場合は、他にも以下の場合があります。
● iOSを復元するとき
● 他人がアクティベーションロックを掛けているiPhone/iPadを、初期化するとき
● 強制的にリカバリーモードにして復元した後
知恵袋で質問していた人は、
● iPhoneを盗まれた。
● 盗難されたiPhoneが見つかって、戻って来た。
● そのiPhoneのApple IDとパスワードが、犯人に変更されていた。
● 初期化したものの、Apple IDとパスワードの入力を画面に求められていて、それが分からないので、その先へ進めない。
結果的に、iPhoneは文鎮と同じで、使用不可能(下記検証(5)の状態。)、というものです。
以下、順番に状況を再現していきましょう。
■ (1)デバイスの「iPhone を探す」をオフにするとき・・・ページ 1
■ (2)デバイスでiCloudからサインアウトするとき・・・ページ 2
■ (3)デバイスのデータを消去して初期化するとき・・・ページ 3
■ (4)デバイスのiOSを復元するとき・・・ページ 4
■ (5)他人がアクティベーションロックを掛けているiPhone/iPadを初期化するとき・・・ページ 5
■ (6)強制的にリカバリーモードにして復元した後・・・ページ 6
■ (結論)なぜアクティベーション・ロックは、Apple IDのパスワードを知らないと、解除できないの?・・・ページ 7
“iPhoneのアクティベーション・ロックって、どんな現象?” の続きを読む
■ Verizonは本日2014年1月21日より、ポストペイド契約「Share Everything」プランのデータ通信料金に、これまでの「500MBまで月$40」よりも安い「250MBまで月$20」を追加します。
ポストペイド契約「Share Everything」プランでは、基本料金としてスマートフォンは月$40で「アメリカ国内通話+テキストが使い放題」、フィーチャーフォンは月$30で「アメリカ国内通話+テキストが使い放題」が使用出来て、これに自分で選択したデータ通信料金を追加して加入します。データ通信料金は、複数の端末(10台までの携帯/タブレット/モバイルルーター端末)で共有できます。
この新データ通信料金追加により、一台の端末(スマートフォン)でVerizonのポストペイド契約に加入する場合、これまでは月最低$80+諸税(データ通信は500MBまで含まれる)だったものが、月$60+諸税(データ通信は250MBまで含まれる)になり、他社と同程度の料金になり、「Verizonは高い」という先入観を打ち破ろうとしています。
Verizonのこの発表は、T-Mobile USなどの低価格ポストペイド価格に対抗する狙いと思われており、今後、アメリカ携帯キャリアの価格競争が更に激化することが予想されます。
【CNet】Verizon introduces cheaper Share Everything plan for $60, 250MB – 2014年1月21日
Verizonは本日の四半期業績発表で、ポストペイド加入者の70%がスマートフォンを使用していることを発表し、同社のLTEは人口カバー率97%(3億500万人)、同社の3Gエリアの99%はLTEでもカバーされた、と発表しています。
また、2013年第4四半期のポストペイド加入台数増は160万台、2013年全体では410万台の加入台数増と発表しています。2013年末には一般加入者台数は1億280万件に増えたそうです。うち、 9680台がポストペイド加入端末です。(端末数には、タブレット端末も含まれます。)
口座数では、2013年末には3510万口座の契約です。これにより、1口座あたりの加入端末は2.8端末という計算なります。
【BGR】Verizon recovers from huge loss with $5 billion Q4 profit – 2014年1月21日
“Verizonがポストペイド契約のスマホ/iPhone最低加入料金を月$20引き下げて、月$60からに。” の続きを読む
最近、アメリカで、自分の周囲でiPhoneユーザーが増えたと感じていませんか?
本日リリースされたNPDグループの2013年第4四半期の最新調査によれば、アメリカで、
● iPhone利用者は、42%(前年同期は35%)
● Samsung利用者は、26%(前年同期は22%)
(グラフで、青線は2012年第4四半期、緑が2013年第4四半期の利用率シェア)
アメリカのスマホ利用者は、60%(前年同期52%)。
スマホの平均データ通信量は、前年同期の「月5.5GB」から「月6.6GB」にアップ。約20%増ですね。
NPDはその理由を、ストリーミング音楽の視聴が増えてきたため、と推測しています。スマホユーザーの52%は、ストリーミング・ミュージック・アプリを利用しているそうです。(昨年同期、41%)
アメリカで最も利用されているストリーミング・ミュージック・アプリは、多い順に、
● Pandora
● iHeart Radio
● Spotify
● TuneIn Radio
● Slacker Radio
だそうです。
そして、ポストペイド契約者の毎月の平均通信料金(個人、ファミリープラン、法人契約を含む平均)は、
● T-Mobile US、 $120
● AT&T、 $141
● Sprint、 $144
● Verizon、 $148
と、T-Mobile USが最も安く、Verizonが最も高くなっています。
NPDグループは定期的にアメリカ国内でのスマホ利用調査を、約4500人にヒアリングを通して行っています。
【NPD Group】Apple and Samsung Grow to Represent 68 Percent of Smartphones Owned in the US, According to The NPD Group – 2014年1月16日
【ARS Technica - Cowen and Company】Verizon leads top wireless carriers in bill size, at $148 a month – 2014年1月15日
最近はお天気アプリを使って、地域の大体の気温を知ることは出来ます。
しかし、自分が「今、居る場所」や、室内の気温が知りたいことがありますね。
どこででも気温を測定できるiPhone(iPad)、アンドロイド・スマートフォン用アクセサリーを、2つを紹介します。
一つは、クラウド・ファイナンスのKickstarterで2013年初めに資金を集められ、最近(約1ヵ月前)出荷されたばかりの、Thermodo。一個$29.99。
Thermodoホームページ
長さ3.65センチ、直径9ミリメートルの円筒型の装置で、iPhoneのイヤホンジャックに挿入して気温を測定します。
“iPhone/アンドロイド端末で自分の身の回りの気温を測定する為のアクセサリー、2つ:Thermodo、StickNFind” の続きを読む
AT&Tの無料iPhone SIMロック解除(ファクトリー・アンロック)は、今でもフォーム入力から申請できます。
AT&Tポストペイド加入者であれば、1年間に(iPhoneに限らず、合計)5台までSIMロック解除を無料でリクエストできます。
AT&Tの(無料)iPhone SIMロック解除フォームのURLは、
【AT&T】Device Unlock Portal:Request a Device Unlock
でアクセスできます。
AT&T iPhone SIMロック解除リクエストが、オンラインフォームで出来るようになった。 - 2012年9月8日
ただし、最近、「2年契約割引で購入した場合には、2年契約が完了しているか」や、「2年契約割引で購入して、2年未満の場合に、早期解約料を払っているか」などのチェックが厳しいようです。
筆者も最近、依頼され、iPhone 4S、iPhone 5をAT&TにSIMロック解除リクエストしましたが、iPhone 4Sはまだオリジナル購入者が買って8ヶ月程度しか経過していないようなのに、発売開始の時期である2011年9月からは2年以上経過しているので、すんなりと問題無くSIMロック解除できました。
しかし、AT&T版 iPhone 5のほうは、まだ発売開始から1年ちょっとしか経っていないため、チェックが厳しいようです。2台ともAT&TからSIMロック解除を拒絶されてしまいました。
1台は
● SIMロック解除したければ、2年契約を終了しないとダメよ。
● GoPhone加入者の場合には、6ヶ月サービスを継続しないとダメよ。
● ポストペイド契約者で、iPhone買うときに定価で買ったのなら、60日は加入継続してから出ないとダメよ。
というAT&Tからの返事。
このAT&T版iPhone 5はオリジナル購入者が2012年9月から11月の間に購入していることはIMEI番号からの検索でわかっており、それをオークションで筆者への依頼主が購入したものですが、買ったときの状況がまったく不明です。筆者が買ったわけではないので、この3つの条件を言われても、対策の立てようがありません。
“AT&T iPhoneのサードパーティ・ファクトリー・アンロックを試してみた。(2013年12月)” の続きを読む
目次:
AT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリーMobile Hotspotプラン概要・・・このページ
■ AT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリーMobile HotspotプランのSIMアクティベーションの方法・・・このページ
■ AT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリーMobile Hotspotプランのアクティベーション時の課金(トップアップ)の仕方・・・ページ 2
■ AT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリーMobile Hotspotプランのアクティベーション後の課金(トップアップ)の仕方、現地での課金の仕方・・・ページ 3
■ AT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリーMobile Hotspotプランのアカウント管理の方法・・・ページ 4
2週間前にこのブログでもお知らせし、
AT&Tプリペイド・モバイルデータ通信プランが、変わる – 2013年11月8日
筆者もその後、新データ通信専用プラン開始予定の2013年11月12日以降、毎日チェックしていたのですが、見ていたところが違っていたのかなかなか見つけられず、どうしたものかと思っているところへ、昨日サイトの読者の報告で既に始まっていることが分かりました。
それは、プリペイドGoPhoneプランで開始された「データ通信オンリーMobile Hotspotプラン」です。
このプランは、なかなか良いです。SIMフリーポケットWiFi、iPad/Nexus 7を含むタブレット端末の他、iPhoneやスマホでデータ通信だけ使いたい時にも利用可能です。
また、端末によってはテザリングの利用も可能です。
これまでの選択肢であるプリペイドDataConnectプラン($50で1GBまでしか使用できない)よりも経済的だし、AT&T iPadプランのように「互換性の有るiPadのIMEI番号」も不要だし。
ただし、世界同一モデルとなったiPad Air/iPad Mini Retina Displayだと、そのままiPad Air/iPad Mini Retina DisplayからAT&T iPadプランに加入できますが、その場合はテザリングは$50プランしか加入できませんが、このAT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリープランなら$15/7日プランからテザリングが可能です。
通信料金は
● 5GB/最大30日まで、$50 (追加分は、1GB/最大30日までを$10で、いくらでも追加可能。)
● 1.5GB/最大30日まで、$25 (追加分は、500MB/最大30日までを$10で、いくらでも追加可能。)
● 250MB/最大7日まで、$15 (追加分は、100MB/最大7日までを$10で、いくらでも追加可能。)
一度プランを選択すると、プランの変更はオンラインでは出来ないので、注意して下さい。
通信速度は
● AT&TのLTE周波数に対応していれば、LTE速度での接続が可能です。
- AT&TのLTE周波数は、700MHz Band 17。
- 一部地域では1900MHz Band 2でのサービスが始まっているようです。AWS Band 4も、2014年以降に計画されています。
● AT&Tの3Gは850MHzと1900MHzで、HSPA+速度。
● AT&Tは2Gでも850MHzと1900MHzで、Edge/GPRSデータ通信サービスを提供しています。
“AT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリーMobile Hotspotプランに加入する方法” の続きを読む
遂に日本でもアップルストアでSIMフリーiPhone 5s/5cの発売が開始されました。
これで、今後、日本在住者が海外SIMフリーiPhoneを購入するメリットがあるのでしょうか?
以下のSIMフリーiPhoneと日米SIMの互換性対応表で判断してください。
“日本でもiPhone SIMフリー発売開始:早速、SIMフリーiPhone 5s/5cと日米SIMの互換性一覧” の続きを読む
VerizonのiPhoneポストペイド契約SIMを入手したので、iPhone以外でも使えるか、検証してみました。
■ Nexus 7 LTE(2013) 北米版
Nexus 7 LTE(2013) 北米版は3G CDMA2000通信モードが無く、結果的にMEID番号が無いため、現在のところ、Nexus 7 LTEでVerizonのSIMはアクチできないことが分かっています。(Verizonは、Nexus 7 LTEにアンドロイド4.4 KitKatが配布されたあと、この問題を解決することを発表しています。つまり、アンドロイド4.4 KitKat配布後、VerizonのLTE SIMはIMEI番号でアクチできるようになります。)
しかし、ネット界隈では「既にアクチされたVerizon SIMをNexus 7 LTE 北米版に挿入すると、LTE通信が可能なことが報告されています。
ここでは、その検証をします。
はい、ただSIMをNexus 7 LTE 北米版に挿入して電源を入れただけで、あとは何をしなくとも、VerizonのLTEに繋がりました。楽チンです。
追記:2013年11月14日夜現在、Verizonのアクチ済みSIMをNexus 7 LTEに挿入すると、「SIM無し(NO SIM CARD)」と表示されるようになりました。他のSIMをNexus 7 LTEに挿入すると認識するし、VerizonのSIMをiPad/iPad Mini/ポケットWiFiに挿入すると、認識します。したがって、これは、VerizonがNexus 7 LTEを公式認証していないため、グーグルに依頼して、何らかのモジュールをOTAで自動インストールさせ、何らかの細工をしたのではないかと思われます。Verizonは、Nexus 7 LTEにKitKatアップデート後、Nexus 7 LTEを公式認証する、と発表しています。
数日前に初期テストしたときには、何も問題ありませんでした。
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“VerizonのiPhoneポストペイド契約SIMは、他の端末で使えるか?” の続きを読む
1ヶ月ほど前に頼まれて調べてみたのですが、最近、アメリカ国内のiPhoneファクトリー・アンロック業者がほぼ皆無になってしまいましたね。
安くて($20)信用できて、私が良く紹介していたAppleNBerry.comも、現在、AT&T iPhoneのFactory Unlockは「Out of Stock」。
いや、アメリカDMCA(著作権法)改正で、「2013年1月26日から購入する携帯端末のSIMロック解除は、販売したキャリアしか出来なくなる」ようになりましたが、
(アメリカで)2013年1月26日以降に購入するSIMロック携帯電話は、『キャリアの許可無く』SIMロック解除することは違法となります。 – 2012年10月27日
アメリカでキャリアの許可無くSIMロック解除できなくなるのは、アメリカで今日(2013年1月26日)から購入する携帯だけです。 – 2013年1月27日
2013年1月26日以前に購入した端末は、この法律改正適用外とみられていたので、こんなにアメリカ国内のアンロック業者が撃滅するとは思っていなかったです、はい。
実は、いま、見つからないのですが、1~2ヶ月ほど前にツイッターで、「eBayで広告して500台以上のVerizon版などのiPhoneのSIMロック解除を行っていた業者が、摘発された」というニュースも、流れていました。アメリカのiPhoneファクトリー・アンロック業者が消えてしまったのは、その前後なのかな・・・春まではまだ有ったと思うのですが。
いや、eBayをちょっと検索すると、アメリカAT&TやVerizonのiPhoneのSIMロックを解除してくれる業者がいくつか(少ないけれども)見つかりますが、その所在地のほとんど米国外で、イギリスとか、ギリシャとか、ドイツとか・・・
しかも、価格も$100-$180と高くなっているではないですか!スゲーッ!
いやはや、DMCA(著作権法)の力は、強い!
しかも、誰から金貰っているのか、「DMCA Takedown Service」のサードパーティーサービスがあって、自分の著作物が権利侵害されている場合には、当該サイトにその通告や、場合によっては損害賠償の請求をしてくれるサービスが出来ている・・・・
DMCA Take Down Service
アメリカ議会では「携帯電話のSIMロック解除を合法化する法案」も準備されていますが、早く審議され、可決してほしいところです。
しかし、またすぐに「(議会の)崖」が来るような気もするし、「アメリカ国家や、世界の経済を左右する」問題を沢山抱えていますから、今の状況では「携帯電話のSIMロック解除合法化法案」は簡単に前に進まない気もします。
“アメリカ国内のiPhoneファクトリー・アンロック業者が、ほぼ皆無になっていた。” の続きを読む
先にアップルがiPhone 5の店内修理を開始し、新品(整備品)との交換を減らそうとしているニュースは、この夏に取り上げました。
米アップル・ストアが、店内でiPhoneフロント・ガラスの修理サービスを開始 – 2013年6月6日
アップルは、これを間もなくiPhone 5c/5sにも適用すると、9to5macはレポートしています。
【9to5mac】Apple Stores to soon offer iPhone 5s & 5c screen replacements, other repairs – 2013年11月6日
これによると、割れたスクリーンの交換は$149、通常、30分から1時間で交換作業が終了します。その他、音声ボリュームボタン、背面カメラ、スピーカー、バイブ・モーターなどが店内で交換可能になる予定です。iPhone 5cのホームボタンも店内交換可能になります。iPhone 5sのTouch IDボタンは、店内では修理出来ないようです。
AppleCare保証加入者は、「製造元責任による不良部品」の交換は無料となります。
非加入者の消耗品交換、たとえばバッテリー交換は、$79となります。iPhone 5cホームボタンの交換は$29です。
アップルはこの夏よりiPhone 5の一部部品の店内交換を始めていますが、これは、アップル社の利益率を上げる目的もあります。もちろん、ユーザーにとっては、修理することにより、(本体を交換した場合に必要な)データの復元が不要となります。
一部の店舗にはスクリーン交換後に新しいスクリーンをカリブレーションする装置や、修理マニュアルなどの導入が始まっているようです。
アメリカ国内で店内修理が安定導入されたあと、この方針はアメリカ国外のアップルストアでも導入される予定です。
ドコモの「しゃべってコンシェル」のiOS版が昨日、2013年11月7日に日本でリリースになりました。
早速、アメリカでも使ってみました。
Sprint版iPhone(5s)と、AT&T版iPhone(5)です。Verizon版でも、T-Mobile版でも、使えるはずです。
ダウンロードするには、iTunes日本のアカウントが必要です。しかし、ダウンロードすれば、あとは、どの国のiTunesアカウントでサインインしていようが、使えます。
「しゃべってコンシェル」は、無料アプリです。
“ドコモの「しゃべってコンシェル」は、アメリカでも(世界でも)使える。” の続きを読む
アメリカ最大のCATV会社、Comcastは、今週末か来週にもスマホで生放送を見られるサービスを開始するようです。
【TheVerge】Comcast rebranding mobile app to ‘Xfinity TV Go’ with live TV streaming from anywhere – 2013年10月29日
アメリカは日本と違ってワンセグ放送が行われておらず、スマホやタブレット端末で外出時にテレビを見る方法が何度か試行されています。
個人レベルではロケフリ装置のSlingBoxや、Monsoon MultimediaのVolkanoを自宅に設置し、iPhone/スマホのプレイヤー・アプリで再生/視聴することは、数年前から可能です。
この原理を商用化した「Aereo」もBoston、Detroit、New York City、Atlanta、Dallas、Houston、Miami、Salt Lake Cityで開始されており、月$8のサービス料金で空中電波放送を生放送、または、自分で録画した番組を、スマホやタブレット端末で視聴することが出来ます。
更に衛星放送のDish NetworkはSlingbox機能を内蔵したSTBを加入者に配布し、それを利用して外出時に自宅で受信した衛星TV電波をスマホやタブレット端末で視聴できるDish Hopperサービスを2013年1月のCESで発表し、2013年2月11日からサービス開始しています。
“Comcast(CATV会社)が、iPhone/スマホにTV生放送配信へ” の続きを読む
!! 最後の表が幅広いので、PCの画面で見てください。
新iPhoneが2013年9月10日に発表されました。
早々、新しいiPhoneの周波数や互換性など、表にしました。
アップルから追加発表や訂正があったり、新事実が判明すれば、今後もこのページは修正されることがあります。
今のところ幾つか言える事は、
● 日本とアメリカで使う場合には香港版のメリットは殆ど無い。(ドコモのLTE Band 19 が使えず、アメリカのLTEが使えないから。)
● 日本とアジア/ヨーロッパで使うなら、2600MHz LTEの香港版がメリットがある。
● 日本でドコモ/ソフトバンクで使うなら、(日本でSIMフリーが発売されないなら)AT&T/T-Mobile/Verizon版(北米使用頻度が多い場合)か香港版(アジア/オセアニア/ヨーロッパでの使用頻度が多い場合)のSIMフリーが良い。
● 日本でauで使うなら、(日本でSIMフリーが発売されないなら)Sprint(販売時はSIMロック)を契約後にSIMフリー化したものか、Verizon版SIMフリー。(ただし、Verizon版ではauのLTE Band 1しか使えず、Band 18が使えない。)・・・au利用者は、SIMフリーの選択が難しいところです。
■ 結論から言うと、日本のユーザーにとって最強iPhone 5s/5cは、日本と同じモデルを販売するSprintモデル。ところが、Sprintは販売時SIMロックフリーではないので、そのままでは簡単には日本で使えない。
今回は、アップルも日本のユーザーに意地悪をするために、わざとVerizon版をAT&T/T-Mobile USと同じ「くくり」にしたような気もしますねぇ。それとも、Sprintとソフトバンクがローミングし易いように無理矢理SprintをA1453モデルに?
“新iPhone 5s/5c発表、周波数などまとめ” の続きを読む
【Fox Phoenix】Apple to debut new iPhone at live streaming event Sept. 10 – 2013年9月7日
【ChristianToday】Watch Apple iPhone 5S/6/5C keynote event live stream online 2013 [Start time, details] – 2013年9月9日
によれば、2013年9月10日午前10時(西海岸夏時間)から開催予定のアップル発表会基調演説は、今年はアップル公式サイトでストリーミング配信されるようです。(これまでの過去の経緯からは、この報道は多少疑問ではあります。)
サイト:
【Apple USA ホームページ】から「Watch the keynote」をクリック。
【Apple 日本 ホームページ】から「Keynoteを見る」をクリック。
(現在は2013年6月10日のWWDCの基調講演がリンクされています。)
もし、アップルの公式ストリーミングが無い場合は、以下のサイトで実況報告されます。
【TheVerge】Live from Apple’s new iPhone event!
【CNet】CNET’s Apple Sept. 10 event live blog
【Engadget】Apple’s next-generation iPhone liveblog!
【Gizmodo】Our New iPhone Liveblog Starts Right Here on 9/10 at Noon ET/9 PT
【PhoneDog】Apple iPhone 5S liveblog!
【マックピープル、ニコニコ生放送】iPhone5S/5Cの発表は確定的か、あのキャリアからの発売はあるのか?、さらなるサプライズはあるのか?
開始時刻:
アメリカ 西海岸時間(夏時間): |
2013年9月10日午前10時 |
アメリカ 山岳時間(夏時間): |
2013年9月10日午前11時 |
アメリカ 中部時間(夏時間): |
2013年9月10日正午 |
アメリカ 東海岸時間(夏時間): |
2013年9月10日午後1時 |
アメリカ ハワイ時間: |
2013年9月10日午前7時 |
日本時間: |
2013年9月11日午前2時 |
アラブ首長国連邦のドバイに本社を置く衛星通信提供会社、Thurayaは、2013年3月20日にiPhone用ジャケットで衛星通信(通話とテキスト)が出来るSatSleeveを発売していましたが、このほど(2013年9月4日)、新しくデータ通信も可能なモデルを発表しました。
【Gulf News】Thuraya unveils new SatSleeve – 2013年9月4日
【Financial Post】Thuraya Unveils New SatSleeve – 2013年9月4日
Thrayaは1997年に設立され、2000年10月21日に同社最初の通信衛星を打ち上げました。その後、2001年より衛星電話サービスを提供しており、現在、赤道上に静止衛星を2機所有し(打ち上げは3機。最初の1号機は2007年に運用終了。)、東はアジアと太平洋上の一部から、西はアフリカ全域まで、地球の約三分の二をカバーしています。(北米・南米を含む西半球のアメリカ大陸では、同社の衛星カバレッジが無いため使用できません。)
Thurayaは主に外洋航路の船舶利用などを含め、これまでに約65万台の衛星電話を販売しています。
Thuraya衛星通信サービスカバレッジ地図:
“iPhoneを衛星通信可能にするThuraya SatSleeveがデータ通信可能版をリリース” の続きを読む
今年(2013年)2月~4月にKickstarterで資金募集していたLuxiポケット露出計(Pocket Light Meter)が、出荷開始されました。
これは、iPhone 4/4Sまたは5のカメラレンズを使って被写体の光度を測定し、適切なf値やシャッター速度を教えてくれるものです。
“iPhone用Luxiポケット露出計が、出荷開始” の続きを読む
以前、アメリカでiPhone(iPhone以外のスマホも同じ)をポストペイド契約する場合の料金と注意事項を書きました。
アメリカでiPhoneをポストペイド加入する場合の料金 – 2011年1月14日
アメリカの携帯ポストペイド契約は、プリペイド契約に比べて以下のようなメリットがあります。
● 海外ローミングが可能(ほとんどのプリペイド契約は海外ローミング不可)
● 高速LTE通信が可能(AT&T GoPhone/Aioと、T-Mobileプリペイドは、LTE可能。他のプリペイドは不可。)
● テザリングが可能(プリペイド契約でもテザリング契約できるところもあるが、少ない。)
● 2年契約すると、端末代金が割引かれる(T-Mobile以外のiPhoneに関しては、2年契約で$450割引。プリペイドは割引無しの定価で購入。)
● アメリカ国内の通信範囲が広い(ポストペイド契約では、自動的に他社の電波にローミングしてくれる。プリペイドでは自社電波だけ。)
● 基本料金以外の国際電話などのサービスが、後払い。(プリペイド契約では、前もって残高を増やしておかないと使えない。残高が無いと使えない。)
● 1人で5台までの複数契約が出来る。(これを、Familyプランと言う。最近ではプリペイドでもFamily Planを提供しているところが増え始めた。)
● タブレット端末やポケットWiFiと月のデータ通信使用バイト数を共有できる。
● 他にもプリペイドには無いオプションがある。
など。
しかし、ポストペイド契約のデメリットとしても以下の点が考えられます。
● アメリカでの与信履歴(ソーシャルセキュリティ番号)が無い、あるいは、悪いと、契約時に保証金(デポジット)を要求される。
デポジット額は、T-Mobileの$50から、AT&T/Verizon/Sprintの$400~500まで。
● 契約時や機種交換時に「アクティベーション料」として$35前後を課金される。
● 通信料以外に連邦税・地方税などの諸税が多くて約10%追加される。(プリペイドでも、StraightTalkなどは消費税を課金されるところがあります。)
● 基本料金でカバーされる通信分数を超えた場合の超過料金の単価が、高い。(プリペイドでは通常1分$0.05~$0.10なのに、ポストペイドでは1分当たり$0.45前後)
など。
したがって、特にアメリカへ来たばかりでソーシャルセキュリティ番号を持たない留学生や駐在員家族などは、状況によってはプリペイドでiPhone契約されるほうが安いか、契約が簡単な場合があります。ここではそういう状況の人を踏まえて、iPhoneをアメリカでプリペイド契約する方法を詳しく書きます。
ただし、書いている内容はiPhoneですが、契約関連に関しては全てのプリペイド携帯にあてはまります。
“【留学生・駐在員など中期・長期滞在者向け】アメリカでiPhone(やスマホ)をプリペイド契約する方法” の続きを読む
Kickstartで資金を集めていたiPhone/アンドロイド用Vaavud風力計が先月末に出荷開始されたというニュースを書きました。
iPhone/アンドロイド用の風力計が、出荷開始。(Vaavud) – 2013年7月31日
そして、結局、2日後の2013年8月1日に注文しちゃいました。一個US$44.99 + 送料US$6.95、合計US$51.94。
http://www.bitemyapple.co
URLの後ろは「.com」ではなく、「.co」なので、注意。
BiteMyApple.coは、たぶん、世界中に出荷してくれると思います。(問題あれば、当サイトにご相談してください。購入代行します。)
アメリカ国内は出荷はニューヨークから送られてきました。2013年8月5日に到着しました。
発明者のVaavud自体は、デンマークの会社です。
で、買ったはいいけど、余計に買う前には無かった疑問が増えてしまいました。これ、どういう原理で働いているの?
パッケージを開けると、
“iPhone/アンドロイド用Vaavud風力計、ファーストインプレッション” の続きを読む
iPhoneのうわさを書いてくれるサイトは他にもたくさんあるので、確実性の無いうわさはこのサイトではなるべく取り上げないようにしていますが・・・
でも、Amazon.comで、既に、iPhone 5C用のケースが$9.99で「在庫有り」で販売されています。
しかも、この写真の「iPhone mini」って、なに!?
情報ソース:
【nowhereelse.fr】iPhone 5C : Les premières coques de protection en pré-commandes - 2013年7月30日
【MacRumors】’iPhone 5C’ Case Shows Up On Amazon - 2013年7月30日
先月、データ通信がオフでも使えるカーナビ・アプリ(iPhone、アンドロイド)、NavFreeを紹介しました。
MapFreeは、北米地図は無料です。他に有料ですがヨーロッパ、インド、南米で何カ国か地図があります。残念ながら、NavFreeには日本地図は用意されていません。
データ通信がオフでも使える北米の無料カーナビ・アプリ(iPhone、アンドロイド)、NavFree GPS USA – 2013年6月24日
今回は、データ通信がオフでも使える、世界の地図です!日本の地図もあります!
息子が今年も日本へ遊びに行くので、ちょっと探してみました。家族の携帯はSprintのFamily Planに加入しており、Sprintはデータ通信の海外ローミングが高い(ソフトバンクさん、早く「買収効果」でSprintの日本国内ローミングを安くして!!)ので、なんとかデータ通信がオフでも使える日本のオフライン地図がないものかと、2日前に探したら、・・・、なんと、あるじゃん!
しかも、日本を含むほとんど世界の地図がある! もちろん、アメリカも・・・
NavFreeはカーナビとして特化していますが、ただ単に自分が異国の街を歩いている時に、自分の居場所やお店の位置をチェックしたい時に使いたい場合には、ちょっと手間。
と言って、iPhoneやアンドロイドスマホのデフォルト地図やGoogleマップを使おうとすると、現地でのデータ通信が不可欠。しかし、国際ローミングは高い。なんとか国際ローミング料金を払わずにiPhone/スマホ携帯の地図をGPS付きで使用する方法・・・というのが、オフライン地図なんです。
が、日本の地図(例:MapFan+有料版)は、日本のiTunesアカウントでないとダウンロードできなかったり、日本のクレジットカードや円建てiTunesカードが支払いに必要でした。
・・・と思ったら、アメリカアカウントでもダウンロード出来るオフライン地図が、ありました!しかも、日本地図もあります。
これで、海外在住者は日本に一時帰国したときも、日本でデータ通信契約が無くとも(日本のSIMが無くとも)安心して外出時にスマホの地図が使えます!
逆に、日本の人が海外旅行に行ったときは、現地のSIMが無くとも、安心して外出時にスマホの地図が使えます!
“データ通信がオフでも使える、世界の地図!(日本地図も有り!):MapsWithMe” の続きを読む
久々の珍ニュース。
アップル製品のお陰で簡単にポルノサイトがアクセス出来たため、ポルノ中毒となり、奥さんとの性交中にも相手が奥さんか、ポルノサイトに出てくる若い子か、区別がつかず、それが理由で離婚となり、経済的かつ精神的にダメージを受けたとして、テネシー州ナッシュビルの弁護士Chris Sevier氏が「ポルノが簡単にアクセスできるデバイスを販売した」アップルを訴える訴状を、先月2013年6月19日に連邦裁判所に提出しました。Sevier氏は陪審員による裁判を希望しています。
訴訟状は50ページにも及び、損害賠償(金額未定)と、アップル製品の販売停止/改修命令を要求しています。
訴えた弁護士のChris Sevier氏は36歳で、先月、カントリーミュージック歌手John Richをストーキングして逮捕されています。さらに、彼はモデルとして履歴書を用意しており、その中には年齢26歳と偽っているようです。
Sevier氏は訴訟状でアップルに対し、全商品にインターネットのポルノサイトへのアクセスを禁止するフィルターを装備するよう、要求しています。18歳以上の成人に対しては、本人がアップル社に申請すれば、そのフィルターを解除できるようにしてもよい、と述べられています。
“iPhone/iPadのお陰でポルノサイトが簡単にアクセス出来てポルノ中毒となり、離婚 ⇒ アップルを訴える” の続きを読む
NavFreeはバージョンアップしました。新バージョンは名前も「Navmii」に変わっています。新バージョンNavmiiの解説は、
データ通信がオフでも使える北米の無料カーナビ・アプリ(iPhone、アンドロイド)、Navmii GPS USA(旧NavFree) – 2015年3月25日
を参照してください。
筆者自身はアメリカのカーナビは「MotionX GPS Drive」を長い間、使用しています。
GPSナビは、iPhone/iPad用GPS、MotionX GPS Driveを使っています。 - 2011年11月23
しかし、このアプリはデフォルトではモバイル通信が必要です。(操作すれば、一定地域内の地図を事前にiPhoneにダウンロードすることは可能です。)しかも、音声ガイダンスを付けると有料(1ヶ月$0.99、1年$9.99)の料金がiTunes経由で課金されます。また、ダウンロード時も最初の1ヶ月分の$0.99が課金されます。そして、確か、アメリカのiTunes IDでしかダウンロードできないはずです。また、iOSバージョンしかありません。
アメリカへの一時旅行者としては、
1.自分の国(ここでは日本)のiTunes IDでダウンロードできて、
2.無料で使用/ダウンロードできて、
3.iOS版もアンドロイド版もあり、
4.データ通信を無効(オフ)にしていても、カーナビとして使えるアプリ
があったら、うれしいですよね。
・・・・はい、ありますよ。
その前に、「え?データ通信をオフにしても、カーナビが使えるの?」という質問には、・・・はい、使えます。iPhoneもアンドロイド携帯も、衛星信号で位置を測定するGPS装置を内蔵しています。ただ、データ通信が繋がっていないと地図がダウンロード出来ないアプリが多いので、緯度経度はわかっても、それを地図と一緒に画面に表示することが出来ないだけです。
信じられない方は、以下の検証記事を読んでください。
iPhone(スマートフォン)のGPS機能は、SIMを挿入しなくても使えるか(検証) - 2012年7月1日
つまり、事前に必要な行動範囲の地図をiPhoneやアンドロイド携帯に保存しておけば、モバイルデータ通信をオフにしても(iPhoneをiPod Touchとして使いながら)、iPhoneやアンドロイド携帯をGPSカーナビとして使えるのです。海外データ通信のローミング料金が高い/現地プリペイドSIMは面倒、あるいは、データ通信料金が(滞在期間の短さを考慮すると)高い、と思っている方、以下のアプリを使えば、データ通信料金を課金されずに、カーナビが使えます。
また、「自分は車の運転はしない」と言う人も、このアプリを使えば、歩いてショッピングやレストランへの移動する場合にも、モバイルデータ通信をオフにしても自分の現在地が旅行先で地図で表示されます!お店やホテルなどへの歩行ルート(行き方)も表示してくれます。
・・・ということで、アメリカ旅行には必須の、データ通信不要のカーナビ兼地図アプリとして、お使いください。
※ iPhone/スマホのGPS位置測定機能を使うためには、機内モードはオフである必要があります。
つまり、
● 機内モード OFF
● WiFi どっちでも良い(つまり、ON)
● モバイルデータ通信(Cellular Data) OFF
で使用できます。
“データ通信がオフでも使える北米の無料カーナビ・アプリ(iPhone、アンドロイド)、NavFree GPS USA” の続きを読む
3週間ほど前に以下の「噂」記事を紹介しましたが、
えっ?アップルが保証期間内の故障iPhone/iPad/iPod Touchの店内本体交換を、廃止!? – 2013年5月15日
この「交換よりも、修理優先」へのアップルの方針転換を裏付けるかのように、アメリカのアップル・ストアはiPhoneのフロントガラスの修理サービスを2013年6月初めより開始したようです。
フロントガラスの交換修理はAppleCare+ $99の加入者は「自己負担分」の$50、非加入者はiPhone 5のフロントガラス修理代は$149。修理に掛かる時間は約10分だそうです。
アップルストアのフロントガラス有料修理参入により、これまでフロントガラス修理代に$174.99をチャージしていたサードパーティー修理業者のQuick iFixは、修理代を$139.99に値下げしました。
Apple to charge $149 for in-store iPhone 5 glass repair — report – 2013年6月4日
Apple stores offer iPhone 5 repairs for $149 – 2013年6月5日
アップルはこれまでiPhone 4/4S/5のフロントガラスの修理を拒否し、フロントガラスが割れたユーザーに対しては有償($229)での新品(整備品)との交換だけが、アップルストアでの対応でした。(iPhone 3/3Gsのフロントガラス修理は、これまでもアップルストアで可能だったようです。)
アップルストアが修理を開始したことにより、フロントガラスが割れたユーザーは、以前より安く、ガラスだけの有償交換だけで済むことになります。
いずれにせよ、アップルストアがiPhone等の店内修理を増やしていることは、最初に紹介した記事の裏付けともいえる事実です。
噂どおり、2013年秋までにはアメリカのアップルストアで、故障した保障期間中のiPhone、iPod Touchなどの「交換」はされず、「修理優先」に成るかもしれません。噂の予定では、7月にはカメラやスリープ・ボタン、更にはロジックボードまで店内で部品交換が出来るようになる予定です。
米国内アップルストアで修理手順を確立した後、その手順は米国外のアップルストアでも採用されえる予定です。
アップルは店内修理によって、経費を年間10億ドル減らす予定だそうです。(つまり、利益が10億ドル増えると言うことです。)
CEOがTim Cook氏に変わって利益が減り、株価が下がっているアップルが、利益を上げて株価を上げようとする努力の一つでしょう。
AT&Tが自社第2のプリペイドブランドのAio(All-in-One)サービスを発表した2週間前の2013年5月9日から、この日がいつかやって来ると思いました。
月極め3G/HSPA+(最高4Mbps)プランだけのAT&T Aio Wirelessプリペイドサービスと差別化するために、
AT&Tの新ブランドのプリペイド携帯サービス、AIO(エイオー)が、公式開始。 – 2013年5月10日
AT&Tは既存のGoPhoneプリペイドサービスで、明日2013年5月24日(現地時刻)から、GoPhoneでLTEの使用を許可するようです。
さらに、AT&T Aio WirelessプリペイドサービスではiPhone 4/4s/5の使用を公式に認めていましたが、同じくGoPhoneでも明日から公式にiPhoneサポートを認めます。データ通信も、公式にiPhoneで使用可能となります。APNの設定が自動になるのか、手動設定をしないといけないのかは、明日にならないとわかりませんが、既存のGoPhone iPhone利用者は6月21日からデータ接続が自動的に接続されると言う発表なので、AT&Tのキャリアプロファイルのアップデートがその日にリリースされるのかもしれません。それ以前にデータ接続を(APNChangerを使わずに公式接続)したい人は、GoPhoneカスタマーサービスに連絡すれば、対応してくれるそうです。(暫定的なカスタム・キャリア・プロファイルを送ってくれると言うことでしょう。)
AT&T adding iPhone, 4G LTE / HSPA+ support to GoPhone starting tomorrow – 2013年5月23日
今回の方針変更で、GoPhoneのプリペイド料金は変わりません。
つまり、GoPhoneでLTEデータ通信をしたい人は、
● $25/30日で通話が250分まで。データ通信はオプション追加で
- 最大30日、50MBまで$5
- 最大30日、200MBまで$15
- 最大30日、1GBまで$25
● $50/30日で通話し放題。データ通信はオプション追加で
- 最大30日、50MBまで$5
- 最大30日、200MBまで$15
- 最大30日、1GBまで$25
● $65/30日で通話し放題。データ通信は1GBまで無料。データ通信追加オプションは、
- 超過分は$0.05/MB
- 最大30日、1GBまで$10 (2013年6月から)
になります。
なお、AT&TのLTE周波数は、700Mhz Bバンド(バンド17)です。この周波数に対応の端末でないと、AT&TのLTE通信には接続できません。
また、これまで無料で配布していたAT&T GoPhone SIMは、「エアタイム料金$15入りのSIMキット」として、定価$25で発売されるようです。
※ ちなみに、T-MobileもプリペイドSIMキットを$10に値上げしました。
3G/HSPA+にGSM/W-CDMA通信方式を採用している競合T-Mobile USは、今月末までに相当数の地域でのLTEサービスを公式開始するために準備しており、同社のプリペイドSIMではLTEも接続できるようです。
AT&T GoPhoneの新方針は、このT-Mobile USプリペイドに真っ向から対抗するためであり、また、自社の格安3G/HSPA+(4Mbpsまで)Aio Wirelessプリペイドブランドとの差別化のためと考えられます。
T-Mobileは本日より、iPhone 5の料金を一律$50値上げしました。
これにより、2013年4月12日のT-Mobile初iPhoneの販売開始からiPhone 5 16GB A1428 GSMモデルが、 $99.99頭金($20x24回払い)/一括払い$579.99だったのが、本日から$149.99頭金($20x24回払い)/一括払い$629.99になります。
T-Mobile Increases iPhone 5 Down Payment Price To $149 As Promotional Pricing Ends – 2013年5月13日
それでもアップルストアでSIMフリー版iPhone 5 16GB A1428 GSMモデルを$649.99で買うよりも$20安く買えることになりますが、$70安い昨日までに比べると魅力がほとんど無くなります。まあ、T-Mobileでポストペイド契約する人は、分割払いができることが魅力になるでしょうか。
問題は、T-MobileがiPhone発売を発表した3月26日のイベントでは、この$70安い価格が期間限定であることを発表しなかったことです。
T-Mobileは、途中で契約解除するときには分割払いの残額は全額支払う必要があることもイベントやその後の資料で明記しておらず、2013年4月26日にワシントン州の州法務長官から注意勧告を受けていたばかりでした。
「T-MobileのiPhone 5が(アップルストアで買うよりも)安い。」と思って買うことを計画していたものの、購入を延ばしていた人は、残念ながらもう$70安くは買えなくなります。
ただし、T-Mobileでポストペイド契約する際に、古いiPhone(他キャリア用モデルでも良い)を下取りとして持ち込めば、頭金が免除になります。これまでのT-Mobileの行動から、これもいつまで有効なのかは分かりませんが、少なくとも今日現在はまだ「古いiPhoneの下取りで、頭金$0」は続いています。
いつからこんなことが可能に?
iPhoneに複数のEメールアカウントを設定していて、個人アカウントとか仕事用アカウントとかで署名を変えたい人は、(そして、その方法を知らなかった人は)以下をチェック。
“【知ってた?】iPhoneのメールアプリで、Eメールアカウントごとに署名を変える方法” の続きを読む
さて、iOS端末にBluetoothで繋がるGPSロガー、Bad Elf GPS Pro BE-GPS-2200を買ったは良いけど、それで記録した軌跡をiPhone/iPadで表示するアプリを探すのに、難儀しました。
iOS端末にBluetoothで繋がるGPSロガー、Bad Elf GPS Pro BE-GPS-2200を買いました。 – 2013年4月18日
これまで使っていたi-gotU GT-600も、その本体のデザインと言い、ソフトの機能と言い、とても気に入ってはいるのですが、GPSロガーからのデータのアップロードがUSBポートだけで、ソフトもWindows版しかないところが不満です。
GPSロガー(Logger)が、面白い : i-gotU GT-600 – 2011年6月8日
そこで買ったのが、iOS端末にBluetoothでデータをアップロードできるGPSロガー、Bad Elf GPS Pro BE-GPS-2200なんですが、軌跡(地図)表示のアプリが、貧弱!
まあ、iOS用Bad Elf GPS のアプリで、Bad Elf GPS Pro(BE-GPS-2200)からいつでも必要なときに、外出先でiPhoneかiPadにデータがアップできる手順は確認し、そこは満足したので、目的の半分は達成したことになります。
“やっと巡り会えた、GPSロガーの軌跡上の位置の「時刻」も分かるGPXビュアー:GPS Tracks/GPS Tracks HD” の続きを読む
テクノロジーも、こんなことにまで利用されるとは!
一応断っておきますが、標題の「バイブ」という文字から皆さんは「アレ」を想像されたと思うのですが、ちょっと違います。
※ でも、「アレ」に応用される日も、近いかと・・・
ここで書いた「バイブ」は、携帯電話の本体の中に入っているような、下の写真のような「バイブ(振動)する端子」。
これが、女性用下着(ブラとパンティー)、男性用下着(パンツ)に幾つか縫いこまれている下着です。どうやら、どこにバイブ端子を付けるかも、企業研究の成果のようですよ。
“遠距離恋愛も、iPhoneとバイブ付き下着で、(間接)スキンシップが楽しめる!” の続きを読む
2年近くMobile Action i-gotU GT-600 GPSロガーを愛用していますが、
GPSロガー(Logger)が、面白い : i-gotU GT-600 – 2011年6月8日
Mobile Actionホームページ
i-gotUホームページ
i-gotU日本代理店ホームページ
出張や旅行にPCを持って行く事が少なくなり、万が一の時の為に一応Netbookは持っていくのですが、殆どiPadで用が足りるので、持って行ってもNetbookは開かないことが多くなりました。
そうなると、USBケーブル経由でPCでしかデータをアップロード出来ないi-gotU GT-600は不便になって来て、BluetoothかWiFiでiOS端末に繋がる代替品を探してみました。
そもそも最近、ディジタルペンまでWiFi経由でEvernoteにアップロードするようになっており、
遂に出た、ディジタル・ペンLivescribeのWiFi版 – 2012年10月29日
WiFiディジタルペン、Livescribe Sky WiFi Smartpenを使ってみた。 – 2013年1月7日
早く、「ナンデモカンデモ、ワイヤレス」になる日が来てほしいです。
いろいろ調べた結果、結局、iOSアプリも揃っているのはこれしかないことがわかりました。それが、「Bad Elf GPS Pro BE-GPS-2200」です。
“iOS端末にBluetoothで繋がるGPSロガー、Bad Elf GPS Pro BE-GPS-2200を買いました。” の続きを読む
「振り込め詐欺」などの携帯電話を使用した犯罪を防ぐために「携帯電話不正利用防止法」を施行している日本では、絶対に有り得ない話。
パーティーや催し物の連絡先、オンライン・オークションなどに商品を出品した時の一時的な連絡先、など、ともかく、「誰かに本当の電話番号を教えたくない。でも、連絡先として、電話番号が一時的に欲しい。」と言うときに便利なアプリが、iPhoneアプリ、Burnerです。そして、アンドロイド版も遂に2013年4月10日にリリース!
このアプリ(アプリそのものは無料)を使えば、
● 1ヵ月(30日)約$3-5で、テンポラリー電話番号を取得できます。
● しかも、必要であれば、1ヵ月(30日)または3ヶ月(90日)単位で電話番号の保有期間を延期することが出来ます。
● 通話も受けられ、発信もこの電話番号で掛けられます。(相手の電話機のCaller IDには、この貰った電話番号で表示されます。)
● SMSテキストも発信・着信できます。もちろん、発信時の自分の電話番号は、Burnerで割り当てられた電話番号になります。
● 役割が済んだら、いつでも(有効期限前でも)電話番号を「終了(Burn)」することが出来ます。
● 「Burn」した電話番号を自分が再度利用することは、出来ません。・・・つまり、この電話番号を貰った相手は、番号を「Burn」した後はあなたに連絡する方法がありません。
う~ん、「匿名電話番号」・・・なにか、犯罪や悪戯的な匂いもしますが、でも、このアプリが必要なときは、出てくるのでしょうかね。
まず、このBurnerアプリを使うためには、アメリカまたはカナダの電話番号を持ったiPhoneかアンドロイド携帯に限ります。
“【アメリカ/カナダのみ】使い捨てテンポラリー電話番号を取得出来る、iPhone/アンドロイド・アプリBurner。” の続きを読む
アメリカ(カナダも?)スターバックスでは2011年より、毎週、店内に訪問したお客さんが、写真のような無料カード(通常、レジの前などに置いてある)を持って帰り、自分のiPhone/iPad/iPod Touchや、PC/MacのiTunesプログラムから、無料で有料音楽や有料アプリをダウンロードできるサービス、「Starbucks Pick Of The Week」を行っています。
新しい「無料ダウンロード」アイテムは、毎週一つ発表されます。ダウンロードする期間は、約3ヶ月間に設定されています。
“【アメリカ】スターバックス・アプリで、毎週、有料音楽や有料アプリを無料でダウンロード” の続きを読む