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日本でも4月中旬より発売になると言うことで、Boogie Board Sync 9.7を買ってみました。
これって、アメリカではいつごろから出荷開始しているのかな・・・
旧版のBoogie Boardは持っているけど、この新しいのは「日本でも発売」ニュースが流れるまで知らなかった。
2013年のCESでの紹介商品なんだね。
アメリカでの出荷開始は、2013年11月末ごろ?
Anyway、Amazon.comで$79.99。ついでに、同社のフォリオ・ケースも$19.99で買ってみた。
“Boogie Board Sync 9.7 LCD eWriterを買ってみた。第一印象は、「これって、いろいろ使えるかもしれない。」” の続きを読む
Office(Word、Excel、Powerpoint) for iPadのリリースで、iPadを使ってドキュメントの編集や新規作成に必要なMicrosoft Office 365のライセンス(サブスクリプション)購入を考えている人が増えていると思いますが、マイクロソフトは、その個人用ライセンスMicrosoft Office 365 Personalを、本日(2014年4月15日)から提供開始しました。(日本では暫く出ないようですが・・・)
Microsoft Office 365 Personalサブスクリプション・ライセンスは、
● 年サブスクリプション価格$69.99、月$6.99
● 1台のPCまたはMacと、1台のWindowsタブレットまたはiPadで使用可能
です。
家庭内で複数のPC/Macで使用したい人は、Microsoft Office 365 Home (前Microsoft Office 365 Home Premium)が
● 年サブスクリプション価格$99.99、月$9.99
● 5台までのPCまたはMacと、5台までのWindowsタブレットまたはiPadで使用可能
がありますが、急いでいない人で配達されるまで何日か待てる人は、
Amazon.comでMicrosoft Office 365 Home Premium 1年間サブスクリプションが33%割引の$67.15で販売中 – 2014年3月30日
で紹介したプロモーションがまだ継続中(送料込みで$67.14に変わっているが・・・)なので、少なくとも最初の一年はこっちのほうがお得です。
ニュースリンク:
【ZDNet】Microsoft Office 365 Personal now available (for iPad users, too) – 2014年4月15日
Verizonはポストペイド契約で、
● 機種持込み加入者、
● 本体を定価で購入する加入者、
および、
● 2年契約を終了した加入者、
に対し、More Everythingプランの毎月の通信料の割引を2014年4月17日から実施します。
既存の旧プランで2年契約束縛を満了しており、この月通信料の割引を受けるためには、More Everythingプランへ移行する必要があります。
また、機種持込み、および、定価購入で新規にVerizonポストペイドプランに加入する人は、たとえ一台でも、共有データプランであるMore Everythingプランにしか加入できません。
月料金の割引は、
● データ共有バイト数が月8GB以下の場合には、$10(通常、スマホ1台月$40で「通話・テキストし放題」のところが、1台月$30になる。)
● データ共有バイト数が月10GB以上の場合には、$25(通常、スマホ1台月$40で「通話・テキストし放題」のところが、1台月$15になる。)
機種持込みでVerizonに加入する場合には、機種はVerizon版(Verizon承認)の機種でなければなりません。
“Verizonがポストペイド契約で、機種持込み加入者に通信料金の月割引を開始” の続きを読む
So-netが2014年4月22日より成田空港、関西国際空港、新千歳空港(新千歳空港は5月中旬から)で、訪日旅行者向けにデータ専用プリペイドSIM『Prepaid LTE SIM』を発売します。関空では自動販売機が設置されます。
【So-net】So-net、モバイル通信にて『Prepaid LTE SIM』が新登場 国内初、国際空港にて自動販売機によるSIMパッケージ販売をスタート ~関西国際空港で4月22日に販売開始~ – 2014年4月14日
日本の空港に到着して、その場ですぐに買えるSIMが出来たことは、うれしいところです。(データ通信専用ですが・・・)
以下、日本への一時帰国者/旅行者に気になるポイントをチェックします。
■ SIMサイズ
SIMサイズは、
● 標準(Mini)
● Micro
● Nano
の全3種類が用意されます。iPadにも使えますね。
■ SIM種類
初期の通信プランにより、
● プラン100M ・・・ 100MBまで(最大30日)、3000円(税込)
● プラン500M ・・・ 500MBまで(最大60日)、5000円(税込)
があります。
これって、要するに、「SIM代2500円、通信料が100MB当たり500円」と言う計算になりますね。
“So-netが訪日旅行者向けに、データ専用プリペイドSIM『Prepaid LTE SIM』を発売。成田、関空、新千歳で入手可能。” の続きを読む
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質問コーナー(過去ログ1) - 2011年2月25日~2011年11月11日
質問コーナー(過去ログ2) - 2011年11月14日~2012年5月4日
質問コーナー(過去ログ3) - 2012年5月8日~2012年8月1日
質問コーナー(過去ログ4) - 2012年8月11日~2012年12月11日
質問コーナー(過去ログ5) - 2012年12月23日~2013年5月31日
質問コーナー(過去ログ6)【このページ】 - 2013年6月5日~2014年4月14日
質問コーナー(過去ログ7) - 2014年4月27日~2015年2月25日
質問コーナー(過去ログ8) - 2015年2月26日~2016年4月6日
“質問コーナー(過去ログ6)” の続きを読む
T-Mobile USのMVNOで、アメリカに到着して、ZIP SIM(旧Ready SIM)を挿入した対応携帯の電源を入れるだけで簡単アクティベートできるZIP SIM(旧Ready SIM)は、使用期限の延長やデータ容量の追加を、ユーザー自身がウェブサイトで出来るようになりました。
昨年春からこれまでは、特定のZIP SIM(旧Ready SIM)再販業者(マスターディーラー)に持ち込むことによってトップアップが可能でしたが、先週(2014年4月4日)からはZIP SIM(旧Ready SIM)のサイトで、ユーザーが独自にできるようになりました。
追加は、ZIP SIM(旧Ready SIM)の通話/通信の有効期限が切れる前、または、切れてから72時間以内に行う必要があります。
また、追加(トップアップ)した場合に、有効期限は、現在の通話/通信の有効期限に、新たに購入したプランの有効期限が追加されます。しかし、データ通信バイト数はリセットされ、トップアップ日までの残量は無くなります。
トップアップする場合には、これまでに使用している日数(バイト数)のプランと同じプランを選択する必要は、ありません。
“ZIP SIM(旧Ready SIM)が継続使用可能になった。” の続きを読む
Sprint WeGoとAT&T Amber Alert GPSと同様の目的のものに、FiLIPがあります。これは、子供向けスマートウォッチで、GPS追跡機能のほか、通話は事前設定した5つの電話番号まで可能。SMSテキスト受信機能があります。
AT&Tはこの子供向けスマートウォッチを2013年10月7日に発表し、同年11月22日から販売しています。
【AT&T】AT&T and FiLIP Technologies Team Up to Keep Parents and Kids in Touch – 2013年10月7日
価格は$199.99、通信料金は月$10で、契約期間の束縛はありません。
“子供向けスマートウォッチ、FiLIPは、AT&T回線で使用可能。” の続きを読む
SprintのWeGo紹介のついでに、暫く気になっていたAT&Tの同様なデバイスも紹介します。
AT&Tは、ユタ州に本社を持つAmber Alert社のGPS/双方向通話デバイスを、昨年秋(2013年11月4日)から提供しています。
【AT&T】AT&T and Amber Alert GPS Keep Parents, Children Connected with Child Safety Device – 2013年11月4日
このデバイスは、基本的にはこのサイトで昔(?)紹介した、i-gotUのGPS Tracker GT-1800と機能がほとんど同じです。
SMSで現在地を教えてくれるi-gotU GPS Tracker GT-1800 – 2011年12月13日
i-gotU GPS Tracker GT-1800が2G GSM通信専用だったのに対し、Amber Alert GPSは3G/2Gのどちらも使用できます。
AT&Tの価格は、$129.99。通信料は月$10(契約束縛無し。いつでも解約可能。)で、アクティベーション手数料$36(プロモーションによって、免除されることもある)、
● GPSで位置確認
● 一つの電話番号とのみ、双方向通話
● 子供の周囲の音声を聞く(「盗聴」と言うと印象が悪いですが・・・)モード
● ジオフェンス
● 速度センサー
などの機能があります。
“AT&Tは子供用にAmber Alert GPSを2013年11月4日から提供しています。” の続きを読む
Sprintは、子供用携帯WeGoを本日から販売する、と発表しました。
【Sprint】Fact Sheet: Sprint WeGo – 2014年4月11日
価格は、$120。ポストペイド契約者は月$5/24ヶ月払いの分割払いが可能です。
通信料は、月$9.99。
この中に、月1000分までの(アメリカ国内)通話と、1000通までのテキスト・メッセージ(SMS)が含まれます。
WeGoで通話できる電話番号(通話とテキスト送受信相手)は、親が20個まで設定可能であることが特徴です。
“Sprintが子供(5~12歳)用携帯、WeGoを販売開始” の続きを読む
今朝のT-Mobile USの「タブレット・ポストペイド契約、年末まで無料1.2GBデータ通信」プロモーション発表に対抗するべく、Verizonが速攻でタブレット端末のポストペイド・プロモーションを発表しました。
※ T-Mobile USの無料プロモーションは、ポストペイドで携帯契約をして、かつ、タブレットを契約した場合に、タブレットのデータ通信料金が2014年12月31日まで、1.2GB無料)
Verizonのプロモーションは、
● 既に(または新規に)Verizonのスマホなどで共有プラン(More Everything Plan)に加入していること
● 共有データプランは、最低1GB/月$40以上のオプションを選択していること
● これに、iPadやアンドロイドタブレット端末を、1台月$10で追加すること
すれば、共有データに1GBのバイト数を無料で追加してくれるというもの。つまり、共有データ1GB/月に加入すれば、共有する端末で月2GBまで使用できます。
スマホの音声・テキスト定額料金、月$40/台は別途掛かりますので、月$40+$40+$10=$90で、スマホとタブレット1台ずつで、合計2GB/月で使用できることになります。
無料追加データ通信は無期限で、タブレットがポストペイドMore Everything Planに追加されている限り、かつ、1GB以上の共有データプランに加入している限り、継続されます。
【Verizon @VZWNews】Activate any #tablet on a More Everything Plan and get 1 GB of bonus data – 2014年4月10日
ウェアラブル・ガジェットのGoogle Glassが、来週の2014年4月15日のみ限定で、午前9時(東海岸時間・・・日本時間2014年4月15日午後10時)から、$1500(プラス消費税)で、個数限定でアメリカで誰でも購入できます。
注文はグーグルのオンラインサイト、
【Google】How to get one
で、2014年4月15日午前9時(東海岸時間・・・日本時間2014年4月15日午後10時)から可能です。サイトは、現在、アップされていません。(追記:イベント通知予約サイトに変わりました。)
注文は、18歳以上のアメリカ国内在住者のみが可能です。また、同価格で、めがねのフレーム、および、レンズの色(サングラス)が選択できます。
欲しい人は、今からアメリカ在住の家族・親戚・同僚・友人などにコンタクトして、手配しておかないとダメですね。
販売数に限定があるので、即刻、売り切れが予想されます。
グーグル公式案内:
【Google】Become a Glass Explorer on Tues April 15 – 2014年4月10日
2日前に情報が漏れ、ドコモより即日「同社が出したものではない」という釈明案内がウェブページに掲示されたものの、翌日には緊急記者会見で公式発表されたNTTドコモの新料金「カケホーダイ&パケあえる」は、2年前からのアメリカのキャリアのポストペイド料金がモデルとなっています。
音声定額料金はアメリカではプリペイド携帯会社が最初に提供開始。いつごろからなのか筆者も記憶が定かではありませんが、少なくともNet10が2010年2月には「月$50で通話・テキスト・データ使い放題」プランを出していた記事が、ネットでは探すことができました。
ポストペイド契約では2011年ころまでは、
● 月450分まで $40
● 月900分まで $60
● 通話使い放題 $70
(データ通信料金は別途選択)
などといったような料金が主要な流れでした。そして、1家族で5台まで加入できる家族(Family)プランでは、この通話分数を共有することが出来ました。
それが、2012年6月11日にVerizonがデータ通信の共有プランを発表、同年6月28日からの新規契約に実施しました。このとき、Verizonは音声通話とテキストを「通話・テキスト(バンドルで)使い放題、月$40。フィーチャーフォンは月$30」のワン・プランだけに絞りました。(使い放題なので、家族で通話分数を共有する必要はありません。)
【Verizon】News Release:Verizon Wireless Unveils New Share Everything Plans For Basic Phones, Smartphones, Tablets And More – 2012年6月11日
Verizonはこの新料金適用と同時に、従来の音声段階的定額料金を完全撤廃しました。(旧プラン契約者は、継続契約可能。)
“ドコモ新料金「カケホーダイ&パケあえる」は、アメリカのキャリアの料金がモデル” の続きを読む
T-Mobile USは、タブレットのセルラー版利用を普及するための新プロモーションを今朝(2014年4月10日)、発表しました。
”Operation Tablet Freedom”(タブレット解放作戦)と名付けられたプロモーションは、以下の特典を2014年4月12日から期間限定(終了日未発表)で提供します。
● T-Mobile USのポストペイド・タブレット通信プランに加入すると、iPad Air/iPad Mini/Nexus 7/Sumsung Tab 3などのセルラー版を、WiFi版と同じ価格で販売します。(最大$130の割引き)
● オプションとして、購入するセルラー版タブレット端末は、頭金$0、24ヶ月分割で支払いできます。(分割払いには、良好なアメリカ与信履歴が必要。)
● 「月1GB/$20」以上のポストペイド・タブレット通信プランに加入が必要です。
● 「月200MBまで生涯無料のデータ通信」のほか、2014年12月31日まで月$10の割引が適用されます。
● 更に、既存のT-Mobile USポストペイド携帯契約者は、月$10のタブレット割引が適用されます。
結果的に、T-Mobile USのポストペイド携帯契約者は、追加でタブレットを契約すれば、2014年12月31日まではタブレットで月1.2GBまで実質無料データ通信が可能となる、というプロモーションです。
2015年1月1日以降は、毎月200MBまでのタブレット・データ通信は無料で継続使用できます。(このプロモーションは、2013年11月から開始中。)
タブレットだけのポストペイド契約の場合には、「月$20、マイナス、年末まで$10割引」で、正味月$10で月1.2GBまで利用可能ということになります。
1アカウントに付き3台までのタブレットが契約できます。
【T-Mobile US】Free Mobile Internet Data
【T-Mobile US】Day 2 of 3: T-Mobile Unleashes You to Experience Tablets Beyond the Wi-Fi Zone—For Free - 2014年4月10日
この機会に古いWiFi版タブレットを処分したければ、T-Mobile USは適正な市場価格で下取りもします。他社のポストペイド契約中であれば、移行するための早期解約料のリベートをT-Mobile USから受けることもできます。
T-Mobile USはこのプロモーションでセルラー版タブレットをどこでも利用できるよう普及を計りたく、かつ、ポストペイド携帯契約と同時にすることでタブレットのデータ通信が年末まで月1.2GBまで無料で使えることから、全体的な加入者増を狙っています。
T-Mobile USは先月2014年3月23日にポストペイド契約のサービス内容を改定したばかりで、
T-Mobile USが、ポストペイド(Simple Choice)通信料金とデータ通信量を改訂。プリペイドも追随か。 – 2014年3月9日
「高速データ通信、使い放題プラン」以外は、「料金据え置き、500MB高速データを増量」の新料金になりました。
これによって、これまでの高速(3G/4G(HSPA+)/LTE)データの最低容量プランは、従来の月500MBから1GBに増えました。
※ T-Mobile USは、高速データ容量制限を超えた場合には、2G速度で締め日まで無制限/使い放題で使用継続できます。
本日、T-Mobile USは更に料金の安い新エントリープランを発表しました。「アメリカ国内通話/テキスト使い放題、高速データ通信500MBまで(容量制限後は2G速度で使い放題)」の条件で、月$40で加入できるポストペイド・プラン、Simple Starter Planを今週土曜日(2014年4月12日)からT-Mobile USショップで提供開始します。
また、同様の条件のプリペイドプランを、5月17日から提供します。
【CNet】T-Mobile targets budget-conscious with $40 ‘Simple Starter’ plan – 2014年4月9日
T-Mobile USの低料金路線に対抗して、今年に入りAT&TやVerizonもローエンド/エントリーレベルのポストペイド・スマートフォン料金を新しく提供開始している中、T-Mobile USはこれら競合他社より更に安い料金プランを提供し、UnCarrierポジションを堅守したいようです。
ポストペイド・スマートフォン最低月料金比較:
キャリア |
ポストペイド・プラン名 |
月料金 |
アメリカ国内通話 発信・着信 |
SMS テキストメッセージ |
データ通信 基本料金内 |
データ通信 超過分 |
その他制限 |
T-Mobile US |
Simple Starter |
$40 +諸税 |
使い放題 |
使い放題 国外番号へは送信不可? |
500MBまで |
1日$5/最大500MBまで高速 1週間$10/最大1GBまで高速 |
国際ローミング不可。 契約束縛無し。 端末定価購入 または 持ち込み。 端末代割賦支払いはオプション(Jump!プラン)。 |
AT&T |
Mobile Share Value |
$45 +諸税 |
使い放題 |
使い放題 |
300MBまで |
300MB毎に$20 |
契約束縛無し。 端末定価購入 または 持ち込み。 端末代割賦支払いはオプション(Nextプラン)。 |
AT&T |
Mobile Share Value |
$60 +諸税 |
使い放題 |
使い放題 |
300MBまで |
300MB毎に$20 |
2年契約。 端末代は割引有り。 |
Verizon |
More Eveeything |
$45 +諸税 |
使い放題 |
使い放題 |
250MBまで |
250MB毎に$15 |
契約束縛無し。 端末定価購入 または 持ち込み(Verizon版のみ)。 端末代割賦支払い必須(Edgeプラン)。 |
Verizon |
More Everything |
$55 +諸税 |
使い放題 |
使い放題 |
250MBまで |
250MB毎に$15 |
2年契約 または 契約束縛無し。 2年契約の場合は端末代は割引有り。 |
Sprint |
Framily Plan |
$55 +諸税 |
使い放題 |
使い放題 国外番号へは$0.20/通 |
1GBまで |
1MB毎に$0.015 |
契約束縛無し。 端末定価購入 または 持ち込み(Sprint版のみ)。 端末代割賦支払いオプション(Easy Payオプション)。 |
Sprint |
Unlimited, My Way |
$70 +諸税 |
使い放題 |
使い放題 国外番号へは$0.20/通 |
1GBまで |
1MB毎に$0.015 |
2年契約。 端末代は割引有り。 |
“T-Mobile USがポストペイド最低料金プラン$40を追加。” の続きを読む
今まで気が付かなかったけど、今日、ハーゲンダッツのアイスクリームを開けると、蓋の裏になんか書いてある。
最初、クーポンかと思ったら、AppStoreのロゴが書いてあり、「Concerto Timer」という文字がある。
そこで、iPhoneのAppStoreで探してみると、「Haage-Dazs Concerto Timer」というアプリがあるではないか。
“な~に、これ。ハーゲンダッツのAR(Augmented Reality、拡張現実)タイマー・アプリ” の続きを読む
FireceWirelessが本日、最初に報道したところによると、
【FireceWireless】Sprint to shutter WiMAX network by end of 2015, will turn off at least 6,000 towers – 2014年4月7日
SprintがSEC(アメリカ証券取引委員会)に提出した最新事業報告書(Form 10-K)によれば、Sprintは「2015年末までにWiMAX通信技術の使用を停止する」と述べています。
【SEC】Sprint FORM 10-K (Page 29) – 2014年4月
アメリカにおけるWiMAX電波の停波は、SprintがLTE計画を発表した2011年夏ごろから予想されていたことですが、明確な時期が提示されたのは初めてです。
SprintはClearwireが所有していた基地局のうち、既に5000にTD-LTE 2.5GHz Band 41をインストールしており、さらに約5000の既存基地局にTD-LTE整備を追加する予定です。
その反面、バックボーン回線のアップグレードが困難で、主に回線の重複を目的として設置されている4300から6000の基地局は、解体する予定です。
Sprintは子会社化したClearwireが現在WiMAXサービスで使用している2.5GHz周波数使用権を使って、2016年末までにアメリカの人口トップ100の大都市でTD-LTE(Band 41)を完備し、人口カバーで1億人規模(人口カバー率約30%)に提供する予定です。
本日2014年4月7日、加入者数第9位のCincinnati Bellは、同社の携帯部門の電波使用権、基地局など通信施設を、加入者数でアメリカ第一位のVerizonに2億1000万ドルで売却すると発表しました。
【Cincinnati Bell】Cincinnati Bell to Sell Wireless Spectrum Licenses – 2014年4月7日
【AndroidCentral】Verizon Wireless buying spectrum and assets from Cincinnati Bell for $210 million – 2014年4月7日
アメリカのキャリアはトップ4位のVerizon、AT&T、Sprint、T-Mobile USに続き、現在5位がU.S. Cellularで加入者数430万人。6位以下は加入者数100万人以下の地域キャリアで、これらのキャリアは通信網をLTEにアップグレードする資金力が無く、今後の淘汰が予想されていました。
既に旧第5位と6位のMetroPCSとLeap Wireless(Cricket)が、それぞれT-Mobile USに2013年5月1日、AT&Tに2014年3月14日に買収完了されています。
Cincinnati Bellも資金調達難から、これまで回線のLTEアップグレードは見送ってきました。
Cincinnati Bellはシンシナチ市を中心にオハイオ州・ケンタッキー州・インディアナ州をカバーし、加入者数で34万人の地域キャリアです。
この買収がFCCに認可されれば、Cincinnati Bellの加入者は8ヶ月~12ヶ月の期間でVerizonまたは他のキャリアへ移行する必要があります。
また、Cincinnati Bellは2G/3GはGSM/W-CDMA通信方式を採用しており、Verizonは異なる通信方式(CDMA2000)を採用しているため、Verizonへ移行するCincinnati Bellの加入者は端末の買い替えが必要です。
Cincinnati Bellはオハイオ州を中心に1900MHz(Band 2)、AWS(Band 4)、700 MHz(Band 12)の使用権を持っており、Band 12は現在使用していません。VerizonはBand 4でLTEを開始しており、Band 2は3G CDMA2000で使用しており、将来はBand 2もLTEへの再編を計画しています。Veizonは同社が別途CATV会社から取得したBand 12を、今年夏~秋までにT-Mobile USに売却する契約を結んでいて、FCCの認可待ちです。したがって、VerizonはCincinnati Bellから取得するBand 12はいずれ他社に転売すると予想されます。
この携帯部門の譲渡完了後、Cincinnati Bellは近隣州での光ファイバー事業だけが残されることになります。
これにより、業界5位のU.S. Cellular、7位のC Spire、8位のNtelosへの買収圧力も加速するかもしれません。
下記の表の参照元:【FireceWireless】Grading the top U.S. wireless carriers in the fourth quarter of 2013 – 2014年3月12日
SONYアメリカが、Xperia Z1 LTEのアンロック版を、昨日2014年4月4日からオンラインで販売開始しました。
なんだかんだと言っても、アメリカはまだまだキャリアにSIMロックされた携帯やデータ通信機器が主流。
SIMフリーは
● アップルストアから買う、定価のiPhone
● VerizonのLTE対応iPhone/スマホ
● Google Nexusシリーズのアンドロイド・スマホとタブレット
● Googleに買収された後のモトローラのスマホをオンラインで購入
● SONY USA、または、Amazon、などのオンラインでアンロック版XPeriaを買う
● Nokia Lumiaのアンロック版をAmazon.comなどオンラインで買う
● 主に南米・アジアで販売しているアメリカに本社がある、廉価版アンドロイド・スマホ開発会社Bluのスマホ
などに限定されています。それ以外のSIMフリーモデルは、Expansys USAなどで欧州モデルか香港モデルを買うしかありません。
“SONYアメリカが、Xperia Z1 LTEのアンロック版をオンラインで販売開始” の続きを読む
ちょっと面白い記事を見つけてしまって、書かずにはいられない。
なるほど、若い女性にとってハンディーなスマートフォンの活用は、こんな目的でもできるのか・・・
既に月経周期を計算してくれるアプリはいくつかありますが、これらは懐妊を希望している既婚カップルにも、逆に妊娠を望まない女性にも、使われているそうで・・・
たとえば、iPhone(アメリカ)アプリでは、iPeriodとか、Glowとかが著名なようです。
iPeriodスクリーンショット:
“活動量計(アクティビティ・トラッカー)が、女性の安全日・危険日を正確に教えてくれる日が来る?” の続きを読む
Sprintの100%子会社でプリペイド携帯/データ通信専門のVirgin Mobile USAは、今月初め(2014年4月1日)から同ブランドで初のLTEポケットWiFi、Netgear Mingle (AirCard 778S)を販売開始しました。
【Virgin Mobile USA】Virgin Mobile USA and NETGEAR Introduce the NETGEAR Mingle Mobile Hotspot on Broadband2Go:Virgin Mobile’s first 4G LTE broadband device now available – 2014年4月1日
1.77インチカラーLCDスクリーン付きのNetgear Mingleの定価は、$99.99(プラス、消費税)です。
同時に10台まで接続可能で、バッテリーの連続使用時間は12.5時間、スタンバイ時間は最大210時間。
周波数対応は、
● 3G CDMA2000 800MHz(Class 0)、1900MHz(Class 1)、Secondary 800MHz(Class 10)
● LTE 1900MHz(Band 25)、800MHz(Band 26)、2.5GHz(Band 41)
で、Sprintの3バンドLTEキャリアアグリゲーションのSpark通信方式に対応し、Sparkサービス地域内では現在のところ最大60Mbpsのダウンロード速度が得られます。
“Virgin Mobile USAが同ブランド初のLTEポケットWiFiを販売開始、WiMAXポケットWiFiは50%引きで在庫整理” の続きを読む
ソフトバンク社長でSprint会長の孫 正義氏は、SprintがT-Mobile USを買収する理由の一つとして、昨年(2013年)3月以降のT-Mobile USの業績躍進は「一時的なもの。そのうち失速する。」と言い放っています。
しかし、本日FireceWirelessがリリースされた業界証券アナリストのレポートによると、
【FireceWireless】Analysts: T-Mobile Uncarrier momentum accelerating into Q1, handset financing programs catching fire – 2014年4月4日
T-Mobile USは2014年第1四半期の契約数も、ネットでポストペイド契約の加入台数増は110万台に達すると予想されています。これは、事前予想を10万台上方修正した数字です。情報を提供した証券会社Jefferiesのアナリストは、T-Mobile USの2014年年間ポストペイド契約台数を、プラス320万台と上方に予想修正しました。
他の証券会社のアナリスト(New Street Research)も同様の数字を発表しています。
このT-Mobile USの業績躍進は、2014年1月日にT-Mobile USが発表した「T-Mobile USにMNPすれば、他キャリアのETF(早期解約料)を1回線当たり最大$350までリベート。他社の端末下取りで最大$300クレジット。合計最大$650までのクレジットを転入者へクレジットする。」プロモーションでさらに加速されていると分析されています。
T-Mobile USへの転入加入者は、Sprintからの加入者が多いだろう、とアナリストは予想しています。
前々期(2013年第4四半期)のSprintの業績は、予想以上にプラス5万8000件の加入台増が報告されましたが、これはクリスマスシーズンとiPad Air/iPad Mini Retinaの販売開始の影響で、タブレット(iPad/iPad Mini)の加入者が多かったためで、携帯(スマホ)の純加入台数は減少したと考えられています。そして、大都市でのLTE普及がいまだに充実できていないSprintの直近前期(2014年第1四半期)の業績は、大きく減少するであろうとアナリストは予想しています。
ただ、Sprintは年頭(2014年1月7日)に新しいFramilyプランを発表し、このプラン内で最大10人まで、加入者数が多いほど1端末あたりの月料金が安くなるプランを提供しました。このプランでは、端末おのおの月1GBまでのデータが使用出来て、1台では月$55。家族・親戚・友人・会社の同僚などと組んで7-10台で加入すると、1台当たり月$25に月料金が下がります。
しかし、通信の質が良ければ喜んで参加するでしょうが、4キャリア中一番通信の質が悪いSprintに喜んで加入する利用者はそれほど多く無く、「質の悪い『商品』を薦めあう」親戚や友人、会社の同僚との間で人間関係の問題も発生する懸念もあります。
事実、Sprintは直近前期終了直後の本日2014年4月4日より、T-Mobile USのETFリベート・プロモーションをそのままそっくり真似て、Sprint FramilyプランへのMNP転入者へ「他社のETF(早期解約料)クレジット最大$350、端末下取り最大$300、合計で最大$650まで負担する」キャンペーンを2014年5月8日までの期限付きで開始しました。(T-Mobile USの他社ETFリベートは、期限がありません。)
このSprintのキャンペーンの開始のタイミングは、前期(2014年第1四半期)のFramilyプラン加入者が予想を下回ったため、それへの「テコ入れ」ではないか、とも考えられます。
Sprintは加入者数でアメリカ第3位のキャリアで、2013年末現在の加入総数は5390万件。T-Mobile USは第4位で、2013年末現在の加入総数は4670万件。その差は720万件です。
T-Mobile USの2014年第1四半期(暦期)業績発表は2014年5月1日午前9時(東海岸時刻)、Sprintの同期業績発表は2014年4月29日午前7時(東海岸時刻)の予定です。
2日前(2014年4月2日)、DC-Unlocker最新バージョン、v1.00.1105でAT&T Liberate(Novatel MiFi2、または、Novatel MiFi5792)がSIMロック解除できるようになったというEメール通知を受け取ったので、LiberateのSIMロック解除をしました。その手順は以下の手順とほぼ同じですが、Windows PCのドライバーのインストールが簡単にはいきませんでした。その辺はもう少し検証した上で、別記事として掲載します。
ちなみに、この最新バージョンではソフトバンクGL09P(ソフトバンク203z、ZTE MF98)のSIMロック解除も可能になっています。筆者は同機は所有していないので試すことは出来ませんが、興味のある方はお試しください。GL09Pに関しては日本語検索で検索すれば、情報が得られると思います。
また、SprintのZTE Zing(Netgear/Sierra AC771S)のSIMロック解除も、この最新バージョンでSIMロック解除可能です。
そして、DC-Unlockerからバージョンアップの通知は受け取っていないような気がするのですが、サポートフォーラムを見るとAT&T Unite (Netgear/Sierra AC770S)も今年(2014年)の2月中ごろにはDC-UnlockerでSIMロック解除できるようになったので、それも2日前に試し、成功しました。こちらの機種に関してはドライバーがAT&T Uniteに内部保存されており、比較的簡単にSIMロック解除されましたので、最初に記事にします。
AT&T Uniteは、黒色モデルがアメリカ家電量販店BestBuyで現在、プリペイドポケットWiFiとして$99.99で販売されています。昨年(2013年)11月から提供開始されたプリペイドGoPhone Mobile Hotspotプランで使用できます。
AT&TプリペイドGoPhoneデータ通信オンリーMobile Hotspotプランに加入する方法 – 2013年11月24日
【AT&T】GoPhone Mobile Hotspot
ポストペイド用に販売されているAT&T Uniteは、本体の色が白です。もちろん、白でも最新ファームウェアでプリペイド対応になり、黒でもポストペイドSIMで使用できますが。
AT&T Unite(AirCard 770S)ポケットWiFiのファームウェアを更新しました。 – 2014年2月2日
AT&T Uniteの周波数対応は、
● 2G GSM/Edge/GPRS 850MHz、1900MHz(AT&Tは850MHzと1900MHz使用。T-Mobile USは1900MHz使用。)
● 3G W-CDMA/HSPA+ 850MHz、1900MHz(AT&Tは850MHzと1900MHz使用。T-Mobile USは1900MHz使用。)
● LTE Cat3 700MHz Band 17、AWS Band 4、1900MHz Band 2、850MHz Band 5(AT&TはBand 17がメイン。一部でBand 4導入開始。T-Mobile USはBand 4がメイン。)
したがって、日本やアジア・欧州の周波数には対応していないので、SIMロック解除する目的は、北米でAT&T以外のSIM(T-Mobile USやカナダのSIMで使用、または、ドコモを含む米国外のSIMで米国内国際3G/LTEローミングで使用。)で使用すること、になりますね。
※ AT&T Uniteプリペイドモデルの販売開始に伴い、BestBuyではVerizonプリペイドポケットWiFiの販売は無くなっています。VerizonオンラインショップではMiFi5510Lがプリペイドパッケージとして$99.99で販売されており、Verizon実店舗でも購入可能と思われます。(最近、Verizonの実店舗へ行っていませんが、以前は4510Lが販売されていました。)
※ Sierra WirelessのAirCard部門は昨年、Netgearに買収され、AirCardポケットWiFiは現在、Netgearの名前で販売されています。が、DC-Unlockerサイトを含め、旧名のSierra Wirelessで機種分類されていることがあるので、注意してください。
なお、アメリカでは2012年10月末に改訂された現行の著作権法上、2013年1月末以降に購入した携帯通信端末のSIMロック解除は、キャリア以外が行うことは違法ということになっています。AT&Tでは条件を満たせば端末のSIMロック解除をしてくれるはずなのですが、筆者は以前AT&T LiberateのSIMロック解除をリクエストしたものの、LiberateのSIMロック解除手順がAT&Tの内部ドキュメントとして存在しないので出来ない、と言われたことがあります。その後、ネット上ではユーザー報告として「AT&TはポケットWiFiのSIMロック解除手順を、持っていないらしい。」という情報も見つかります。
“DC-UnlockerによるAT&T Unite (Netgear/Sierra AC770S)のSIMロック解除手順” の続きを読む
1ヵ月半程前、iOS 7.0.4/7.0.6でiPhoneのアクティベーション・ロックの解除の方法を書きましたが、その手順の元になったiOSのバグは、iOS 7.1では塞がれています。
iOS 7.0.4のバグを利用したアクティベーション・ロックの解除の仕方(無料) – 2014年2月7日
アクティベーション・ロックの現象に関しては、こちらを参照。
iPhoneのアクティベーション・ロックって、どんな現象? – 2014年1月25日
アクティベーション・ロックはもともと、「iCloudのパスワードがわからないと、盗んだiPhoneが使い道にならないため、iPhoneの盗難を防止する」目的のため、アップルがiOS 7から採用したものです。
しかし、逆に正当な所有者や、中古iPhone購入者が、赤の他人(盗難犯人に勝手にアクティベーション・ロックが設定され、警察から戻って来た)や、前の所有者の設定したアクティベーション・ロックが解除できずに困っているのも、事実です。
本日、RedmondPie誌は、最新のiOS 7.1でもまだバグがあり、iCloud IDのパスワードを入力しなくてもアクティベーション・ロック(iPhoneを探す)が解除できると報告しています。
【RedmondPie】Major Bug In iOS 7.1 Allows iCloud Account To Be Deleted Without Password, Bypassing Activation Lock [VIDEO]
上記RedmondPieの記事には、この方法を発見した人の投稿したYouTubeビデオのリンクも公開されています。
【YouTube】Delete iCloud Account from iPhone without Password iOS 7.1
筆者がこの方法を検証し、公開するのも、正当な所有者がアクティベーション・ロックで困っていることがあることを認識した上での公開です。
iPhoneの盗難対策には、アクティベーション・ロック(iPhoneを探す)をオンに設定するだけでなく、ホーム画面のパスコードを設定し、さらに、盗難・紛失にあったら即座にホームスクリーンをロックしたり、データを削除できるように日ごろから理解、または、練習をしてください。
以下、iOS 7.1でiCloudのパスワードを入力せずにアクティベーション・ロック(iPhoneを探す、Find My iPhone)を解除する方法です。
追記:iOS 7.1.1でも、このバグはまだ健在です。
“最新のiOS 7.1バグを利用したiPhoneのアクティベーション・ロックの解除の方法” の続きを読む
iPhone、iPadやアンドロイド携帯のイヤホンジャックに差し込んでクレジットカードの磁気ストリップを読み込んで、クレジットカードが決済できるSquareは、先週2014年3月27日に登録事業者・個人にEメール通知を送り、新型クレジットカードリーダーの注文を急ぐよう、通告しました。
新型リーダーは、Squareのホームページから無料で注文できます。
新型リーダーは2013年12月に出荷開始され、従来のSquareクレジットカードリーダーより2ミリ薄くなり、クレジットカードをスライドする時に安定し易いように多少大きさは大きくなっていて、かつ、フラットデザイン(?)になっています。
なお、旧クレジットカードリーダーは2014年6月1日以降はサポートされませんので、Squareをクレジットカード決済に利用している事業主は個人は、出来るだけ早く新型リーダーを注文して下さい。Squareの会員ページから注文すると、リーダー代・送料とも無料です。
「2014年6月1日以降はサポートされない」という文章が、その日から旧型リーダーが全く使用出来なくなることを意味するのかどうかは、今のところ不明です。
【CNet】How to get your hands on the new Square card reader – 2013年12月19日
Square新型クレジットカードリーダーの技術的紹介記事は、
【Wired】How Apple’s Lightning-Plug Guru Reinvented Square’s Card Reader – 2013年12月9日
を参照して下さい。
※ 届いたSquare新リーダーと旧リーダーを、比べてみた:
“Squareが新クレジットカードリーダーに取替え促す、旧リーダーは2014年6月1日からサポート対象外(使用不可?)” の続きを読む
Microsoft Office(Excel、Powerpoint、Word) for iPadのリリースで、そのアプリを利用してドキュメントを新規作成したり編集するのに必要なMicrosoft Office 365 年間契約(サブスクリプション)に関心を持っている人が増えていると思います。
筆者も実は日常常用はまだOffice 2010、家の中の一部のPCはいまだにOffice 2003がインストールされている、というレベル。
Office 365で何ができるかも、よく判っていないレベルです。
でも、とにかくOffice for iPadを使って出先や旅先でドキュメントを編集するにはOffice 365の年間契約(通常、1年間で$99.99)が必要なので、いずれは試してみないといけないでしょう。
もちろん、Office for iPadからイン・アプリ加入でも購入できますが、そうすると、アップル社に購入料金の30%は持って行かれるマイクロソフト。
それくらいなら、いっそうその30%を消費者に還元しよう・・・ということでしょうか!?
現在、Amazon.comでは、Microsoft Office 365 Home Premiumの1年間サブスクリプションが、郵送での配送の場合、約33%割引の$67.15で購入できます。(即時ダウンロードの場合は、割引無しの$99.99のままです。)
近所にMicrosoftストアが無くて、無料クーポンは取りに行けない。でも、Office 365のサブスクリプションを試してみたいけど、少しでも安く買えるところは無いか・・・と探している人は、考慮に値するでしょう。
【Amazon.com】Office 365 Home Premium 1yr Subscription Key Card
なお、1ライセンスで、5台までのPC/Mac、プラス、5台までのタブレット(iPad、Windowsタブレット)で使用できるようです。
※ 学生(Student)ライセンスの「Office 365 University」は、4年間で$79.99、使用端末はPC/Mac/タブレット、合わせて2台まで。
追記:へぇ~、Office 365サブスクリプションって、One Driveが20GBまでと、月60分までのSkype使用料も含んでいるんだ・・・
マイクロソフトは、Microsoft Office(Excel、Powerpoint、Word) for iPadのリリースを記念し、そのアプリでドキュメントを編集/修正/新規作成するのに必要なOffice 365 for iPadのサブスクリプション1年分(約$100相当)を、先着限定で提供します。
開始日は、米国時刻の2014年3月28日、終了日は3月30日。(ただし、初日で定員到達になるでしょう。)
同日、アメリカ国内のMicrosoftストアにiPadを持参した人、各店舗で先着50名に限り、Office 365 for iPadの1年分のサブスクリプションのクーポンを贈呈します。
Microsoftストアって、あんまり無いんですよね。うちの近くにも、無い。一番近くて、車で40分かな。
幸運にも数少ないMicrosoftストアの近くに住んでいる人は、明朝は会社や学校をサボって、iPadを持っていく価値が、あるかな!?
【ZDNet】Office 365 free for a year for iPad owners (3 days only) – 2014年3月27日
ツイッターでは文字が足りないので、ここで紹介:
アメリカに住んでいる日本人は日本からかき氷機(氷削り器)を持ってきている人も多いと思いますが、シロップがなかなか手に入らないので困っていませんか?
かき氷用のシロップは、普通、日本食スーパーで買っているでしょうね。でも、遠いと、欲しい時になかなか買いに行けませんね。
アメリカのスーパーなどで普通に買えるシロップが使えたら、便利ですよね。
“アメリカで普通に手に入る、かき氷に使えるシロップ” の続きを読む
MicrosoftのiPad用Officeが本日(2014年3月27日)発表され、早速、太平洋時間の11時からダウンロードできます。
これらのアプリを使ってファイルを「読む、表示する」は、無料。編集にはOfice365定期購読必要。OneDrive(旧SkyDrive)をサポート。
ただし、まだ、AppStoreでは検索出来ない?
そこで、直接ダウンロードするリンクを以下にお知らせします。iPadでこのページを開き、以下のリンクをクリックすると、AppStoreのそれぞれのダウンロードページに飛びます。
注意:ダウンロードには、USアップルIDアカウントが必要かも・・・
Microsoft Excel For iPad
Microsoft PowerPoint for iPad
Microsoft Word for iPad
昨日発表されたHTCの新フラッグシップのアンドロイド携帯、HTC One (M8)は、即日VerizonでCDMA2000版が発売されましたが、本日、SIMフリーのGoogle Play Edition(北米版)が、注文受付開始されています。
【Google Play Store】HTC One (M8) Google Play edition
価格は$699で、出荷は注文受付から2-3週間後。保存メモリーは32GB。
周波数対応は、
2G GSM/Edge:850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz
3G UMTS(W-CDMA)/HSPA+:850MHz、AWS、1900MHz、2100MHz
4G LTE :700MHz (Band 17), AWS(Band 4)
SIMサイズは、ナノSIM。回線は、AT&T、T-Mobile US、および、そのMVNOで使用できます。
Google Play Editionは、「アンドロイドOSの更新が早い」というメリットがあります。
ドコモが2014年3月31日から北米・香港・マレーヒア・フランス・プエルトリコ/米領バージン諸島でLTE国際ローミングを開始するとの案内が、本日発表されました。
【NTT Docomo】LTE国際ローミングを提供開始-現行の2種類の海外パケット定額サービスで、LTEによる高速パケット通信がご利用可能に – 2014年3月26日
発表内容にありますが、「※ 注意5 対応機種によりご利用いただける国・地域が異なります。」
そこで、対応機種15機種(2014年3月26日時点)が北米(アメリカ、カナダ)で使用できるかどうか、LTEの周波数をチェックしてみました。
“ドコモが北米でLTEローミング開始、発表された対応機種の北米LTE周波数対応表” の続きを読む
T-Mobile USのポストペイド/プリペイド月極め携帯プランで、2014年3月23日から高速(LTE)データ使用容量が500MB増量になりましたが、
T-Mobile USのプリペイド料金改定 – 2014年3月24日
T-Mobile USが、ポストペイド(Simple Choice)通信料金とデータ通信量を改訂。プリペイドも追随か。 – 2014年3月9日
プリペイド・モバイルデータ通信プランのPay In Advance Mobile Internet Planも、有料使用可能データ通信量が、30日プランは500MBずつ増量されていました。
月200MBまでの無料プラン、1日プラン($10で500MBまで)、7日プラン($15で1GBまで)は、容量変更無く、そのままです。
【T-Mobile US】プリペイド・プラン・ページ
T-Mobile USのポストペイド契約Simple Choiceの料金と使用バイト数が本日、2014年3月23日から改訂されるのに伴い、
T-Mobile USが、ポストペイド(Simple Choice)通信料金とデータ通信量を改訂。プリペイドも追随か。 – 2014年3月9日
T-Mobile USプリペイド料金も、予想通り本日より変更になりました。
【T-Mobile US】プリペイド・プラン・ページ
テテザリングは全てのプリペイドMonthly Planで使用可能という表記がありますが、そのバイト数は明確に表記されていません。下の表では、ポストペイドSimple Choice契約で許されているテザリングのバイト数を表示してあります。また、「月$30、通話100分まで、高速データ通信5GBプラン」ではテザリングがうまく出来ないと言う報告もあります。
“T-Mobile USのプリペイド料金改定” の続きを読む
さて、一昨日の
アメリカのSIM、基礎知識101 – 2014年3月21日
では、アメリカで使用する際に知っておくべきSIMの基本を書きましたが、その中で北米(アメリカ、カナダ、メキシコ)では周波数が違うので、注意する必要があるということを書きました。
今日の記事では、日本で一般的に入手可能なSIMフリー端末の、アメリカでの周波数対応(使用可否)をリストしてみたいと思います。
※ 日本の端末の周波数対応は必ずしもネットで全てが公開されていないので、間違っているところがあったら教えてください。
“アメリカで使える(使えない)、日本で一般に入手可能なSIMフリー端末と、周波数対応一覧” の続きを読む
アメリカでのチップの妥当額を誰かに聞くと、これまでは個人々々の主観的な回答しか得られませんでした。
本日、モバイル決済のSquareの結果を使用し、同社の決済サービスで決済した数千万のトランズアクションを統計調査した結果が発表されました。これで、客観的に皆さん、どれだけチップを払っているのが判ります。
【Quartz】Which US states tip the most (and least), as shown by millions of Square transactions – 2014年3月21日
Squareのトランズアクションは、タクシー、個人経営レストランやコーヒーショップ、小売店などでのクレジットカードトランズアクションが含まれて居ますが、現金払いや、チップだけを別途現金で支払う場合は、調査に入っていません。
この調査によると、全米の平均チップ額は14%~17%となりました。
最もチップ額の高いのは17%のアラスカ州、最も”ケチ”なのはデラウェア州の14%でした。
州ごとの平均チップ額(%)。
“アメリカでのチップは、どのくらいが妥当?” の続きを読む
Virgin Mobile USA(Sprintのプリペイド・ブランド)は、Web注文オンリーで同社プリペイド用のiPhone 5sを、大幅に割引販売しております。
価格は
モデル |
Virgin Mobile USA Web注文オンリー価格 |
同モデルのAppleストア契約無し価格 |
iPhone 5c 16GB |
$314.99 |
$549 |
iPhone 5c 32GB |
$384.99 |
$649 |
iPhone 5s 16GB |
$384.99 |
$649 |
iPhone 5s 32GB |
$454.99 |
$749 |
iPhone 5s 64GB |
$524.99 |
$849 |
これらのiPhoneは、Virgin Mobile USAのプリペイドBeyondTalkプラン
● 月$35で、通話は月300分まで、データ通信は月2.5GBまで高速。月2.5GB以上は2G速度に速度制限。
● 月$45で、通話は月1200分まで、データ通信は月2.5GBまで高速。月2.5GB以上は2G速度に速度制限。
● 月$55で、通話し放題、データ通信は月2.5GBまで高速。月2.5GB以上は2G速度に速度制限。
で使用できます。
Virgin Mobile USAのiPhoneはSIMロックされおり、将来のSIMロック解除の予定もありません。しかし、アメリカにこれから1年~2年以上滞在される留学生など、将来日本へ帰国する際にはモデルが新しくなっており、買い替え時期になっている場合には、その間、アメリカ国内でSIMロックされていても特に使用上の支障は無いと思われます。
アンドロイド携帯の次の「注目モデル」は、Samsung Galaxy S5ですかね。
昨日、今日と、アメリカのキャリアと小売店チェーンは、競ってSamsung Galaxy S5の予約開始と、発売/出荷予定日を発表しました。
また、BestBuyでは全米約100店舗でGalaxy S5とスマートウォッチのGear 2/Gear 2 Neo/Gear Fitの店内展示を本日(2014年3月21日)から行います。公式発売日は2014年4月11日なので、それまでに実機を触れるのは、この100店舗のBestBuyだけとなります。
【Mashable】Starting Friday, You Can Check Out the Samsung Galaxy S5 at Best Buy – 2014年3月21日
実記に触れるBestBuy店舗を探すには
【BestBuy】The Next Big Thing is Almost Here
のページ左下、「Take a Sneak Peek:See a demo of the new Samsung Galaxy S 5 and all three new Gear devices in person at the Samsung Experience shop in select Best Buy stores.:Find your participating store」で「Select a State」を選択します。
なお、アメリカモデルは各社違ったモデル番号が付いており、若干周波数対応(特にLTE対応)が違います。また、2年契約の場合は契約満了までSIMロックされているとして、定価で購入した場合にはSIMフリーであるかどうかも発表されていません。これらは判り次第、表に記入していきますが、一般にGalaxyのSIMフリーモデルを購入したい人は、イギリスなどのヨーロッパモデルや、香港/シンガポールなどのアジアモデルを購入したほうが確実です。ただし、その場合にはアメリカのLTE周波数に対応しない可能性も高いです。
Samsung Galaxy S5の発売と同時に、SamsungのスマートウォッチであるGear 2($299)、Gear 2 Neo($199)、Gear Fit($199)や、Galaxy Tab 3も、2014年3月21日から(AT&Tショップで)、または4月11日から(その他店舗で)発売されます。AT&TとT-Mobile USではSamsung Galaxy S5とバンドルで購入すると、これらのデバイスが割り引かれるキャンペーンを行っています。
キャリア/小売店 |
モデル番号 |
色 |
予約開始 |
出荷/店頭販売開始 |
2年契約価格 |
契約束縛無し価格(定価) |
月賦支払い価格 (ポストペイド契約) |
周波数 |
SIMロック |
AT&T |
SM-G900A |
Charcoal Black Shimmery White |
2014年3月20日 |
2014年4月8日出荷開始 |
$199.99 |
$649.99 |
$32.50(20ヵ月払い) $25(26ヵ月払い) |
|
|
T-Mobile US |
SM-G900T |
|
2014年3月24日 |
2014年4月11日 |
$199.99 |
$660 |
$27.50(24ヵ月払い) |
|
|
Sprint |
SM-G900P (SPH-G900BKS?) |
Charcoal Black Shimmery White |
2014年3月20日 |
2014年4月11日 |
$199.99 |
$649.99 |
$27.09(24ヵ月払い) 最後の月は$26.92 |
|
|
Verizon |
SM-G900V |
|
未発表 |
未発表 |
|
|
|
|
|
U.S. Cellular |
SM-G900R4 |
Charcoal Black Shimmery White |
2014年3月20日 |
2014年4月11日 |
$199.99 (リベート後価格) プラス $50 Google Playクレジット |
|
|
|
|
RadioShack |
SM-G900A SM-G900P |
|
2014年3月21日 |
2014年4月11日 |
$199.99? 予約時に$50支払い、$50クーポンを貰う。 端末引渡し時にクーポンが使える。 |
|
|
|
|
BestBuy |
SM-G900A SPH-G900BKS(SM-G900P?) |
Charcoal Black Shimmery White |
2014年3月21日 |
2014年4月11日 サンプルは2014年3月21日より100店舗に展示 |
$229.99(AT&T) $199.99(Sprint) 予約して実際に購入すると、$10ギフトカード |
|
|
|
|
今でも
「今度、アメリカへ行きます。私の使い方は、通話がxxx分、国際電話はxxx分、データはxGBくらい(または、使い放題)。この目的に合うSIMは、どれですか?」
と聞かれることがあります。
ホント、困るんですよね、そういう質問をされても。
■ アメリカの携帯SIMの基本
そもそも、
(1) アメリカには100-200、ひょっとしたらそれ以上のMVNO(プリペイド携帯SIM会社)があります。
アメリカのプリペイド携帯電話会社:【ほぼ】完全リスト – 2012年12月26日
(2) アメリカでは、物理的なSIMと、通信プラン(通信料金)は、独立しているのが一般的です。
つまり、入手した(購入した)一つのSIMは、そのSIMをアクティベーションする時(使えるようにする時)に、その会社が提供するどの通信プランにでも紐付けできるのが一般的です。
(例外は、今のところアクティベーションの簡単なZIP SIM(旧Ready SIM)だけ。)
また、開通後も通信プランを途中で変更することも可能な場合も多いです。
日本のかたは日本通信やIIJMioなどのSIMの売り方を見ているから、SIMを買うときに通信プランも決めないといけないと思うのでしょうね。
アメリカでは、(ZIP SIM(旧Ready SIM)以外は)SIMを購入するときには、プラスチックの板を買うだけであって、通信料金は別、というのが大前提です。
もっとも、プラスチックの板のSIMと、トップアップカード(または通信クレジット)を、バンドルした商品と言うのはありますが・・・
“アメリカのSIM、基礎知識101” の続きを読む
1枚のSIMで世界数十ヵ国~100ヵ国以上でデータ通信が使えるグローバルSIMについて、続けます。
前回、通信コストを4社で比較しました。
世界約100ヵ国で使えるデータ通信SIM、GigSky:その1、他のグローバルデータ通信SIMとの料金比較 - 2014年3月18日
この中で、
● GigSkyは比較的新しいサービスであること、
● 日本でも今年(2014年)1月31日から販売されていること、
● 到着地での最初の10MBが無料で使えること、
● SIMの有効期限が無い(使用規約ページには、最後の使用有効期間から365日以内にトップアップしないと、SIMが無効になると書いてある。)
【GigSky】Terms and Conditions
に注目し、検証のためにこのGigSkyを実際にアメリカで使ってみることにしました。
最初に結論を書くと、やはり、このGigSkyは3Gしか使用出来ない為、
● EメールやTwitterや、単純なウエブサイトの閲覧向き。マルチメディア・コンテンツのリッチなサイトの閲覧は、速度はまあまあであるが、コストの面で向いていない。
● GPSも、地図情報のダウンロードをGigSkyのデータ通信を通して行うのは速度的には可能であるが、コスト的には高い。使い方によってはすぐにデータ容量がいっぱいになってしまうでしょう。GPSナビ使用には、事前に地図データをダウンロードしておくか、オフロード・マップが使えるNavFreeやMapWithMeなどを使うことをお勧めします。
データ通信がオフでも使える北米の無料カーナビ・アプリ(iPhone、アンドロイド)、NavFree GPS USA - 2013年6月24日
データ通信がオフでも使える、世界の地図!(日本地図も有り!):MapsWithMe - 2013年7月24日
● GigSky SIMを使用する場合は、WiFiが使えるところでは出来るだけWiFiを使うように、気を配って使うようにしたほうが良い。
● 複数の国を、それぞれの国では短期間しか滞在しない人には、便利かもしれない。
● 筆者なら、GigSkyはあくまで「現地ですぐにSIMが見つからなかったときのためのバックアップ(保険)として所持しておく目的」として1枚用意しておくには価値があると思う。しかし、ストレス・フリーの使用と、より効率のよいコストを求めるなら、現地のLTE対応SIMを買うべし。
● 中南米、アフリカ、東南アジア、中近東ではまだGigSkyが使用できない国もあるので、これらの地域に行く場合には、事前に対象国を調べておくこと。
以下、検証結果です。
“世界約100ヵ国で使えるデータ通信SIM、GigSky:その2、使い方とパーフォーマンス” の続きを読む
Nexus端末にはNexusロゴの付いた、斬新なデザインのチャージャーを使いたい、と凝っている人のために・・・
グーグルのNexus Charging Accessoryが本日(2014年3月18日)グーグルPlayストアに現れました。
9WのUSBチャージャー、プラス、取り外しの出来るUSB/マイクロUSB端子ケーブル。
価格は、$14.99。
47 x 47 x 26.6 mmの直方体のブロック形。
【Google Play Store】Devices > Nexus Charging Accessory
これって、でも、Nexus Wireless Charger(Qiチャージャー)$49.99に付いて来るACアダプターと同じですね。
だから、Nexus Wireless Chargerを持っている人は、既にこれを持っているということです。
3日前にグーグルChromecast iOSアプリが日本語対応になったとお伝えし、日本を含むアメリカ外でのChromecastの販売開始が待ち望まれていましたが、
グーグルChromecastアプリ、iOS版が日本語に対応。日本でのChromecast発売が近い? – 2014年3月16日
以下の11ヵ国のグーグルPlayストアとAmazonで販売が開始されたようです。
● カナダ
● イギリス
● イタリア
● オランダ
● スウェーデン
● スペイン
● デンマーク
● ドイツ
● ノルウェイ
● フィンランド
● フランス
価格は、39カナダドル、30英国ポンド、35ユーロです。米国での価格は35米ドルです。
残念ながら、日本はまだのようです。
ソース:
【TheVerge】Google now selling Chromecast outside the US in 11 countries – 2014年3月18日
世界で最も重いiPhone 5/5sケースが予約販売を開始。
重さ1キログラムが22.90英ポンド(約3855円)、1.5キログラムが2.50ポンド増しの25.40英ポンド(約4275円)。
日常生活でiPhoneを持ち歩きながら、腕の筋肉のトレーニング。
下の写真を見れば、説明不要。
初期ロットはすぐに売り切れましたが、白が予約受付中で4月に出荷予定。
ゴールドとスペース・シルバーは2014年6月出荷予定。
名前はToneFone。(Tone=(身体を)調整する、整える。)
買います?
こちらでどうぞ。送料が高そう・・・
【DesirableBody】ToneFone – Weighted iPhone 5/5s Case
アップルは本日より「型落ちモデル」のiPad販売を、iPad 2に代わってiPad with Retina Display (iPad 4)の販売を再開しました。
iPad 2はLTE非対応でしたが、iPad with Retina Display (iPad 4)はLTE対応になります。ただし、アメリカでは2種類のモデル(AT&T/T-Mobile USモデル、と、Verizon/Sprintモデル)が販売されます。カナダとメキシコ(北米)では、アメリカのAT&T/T-Mobile USモデルに相当するモデルが販売されます。
そこで、「安い」型落ちモデルのiPad with Retina Display (iPad 4) /iPad Mini(オリジナルiPad Mini)を購入する前に、周波数対応を比較しましょう。
“iPad with Retina Display (iPad 4) 16GB WiFi+セルラー版が$529で販売再開。購入検討前に、周波数対応の比較。” の続きを読む
昨日このサイトでも書いたアップルの8GBモデルのiPhone 5cですが、
アップルが8GBバージョンのiPhone 5cを明日(2014年3月18日)から発売か? – 2014年3月18日
このモデルがiPhone 4sに追加して低価格モデルとして販売される国は、
● イギリス
● フランス
● ドイツ
● オーストラリア
● 中国
に限定されるそうです。これらの国ではリーク情報どおり、本日(2014年3月18日)より8GBモデルiPhone 5cが販売されています。
アップル担当者がre/codeオンライン誌に話したところ、「低価格iPhoneモデルの販売数は、年々成長している。iPhone 5cの8GB低価格モデルを販売することによって、LTEサービスが浸透してきた国々のユーザーに安価なLTEオプションが提供できるようになる。」とのことです。
【re/code】Apple Says Lower-Cost iPhone 5c Should Help It in Growing Mid-Tier Market – 2014年3月18日
少なくともアメリカでのiPhone 5c 8GBモデルの販売の予定は、現時点では無いようです。
世の中には一つのポケットWiFiに9枚(プラス、管理用SIM1枚)のSIMを挿入して、ヨーロッパの国々でそれぞれ一番安いデータ通信SIMを使える端末があると言いますが・・・
最近の傾向は、1枚のSIMで、世界多くの国でデータ通信が出来るようなものがあります。
ここでは1枚のSIMで約100カ国でデータ通信が使え、使わないときは月々の維持費は全く掛からない(ただし、365日に一回はトップアップしてデータを使わないと、SIMの有効期限が切れる)GigSkyを取り上げます。
一枚のSIMで世界100カ国以上で使える通話用SIMは通称「グローバルSIMカード」「インターナショナルSIMカード」と言って、数年前から主にイギリスの携帯SIMカード会社から多数出ていました。
ほとんどがイギリス電話番号を持ち、中にはアメリカは他の国の電話番号をも持つデュアル電話番号のSIMカードです。
通話は「コール・バック(Call Back)」システムを利用し、相手の電話番号に発信すると、一旦電話を切って、コールバックサーバーから自分と相手に電話が発信されて繋がるまで待つ仕組みが多いです。
これにより、純粋な国際ローミング料金よりは通話代を安くしたり、滞在国によっては受信を無料にしてくれます。
“世界約100ヵ国で使えるデータ通信SIM、GigSky:その1、他のグローバルデータ通信SIMとの料金比較” の続きを読む
現在16GB(定価$549)と32GB(定価$649)のバージョンが販売されているiPhone 5cですが、世界各国のアップルストアに8GBバージョンのiPhone 5cが出荷されていることが確認されています。
【Engadget】Apple reportedly launching a cheaper 8GB iPhone 5c on March 18th (updated) – 2014年3月17日
価格はまだ判明していないものの、iPhone 5c 16GBと32GBの価格から、iPhone 5c 8GBモデルは定価$449、2年契約で$0(無料)になると筆者は予想します。
アップルはこれにより、売り上げ不調のiPhone 5cの在庫を減らそうと言うことでしょうか?
現在、同じ価格で販売継続しているiPhone 4s 8GBモデルは、どうなるのでしょうか?
噂どおり
AT&T版Surface 2 LTEが間もなく発売か – 2014年3月13日
Microsoft Surface 2 LTE版が明日(2014年3月18日)から米国のマイクロソフト・ストアと家電量販店BestBuyで発売開始されることが、マイクロソフトから正式発表されました。
【Microsoft SUrface Blog】Announcing Surface 2 (AT&T 4G LTE) – 2014年3月17日
メモリーサイズは64GB、価格は$679です。Surface 2 LTE購入者は、OneDriveクラウド・ストレージ200GBが2年間無料となります。
SIMサイズはマイクロSIM。キャリアはAT&T対応(理論的にはT-Mobile USにも対応するが、SIMフリーかどうかは不明)で、
● 2G GSM 850/900/1800/1900MHz
● 3G W-CDMA Band 1 (2100MHz), Band 2 (1900MHz), Band 5 (850MHz)
● LTE Band 4 (1700/2100MHz, AWS), Band 7 (2600MHz), Band 17 (700MHz)
対応です。
電池の連続稼働時間は、10時間です。
現在のところSurface Pro 2 LTE版の発売予定は、発表されていません。
T-Mobile USのMVNOで、アクチが簡単なZIP SIM(旧Ready SIM)は、今年(2014年)初めから「通話/テキスト/データ通信SIM」でカット無しのナノSIMを出荷開始しています。
当サイトの商品購入代行ページでもこれを一部在庫し始めましたので、「ナノSIM」の料金を、「ノーマル/マイクロ」SIM兼用と同価格に値下げしました。
ご利用ください。
なお、データ通信専用SIMの場合は、これまで通り$2増しでノーマル/マイクロSIMからのカットとなります。
商品工購入代行ページではご案内していませんが、通話/テキスト専用SIM(データ通信無し)も、必要な方には特注で代行しています。
当サイト代行のZIP SIM(旧Ready SIM)には、ZIP SIM(旧Ready SIM)と一緒に旅行に持っていける表裏1ページの「日本語マニュアル」が付いてきます。
Net10、StraightTalk、Simple Mobileを傘下に持つTracfoneは、2013年9月からStraightTalkとNet10のAT&T回線用SIMでLTEへの接続を開始していました。
AT&T MVNO StraightTalk(とNet10)が、「月$45で使い放題」プランにAT&TのLTE対応開始 - 2013年9月13日
そして、2013年年末にはSimple Mobile(T-Mobile US回線仕様)がLTE接続を開始しています。
T-Mobile USのMVNO、Simple Mobileが、LTE接続開始 - 2013年12月31日
Simple MobileのLTE接続で、同じTracfone傘下のNet10とStraightTalkのLTE接続が待望されていましたが、先週、それが開始されたようです。
StraightTalkは同時にAT&T回線用とT-Mobile US回線用のナノSIMも発売を開始しました。
【Phandroid】Straight Talk now offering nano SIM cards, LTE data on T-Mobile – 2014年3月13日
Net10ではまだナノSIM販売の案内は無く、T-Mobile US回線SIMでLTEが使用可能の案内もありません。が、間もなく可能になると思われます。(AT&T回線では既にLTE接続可能。)
AT&TもT-Mobile USも、H2O WirelessやZIP SIM(旧Ready SIM)を含む他のMVNOでのLTE接続許可が待たれます。
T-Mobile USのLTE周波数は、AWS (Band 4)です。2014年後半からは700MHz Band 12、1900MHz Band 2でも開始されます。
Sprintが自社ブランドのプリペイド携帯料金を、昨日(2014年3月14日)刷新しました。
【Sprint】Welcome to Sprint Prepaid
・・・と言っても、ほとんどの人には向かないので、この情報はスルーで結構です。
理由は、
● 使用できる携帯(スマホ)が、Sprint版として発売された携帯でないといけない。
● 現在Sprintプリペイドで使用できる携帯は、以下のモデルに限る:
- Sprint版Samsung Galaxy S4 Mini(LTE、Spark互換機)
- Sprint版Samsung Galaxy S3 (LTE互換機)
- Motorola Moto G(3G通信のみ)
- Sprint版iPhone 4s(3G通信のみ)
● 通信料は自社プリペイド専用ブランドのVirgin Mobile USAやBoostMobileよりも高い。
よって、中古のSprint版携帯(スマホ)が余っていて、なんとか回線を安く再アクティベートしたい場合以外は、Sprintでプリペイドを契約する意味がありません。
しかも、現在、SprintのMVNOのTingでは、多くのSprint版(中古モデル)スマホをそのまま使用できます。最近では2014年3月12日からSprint版iPhone 5の利用が、Tingで可能になっています。(つまり、Sprint版のiPhone 4/4s/5がTingで使用できます。)
※ TingでSprint版iPhone 5を使用するためには、そのIPHONE 5にもともと付いてきたSIM(もちろん、Sprintとは解約済みであること)が必要です。それは、SprintはSIMと本体が紐付きになっていて、他のSprintのSIMでは本体が使用できないからです。
Tingは、将来的にはSIMの発行が出来るよう、期待していると言うことです。(Tingは現在はNexus 5北米版以外には、新規SIMは発行できない。)
Tingの毎月の最低料金は、月$6からです。
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iOS版グーグルChromecastアプリが本日(2014年3月15日)、アップデートされ、20以上の言語対応が追加されました。
その中に、日本語も入っています。
アップデート前 |
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アップデート後(v1.5.0) |
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