AT&TがSprintから2.3GHz(WCS)周波数使用権を購入


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AT&TがSprintの使用していない2.3GHz周波数使用権、俗にWCSと呼ばれる周波数帯(Band 30または40)を購入した模様です。

AT&Tは既に2012年にNextwave Wireless社から同周波数の使用権を6億ドルで購入したのをはじめ、 Comcast, Horizon Wi-Com、San Diego Gas & Electric Companyなどから購入しています。

Sprintはフロリダ州、ルイジアナ州、テキサス州、アラバマ州、ジョージア州などを含む、主に南部の19の広域地域(713郡)でのWCS使用権を持っていました。今回、これをAT&Tに譲渡することに合意したものです。
【FireceWireless】AT&T looking to buy all of Sprint’s 2.3 GHz WCS spectrum licenses, possibly for in-flight Wi-Fi – 2014年5月13日

譲渡金額は発表されていません。

今後、FCCの調査を経て、約半年後に認可されます。

AT&Tは2015年後半までに機内WiFi事業に参加する計画を、既に先月発表しており、
AT&Tが2015年後半に、「機内WiFi」事業に参入予定 – 2014年4月29日
航空機と地上の基地局を繋ぐLTE通信の周波数はまだ最終決定はしていないものの、2.3GHzWCS周波数を使用したい意向は示しており、この目的のために周波数の掻き集めを行っているとも考えられます。











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