SprintがJapan Roamingプランを個人契約者にも提供開始。日本での国際ローミングが$5で一ヶ月、追加料金無し。


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「ソフトバンクのアメリカ放題」のSprint版、つまり、「Sprintの日本放題(Japan Roaming)」は、昨年秋からSprintのポストペイド法人アカウント加入者に提供されていましたが、それがSprintポストペイド個人加入者にも提供が開始されていることが、偶然わかりました。

月$5で、日本へ行く月だけ加入すれば、通話・テキスト・データ通信が追加料金無しで、アメリカ国内加入プランのまま、日本で使用できるようです。
日本へ行かない月は、解約しておけば良いでしょう。

データ通信に関しては、速度・通信料金の制限は不明です。確か、このサイトの読者で既にJapan Roamingプランを法人契約で加入している人が居るはずなので、日本での体験談がコメントに投稿されるのを待ちましょう。(笑)

Sprintのスマートフォンは日本ではCDMA2000通信方式でKDDIの回線にもローミングできますが、Japan Roamingプランが適用されるためにはGSM/W-CDMA通信で接続している必要があります。すなわち、iPhoneでは「Settings⇒Cellular⇒Roaming⇒International CDMA」をオフにする必要があります。アンドロイドでは通信モードをW-CDMA(UMTS)またはLTE/W-CDMA(UMTS)モードにする必要があります。

SprintのJapan Roamingの説明ページでは日本での接続キャリアは「W-CDMA(UMTS)キャリア」とだけ指定がありますが、GSM/W-CDMAモードだとソフトバンク回線に自動的に繋がるようです。ドコモに接続したときもJapan Roamingの対象になるんでしょうかね?  (追記:Sprint契約者は日本国内でドコモ回線ではローミングしないように変わったようです。)

Japan Roamingに加入(or 解約)する時は、Sprintのオンライン・アカウント管理画面にアクセスし、加入したい回線(電話番号)の右横の「Manage this device」をクリックしてプルダウンメニューを表示し、

「Change my services」をクリック。

次の画面の「Service Add-On」の中から「Japan Roaming – voice, text and data – $5.00」を選択し、最下部の「Save」ボタンをクリックします。

Japan Roaming設定が有効になるには1~3日かかることがあるようなので、訪日3日前には設定を変更しておきましょう。帰米したら、同様の操作で解約しておきましょう。

なお、機種によってはJapan Roamingには加入できません。例えば、CDMA2000専用機や、iPhone 4SなどのようにSprintのSIMを挿入したままでCDMA2000/W-CDMAの切り替えが簡単ではない機種は、Japan Roamingには加入できません。iPhone 5/5c/5s/6/6 Plusは加入できます。

また、Japan roaming加入中に日本国内からアメリカに電話する場合は、その通話料金(あるいは、無料通話の分数制限)はアメリカでの契約条件によると思いますが、日本国内で日本の電話番号に掛ける場合はどのような料金(最悪、アメリカから日本へ掛ける国際通話料金?)になるのか、筆者はまだ把握していません。その点、注意してください。











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