目次:
AT&T GoPhoneプリペイド携帯パッケージの説明・・・このページ
購入したばかりの携帯電話からアクティベーションを行う方法・・・ページ 2
オンラインでアクティベートする方法・・・ページ 3
別の電話からAT&Tのカスタマーサービスに電話してアクティベートする方法・・・ページ 4
オンライン・アカウント管理のためのパスコード作成 (初めてのログイン)・・・ページ 5
オンライン・アカウント管理のためのパスコードを忘れた場合・・・ページ 6
オンライン・アカウント管理サイトへのログイン・・・ページ 7
トップアップの方法、パケット(データ)プランの購入、有効期限・・・ページ 8
2012年4月18日より、Pay-as-you-go 1分$0.10プランとDailyプランでは、Data Packageに加入できなくなりました。Data Packageは月極めプランに加入した場合にのみ、選択できます。また、Data Packageの使用バイト数制限が増加しました。
2012年4月18日よりのAT&T GoPhoneデータパッケージ新料金と加入条件 – 2012年4月19日
参照。
AT&Tのプリペイド携帯(SIM)GoPhoneのアクティベーションの方法を説明します。
ここでは、GoPhoneパッケージの携帯電話を使ってアクティベートする方法を説明します。
AT&Tは2G GSM (1900MHz/850MHz)と3G W-CDMA(UMTS II 1900MHz/UMTS V 850MHz)の通信方式を使っています。
AT&Tのプリペイド携帯は「GoPhone」という商品名で呼ばれ、家電量販店Best Buy、電気店Radio Shack、ディスカウントチェーンWalmartやTargetで販売されています。
ドラッグストアのWalgreen、CVS、およびRiteAidでも販売されているところがあるようですが、全店ではないようです。
もちろん、アメリカのクレジットカードとアメリカの住所があれば、AT&T のWebサイトからも注文できます。
http://www.gophone.com/
http://www.wireless.att.com/cell-phone-service/cell-phones/cell-phones.jsp?feacondition=allphones&feaavailable=allphones&feapaytype=prepaid&startFilter=false&allTypes=on&allFeatures=on&allManus=on
街中のAT&Tショップでも購入可能です。
最も安い携帯本体は、Nokia 2320で、$15-20くらいからあります。
AT&TのGoPhoneは、メキシコ・カナダで国際ローミングが可能です。
メキシコでの音声通信は発信・着信とも、1分当たり$0.25。
カナダでの音声通信は発信・着信とも、1分当たり$0.39。
テキストメッセージは送信1通当たり$0.25、受信1通当たり$0.20。
データ(パケット)アクセスは、1KB当たり$0.0195。
それ以外の国では、ローミングが出来ません。
“AT&T GoPhoneプリペイド携帯パッケージのアクティベーションの方法” の続きを読む
アメリカ携帯各社の、プリペイド・モバイル・データ通信料金を比較します。
ここではポストペイド契約料金は、考慮していません。
2010年6月末にプリペイド携帯会社Virgin Mobile USA(2009年12月よりSprintの100%子会社)がプリペイド用にポケットWiFiを発売し(2011年2月5日のVirgin Mobile USAプリペイドポケットWiFiについて 参照)、更にiPhone発売を前にして、2010年11月にVerizonがiPadをポケットWiFiと抱込みで販売開始したときにプリペイド・モバイル・データ通信料金を発表して以来、アメリカ携帯各社はモバイル通信ビジネスにプリペイド課金制を追加し、2010年末に4大携帯会社のプリペイド・モバイル・データ通信料金が全て出揃いました。
以下、料金の比較をして見ます。
“アメリカ携帯各社の、プリペイド・モバイル・データ通信料金” の続きを読む
目次:
メール使い放題申し込みの方法・・・このページ
携帯の「Y!」ボタンからメールアドレスの変更をする・・・ページ 2
MySoftbankサイトからメールアドレスを変更する(海外でも可)・・・ページ 3
この記事は、
海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-1:購入編
1.ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯を購入する
および
海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-2:海外からリチャージ編
2.日本国外でソフトバンクのプリペイド携帯をトップアップする方法
の続きです。
3.ソフトバンクのプリペイド携帯でメールを使用する方法
ソフトバンクのプリペイド契約では『センター』留守録機能が利用できません。ただし、携帯本体の機能として「簡易留守録」の機能の付いている携帯機種もあります。この場合は、留守録は携帯本体に保存されます。したがって、携帯が電波の届くところにあって電源がオンになっていないと、相手は「簡易留守録」にメッセージは残せません。
つまりソフトバンクのプリペイド携帯では、自分が電波の圏外に居る場合や、電源をオフにしている/電源が切れているときに、相手が自分に「留守番伝言」を残す手段がありません。
したがって最悪の場合の手段として、携帯でメールを受けられるようにしておくと、安心です。
ソフトバンクのプリペイド携帯でメールを使用するには、月300円の「メール使い放題!」に申し込む必要があります。
“海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-3:メール設定編” の続きを読む
目次:
MySoftbankのホームページに電話番号を登録する・・・このページ
ソフトバンク・プリペイド携帯用のオンラインリチャージのホームページに電話番号を登録する・・・ページ 2
海外に居てクレジットカードで支払う・・・ページ 3
この記事は、
海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-1:購入編
の続きです。
2.日本国外でソフトバンクのプリペイド携帯をトップアップする方法
日本国外でソフトバンクのプリペイド携帯をトップアップ(リチャージ)するためには、次のステップが必要です。
(1)MySoftbankのホームページに電話番号を登録する。
この時に、初期パスワードが携帯にメールで送られてきます。したがって、このステップは日本国内に居る間に行う必要があります。
(2)MySoftbankのパスワードを使ってソフトバンク・プリペイド携帯用のオンラインリチャージのホームページにログインし、プリペイド携帯の電話番号を登録する。
電話番号登録時に、初期PIN番号がその電話番号の携帯にメールで送られてきます。したがって、このステップは日本国内に居る間に行う必要があります。
(3)オンラインリチャージのページでクレジットカードで3000円または5000円を支払う。
前記(1)および(2)の登録を既に済ませていれば、オンラインリチャージは日本国外でも可能です。クレジットカードはVISA、MasterCard、JCBは使用可能で、日本国外発行カードでも使用可能です。
“海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-2:海外からリチャージ編” の続きを読む
目次:
購入条件と料金・・・このページ
購入する前に用意する本人確認書類・・・ページ 2
オンラインで申し込む・・・ページ 3
トップアップの方法・・・ページ 4
今の時代では、日本へ一時帰国したときに携帯電話を持っていないと不便なことが多いです。
もちろん、海外の3G携帯を国際ローミングで日本で使うことも可能ですが、
1.電話代が高い
ということと、
2.海外の携帯を日本国内で使用する場合は、電話番号が海外の電話番号のままなので、家族や友人が自分に電話するときに国際電話になり、気軽に電話してもらえない
という不便があります。
したがって、どうしても日本の携帯が欲しくなります。
海外在住者の一時帰国は滞在期間が短いので、プリペイド携帯か、空港でのレンタル携帯になります。
ところが、2006年(平成18年)4月1日に施行された「携帯電話不正利用防止法」
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/050526_1.html
により、「契約者の本人確認を義務付けること」が必須になり、しかも、「本人確認」の中には、「日本に居住所を有すること」が要求されています。
音声通話を伴う携帯電話およびSIMの契約には、ポストペイド契約の場合も、プリペイド契約の場合も、どちらも、この法律の「本人確認」義務の対象になります。
(音声通話を伴わないモバイル・データ通信専用端末や、その契約の場合は、住所のリクアイアメントが緩和され、日本の住所が無くとも契約できます。)
ソフトバンクのプリペイド携帯の本人確認のリクアイアメントのページを見ると、
http://mb.softbank.jp/mb/premobile/steps/contract.html
http://mb.softbank.jp/mb/premobile/confirm/document.html
「B. 日本国パスポート」でこの条件を満たせそうです。しかも、日本の住所があるという条件を満たすためには、
「有効期限内のもので、お申し込みの住所・氏名・生年月日が一致していること。
(現住所の記載がないまたは申込書の住所と相違する場合、(ア)または(イ)または(ウ)のいずれかが必要です。)
(ア)住民票記載事項証明書
(イ)公共料金領収書
(ウ)官公庁発行の印刷物(例:国民年金通知書)
住民票記載事項証明書/公共料金領収書(電気・都市ガス・水道)/官公庁発行の印刷物は、発行日から3ヵ月以内のもので、印字されていること。お申し込みの住所・氏名が一致していること。官公庁発行の印刷物は発行元である官公庁の印字があり、お申し込みの住所・氏名が印字されていること。」
とあります。
つまり、
1.日本国パスポートの住所欄に日本の住所(居住所が建前なので、ホテルの住所はダメだと思います。)が書かれており、
2.その住所が、「携帯の申し込み住所欄」に書き込む住所と同じ、
であれば、日本国パスポートだけでプリペイド携帯が自分名義で購入できる、ということになります。
それ以外であれば、住民票とか公共料金領収書とか、海外在住者には提出不能な書類が必要になって、難しくなります。
なお、海外在住でありながら国民年金に任意加入していて、日本の実家の住所などを連絡住所としている場合は、その通知書が上記「(ウ)官公庁発行の印刷物」にあたります。そういう人は、それを住所の証明に使えます。
もし、上記本人確認(プラス、日本の住所)を満たすことが出来なければ、日本の空港で日本国内用携帯またはSIMだけをレンタルする
http://www.softbank-rental.jp/inbound/
か、2010年12月11日に紹介した
「海外在住者用の日本国内用携帯SIMが発売されました」
のようなSIMを購入することになります。
1.ここからはソフトバンクのプリペイド携帯を購入する手続きのみに限定して、手順を説明します。
2.ソフトバンクのプリペイド携帯は、トップアップの金額は60日で切れますが、金額が切れてから360日間は番号を維持できて、その間に再度トップアップすれば、同じ電話番号で使用できます。したがって、年に一回は日本へ一時帰国・出張する人は問題が無いのですが、そうでない人でも、日本国外でソフトバンクのプリペイド携帯をトップアップする方法を知っておけば、次回の一時帰国が1年以上先になっても、電話番号を失う(プリペイド契約が解約される)ことがありません。その方法も、説明します。
3.そして最後に、ソフトバンクのプリペイド携帯でメールを使用する方法を説明します。
“海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-1:購入編” の続きを読む
アメリカのプリペイド携帯サービスのVirgin Mobile USA(Sprintの100%子会社)は2011年2月4日、プリペイドプランに新しいアンドロイド2.2携帯、LG Optimus V($149.99)を追加ラインアップし、同社のオンラインサイトで案内を開始しました。
出荷は20011年2月9日以降になるそうです。
http://www.virginmobileusa.com/cell-phone-plans/beyond-talk-plans.jsp
通話プランは同社の「Byond Talk Plan」が適用され、
1ヶ月アメリカ国内通話300分、SMSテキストメッセージ/パケット使い放題で、$25。
1ヶ月アメリカ国内通話1200分、SMSテキストメッセージ/パケット使い放題で、$40。
1ヶ月アメリカ国内通話し放題、SMSテキストメッセージ/パケット使い放題で、$60。
追加分数は1分当たり$0.10。日本への国際電話は米国国内料金、プラス、追加料金$0.02/分(相手が固定電話の場合)または$0.15/分(相手が携帯電話の場合)です。
「PayLo(Pay-as-you-go)」プランは同社のスマートフォンには使えません。
“Virgin Mobile USAが2機種目のアンドロイド携帯を発売” の続きを読む
目次:
Virgin Mobile USAプリペイドポケットWiFiと他社ポケットWiFi・・・このページ
Virgin Mobile USAプリペイドポケットWiFiの購入・・・ページ 2
Virgin Mobile USAプリペイドポケットWiFiのアクティベーション・・・ページ 3
ポケットWiFi装置のプログラミング(設定)・・・ページ 4
MiFi2200のSSID/パスワードのカスタマイズ・・・ページ 5
オンラインアカウント管理・・・ページ 6
トップアップの方法、使用の感想、有効期限、MiFi2200装置のLEDの色の説明、その他・・・ページ 7
プリペイド携帯/モバイル通信のVirgin Mobile USA(2009年12月からSprint社の100%子会社)は、2010年6月末からプリペイドモバイル通信「Broadband2GO」サービスに、ポケットWiFiの販売を追加しました。
この通信装置は、Novatel社のMiFi2200モデルのVirgin Mobile USA版で、基本的にはVerizon社とSprint社が既に2009年秋より値供しているモデルと、外ケースの色とデザインが違っているだけで、実質変わりません。(それぞれキャリアにロックされていますので、相互に互換性はありません。)
これまでVerizonとSprintがポストペイドでポケットWiFiの販売を2009年夏ごろから販売しています。ポストペイドの契約料は2年契約で毎月の使用料が$60。
また、ライバルAT&Tは2010年秋よりNovatel社のMiFi2372(MiFi2200のGSM/W-CDMA版)を提供開始し、同じく月$60で5GBまで(月$35で200MBまで)で2年契約可能です。
T-Mobileは2011年2月5日現在、T-Mobileの3G回線利用でのポケットWiFiは提供していません。
しかし、アメリカでプリペイドでポケットWiFiを提供しているのは現在3社、Verizon、Virgin Mobile USA(2010年6月末から)、Cricket(2010年10月から、プラン料金は$40/2.5GB/月、$50/5GB/月、$60/7.5GB/月)だけです。
Verizon社のプリペイドの料金は、2011年2月1日現在、
使用期間 |
料金 |
期間中の最大使用バイト数 |
1日(24時間) |
$15 |
100 MB まで |
1週間(7日間) |
$30 |
300 MB まで |
1ヵ月(30日間) |
$50 |
1 GB まで |
1ヵ月(30日間) |
$80 |
5 GB まで |
これに対して、今回のVirgin Mobile USAのプリペイドモバイル通信サービス「Broadband2GO」の特徴は、料金が安いということ!
使用期間 |
料金 |
期間中の最大使用バイト数 |
1日(24時間) |
$5 |
3G 200MBまで 4G 使い放題(500MB以上は速度制限) |
1ヵ月(30日間) |
$35 |
3G 2GBまで 4G 使い放題(10GB以上は速度制限) |
1ヵ月(30日間) |
$55 |
3G 5GBまで 4G 使い放題(10GB以上は速度制限) |
なお、MiFi2200はCDMA2000用ポケットWiFi装置で、アメリカではCDMA One/CDMA2000キャリアはSIMを使用していないので、この装置にはSIMを挿入するスロットはありません。(Cricket社はHuawei Crosswaveを使っていますが、これもCDMA版でSIMスロットはありません。)
“Virgin Mobile USAプリペイドポケットWiFiについて” の続きを読む
目次:
プリペイド携帯各社のアンドロイド携帯と、Virgin Mobile USAアンドロイド携帯のパッケージ・・・このページ
アクティベーションの仕方と、プラン、操作性・・・ページ 2
日本語入力インストール方法・・・ページ 3
日本語入力の確認・・・ページ 4
引き出し式キーボードとの相性・・・ページ 5
編集後記:Virgin Mobile USAは2011年2月4日、プリペイドプランに新しいアンドロイド2.2携帯、LG Optimus V($149.99$199.99 (2011年4月22日現在))を追加ラインアップしました。
出荷は20011年2月9日以降になるそうです。
発売前のレビューを読む限り、LG Optimus Vはタッチスクリーンでマルチタッチが使えます。引き出し式キーボードは付いていませんが、日本語ウェブサイトを閲覧するときにはマルチタッチで画面拡大ができないSamsung Interceptはかなり画面が見にくいと思います。(2011年3月17日追記:マルチタッチは使えませんが、画面右下コーナーを2秒以上長押しすると、画面拡大/縮小アイコンは出てきますので、画面拡大は不可能ではありません。)
※2011年6月1日追記:Virgin Mobile USAのSamsung Interceptは、2011年4月にアンドロイド2.2アップデートが配信されました。
アンドロイド2.2によって、Samsung Interceptもマルチタッチでの画面拡大が可能になりました。
したがって、Virgin Mobile USAのプリペイドプランでアンドロイド携帯を使用したい人には、Samsung InterceptよりもLG Optimus Vをお勧めします。
Samsung InterceptもLG Optimus Vも、アクティベートの方法も日本語入力インストールの方法も、同じはずですから、LG Optimus Vのアクティベート・日本語入力の方法は、以下を参考にしてください。
——————————
アメリカのプリペイド携帯会社、Virgin Mobile USAが2010年10月4日にアンドロイド携帯をプリペイド・プラン用に発売しました。
この機種(Samsung Intercept)の操作性とアクティベーションの仕方に付いて、調べます。
また、日本語入力を追加し、その使い勝手を報告します。
最近では、競争各社でもアンドロイド携帯をプリペイド用に販売しています。
Virgin Mobile USA
Samsung Intercept (モデル番号 SPH-M910) (Android 2.1) $249.99$199.99(2011年4月22日現在価格)
LG Optimus V (Android 2.2) $149.99 (2011年2月4日追加-2011年2月9日出荷開始) $199.99(2011年4月22日現在価格)
T-Mobile
Huawei Comet (Android 2.2) $149.99
ただし、理論的にはT-Mobileポストペイド用アンドロイド携帯、および、SIMロックフリー携帯も使用可能。
AT&T GoPhone
アンドロイド携帯のプリペイドパッケージはまだ無い。
2011年4月17日、LG Thrive アンドロイドOS2.2を$179.99で発売開始。
理論的にはAT&Tポストペイド用アンドロイド携帯、および、SIMロックフリー携帯が使用可能。
Verizon
Droid R2D2 by Motorola (Android 2.2) 定価$599.99⇒割引価格$394.99
Samsung Fascinate (Android 2.1) 定価$579.99⇒割引価格$394.99
Droid X by Motorola (Android 2.1) 定価$569.99⇒割引価格$394.99
Droid Pro by Motorola (Android 2.2) 定価$479.99⇒割引価格$374.99
Droid Incredible by HTC (Android 2.1) 定価$529.99⇒割引価格$344.99
Samsung Continuum (Android 2.1) 定価$579.99⇒割引価格$294.99
LG Ally (Android 2.1、2.2に更新可) 定価$369.99⇒割引価格$294.99
LG Vortex (Android 2.2) 定価$309.99⇒割引価格$234.99
Motorola CITRUS (Android 2.1) 定価$289.99⇒割引価格$194.99
Cricket Mobile
Sanyo Zio by Kyocera (Android 2.1) $249.99⇒期間限定特売$109.99
Huawei Ascend (Android 2.1) $159.99⇒期間限定特売$139.99
BoostMobile
Motorola i1 【通信方式はiDEN/WiFiのみ。iDENは将来廃止される。】 (Android 1.5) $349.99
Samsung Galaxy Prevail (Android 2.2) $179.99
“Virgin Mobile USA (プリペイド) アンドロイド携帯 (Samsung Intercept)” の続きを読む
目次:
T-Mobile USAプリペイド携帯パッケージ・・・このページ
SIMカードとトップアップカード・・・ページ 2
オンラインでアクティベートする方法・・・ページ 3
「My T-Mobile」へのログイン手続き・・・ページ 4
電話でアクティベートする方法・・・ページ 5
SIMを別の携帯に入れ替える・・・ページ 6
オンライン・アカウント管理のためのパスワード作成・・・ページ 7
トップアップの方法・・・ページ 8
パケット(データ)プラン【WebDayPass】の購入・・・ページ 9
有効期限・・・ページ 10
その他(APN、ショート・ダイアルコード、など追記)・・・ページ 10
T-Mobile USAのプリペイド携帯(SIM)のアクティベーションの方法を説明します。
追記(2011年11月15日):T-Mobile USAは、2011年10月16日にWeb Daypassを廃止しました。
ネット(データ)を使いたい場合は、「使った日だけ課金」される1日$2か$3のの「Pay by the day」プランに加入してください。
T-Mobile USAプリペイドプラン変更手順 – 2011年12月10日
も参照。
T-Mobile USAは2G GSM (1900MHz/850MHz)と3G W-CDMA UMTS-IV (上り1700MHz /下り2100MHz)の通信方式を使っています。
T-Mobile USAのプリペイド携帯は、家電量販店Best Buy、電気店Radio Shack、ディスカウントチェーンWalmartやTargetで販売されています。
ドラッグストアのWalgreen、CVS、およびRiteAidでも販売されているところがあるようですが、全店ではないようです。
もちろん、アメリカのクレジットカードとアメリカの住所があれば、T-Mobile USA のWebサイトからも注文できます。
http://www.t-mobile.com/
http://www.t-mobile.com/shop/phones/prepaid.aspx
街中のT-Mobileショップでも購入可能です。
(注:2011年7月現在、T-Mobile USA プリペイドSIMアクティベーションキットが、家電量販店BestBuyの一部店舗でも購入できます。)
最も安い携帯本体は、$19.99のSamsung T139 か、$29.99の2G GSM 専用Nokia1661です。(後者は現在、T-Mobileサイトからのオンライン注文では、ボーナスで$25プリペイドカードが付いてきます。)
また、T-Mobile USAでは2010年11月より、アンドロイド携帯Huawei Comet (Android 2.2) も$119.99で発売しています。
T-Mobile USAのプリペイド携帯は、カナダ、ドミニカ共和国、メキシコ、ハイチ 2011年9月頃から、ほぼ全世界で 国際ローミングが可能です。
ただし、プリペイド契約では、データ通信の国際ローミングは出来ません。
カナダでは・・・
音声通信は発信・着信とも、1分当たり$0.59。
テキストメッセージは送信1通当たり$0.10、受信1通当たり$0.05 $0.10。
ドミニカ共和国では・・・
音声通信は発信・着信とも、1分当たり$1.79。
テキストメッセージは送信1通当たり$0.35 $0.50、受信1通当たり$0.05 $0.10。
メキシコでは・・・
音声通信は発信・着信とも、1分当たり$1.79。
テキストメッセージは送信1通当たり$0.35 $0.50、受信1通当たり$0.05 $0.10。
ハイチでは・・・
音声通信は発信・着信とも、1分当たり$2.39。
テキストメッセージは送信1通当たり$0.35 $0.50、受信1通当たり$0.05 $0.10。
日本では・・・
音声通信は発信・着信とも、1分当たり$2.69。
テキストメッセージは送信1通当たり$0.50、受信1通当たり$0.10。
それ以外の国では、ローミングが出来ません。
“T-Mobile USAプリペイド携帯のアクティベーションの方法” の続きを読む
目次:
T-Mobile USAの「プリペイドSIMカード アクティベーションキット」の説明と購入場所・・・このページ
オンラインでの注文方法・・・ページ 2
T-Mobile USAのプリペイドSIMカードの入手方法を書きます。
現在、アメリカの4大携帯電話キャリアで「SIMカードのみ」を公式に発売しているのは、T-Mobile USAのみです。
AT&Tは、AT&Tショップでプリペイド契約を申し込むと、無料で配布してくれます。
または、amazon.comやebay.comなどで、非公式に他の業者から販売されています。
MNVO(Mobile Network Virtual Operator、回線を借りてサービスだけ提供している会社)ではLocus TelecommunicationsがO2またはH2Oブランドで(家電量販店BestBuyでも販売中)、他にはSimpleMobile、Pure、などが販売してます。
参照:
https://blogfromamerica.com/wp/?p=45
T-Mobile USAの「プリペイドSIMカード アクティベーションキット」は、T-Mobile USAのオンラインショップ
http://www.t-mobile.com/
またはT-Mobile直営ショップで購入可能です。ディスカウントストアや家電量販店では販売していません。(注:2011年7月現在、家電量販店BestBuyの一部店舗でも購入できます。)
amazon.comやebay.comでT-Mobile USAのSIMだけを発売しているところがありますが、必ず
「プリペイドSIMカード アクティベーションキット(Prepaid SIM Only Activation Kit)」を購入してください。SIMだけ持っていても、以下に書く「アクティベーション・コード(Activation Code)」が無いと、アクティベーションできません。
T-Mobile USAがアメリカで使用している電波は、2G GSM 1900MHz/850MHz、および3G W-CDMA/UMTS AWS (UMTS IV -上り1700MHz /下り2100MHz)です。
2010年11月からHSPA+(4G。3.9Gとも呼ぶ。)も開始しています。
一部地域では、1900MHzでの3G/HSPA+サービスも開始されており、2013年夏までに全米主要都市で「1900MHz 3G/HSPA+サービス」の整備が完了する予定です。
これらの電波に対応する携帯本体でないと使用できませんので、ご注意ください。
特に、3G W-CDMAの周波数はT-Mobile USAは特殊であり、その為、T-Mobile USA用に製造された携帯機種本体のみがT-Mobile USAの3G周波数に対応している可能性が大きいです。日本の3G携帯電話でT-Mobile USAの3G AWSバンドに対応している機種は、まずありません。(T-Mobile USA用の3G 携帯電話は2100MHzに対応しているものが多く、逆は必ずしも正しくありません。つまり、T-Mobile USAの3G 携帯は、日本で使用可能です。)
なお、2G GSMでは、標準のクアドバンドGSM携帯はT-Mobile USAの電波で使用できます。
参考:W-CDMA/UMTS、世界のキャリアの使用周波数
http://en.wikipedia.org/wiki/UMTS_frequency_bands
“T-Mobile USAプリペイドSIMカード入手方法” の続きを読む
ラスベガスの2011年CES(Consumer Electronics Show)へ行ってきました。
CESの基調演説会場の風景です。
ユナイテッド航空の到着ターミナルに、家電量販店Best Buyの自動販売機(Best Buy Expres)がありました。
あとでホテルに到着してわかったのは、フラミンゴホテルの売店の近辺(モノレール駅へ向かう途中)にもありました。
サウスウェスト航空のターミナルには、2台設置してありました。
このBest Buyの自販機は、2008年8月からアメリカの国内主要空港に設置されているそうです。
少なくとも私の良く使うデンバー空港、サンフランシスコ空港、シアトル空港ではこれまで見たことはありませんでしたが、初めてお目にかかりました。
“空港に設置された家電量販店BestBuyの自動販売機” の続きを読む
ここではアメリカでのプリペイド携帯およびSIMの購入場所、購入方法を説明します。
ここ1~2年ぐらいでアメリカのプリペイド携帯の販売方法はかなり変わってきました。購入を考えている人には、逆に楽になってうれしいところです。
しかし、アメリカは依然、建前的には「キャリアにSIMロック」されている国であるため、「プリペイドSIMだけ購入したい」という人には、相変わらず敷居は高くなっています。
特にSIMロック・フリーのiPhoneやスマートフォンを使用している人が増えてきて、「SIMだけ」の需要は増えてきているにもかかわらず、アメリカはまだ、ヨーロッパやアジアほどは「プリペイドSIM」の入手も簡単でなく、プリペイドサービスもスマートフォン向けに最適化されているとは言えません。
プリペイド携帯やSIMのアクティベーションの仕方や、iPhone・スマートフォン(特に、iPhone)用にアクティベーションする際の注意点は後日詳しく書くとして、今日はプリペイド携帯/SIMの購入場所と購入方法だけに絞ります。
“アメリカでプリペイド携帯の購入の仕方” の続きを読む
海外在住者が日本でプリペイド携帯を購入する方法は、近いうちに書こうと思っています。
日本では2006年4月1日に「携帯電話不正利用防止法」が施行され、日本に住所のあることを証明できない外国人および海外在住日本人が、一時帰国や短期訪問時に日本の携帯およびSIMを購入するのは、難しくなっています。(それでも、やり方を知っていれば、入手は可能です。)
ところが2010年11月17日より、HanaCell社(英国に本社を持つMobell社の日本人向け携帯を扱っているブランド)が、海外在住者向けにソフトバンクのSIMを発行してくれるようになりました。
HanaCell社アメリカサイト
http://www.hanacell.com
HanaCell社イギリスサイト
http://www.hanacell.co.uk
モベル本社サイト
http://www.mobell.co.uk
「ニッポン ジャパンSIMカード」と言い、日本に住所が無くても入手できます。3G W-CDMA 2100MHz対応のSIMロック・フリー携帯を持っていれば、このSIMを差し込むことで、その携帯を日本でソフトバンクの電波を利用して使用できます。
http://www.hanacell.com/japan/
追記:
こちらでも発売されました。こちらでは、「Japan SIM」と呼んでいます。
http://www.jqphone.com/smartphone_simcards.html
では、この「ニッポン ジャパンSIMカード」と、普通に日本でソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯
https://mb.softbank.jp/mb/premobile/
を購入した場合との、経費の比較してみましょう。
“海外在住者用の日本国内用携帯SIMが発売されました” の続きを読む
アメリカのプリペイド携帯通信料金の続きです。
アメリカのプリペイド携帯通信料金(1)Pay as you go 各会社ごと料金比較は
https://blogfromamerica.com/wp/?p=82
アメリカのプリペイド携帯通信料金(2)日払いプリペイド 各会社ごと料金比較は
https://blogfromamerica.com/wp/?p=107
2010年12月6日作成
2016年7月4日更新
3.月払いプリペイド課金 の場合
“アメリカのプリペイド携帯通信料金(3)月払いプリペイド” の続きを読む
アメリカのプリペイド携帯通信料金の続きです。
アメリカのプリペイド携帯通信料金(1)Pay as you go 各会社ごと料金比較は
https://blogfromamerica.com/wp/?p=82
アメリカのプリペイド携帯通信料金(3)月払いプリペイド 各会社ごと料金比較は
https://blogfromamerica.com/wp/?p=130
2010年12月1日作成
2016年1月12日更新
2.日払いプリペイド 契約 の場合
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アメリカのプリペイド携帯は相変わらず、本人確認・住所確認などを必要とせずに、契約できます。(反テロの関連から「プリペイド携帯購入にも本人確認と住所の登録を必要にしよう」という法律を提案している国会議員も居ますが、まだ議会提案もされていません。)
もちろん前払いですから、ポストペイド携帯の契約時に必要な与信調査(クレジット・チェック)も不要です。
購入の際に年齢制限(最低年齢)も、ありません。
「プリペイド携帯の通信料は、高い」という先入観もあるようですが、それは数年前までの話です。
現在はポストペイド携帯の電話加入(2年契約が標準)には、電話会社が携帯本体の代金の一部をsubsidize(補助、補填)することが多く、スマートフォンなど高価な携帯の本体代金の一部を2年間の束縛契約で補填するために、ポストペイド契約の通信料単価は低くできない状況にあります。
それに比べて、プリペイド契約ではキャリアが携帯電話本体の代金の補填を行う必要が無いので、通信料を下げることによって顧客の獲得を増やす競争が各社で行われているため、現在ではプリペイド携帯の音声通話の単価は、ポストペイド契約の音声通話単価とそれほど差が無くなってしまいました。
以下は、アメリカのプリペイド携帯電話の通信コストの比較です。
通信料は随時改定されます。特に2010年は「通話無制限パック」や「データ通信」オプションの料金改定が各社とも何度か見られました。
この表はあくまで参考にしていただき、実際に契約する際にはその時点での料金とサービスを比較して、お決めください。
プリペイド契約には、一般的に3種類あります。
1.Pay as you go 契約
トップアップ(チャージ)したお金は使用されずにデポジットとして口座に預けられ、通話使用1通/1分ごとに課金される方式。
2.日払いプリペイド
トップアップ(チャージ)したお金は使用されずにデポジットとして口座に預けられ、通話を使用した日のみ、1日の基本料金が課金される方式。
通話しない日は、課金されない。
3.月払いプリペイド課金
1ヵ月分を前もって支払い、使用する。無料通話分数が決められている。
無料分数以上に通話する場合や国際電話を利用する場合は、月額とは別に口座に前もってトップアップ(チャージ) しておく必要がある。無料通話対象外の通話は、ここから課金が引かれていく。
アメリカのプリペイド携帯通信料金(2)日払いプリペイド 各会社ごと料金比較は
https://blogfromamerica.com/wp/?p=107
アメリカのプリペイド携帯通信料金(3)月払いプリペイド 各会社ごと料金比較は
https://blogfromamerica.com/wp/?p=130
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アメリカのプリペイド携帯電話会社には、以下の会社があります。
AT&T
特徴:SIMを採用している2G GSM/3G W-CDMAキャリア。
プリペイドでも、データ通信可能。
2010年11月よりVerizon社を追ってプリペイド・データ・オンリー・プランを提供開始。
SIMロックフリーの他の携帯でも使用できるが、3Gの周波数が1900MHzおよび850MHzなので、3Gでパケット通信したければ、これらの周波数に対応する北米仕様の3G携帯を使用すること。
メキシコとカナダでローミング使用可。
http://www.att.com/gophone
T-Mobile USA
特徴:SIMを採用している2G GSM/3G W-CDMAキャリア。
SIMだけ購入が可能。
プリペイドでは、2010年10月18日からデータ通信が可能になった。
2010年11月からプリペイド携帯用アンドロイド携帯、T-Mobile Comet($199.99)販売開始。日本語入力が可能。
もちろん、他のSIMロックフリーのアンドロイド携帯でも使用できるが、3Gの周波数が変形(上り1700MHz/下り2100MHzで、AWSと呼ぶ。)なので、3Gでパケット通信したければ、T-Mobile用アンドロイド(3G)携帯を使用すること。
カナダ・メキシコ・ハイチ・ドミニカ共和国 2011年9月頃よりほぼ全世界で ローミング使用可。
日本国内でのローミングは、通話1分当たり$2.69(発信、着信共)、テキスト1通送信$0.50/着信$0.10、プリペイド契約ではデータ・ローミングは不可。
http://www.t-mobile.com/shop/plans/prepaid-plans.aspx?WT.z_shop=Prepaid
Verizon
特徴:CDMA通信方式で、SIMは無い。
2010年9月より、CDMA対応のアンドロイド携帯でプリペイド契約で3G通信可能。
アンドロイド携帯であれば、日本語入力可能。
2010年11月よりプリペイド・データ・オンリー・プランを提供開始。
カナダ、メキシコ、バミューダ、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島でローミング使用可。
http://www.verizonwireless.com/b2c/splash/prepay.jsp
Virgin Mobile USA(Sprintの子会社)
特徴:CDMA通信方式で、SIMは無い。
データ通信(USB、ポケットWiFi)専用のプリペイド・プランもある。
2010年10月からプリペイド携帯用アンドロイド携帯、Samsung Intercept($249.992011年4月22日現在$199.99)販売開始。日本語入力が可能。
2機種目のアンドロイド携帯、LG Optimus V (Android 2.2) を2011年2月9日から出荷。$149.99 $199.99(2011年4月22日現在価格)
プエルトリコ、バージン諸島でローミング使用可。
http://www.virginmobileusa.com/
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