アメリカでプリペイド携帯の購入の仕方
ここではアメリカでのプリペイド携帯およびSIMの購入場所、購入方法を説明します。
ここ1~2年ぐらいでアメリカのプリペイド携帯の販売方法はかなり変わってきました。購入を考えている人には、逆に楽になってうれしいところです。
しかし、アメリカは依然、建前的には「キャリアにSIMロック」されている国であるため、「プリペイドSIMだけ購入したい」という人には、相変わらず敷居は高くなっています。
特にSIMロック・フリーのiPhoneやスマートフォンを使用している人が増えてきて、「SIMだけ」の需要は増えてきているにもかかわらず、アメリカはまだ、ヨーロッパやアジアほどは「プリペイドSIM」の入手も簡単でなく、プリペイドサービスもスマートフォン向けに最適化されているとは言えません。
プリペイド携帯やSIMのアクティベーションの仕方や、iPhone・スマートフォン(特に、iPhone)用にアクティベーションする際の注意点は後日詳しく書くとして、今日はプリペイド携帯/SIMの購入場所と購入方法だけに絞ります。
購入場所:
(1)空港?
主要空港内でBestBuyのベンディングマシンが2008年夏から設置され、プリペイド携帯も販売されています。しかし、空港や場所は限定されており、国内線のターミナル内(セキュリティー通過後)になります。
ラスベガスの空港内では、ユナイテッド航空とサウスウェスト航空のターミナル内で存在を確認しました。
国際線到着ロビーなどでは見たことがありません。
私が見たとき(2011年1月上旬)はこのBestBuyのベンディングマシンの中には、BoostMobile社用のプリペイド携帯が1機種、あともうひとつ他の社用のプリペイド携帯が1機種、そして、Virgin Mobile USA用のUSBモバイル・データ通信用3Gモデムが1機種、ありました。
アジアやヨーロッパと違って、アメリカの空港では基本的にプリペイド携帯/SIMはそれほど多く販売していないと思ったほうが良いようです。
2011年12月31日 追記:
空港で「ガジェット」を販売しているお店の一部では、プリペイド携帯を販売しているところが増えてきているようです。
たとえば、サンフランシスコ国際空港ではセキュリティーを通った後のFターミナル(ゲート72の通路の反対側)、および、Dターミナル(中ほどのショップエリア)、に「i-Tech X-Perience」というがジェットショップがあり、AT&T GoPhoneパッケージを陳列・販売しているのを筆者は2011年11月初めに確認しています。
(2)携帯キャリアの市内ストア
以下の携帯キャリアは、全米にストアを持っています。ストアは、大型室内ショッピングモール内にある場合もあり、独立した店舗になっている場合もあります。それぞれのストアでは各社のポストペイド携帯の販売のほか、プリペイド携帯を販売しており、アクティベーションの手伝いもしてくれます。
●AT&T:プリペイド携帯GoPhone、iPad用(定価$15.00)マイクロSIMの販売。
プリペイド携帯用SIMの単体販売は、正規販売取扱い商品としては発表されていません。しかし、店舗でリクエストすれば、貰えます。SIMだけ単体で貰う場合は、アクティベートの際に使用する携帯本体のシリアル番号(IMEI番号)を要求されます。AT&Tは、iPhoneでプリペイドSIMを使用することを認めていないため、iPhoneのIMEI番号ではプリペイド・アカウントはアクティベート出来ないようになっています。(後日、この問題の回避方法を書きます。)
●T-Mobile:プリペイド携帯、プリペイド用SIM単体(定価$9.99)の販売。
●Verizon:プリペイド携帯。
●Sprint:Virgin Mobile USA および BoostMobileのプリペイド携帯。
Virgin Mobile USAのプリペイド・モバイル通信装置(USBカード、ポケットWiFi)
●Cricket Wireless:プリペイド携帯、プリペイド・モバイル通信装置(USBカード、ポケットWiFi)
●MetroPCS:長期契約縛り無しの月極契約携帯。
なお、SIMだけ欲しい場合は、SIMを扱っているAT&TまたはT-Mobileのストアだけになります。2社以外は、原則的にSIMを使用していません。(例外的に、VerizonとSprintはポストペイドで国際ローミング可能な同社用のBackberryにのみ、SIMを発行しています。)
(3)家電量販店、電気店、ディスカウント百貨店
これらの店舗ではプリペイド携帯電話コーナーがあり、数社(7-8社)のプリペイド携帯が並んで陳列されており、比較して購入することが出来ます。
販売している店舗は、全米的にほとんどの都市にある
●BestBuy(家電量販店)
●Radio Shack(小型電気店)
●WalMart(ディスカウント百貨店)
●Target(ディスカウント百貨店)
なお、カリフォルニア、アリゾナ、テキサス、ジョージア、イリノイなどにある
●Fry’s Electronics(家電量販店)
でも、購入できます。
たとえば、私の住んでいる近くのTargetやBestBuyやRadio Shackでは、以下のプリペイド携帯が陳列されています。
AT&T GoPhone、T-Mobile USA、Verizon、Virgin Mobile USA、BoostMobile、Cricket、TracFone、Net10。
StraightTalkは、WalMartのみで販売されています。
BestBuyでは、Locus Telecommunications(H2O/O2ブランド)のSIMだけも販売している店舗があります。
それ以外の小売店店舗では、SIMだけの販売はありません。
BestBuy、Radio Shack、WalMartでは、Virgin Mobile USAのプリペイド・モバイル通信装置(BroadBand2Go)も販売しています。
携帯本体は上記写真のように携帯のパッケージが店内にぶら下がって陳列されています。勝手に自分の好きな機種を取って、レジで代金を支払えば、それでおしまいです。アクティベーションは購入後に自分でします。
契約書などは、何もありません。購入時に氏名・住所を記入することも、ありません。
たまに店によって、あるいは、機種によって高価なスマートフォンなどの機種は、盗難防止のためガラスの錠付きショーケースに入っていることもあります。その場合は、店の人に開けてもらい、商品を出してもらいます。
ポケットWiFiなどのモバイル通信装置は、店の人に言わないと出してもらえない場合があります。
(4)食品スーパー、ドラッグストア
食品スーパー(Safeway、Krogerなど)やドラッグストア(Walgreen、CVS、RiteAid)でもプリペイド携帯は販売されているところがあります。
前記のディスカウント百貨店・家電量販店ほどは携帯コーナーのスペースが無いので、取扱っている機種や会社は少なく、また、カスタマーサービスのコーナーの後ろにあって、係員に頼まないと手に取って見ることが出来ない場合があります。
私の住んでいる近くのSafewayとRiteAidだと、機種はTracfone用の機種が1,2種類だけ並んでいます。Tracfoneは国際電話はアクセスポイント方式で、まずアクセスポイントに電話して、それから相手の日本の電話番号を入れないといけない方式なので、不便なので、お勧めしません。
プリペイド・トップアップ・カードはスーパーに各社のカードが揃っていますが、携帯本体そのものは種類の多い家電量販店、電気店、ディスカウント百貨店で購入することをお勧めします。
なお、アメリカ国内ではコンビニの7-Elevenでのプリペイド携帯(SpeakOut)の販売は、2010年春に廃止されています。(カナダではまだ継続販売されているようです。)
ただし、7-ElevenではTracfoneと、同社の別ブランドのNet10の携帯は販売されています。
TracfoneとNet10は、国際電話がアクセスポイント方式なので、お勧めしません。
(5)独立系ショップ
T-Mobileの電波を利用したMVNOのSimpleMobileは、コンビニ・チェーンのCircleK、現金送信窓口チェーンのMoneyGram、そして、独立系ショップでSIMを販売しています。
http://www.mysimplemobile.com/Dealer-Locator/Index.aspx
から販売店を探してください。
(6)オンライン
各プリペイド携帯の会社がウェブサイトを持っていて、そこから注文できます。
出荷はアメリカ国内宛てに限られます。
アマゾン、eBayなどでもプリペイド携帯やSIM単体の販売をしています。
価格:
安いものだと、携帯本体が$10-15くらいからあります。
2010年後半は、プリペイド携帯会社がそれぞれ自社用のスマートフォンを販売するようになり、これらは$200-250で購入できます。
なお、アメリカの携帯は基本的にSIMロック/キャリアロックされています。
そのままでは、他社のSIMは認識できません。(GSM/W-CDMA方式の場合。)
CDMA方式も、そのままでは他社のサービスには使えません。
購入方法:
陳列ラックがあるようなお店(家電量販店、電気店、ディスカウント百貨店)では、そこから希望の携帯を取り、レジに持っていって、支払います。
携帯本体が客が直接触れられないようなところにある場合は、希望の品を指差したり型名を言って、係員に取って貰い、レジまたはその場で清算します。
購入に必要な身分証明書など:
2010年12月現在、アメリカでプリペイド携帯の購入そのものには、身分証明書や米国の住所は不要です。誰でも購入できます。
購入時に申込用紙に書き込むようなことも、ありません。
購入時にクレジットカードやトラベラーズチェックを使えば、支払いの本人確認のための身分証明書(パスポートなど)を要求されることはあるでしょう。
アクティベーションの仕方
AT&T GoPhoneプリペイド携帯パッケージのアクティベーションの方法は、こちら。
T-Mobile USAのアクティベーションの仕方は、こちら。
Virgin Mobile USAのアクティベーションの仕方は、こちら。
Virgin Mobile USAのモバイルデータ端末(ポケットWiFi)のアクティベーションの仕方は、こちら。
Virgin Mobile USA (プリペイド) アンドロイド携帯 (Samsung Intercept) のアクティベーションの仕方は、こちら。
H2O (Locus Telecommunications) SIMアクティベーションの方法は、こちら。
Simple Mobile SIMアクティベーションの方法は、こちら。
Verizonプリペイド携帯のアクティベーションの方法は、こちら。
その他、アクティベションの方法は
How-To記事一覧
に一覧があります。
管理人様
長文で失礼します。
先日ハワイに旅行しました。こちらの情報が大変参考になりました。
ありがとうございます。
管理人様へのお礼方々皆さんの参考になればと、体験談を投稿いたします。
不適切な情報でしたら掲載否決でお願いします。
ハワイに6日滞在し、現地での家族連絡用に2台購入しました。
家族の買い物もありアラモアナに行ったのでSC内にあるRadio Shackに行っ
てみました。AT&TやT-Mobileなど各社のプリペイドのコーナーがあり、台
には展示機が置いてあり、台の下には箱に入った商品が吊るしてあります。
当初AT&TかT-MobileのAirTime込みのバーゲン品か、VirginかT-mobileのプ
リペイドのAndroidを狙っていたのですが、見た感じでは品切れ、もしくは、
VirginのAndroidは$150→$230に値上がりしていましたので諦めて他の展示
機を見ていると、店員さんの方から寄ってきてくれました。
英語はほとんど話せませんが、
「滞在期間」→6日
「1日にどれくらい電話するか?」→家族連絡用程度
「国際電話するか?」→たぶんしない
を聞かれて(→矢印の先が私の答え)Virgin Mobileのプリペイドである
payLoの安いのをお勧めしてくれました。
本体が$19.9で初期のトップアップに$20、合計で約$40+Tax(4.7%程度)で
2台で$85くらいでした。
payLoは2つのプランから選べて、
1. 1ヶ月有効で5セント/分(400分)
2. 3ヶ月有効で20セント/分(100分)
なのですが、店員さんが「~~(英語英語英語)~~400分プランでOK?」と
最後のところだけなんとか理解できたので(苦笑)、「OK」と言ったので、
1.のプランになりました。
もし、3ヶ月以内に再渡米されるような方は2.を選んだほうがよいのですが、
この時点で両方のプランの英語の説明を理解して「2.にしてくれ」と言う力
量は私には無いです。たぶん、先に店員さんに再渡米の予定があると言えば
2.にしてくれたと思いますが、英語で伝える自信がない人は下調べして希望
のプランをメモっていけば確実だと思います。(Virginは本ブログの掲載の
うちandroidしか調べていかなかったのです。)
その後の登録からアクティベートまで、レジで店員さんが全部やってくれま
す。登録にパスポートが必要なようで提示を求められましたが、PINを設定す
るために生年月日を見ていただけかもしれません。パッケージに入っている
アクティベーションカードに「生年月日みたいな覚えやすい番号にしろ」み
たいな事が書いてあります。あと、母の旧姓を聞かれました。これは何かの
際の特別な質問と答えに入れているようですが、その後Webサイトからログイ
ンしたりしましたが1度も使ったことはありません(PIN忘れでPIN再設定とか
の時に必要になるのかもしれません)。旧姓なんて英語で知らなかったのです
が、何回か「~~mother’s~~name?」と聞かれて閃きました!似たような
話がこちらのブログのどこかか、他のWebかに書かれていたように思います。
これらの情報や発行された電話番号をアクティベーションカードに書き込ん
でくれます。最後に通話確認して終わりです。
所要時間は1台20分程度かかりました。
支払いは現金で払いました。JCBは使えませんでした。たぶんVISAはOKです。
電話でアクティベートする様子を見ていましたが、そこそこ英語力がないと
無理だと思えます。
店員さんは、とても親切でしたので、プリペイド初心者・英語初心者には
お勧めです。
その後、近くのウォルマートでは他社のAirTime込みで$20くらいのが売って
いましたが、たぶんウォルマートはアクティベートはしてくれないと思いま
すので、Radio Shackで購入してよかったです。本ブログを参考にされてWeb
からの登録にチャレンジしたい人は逆にRadio Shackで購入すると全部やられ
てしまいます。
payLoのパッケージに入っている冊子にはInternational Callingについて、
残高が必要でレートはvirginmobileuse.comにあります、と書かれてたので
国際電話できるのかと思ったのですが、実際にかけてみると英語のメッセー
ジ応答につながってしまいました。たぶん、トップアップした金額を全部プ
ランに充ててしまい残高が残っていないのでダメだったのだろうと思います。
つまり、プランに含まれる通話分からは引き充てられないということだと思
います。もしくは、国際電話するためには何か特別な手続きが必要なのかも
しれませんが、英語の応答が始まったところで即切ってしまったので真相は
わかりません。
携帯電話ってiPhoneみたいなグローバルモデル以外(これも微妙に各国仕様
があるのでしょうが)は基本的にその国のものを外国では買えませんよね。
日本ではVirgin mobileの携帯は普通は買えません。
なので、案外いいお土産になるのではないかと思いました。通話はできないの
ですがね。
実はその後、他の地区のRadio ShackでT-mobileのCometという
androidが売ってたのでそちらも買ってしまいました。これは文章をまとめ
て別の話題のところに投稿したいと思います。
管理人 返信:
2011年6月26日 3:22 AM
Radio Shackは、どこでも親切です。社員/フランチャイジー教育がしっかりしている・・・と言うか、そうでもしないと量販店には負けるので、「親切さ」だけが取りえです。
私もアメリカ在住ですが、タイプが良くわからないボタン電池などを買うときは、Radio Shackへ行けば確実にあるので、行きます。安いものを売っているのに、あの親切さ(・・・と言うか、時間の使い方)では、儲からないのでは、と思うくらいです。
Virgin Mobile USAの携帯はCDMA方式でSIMがありませんが、その代わり、期限過ぎても何度でもアクティベートして使えます。
ただし、今度は自分でしないといけませんね。
パソコンではなくても、フリーダイアルに電話してもアクティベートできますが、生身のカスタマーサービスが出てきて、電話でやり取りしないといけません。
https://blogfromamerica.com/wp/?p=289
登録には生年月日が必要です。(身分証明そのものは不要ですが・・・。)あとは、幾つか有る「質問/アンサー」ですが、「母の旧姓」は「Mother’s Maiden Name」です。「質問/アンサー」ペアは、カスタマーサービスに電話したときぐらいしか使いませんが。
国際電話は、トップアップ金額の残高がある場合に、可能です。
国際電話もしたければ、スーパーなどでVirginのトップアップカードを買って、携帯からトップアップできます。
もちろん、無料(?)分数無しの、Paylo Basic(Pay-as-you-go)だと、トップアップした金額が全部「貯金」されて、そこから必要に応じてアメリカ国内電話・国際電話の両方に適用されます。
400分プランの分数は、アメリカ国内電話のみに適用されます。国際電話は、別です。
他のプリペイド携帯会社では国際電話するのに事前登録が必要な会社もありますが、Virgin Mobile USAは不要です。トップアップ残高さえあれば、特別な登録無く、アクティベート後すぐに、普通にアメリカから国際電話できます。
T-mobileのほうもまた投稿していただければ、補完します。
※ アメリカの小売店は知らない店員が多いのですが、JCBはアメリカでクレジットカードのDiscover Cardと提携していて、Discover Cardが使えるお店では、JCBも使えることになっています。
現在、Discover Cardは米国内の殆どのお店で使えます。使えないのは、個人経営の店ぐらいです。
したがって、店員に「ともかく、クレジットカード端末にカードをスキャンしてみて」と頼み込めば、多分、米国国内どこでもJCBが通ると思います。
(自分はJCBカードを持っていないので、実体験からの確実な話ではありませんが、JCBとDiscover Cardの提携は、事実です。)
管理人様
コメントありがとうございます。
ということは、2.の方のプランを選んでおけば日本にもかけられましたね。
たぶん別チャージが必要なのだと思いつつ確信がもてなかったので、貧乏根性から$10単位の
トップアップをしなかったので不可だったということですね。
家族旅行なのでいっしょにいることも多く、結局6日間で家族で400分も話すこともありませんでした。
(買い物とかの待ち合わせなどで20分くらいでした)。これから旅行で短期に渡米されてVirginmobileを
購入される方でこのようなライトな使い方をされる場合は2.がお勧めです。はじめはかけるつもりはなく
ても、きっと1回か2回は日本にCallしたくなりますよ。
カードブランドですが、購入時にカードを出してスキャンしたらエラーになってしまい、「???」と店員さん
がカードを見てJCBのマークを指差してダメと言っていたので、アナモアナSCのRadioShackでは本当
に使えないと思います。(クレジットカードは詳しくないのですが、先にブランドを指定してからスキャンする
のだとすればDiscover Card相当で処理してもらえたら通ったかもしれないのですね。)
$100くらいなら手持ちもあるでしょうが、こちらで紹介されているAndroid機などやや高額な機種を狙わ
れているからがいらっしゃいましたら少し多めにセーフティボックスから出していきましょう。
ちなみにスタバは普通にJCBはOKでした。
店員さんは、本当に親切でした。おっしゃるとおり、人件費相当の利益が出てると思えません。
でも、店内で待っている間にお客さんがちょくちょく来たのですが、入店していきなりすぐに店員さんに
声をかけて質問や相談している人が多かったです。つまり、RadioShackに来店するお客さんは
彼らの接客というか、何とかしてくれるであろうサービスに期待してくるのだと思います。
(いきなり「この○○の、ここの△△に合う□□はあるか?」みたいな、ものすごいピンポイントな会話してい
る人もいましたよ)
ありがとうございました。
管理人様
長文失礼します。
こちらのサイトを参考に、3週間のLA滞在(語学留学)中に、
プリペイド携帯を購入させていただきました。
Radio Shackはアクティベートをしてくれる&親切との記載がありましたので、
自力でのアクティベートは困難だと感じた私は、
滞在先の近くにRadio Shackがあるかどうかをあらかじめ調べておいて渡米しました。
(ただし、英語ができないので、無理だったら購入を諦めようと思っていました。)
現地でRadio Shack店舗をみつけることができ、かつ、英語のできる日本人の友達ができたので、
つきそってもらって購入に行きました。
「プリペイド携帯を探している」「滞在は3週間程度」と伝えると、
“とあろは”さんと同じように
「国際電話をするか?」など、2,3質問がありました。
そののち、店員さんから勧められたものを買いました。
支払いはクレジットカード(MasterCard)で行いました。(たぶんVISAもOKです。)
商品はAt&tのプリペイドで、
本体が約$10(よくわかりませんが、いくらか割引きがあったようです)、
プランは、1Day・$2でtalkとtextは無制限、使用期限1カ月(多分)という商品でした。
購入時に$25をチャージして、
(追金の仕方が分らないため)滞在期間内に残高がなくならないよう、気をつけて使用しました。
残高は携帯から所定の番号へ電話すると、テキストメールで知らせてもらえました。
$10を切ったころから、1日の初回使用時にアナウンスが流れるようになりましたが、
(多分、「残高がもうすぐなくなるので、追金しましょう」という内容だったと思います。)
特段なにもせずに使っていました。
そして、最終的に残高$1で帰国しました。
支払総額は、本体+プリペイドチャージ+税金=約$37でした。
アクティベートはRadio Shackの店員さんがパソコンでやってくれました。
その際、滞在先の住所とパスポートを求められました。(コピー可でした)
時間は20分程度で、“とあろは”さんと同じでした。
Radio Shackの店員さんは、とても親切だと感じました。
携帯があったため、現地での生活がとても便利でした。
また、日本で手配するより、安く済んだと思います。
管理人様、“とあろは”さん、どうもありがとうございました。
管理人 返信:
2011年9月15日 6:55 AM
ご報告、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
とあろは 返信:
2011年9月17日 11:47 PM
ALCさん
体験談楽しませていただきました。
少しでも参考にしていただけたなら幸いです。
4週間ロサンゼルスに短期留学する者です。
SIMカードのみ購入し日本から持参したiPhoneで使用しようとしたところ、一緒に行ったシンガポール人のiPhoneでは出来たものの、あなたのiPhoneでは出来ないと言われ、
別にプリペイド携帯を購入しなければなりませんでした。
プリペイド携帯(20$)+SIMカード(25$)でした。
詳しくないので店員さんに勧められた最も安いものを購入しましたが、何だか皆さんのより少々高額だったので気になって書き込みしました。
購入した携帯はAT&T US800Aで、店舗はwestwood内商店街の独立店舗でした。
もっと調べてから購入すれば安くできたのでしょうか。
料金追加の仕方がわからないので私も25$使い切らないように気を付けようと思います。
管理人 返信:
2012年9月3日 8:40 AM
特に問題は無いと思いますが・・・
シンガポールは国政で、国内で販売される全ての携帯はSIMフリーになっています。したがって、「一緒に行ったシンガポール人」のiPhoneもSIMフリーです。よって、アメリカのSIMが使えます。
あなたのiPhoneは日本のキャリアにSIMロックされています。したがって、そのままではアメリカのSIMは使えません。
>プリペイド携帯(20$)+SIMカード(25$)でした。
携帯本体$20、SIMは無料、最初の通話料前払いが$25です。
携帯本体を除けば、他の人も同じです。何も高いことはありませんが・・・
>もっと調べてから購入すれば安くできたのでしょうか。
AT&Tの最安値の携帯本体は$14.99も以前はありましたが、安いのは良く売り切れもあるし、$24.99以下で買えたら、そのときに在庫のあった一番安い携帯と思って納得しないといけませんね。それに、AT&Tは格安電話機を廃止して3G/スマフォに移行する方向にあります。
そもそも$20=1600円ですよ。そんな値段の携帯に、なにか文句ありますか?日本でそんな安いの買えますか?
$25はPay-as-you-go なのか、月$25プランなのかによりますが、どちらにしても発着信合わせて250分までです。
日本と違ってアメリカは着信も料金かかりますから、「相手から掛かってきた」と思って安心して長電話していると、料金(残高)がなくなりますよ。
4週間でその分数で足りると良いですが、足りなかったら追加トップアップすれば、大丈夫です。
AT&TプリペイドGoPhoneの料金追加の方法や、残高確認方法は、
https://blogfromamerica.com/wp/?p=301
参照。
「*777#」に電話(発信)すると、金額残高と、使用(金額)有効期限が表示されます。
管理人様
以前も一度、virgin mobile のiphoneについて質問をさせて頂いた者です。
お蔭様で長女はvirginのiphone4sを納入し現在LAにて使っております。
今度は下の娘が8月よりアメリカに行く事になりましたので、先月アメリカに行った際にターゲットにて
安価なvirginのスマホとトップアップカードを購入しアクティベートしてもらい日本に持って帰って来ました。
今月に入り5月にトップアップした期限が切れました。
8月に出発する直前に5月にアメリカから持ち帰ったトップアップカードで更新するつもりでいますが
この方法でアメリカ到着時より使用出来ますでしょうか?
virgin mobileはトップアップの期限切れから90日間は電話番号とアカウントは維持されると思うのですが
間違いはないでしょうか?
日本からの直行便が直行便がない都市に向かいますので娘はアメリカ到着時に携帯がないと不安と言います。
大変お手数ですが何卒ご教示頂ければと思います。
先ほどvirgin の期限切れ後の有効期限について質問させて頂いた者です。
管理人様のページにて検索させて頂きスマホの場合120日間の猶予がある事を知りました。
ありがとう御座いました。
管理人 返信:
2014年6月16日 1:35 PM
Virgin Mobile USAのアカウント管理画面に電話番号とPIN(登録時に自分で選んでいるはず)でログインすれば、画面のどこかに使用有効期限・電話番号期限(Expire Date)が出ると思いましたが・・・
あと、その携帯は本体のプログラミング(初期設定)は済んでいるのですか?
アメリカのCDMA2000携帯は本体の初期設定が必要です。オンラインでアカウントをアクティベートしても、本体の初期設定が済んでいないと、現地で電話は使えません。
https://blogfromamerica.com/wp/?p=4290&page=3
本体の初期設定が済んでいたとしても、まだ一度もアメリカで接続を確認(テスト)していないとすると、本当につながるかどうか、不安要素が残りますね。