海外からKindle日本の本を購入して、読む方法
海外からKindle日本ストアへのアクセス時に発生するトラブルへの対処法は、
(続)海外からKindle日本の本を購入して、読む方法:トラブル対処編 – 2012年10月28日
を参照してください。
日本Amazon(Amazon.co.jp)はKindle端末の日本での発売を昨日、2012年10月24日に発表しました。
日本での出荷は2012年11月19日からだそうです。
当然のことながら、「海外在住で、日本AmazonのKindleのコンテンツを読む方法は?」が気になります。
この日本版Kindleを買えば、読めるようになるのでしょうか?
それとも、既に海外で発売されているKindleで読めるのでしょうか?
結論から言うと、「なにも日本のKindleをわざわざ買う必要は、ありません。」
日本のKindleを買ったからと言って、それを海外から使って、それだけで全て快適に日本の電子書籍を購入できるわけではありません。
Kindle日本ストアで海外から有料本を5冊以上買うと、
「Amazonアカウントにご登録の国とは別の国から、商品の注文が試みられました。
お客様は現在国外にいらっしゃいますか?
Kindle本の注文手続きを続けるには、カスタマーサービスにお問い合わせくださいしてください。
最近他の国に引っ越しましたか?
Amazonアカウントを簡単にお住まいの国を変更するできます。」
というメッセージが表示されて、購入出来なくなります。それに対処するには、(日本で買った/海外で買ったに関わらず)Kindle端末以外の端末が必要になります。
(※ 対処法は、(続)海外からKindle日本の本を購入して、読む方法:トラブル対処編を参照。)
それに、日本版Kindle 3G対応端末はドコモの回線を使用するように設定してあり、しかも、日本国外での国際ローミングは出来ないとのことです。
そんなの買って、海外で使っても、お金の無駄です!
筆者はKindle端末そのものにはあまり興味がありません。それは、「Kindle端末はBook Reader専用と考えている」ため、それよりも汎用性のあるiPadやAndroidタブレットに興味があるからです。
そもそも、iPadやiPhone(iPod Touch)用にも「Kindleリーダー」アプリがありますから、Kindleストアで購入したコンテンツは、Kindle端末でなくとも、iPadやiPhone(iPod Touch)で読めますから・・・
AMAZON.CO.JPのホームページをアクセスし、Kindleの案内レターの中ほどにある「Kindleストア」のリンクをクリックしてみます。
そうすると、「Kindleストア 10月25日オープン」との表示があります。
・・・もう、日本時間10月25日の午前7時30分を回っているのですが、まだ開店しないんですかね!
追記:日本時間10月25日午前9時43分時点で、PC版日本Kindleストアがオープンしています。
Amazon.com USAサイトを参考にするならば、Kindleストアがオープンすれば、Department(カテゴリー)リストにKindleストアが表示されるはずです。
Amazon.co.jpでは、まだ無いですね。いつからフル機能するのかな・・・
と、PCやらiPadやらiPhoneやら色々いじっていたら、iPhoneでAmazon.co.jpのKindleストアがアクセスできました!どうやら現在、モバイル端末版サイトだけ「Kindleストア」メニューがあり、機能しているようです。
で、この「モバイルAmazon.co.jp Kindleストア」でコンテンツを買うこと自体は、簡単でした。
方法は、
1.Amazon.co.jpアカウントを作る。(自国のAmazon【例:Amazon.com】と、Amazon.co.jpとの両方でショッピングをしたいなら、両方のアカウントのEメールアドレスは別々にしておいたほうが、管理が楽です。)
2.PCでAmazon.co.jpアカウントサービスにアクセスし、「アカウント設定 ⇒ アドレス帳の内容を変更する」をクリックして、「アドレス帳」(品物送り先)に日本の住所を登録する。
3.同じくアカウントサービスの「ダウンロード ⇒ My Kindle」をクリックして、「居住国設定」をクリックし、「変更」をクリックして、日本の住所を登録します。(2.と同じ住所で良いでしょう。)
4.同じくアカウントサービスの「支払い方法 ⇒ クレジットカードを追加する」をクリックして、支払いのためのクレジットカードを登録します。Amazon.co.jpの支払いは、海外(アメリカ)発行のAMEXクレジットカードで可能なことは、確認済みです。VISA/MasterCardは自分では試していませんが、どなたかご報告ください。クレジットカードの請求住所は、アメリカ(日本国外)の住所を登録しています。
なお、書籍を読む端末のほうには、最新のKindleリーダーアプリを搭載/アップデートしておきます。(2012年10月24日以降の最新のKindleバージョンにアップデートしないと、日本語に対応していません。)そして、上記1.の「日本語書籍を購入する、Amazon.co.jpアカウント」でログイン(「このKindleを登録する」ボタンをクリック)しておきます。
これで、Amazon.co.jp Kindleストアから日本語書籍のコンテンツを検索し、購入できます。PCサイト版Kindleストアも間もなくオープンすると思いますが、試しにiPhone(アンドロイド携帯でも可能。確認済み。)からSafariブラウザーでAmazon.co.jpへアクセスし、作成したアカウントでログインし、「すべてのカテゴリー」メニューから「Kindle ⇒ Kindleストア」へ進み、検索すると、購入可能なEブック(電子書籍)が表示されます。
(PCとiPadでは、まだKindleストアは表示されません。)
購入したいタイトルをクリックし、「1-Clickで今すぐ購入」ボタンをタップすれば、そのボタンの下に「同じAmazon.co.jpのID」でログインしているKindle端末またはiPhone/iPad/アンドロイド端末のKidnleアプリの端末名が表示され、その端末に購入したコンテンツを送信できます。複数の端末が同じIDでログインされていれば、端末リストが表示され「どの端末にコンテンツを送るかを選択」して、コンテンツをその端末に送ることが出来ます。(もちろん、送信するiPad/アンドロイド端末のKindleアプリには、Amazon.co.jpの登録IDでログインしておきます。)
つまり、AMAZON.CO.JPから日本の書籍を購入し、海外スマフォやタブレット端末のKindleアプリで読める、ということです。海外版Kindleでも同じでしょう。
「(海外)旅行先でも本を読める」ことを前提としているので、Kindle端末や、Kindleアプリを搭載した端末のIPアドレスは特に制限されていないようです。したがって、VPNを使用して日本のIPアドレスを偽装する必要は無さそうです。
もう一度Amazon.co.jpにPCでログインし、「アカウントサービス ⇒ ダウンロード ⇒ My Kindle」をクリックし、左メニューで「端末の管理」をクリックすると、同じAmazon.co.jp IDでログインしているKindle端末、またはKindleアプリのインストールされている端末がリストされるはずです。
されない場合は・・・う~ん、今朝は同じ問題が発生していましたが、・・・そうですね、アドバイスとしては端末側のKindleアプリのログインをし直す。(Kindleアプリの「設定 ⇒ 登録 ⇒ 『このKindleの登録を解除する』」をタップし、再度ログインし直す。)
それでダメなら、「Kindleアプリを削除 ⇒ もう一度インストールし直して、ログインし直す。」・・・とか。
ちなみに、日本版Kindleの販売を促進するためか、日本語書籍のコンテンツの一部(全部ではない)は今のところKindle PaperWhteでしか閲覧できないようになっているようです。
また、日本語無料本も沢山ありますから、お目当ての有料本を買う前に、まずは無料本をダウンロードして、iPadやアンドロイド端末で試してみましょう。
注1:
一部報道で「Kindleアプリ日本語版がリリース」とありますが、そんな「別バージョンの日本語版アプリ」は存在しません。
これまでの世界に一つのバージョンしかない「Kindleアプリ」(世界統一版)が、2012年10月24日にv3.4(←iOS版の場合)にアップグレードされ、日本語にも対応しただけです。
つまり、どちらの国のAppStoreからKindleアプリを購入しても、アプリは同じものです。iOSの「設定 ⇒ 一般 ⇒ 言語環境」で「言語」を日本語にすれば、Kindleアプリは日本語メニューになります。その設定がEnglishならば、Kindleアプリのメニューは英語になりますが、日本語の書籍を日本語で読むことは出来ます。
注2:
自国の住所で作ったAmazon IDと、日本のAmazon.co.jpのID、(および、それぞれで購入したKindleコンテンツ)を統合することは可能なようですが、そうするとどちらか一方にIDがまとまってしまい、もう一方のIDは使えなくなり、電子書籍もその他の商品も、残った片方の国でしか購入できなくなるようです。結局、海外在住者はiTunes IDと同じく、2つのIDを持って、切り替えて使うのが良いようです。
こうすることによって、両方の国で購入したコンテンツ(電子書籍)を一度に表示することは出来ませんが、Kindleアプリ(Kindle端末)にAmazon.co.jpのIDでログイン(端末を登録【Register】)した時にはそのIDで購入したコンテンツ(電子書籍)が、また(一度端末の登録を解除【Deregister】)して、同じKindleアプリ(Kindle端末)に自国のIDでログイン(端末を登録【Register】)した時にはそのIDで購入したコンテンツ(電子書籍)が、画面の「クラウド」領域に表示され、端末で読むことが出来ます。
※ それぞれのアカウントで購入した電子書籍は、Amazonのそれぞれのクラウドに保存されています。
毎回、国AのAmazonのIDで端末を登録(Register)し直すたびに、端末コピーは消えて、クラウドに既存のに購入したコンテンツがリストのみされるので、読みたい本をタップすると端末にコンテンツをクラウドからダウンロードしないといけないので、ネットに繋がっていなかったり、ネットの速度が遅いと、そのたびに時間が掛かるとは思いますが、それ以外は何も問題はありません。
読んでいる最中の本にブックマークやメモなどの設定をした場合に、端末を再登録(Register)した時にどうなるかまでは試していませんので、悪しからず。
このあと、
(続)海外からKindle日本の本を購入して、読む方法:トラブル対処編 – 2012年10月28日
も続けて読みましょう。
無料のProxyサーバーを使う方法は、
無料Proxyを、iPad/iPhone/iPod TouchまたはPCに設定して使用する方法 – 2012年11月4日
に記述しました。
ついでに、Hulu日本も海外から観ましょう。
Hulu日本版を、海外からiPad(またはPC等)で観る方法。 – 2012年9月13日
いまどき「iPhone/iPadで、日本のアプリや音楽がダウンロードできない。」と嘆いている海外在住者は、まだ居ますか?
海外在住でiPhone/iPad/iPod Touchの日本のアプリを購入する方法 – 2011年4月10日
iTunes日本/AppStore日本を含め、日本のオンラインサイトへの支払い手段に悩んでいる海外在住者は、Vプリカを試してみてください。
Vプリカ(日本のVISAプリペイド/ギフトカード)を、海外から使ってみました。 – 2012年9月16日
私も、全く同じところでストップしてしまいました。日本のアマゾンにログインし、日本の住所を設定(クレジットカードはカナダのもの)、one clickで購入できそうなんですが、送る端末のところで選べないですね。早く使えるようにならないかなあ。
管理人 返信:
2012年10月25日 11:42 AM
日本Kindleストアはオープンしたものの、まだ不完全みたいですね。
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20121025/1351111626
管理人 返信:
2012年10月25日 4:54 PM
バグが直ったみたいです。
シンガポール在住で、iPad2にKindleアプリをダウンロードしていろいろ試しているのですが、コミックと洋書はダウンロード(いまのところサンプルのみ)できるみたいで、ほかの小説、新書等は一瞬アイテムとして表示されるのですがすぐに消えてしまいます。全部読めないのは残念ですね。
管理人 返信:
2012年10月26日 12:11 AM
ネットを検索すると、Kindle日本ストア・オープン直後はそういう問題も報告されていたみたいですね。
でも、今、私は、無料本ですが、日本語の縦書きの小説を何十ページも問題無くページをめくれていますが・・・
具体的には、二葉亭四迷の「浮雲」です。
有料本だとまだ何かシステム上の不具合があるのでしょうか?
更新ありがとうございます。私はキンドル端末は持っておらず、Kindle for Mac(何故か今回の日本版リリースでは全く名前がでてこないのでまだ対応していないのでしょう)とKindle for iPhoneを持っていますが、iPhoneが現在アメリカのアマゾンと繋がっているので、サインアウトして日本のアマゾンにサインインしたいのですが、Sign outという表現は無く、Deregisterなので、これやると英語の本読みたい時はまた日本のをDeregisterして再度アメリカのをレジスターしなければ行けないのか?と悩んでおります。おっしゃるとおり私は2つのアカウントをまとめる気は無いのですが、簡単にサインイン&アウトができないのが辛いですね。ま、One thing at a timeなんでしょうが。。。
管理人 返信:
2012年10月25日 11:54 PM
昨夜、何度もiPadでDeregisterしては別のアカウントでRegisterを繰り返しましたが、別に何も問題無かったですよ。
それぞれのアカウントで購入した本は、Amazonのそれぞれのクラウドに保存されています。
毎回Registerしなおすたびに、端末コピーは消えて、クラウドに既存のに購入したコンテンツがリストのみされるので、読みたい本をタップすると端末にコンテンツをクラウドからダウンロードしないといけないので、ネットに繋がっていなかったり、ネットの速度が遅いと、そのたびに時間が掛かるとは思いますが、それ以外は何も問題は無いと思いますが。
こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
自分はUSと日本のamazonで同じIDで使っており、元々amazon(US)のアカウントでKindleライブラリーを運用していました。
今回の日本対応に伴い、amazon(US)のKindleアカウントの居住地を日本にして、amazon(日本)のKindleライブラリーと統合しました。こうすると管理人さんもご紹介されている通り、一旦はamazon(US)でKindleコンテンツが買えなくなりました。
そこでamazon(US)でなくamazon(日本)のKindleアカウントの居住国設定をUSに設定し直したところ、USアカウントの居住地はUS、日本アカウントの居住地は日本となり、それぞれの国のコンテンツが購入(無料の本しか試していないですが)できました。購入後のコンテンツは、どちらからでも統合したKindleライブラリーに追加でき、今のところ共存できているみたいです。
たまたまかもしれませんが、ちょっとうれしかったのでご参考まで。
ちなみに旧KindleFire(US版)を運用していますが、日本語書籍を購入時はamazon.co.jpから配信先に選択できないようでした。また端末上でKindleライブラリーを表示させダウンロードしようと試みるも、このデバイスには対応してない旨のメッセージが表示され、ダウンロードできませんでした。将来的なSystemバージョンアップで日本語書籍が読めるようになることを、気長に期待しております。
管理人 返信:
2012年10月28日 6:32 AM
コメントありがとうございます。
amazon(US)は居住国日本設定、amazon(日本)は居住国US設定ですかね?
自分も混乱しているのか、状況が良く理解できないですが・・・
>ちなみに旧KindleFire(US版)を運用していますが、日本語書籍を購入時はamazon.co.jpから配信先に選択できないようでした
日本ではKindle Fireは発売されませんよね?(Kindle Fire HDは発売されますが。)
旧Kindle Fireは、OSのアップグレードはあるんでしょうか?それとも、既にサポート終了?
Kindle端末には疎くて、調べてもいないのですが・・・
昨日は、日本住所を入れ、問題なく、数冊購入できましたが、今日購入を試みたところ、「あなたは海外から、、、」ということで、購入できませんでした。どうもIPのロケーションで制限をかけはじめたようです。日本のKindle Storeは、日本在住者のみというコメントも出ていました。Proxyが、必要になるのかもしれませんね。このサービスを使うには、、、。
管理人 返信:
2012年10月27日 7:16 AM
海外在住日本人の楽しみを奪うとは、けしからん!(笑)
今やってみましたが、自分の場合は購入/ダウンロードはできましたが、iPadでダウンロードしたコンテンツは「ポルトガル語版(Prtuguese)」となって、かつ、何個かの数字だけのページが1ページしかダウンロードできず、読めません。
VPNを介してダウンロードしなおしてみましたが、同じです。
もう少し色々やってみます。
日本でのWEB情報ですが、同一アカウントで、日本のIPから入った場合と、アメリカのIPから入った場合、英書の価格が変わる、、、。というレポートが幾つかありますので、やっぱり、IPを読み始めたのでは? ただ、この状況下だと、Proxyで逃げられそうな気もしますが、、。
自国外在住者にとって、一番便利なものが、使えない、、、。というのは、本当にストレスです。
管理人 返信:
2012年10月27日 10:59 AM
「アカウントサービス ⇒ ダウンロード ⇒ My Kindle ⇒ 居住国設定」を(既に「日本」になっているにもかかわらず)「変更」をクリックして、再度日本の住所を入力したところ、そのあとで購入/ダウンロードした電子書籍が、また日本語で読めるようになりました。
Kindleは旅行に持っていくことを前提にした商品であり、IPアドレスそのものでのブロックは考えられないです。
ただし、一定の「地域」に長い期間、端末が存在し、「国外に移住した」と「自動認識」される場合は、いろいろ「変なこと」が起こるようです。
これらのチェックは、Amazonのシステムで自動チェックされるようです。人間が介入することは無いようです。
私がやったように「居住国設定」を再設定すればほとんどの問題が解決するようならば、面倒ではありますが、それで対処するしかないですね。
まだ「居住国設定」再設定で問題が解決するという確証を持ったわけでは無いので、沢山の人に試してもらい、報告をいただきたいと思います。
2つの異なる日本の住所を入れ、再度居住国設定をしましたが、
「Amazonアカウントにご登録の国とは別の国から、商品の注文が試みられました。
お客様は現在国外にいらっしゃいますか?
Kindle本の注文手続きを続けるには、カスタマーサービスにお問い合わせくださいしてください。
最近他の国に引っ越しましたか?
Amazonアカウントを簡単にお住まいの国を変更するできます。」 という先回と同じメッセージが、、。サンプル版のボタンは押せても、購入ボタンを押すと、上記メッセージ。
また、サンプル版は、(iPad)で、Kindleを起動すると、一瞬、サンプル版が出ますが、その後、消滅。尚、上記は、USと日本と別々の状況においてあります。(統合していない)。
管理人 返信:
2012年10月27日 12:00 PM
2つのケースがありそうですね。
自分の場合には「最近他の国に引っ越しましたか?」メッセージは無く、購入するとコンテンツがポルトガル語(Portuguese)でダウンロードされます。(と言っても、コンテンツがポルトガル語に翻訳されていないためか、数字がいくつか並んだ1ページしか無いのですが・・・)
私のIPアドレスはポルトガルのIPアドレスと間違えられた。たぶん、ポルトガルはまだ公式Kindleストアが無い。
それと、「最近他の国に引っ越しましたか?」メッセージを受けた方もいることを考慮すると・・・
「最近他の国に引っ越しましたか?」メッセージを受けた人は、他国のKindleストアがある国のIPアドレスと認識されている。
後者の場合は、VPNを使ってIPアドレスの偽装を行わないといけないようです。
http://realbargain.wordpress.com/2011/03/04/amazon-problem-you-attempted-to-purchase-an-item-while-in-a-different-country-than-listed-on-your-amazon-account/
参照。
日本のVPNで試す事が可能ですか?現在、VPNアカウントを持っていなければ、
https://blogfromamerica.com/wp/?p=11034
参照。
教えていただいたリンクに、
「If you move to another country, you can buy about 5 ebooks using your U.S. address. But then you will get the following message:」 とあります。たまたま昨日購入したのは5冊。
今日6冊目を購入しようとして、リンクにあったメッセージが、、。(日本の方は、日本の住所なのですが)。 いずれにせよ、このへんが関連しているようですね。明日にでもVPNを試してみようと思います。
USからダウンロードできなくなったとの話を聞いて、私のアカウントでも試しましたが25日と同様に無料本に関してはダウンロードできました。
ISPはComcastです。
.co.jpアカウントと.comアカウントは統合していません。
環境:
・ .co.jp アカウントは昨日新規に作成し、居住国は日本で、配送先(居住国?)を日本国内の住所にしてあります。
(日本に居た時に使ってたメールアドレスとパスワードで、.com アカウントを作成してた為、Kinldeでのログインがどちらになるのか不明だったので新規に作成)
・ クレジットカードは、USで作成したMasterカード
・.com アカウントは、US国内の住所、居住国もUS
(こちらでは過去に何冊かebook 買ってます)
iPad/iPhone Kindle でDeactivate、Activeで、.co.jp アカウント、.comアカウントを切り替えてますが、どちらの本も問題なく復活します。
US版のKindle Touchがあるのですが、.co.jp アカウントではログインできませんでした。日本では販売してないので、ハードウェア的に未対応なのかも?
管理人 返信:
2012年10月27日 2:51 PM
何冊買われましたか?総計5冊くらいまではエラーが出ないようです。それを超えると、「最近他の国に引っ越しましたか?」メッセージが出るようです。この5冊に無料本がカウントされるかどうかは、未確認です。
アンドロイドタブレットとスマフォでKindleアプリを試してみましたが、システム(携帯OS)言語を英語にしていると、amazon.co.jpのアカウント(Eメール)でログインしても、日本語サイトに入れないようです。携帯のOS言語を日本語にして初めて日本のamazon.co.jpで買ったコンテンツが画面に表示されました。
つまり、古いKindle端末で英語OSしか選べない端末は、co.jpにはログインできないだろうと思われます。それが、amazon.co.jpが英語OSオンリーの古いKindle端末には対応しておらず、日本語OSも可能な新しいKindle Paperwhiteしか対応していない理由ではないでしょうか。
(Kindle端末を持っていないので、個人的な推測意見が入っていますが。)
Twitterで問い合わせたSalemL798です。
日本と米国でAmazonアカウントを持っていましたが、Kindle用に25日に新しく日本のアカウントを作りました。住所を実家にして支払いは既存の日本のアカウントからギフトカードを送りました。Kindleは持っていないのでiPhoneにアプリをダウンロードしました。
日本時間で25日に無料本2冊と有料本1冊をPCから購入してiPhoneに送りました。26日に無料本3冊と有料本1冊をPCから購入して5冊目の無料本を購入しようとしたときに「最近引っ越されましたか?」というメッセージが出て全く買えなくなりました。3時間ぐらいずっとログインしたまま本をブラウズしていたので引っかかったのかと思いましたが、上記に5冊ぐらいまでなら海外からでもOKというコメントがあるので冊数制限で引っかかったのかもしれません。
本日ご教示下さったように居住地を入力しなおしましたが、同じメッセージが出てきました。PCではなくLTEに繋がっているiPhoneからもトライしてみましたが同じ結果でした。仕方がないのでVPNを使ったら有料本3冊と無料本2冊を買うことができました。iPhoneへのダウンロードも問題なかったです。ただ5冊目の無料本が「ポルトガル語」と表示され1ページに数字がいくつか書いてあるだけでした。一日4冊が限度なのかもしれないですね。明日また5冊購入を試みてみます。
管理人 返信:
2012年10月27日 2:18 PM
やはり、「最近引っ越されましたか?」メッセージにはVPNで解決ですか。
「ポルトガル語」状態に関しては、私が体験した状態と同じですね。その場合は、居住地の再設定(再入力)で、どうでしょうか?
管理人 返信:
2012年10月27日 2:42 PM
先ほど書き忘れましたが、一度「ポルトガル語」状態でダウンロードされたコンテンツは、「ポルトガル語」状態でAmazonのクラウドにダウンロードされてしまっており、端末側で何度ログイン/ログアウト(端末の登録/登録解除)を繰り返しても、端末側ではクラウドのコピーを見ているだけなので、コンテンツ内容は正しく日本語になりません。
その場合は、一度その「ポルトガル語」状態のコンテンツをamazon.co.jpの
「アカウントサービス ⇒ ダウンロード ⇒ My Kindle ⇒ Kindleライブラリ」
から削除し、(同じコンテンツが欲しいなら)再度購入して(クラウドに)ダウンロードしないといけないようです。
あと、VPNでIPアドレスの偽装が必要なのは、購入ボタンをクリックするまで、の過程のみ。
一旦、購入して、コンテンツがAmazonクラウドに保存されてしまうと、そのあと(読書するとき)はVPNは不要だと思います。 ← この件は、まだ検証まではしていませんが・・・
SalemL798 返信:
2012年10月27日 3:40 PM
ありがとうございます!居住地を再入力し、ポルトガル語の本をいったん削除してから再度購入したら読めるようになりました。ついでに他に4冊無料本を選んで全部で5冊立て続けに購入してみたらどれもうまくいきました。冊数制限かと思いましたが、ポルトガル語になってしまうのはどういう基準なのかよく分かりませんね。とりあえず毎日何冊か購入して様子を見たいと思います。
あとVPNを使う必要があるのは購入時のみということですが、日本にいる家族または友人にKindle専用アカウントにアクセスしてあらかじめ登録しておいた「欲しいものリスト」から購入してもらい読書するのはアメリカで、ということもできるってことですよtね?ちょっと試してみようかと思います。
追試?の結果です。
1 Proxyを通せば、問題なく購入できました。購入ボタンを押すだけなので、ややセキュリティー上不用心かもしれませんが、無料Proxyを使用しました。
2 私の場合、初日(有料)購入5冊。サンプルも数冊入れました。従って、サンプル抜きで、5冊以後、制限がかかったように見受けられます。
3. 購入後で、タイトルがクラウドに落ちていれば、端末側でDeregisterして、コンテンツが消えても、ログインすれば、通常どおり再度ダウンロードできます。しおりや文字サイズなども、残っていたケース(有料)と、消えていたケース(サンプル版)が、ありました。このへんに関しては、サンプル数が少ないので、100%確かではありません。
4. Ipad(3)、Iphone5は、OS言語英語でのログインはできています。読むことも問題ありません。
やや手数はかかりますが、購入ボタンをポチる時だけ、Proxy経由で処理するしか無さそうです、。
管理人 返信:
2012年10月28日 5:28 AM
OS言語が日本語でなければならないのは、Amazon.co.jpのKindle端末の管理で、端末がリストされていないときにログイン(端末登録)するときだけのようです。一度リストされてしまえば、それが消えるまでは、OS言語が何語であってもログイン/クラウドのコンテンツ同期が可能のようです。
先ほどの追試への追加事項。
1. Proxyを通して、1冊購入(有料版)。
2. その後、しばらくして、Proxy通さずに、2冊目(有料版)を購入。
これが、問題なく購入できた。
と言うことは、多分また5冊目くらいまでは、Proxyを通さなくても、
買える??ということか?
管理人 返信:
2012年10月28日 5:30 AM
なるほど、一度端末が「日本にある」と認識されると、カウンターがリセットされるんですね。
Kindleは海外旅行(異なる国のIPアドレス)に行ったときにも使えることを前提にしていますが、「海外旅行したときには、現地で5冊以上有料本を買わない」という仮定で居住地チェックをしているということでしょうかね。
jyk 返信:
2012年10月28日 6:24 AM
その後の途中経過?です。
1. Proxy経由で1冊購入。
2. 1時間後に、Proxyを経ずに2冊目購入。
3. また数時間後に、Proxyを通さず、3冊目から7冊目まで購入。(全て有料版)
それ以外に、サンプル版を3冊ほどDL.
全てOK.
ということで、あまり欲しくない本まで購入しましたが、、。まあ、授業料と思えば、安いものですが、、。
ということで、今日は5冊スレッシュホールド説が、あやしくなって来ました。
明日、また購入してみますので、もしそれでNGであれば、その日限り、、、。とか24時間とか、
何か別のファクターがあるのかもしれません。
管理人 返信:
2012年10月28日 6:43 AM
確かに、「どのようにしてAmazonが『引越し』を判断するかのアルゴリズム」は、一般には理解されていないようですから、考えすぎるとわからなくなるかもしれません。
なにせ、ある商品を買うと、それに関連した「お勧め商品」をAmazonアルゴリズムでユーザーごとにパーソナライズして紹介して、それらのクリック率を高くして売り上げと利益を増やそうと考えている会社ですから、単純なアルゴリズムではないことだけは予想されます。
それよりも、『引越ししたんじゃあねぇの?』って判断されたら、素直にVPN/Proxyを一回使う、ということで、『暫く』解決ということで、満足しましょう。
jyk 返信:
2012年10月29日 1:14 AM
続きですが、、、。
CSからの公式回答によれば、
1) 日本居住者が、海外から(出張などで)購入する場合、購入できる
コンテンツ数には、制限がかけてある。
2) CSに連絡を貰えれば、その制限は解除することができる。
3) しかし、現在システムの不具合があり、対応ができない。
ということでした。
スタートしたばかりですので、まだ今後も変化が出てくることは
予想されますが、、。現時点では、暫定的ではありますが、
対処方法もわかったので、後は、様子を見ることにします。
管理人 返信:
2012年10月29日 4:38 AM
ご報告、ありがとうございます。
ネットから無料のProxy Serverを見つけてやってみましたが、アマゾン Japanでまだ「最近引っ越されましたか?」というメッセージが出ます。一度Deregisterなどしないと買えないのでしょか?
管理人 返信:
2012年10月28日 5:39 AM
その「無料のProxy Server」は、日本に拠点のある、日本のIPアドレスを偽装してくれるサービスでしょうか?
● もしそうでなければ、使う意味が無いです。問題解決にはなりません。日本のProxyサービス/VPNサービスを利用してください。
● もしそうであれば、
(1)居住国を再設定(再入力)、
(2)日本国外の住所を全てアカウントサービス(登録情報)から消す(日本国外のクレジットカードを支払いに登録していると、その住所もアドレス帳に自動的に表示されますね。つまり、支払いも、海外カードを一旦消し、日本のカード/Vプリカ VISAプリペイドカードを使用する必要があるかもしれません。)
をしてみて、日本のIPアドレスを偽装するProxyサーバーで再度Amazon.co.jpへログインしてみてください。
コンテンツの購入は基本的にブラウザーで行うので、その際に(Kindleアプリの)端末のRegister/Deregisterは関係無いと思います。
NZY 返信:
2012年10月28日 6:13 AM
管理人さま
はい、日本のIPアドレスを偽装しているはずです。(Gyaoに接続したところ,Proxy Server使わないと国外から
は視聴できません。となるのですが、Proxy Server使用したところ,Gyaoで動画を見ることが出来ました。)
管理人 返信:
2012年10月28日 6:36 AM
Amazon.co.jpで電子書籍を購入しようとしている端末は、何を使っていますか?
もちろん、購入する(「1-Clickで今すぐ買う」ボタンを押す)端末で、Proxyを使っていますよね?
Kindle Fireの2nd generationを買いなおしました。(初めは1st Generationでしたが使えないことを知り買い換えました)。1-Clickで購入しています…。
管理人 返信:
2012年10月28日 7:34 AM
やっぱりKindleですか、そんな気がしたのですが・・・
Kindle端末を持っていないので、判らないのですが、KindleでVPN/Proxyの設定は出来るのでしょうか?
海外Kindle Fire 2G(HD?)で日本のAmazon.co.jpに正常にアクセスできますか?
Kindle Fire 2Gから直接電子書籍を買おうとしているのですか?
PC/MacでVPN/Proxy設定して、コンテンツを買って、Kindle Fire HDに送るんじゃあ無いんですか?・・・そのほうが確実に問題回避できますよ。
PC経由でKindleFireに転送も無理です。 Kindle使ってProxyはFirefoxダウンロードしてどうのという記事みましたが、ま試していません。無理な気がしますが。面倒ですが日本の知り合いに自分のアカウントに入ってもらってできるか試してみます。ありがとうございました。
管理人 返信:
2012年10月28日 8:20 AM
先ほどProxyサービスを介してGyaoを観る事が出来た、と書いてあったと思いますが、どの端末で見られたのですか?Kindle Fireですか?
もう一回最初から整理します。
問題1:電子書籍をAmazon.co.jpから購入できるかどうかの問題
1.「最近引っ越されましたか?」というメッセージが出た時の解決法は、「電子書籍を購入する(実際に『1-Clickで今すぐ買う』ボタンを押す)」端末で、Proxyの設定を行って接続していないといけません。
2.Kindle Fireでは「素人が簡単にはProxy設定が出来ない」ようですから、「最近引っ越されましたか?」というメッセージが出た後には、Kindle Fireを使ってはAmazon.co.jpからは電子書籍を買う方法は、ありません。
3.したがって、このメッセージが出た後は、PC/Mac/iPad/iPhoneなど、VPN設定が可能な端末を使ってVPN(Proxy)を設定し、そのブラウザーでAmazon.co.jpをアクセスして、電子書籍を買ってください。以下の問題2/3が解決できれば、PCで購入した電子書籍をKindle Fire 2Gに同期できます。
問題2:海外版Kindle Fire 2G(HD?)がKindle日本に端末登録できるかどうかの問題
Amazon.co.jpのアカウントで海外版Kindle Fire 2Gにログインして、PC/MacでAmazon.co.jpの「アカウントサービス ⇒ ダウンロード:My Kindle ⇒ Kindleアカウント:端末の管理」にアクセスしたときに、その海外版Kindle Fire 2G端末がリストされていなければ、購入した電子書籍はその端末に送信できません。
問題3:買った(買いたい)コンテンツがKindle Fire 2G(HD?)に対応しているかどうかの問題。
「アカウントサービス ⇒ ダウンロード:My Kindle ⇒ Kindleアカウント:端末の管理」に海外版Kindle Fire 2Gがリスト(認識)されたとしても、購入したい電子書籍がKindle Fire 2G(HD?)に対応していなければ、購入した電子書籍はその端末に送信できません。
購入した電子書籍は、個人のAmazonクラウドに(削除するまで)保存されるので、将来別の対応端末を購入したときには、過去に購入した電子書籍は新しい端末にも同期できます。
NZY 返信:
2012年10月28日 10:34 AM
すべて試したのはPCからで,何故かPCで1Click購入の時Proxy Server 使わなくてもI Phone には送信でき
るのですが、Kindle Fireには送信できない。
PCでProxy Server使って自分のキンドルに転送選び1cLICK購入押しても,日本国外からアクセスしてるのが
ばれる。Gyao試したのもすべてPCからです。KindleのProxy設定はやり方がわからないので出来ず。ちなみに
KindleからアマゾンJapanには正常にアクセス、ブラウズできます。1-Click押した後でエラーが発生。
日本の家族にお願いして自分のアカウントに入ってもらい、1Click購入してKindle に転送も何故か出来ませんでした。
日本の家族のPCにすらも保存できず。ソフトウェア最新版ダウンロードしたにもかかわらず、最新版をダウンロードしろとエラーメッセージが日本側で出るようです。
最終的に,キンドルをDeregisterし,新しくアマゾンJapanのアカウントを作っり、Proxy Server使用して,1Clickしても何故か米国からは買えないと、日本に居ないことがばれます。
12月に日本行くのでその時にやって駄目ならカスタマーサービスに電話してみます。色々ありがとうございます。
管理人 返信:
2012年10月28日 11:21 AM
だからですね、問題点は少なくとも2つあって、Amazon.co.jpのアカウントにログインして、Kindle端末リストで自分のKindle Fireがリストされていなければ、1-Clickで購入して転送するときにKindle Fireを選択できません。
海外のKindle Fireを認識させる/させない、にはProxyは関係ありません。世界中どこに居ても、Kindle FireがKindle日本ストアに対応していれば、転送可能な端末として認識されるはずです。日本国外でも、端末が対応していれば、認識は出来ます。
Proxyを使わずに、まず、Kindle FireがAmazon.co.jpのアカウントサービス(アカウント管理)のKindle端末リストに表示されるようにする努力をしなければなりません。
たぶん、その海外Kindle Fire 2は、そのままではAmazon.co.jpに対応していませんね。
そのKindle Fire 2は、日本語メニューに設定変更できるのですか?出来るのなら、日本語メニューに設定変更してみましたか?
「1-Click押した後でエラーが発生。」やProxyを使うのは、別の問題です。まず、Amazon.co.jpのKindle端末リストにKindle Fireを認識させてからあとの問題です。
管理人 返信:
2012年10月28日 11:44 AM
ちょっとネットであちこち調べてみましたが、海外版Kindle Fire HD (Kindle Fire 2)は、OS(システム言語)が日本語対応していないですね。したがって、メニューは日本語に出来ませんね。
私が持っている他のアンドロイドタブレットと携帯からの実証から、システム言語が日本語に変更できなければ、Kindle Fire HDはAmazon.co.jpにはコンテンツ配送可能な端末として認識されません。(できません。)
したがって、お持ちのKindle Fire HDは、そのままではAmazon.co.jpで使用できません。
将来的にOSのアップグレードがリリースされ、システム(メニュー)言語が日本語対応になれば、Amazon.co.jpで使用できるようになる可能性はありますが、そうなるかどうかも今のところわかりません。日本でKindle Fire HDがリリースされるのは12月19日の予定ですから、その後にならないとわからないですね。
管理人 返信:
2012年10月28日 11:47 AM
よって、今、Amazon.co.jpで海外Kindle Fire HD(2)は使えないということになりますから、これに「Amazon.co.jpで購入したコンテンツを転送出来る/出来ない」のお話に対しては、現状では解決策は無いと思われます。
Amazon.co.jpで購入したコンテンツをiPhoneに転送できない、または、購入できない、という話であれば、混乱を避けるために、もう一度質問を初めからし直してください。
管理人 返信:
2012年10月28日 9:28 PM
Kindle Fire 2とKindle Fire HDは同じものかと思ったのですが、違うのかな・・・
でも、どちらにしても現在のバージョンはOSが日本語設定に変更できないので、Amazon.co.jpにはKindle Fire 2もKindle Fire HDも端末として認識できないか、対応できていないようです。
したがって、海外版Kindle Fire 2とKindle Fire HDはAmazon.co.jpで使えないでしょう。
日本の家族に頼んで「欲しいものリスト」から無料本と有料本を1冊ずつ「1-Clickで購入」してもらいました。両方とも問題なくiPhoneのアプリにダウンロードすることができましたが、無料本はまたしても「ポルトガル語」でした。今回は「居住地の設定」を変更せず、クラウドから無料本を削除したのちまた同じ本を欲しいものリストに入れて再び購入してもらいました。2回目は問題ありませんでした。というわけでポルトガル語になってしまうのは居住地にかかわらず無料本で起こる問題なのかもしれませんね。
またその後VPNを通さずに何冊かアメリカから無料本を購入してみましたが大丈夫でした。問題が起こったらVPNを使ってリセットか家族に頼んで日本から購入してもらうようにします。