3Dプリンターを開発する3D Systems社は、本日、CES会場で、世界初の食べられる素材を作る3Dプリンターを発表しました。
この3DプリンターはChefJetと呼ばれ、白黒モデルのChefJet(約5000ドル)と、カラーモデルのChefJet Pro(約1万ドル)があります。
プリンター”インク”に砂糖と水を使い、3D物体を構築する際に砂糖を固めながら立体形を作っていきます。
【3D Systems】3D Systems Sweetens Its Offering with New ChefJet™ 3D Printer Series – 2014年1月7日
白黒のChefJetはカウントートップモデル、
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Sprintは本日2014年1月7日、LTE 800MHz(Band 26)、1900MHz(Band 25)、2.5GHz(TD-LTE Band 41)の3つの周波数をアグリゲーション(集合)してデータ通信速度を上げるSparkサービスを、6都市追加したことを発表しました。Sparkは2013年10月30日既に5都市で開始されています。これで、Sparkを体験できる都市は11都市となりました。
Sparkはキャリアアグリゲーション技術を使い、実測値50-60Mbpsの速度でデータ通信がアクセスできると、Sprintでは発表しています。技術改善によって、将来的には1Gbpsの速度が達成できると言われています。
Sprintの計画では、Sparkは2014年末までに人口カバーで1億人(人口カバー率約31%)、都市数では2016年までに100都市をカバーする予定です。
Sparkの初期サービスエリアは、
•Chicago
•Los Angeles
•Miami
•New York
•Tampa, Fla.
今回追加された6都市は、
“SprintがSpark(LTE 3周波数帯アグリゲーション)サービスを6都市追加、プリペイドVirgin Mobile USAでSpark対応モバイルルーター発売” の続きを読む