Topsyのメンション検索が、変わった。


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Topsy.comのGUIが今日(2013年8月6日)から変わって、
Topsy.com
今まで当サイトをTwitterでメンションしてくれたツィートを探すのに、URLのドメイン名 (blogfromamerica.com)で探せたんですが、ドメイン名ではほとんど引っかからなくなりましたね。これは、ツィートの中のURLが短縮されているからですかね。でも、昨日までは検索できたんですけどね。

ツィッターのユーザー名(@blogfromamerica)だと検索できますけどね、メンションに必ずしもソースの@blogfromamericaを入れてくれている人ばかりとは限らないし・・・
使いにくくなりましたね。

Topsy.comのモバイルサイトのほうは、一週間くらい前に変わっていましたね。

ウェブサイトのアクセス傾向を解析できるAlexa.comも最近(1ヶ月前くらい?)、無料で表示する統計内容が変わりましたね。
Alexa.com

みんな、そろそろ有料で加入させようという企みなんですかね。

ちなみに、Alexa.comって、Amazonの子会社になっているんですね。数日前まで知りませんでした。

無料テキスト/VoIPアプリのTextNowが、完全VoIP携帯の格安プランを提供開始。


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カナダ本社で、iOS、アンドロイド、Windows Phone用に「VoIP電話と無料テキストメッセージ通信」のアプリを提供しているTextNowが、同社のアプリをインストールした携帯を使うことによって、VoIPオンリーで使用できる携帯プランを提供開始しました。
【TextNow】Introducing theTextNow powered phone

このプランに契約することによって、携帯電話会社の通話プランに加入することなく、
● アメリカ/カナダの電話番号が取得できる
● WiFiが使用出来るところでは、WiFI経由でTextNowのVoIPアプリで通話が出来る
● WiFiが使用出来ないところでは、Sprintの3G/4Gデータ通信回線を経由し、TextNowのVoIPアプリでVoIP通話が出来る
というもので、全く通常の通話契約を携帯会社とせずに、データ通信契約だけで通話が出来る、というものです。

料金は、月$18.99で500MBまでの3G/4Gデータ通信、および、750分までのVoIP通話(未使用分は翌月繰越可能)が含まれます。

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無料でデータ通信できるFreedomPopが、LTEサービスを一部地域で開始


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Clearwire(現Sprintの100%子会社)のWiMAX回線を利用した「月200MBまで無料で使える」モバイル通信サービスを提供しているNetZeroが、Sprintの4G LTEサービスとVerizonの3G CDMA2000サービスをMVNOとして提供することを2日前に発表したことを受け、競合のFreedomPopは本日から一部地域で同じくSprintのLTEサービスと、その他LTE/WiMAXどちらもサービス地域になっていない地域ではSprintの3G CDMA2000で接続できるサービスを開始しました。

FreedomPopのサービスの概要は、以下の通りです。
● 月500MBまで無料でWiMAXまたはLTE回線に接続できる。
● 使用できる回線は、
 - ClearWire/SprintのWiMAXサービス地域では、WiMAX
 - SprintのLTE既存サービス地域では、LTE
 - その他の地域では、Sprintの3G CDMA2000
● 3G CDMA2000接続するためには、月$3.99の「3Gローミング料金」を支払う必要がある。
● 月$3.99支払うと、当月未使用バイト数を翌月に繰り越すことが出来る。(最大20GBまでの制限有り。)
● 超過バイト数は$0.02/MBで使用可能。または、1GB当たり$20。
● 「バイト数残量が200MBになったら通知してくれる、通知サービス」は月$1.99。
● 使用バイト数の多い人には、月2GBまでプラン($17.99)、月4GBまでプラン($28.99)も、ある。
● WiMAXを使用した室内固定設置サービスは、
 - 月10GB(ダウンロード速度最大8Mbps)まで、月$18.99(超過分は$0.007/MB)、
 - 月10GB(ダウンロード速度最大3Mbps)まで、月$14.99(超過分は$0.007/MB)、
 - 月5GB(ダウンロード速度最大1.5Mbps)まで、月$9.99(超過分は$0.007/MB)、
 - 月1GBまで、無料 (超過分は$0.01/MB)

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アメリカ契約の携帯/SIMで、メキシコでデータ通信ローミングする場合の料金比較表


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次は、アメリカ契約の携帯/SIMで、メキシコでデータ通信ローミングする場合の料金を比較してみます。

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アメリカ契約の携帯/SIMで、カナダでデータ通信ローミングする場合の料金比較表


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アメリカに長く居ると、隣国のカナダ旅行もしたくなりますね。そのときに、アメリカの携帯やタブレットを使えるかどうか、そして、料金がリーズナブルかどうか、心配です。

そこで、アメリカ契約の携帯/SIMで、カナダでデータ通信ローミングする場合の料金を比較してみます。

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Hanacellのデータ通信専用SIMって、どうなのよ?(日本でのローミング料金比較表付き)


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Hanacellがアメリカ国内で使用できるデータ通信専用SIMを本日から正式に発売しました。
【Hanacell】月額基本料金、年間費すべてなし!必要な時に使えるデータSIMカード

実はこのHanacellデータ通信専用SIMカードは、Hanacellの既存の顧客には2013年7月11日には事前案内があり、公式発売前に事前購入が出来たものです。

公式案内では、このSIMが日本($0.49/MB)・カナダ($0.59/MB)でも使用できることが説明されています。つまり、回線を使用しているAT&Tの国際ローミングプランとして、日本ではソフトバンクまたはドコモの3G回線(3G回線のみ)で使用できるものと思われます。

Hanacellのアメリカ国内データ通信専用SIM($0.39/MBの料金に関しては、
【旅行者向け】アメリカ旅行・出張で使える、iPad/タブレット用データ通信SIMとプラン(2013年夏編) – 2013年7月14日
の表にすでに他社のデータ通信プラン/SIMと比較しています。詳細はそちらをチェックして、安いかどうかをご自分で判断してください。

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25万ユーロの試験管ビーフから作ったハンバーガーは、美味しくなかった。


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一週間前に幹細胞(Stem Cell)技術を使って、牛の肩の部分の幹細胞から牛肉(牛の筋肉)と脂肪を増殖し、その人工培養した肉でひき肉を作り、ハンバーガーを作成して試食する会が、今週行われると書きました。
未来の食糧危機を救う、「試験管ベイビー」ならぬ「試験管ビーフ」 – 2013年7月31日

その試食会が今日、ロンドンで行われました。

 

この「試験管ビーフ」は、5年の研究の年月を経て、研究費25万ユーロ(約33万ドル)を費やして、ハンバーガー二個分の量が作られたものです。一個は「生」のまま試食会で展示され、一個がその場で料理されて試食されました。研究は、オランダのアイントホーフェン工科大学のMark Post博士グループが行いました。

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Lixil(INAX)Bluetoothトイレは、ハッキング可能


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旧社名INAXのLixilが製造・発売するブルートゥース対応ウォシュレット「サティス(SATIS)」が、簡単に他人がブルートゥース接続できることが指摘されました。
Lixil(INAX)サティス SATIS商品紹介ページ

 

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WiMAXフォーラムが、TD-LTE/WiFiともサービス共存できる「WiMAX 2.2」仕様を年内にリリースする見込み。


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WiMAX事業者およびWiMAX通信機器メーカーの参加するWiMAXフォーラムは、2013年年内にWiMAX Advanced Release 2.2の技術仕様書をリリースする予定です。
【FierceBroadbandWireless】WiMAX Forum expects to issue WiMAX/TD-LTE network specs by year-end - 2013年8月2日

WiMAX Advanced Release 2.2技術仕様リリースでは、特にWiMAXとTD-LTEの同時サービス運営の技術を中心に標準化されます。
2013年7月のWiMAXフォーラムのニュースレターでは、技術ワーキンググループの作業進展が進んでいることを報告しており、第一ドラフトの作成が開始された、と報告しています。年末までに、WIMAAXキャリアが同社のWiMAXとTD-LTEのサービスの同時運営が出来るようにするための必要な技術仕様をまとめます。

技術ワーキンググループは2013年8月6日より毎週コンフェレンスコールで進捗の確認をし、2013年8月26日に東京で会議を開きます。2013年9月9日に開催される予定のワシントンDCでのWiMAXメンバー・コンフェレンスでも、ミーティングを開きます。

この仕様書が完成すると、各WiMAXキャリアは、既存のWiMAXサービスを継続しながら、新しいネットワーク技術、特にTD-LTEとWiFiを同じ周波数または隣接する周波数で提供することが出来ます。

この技術ワーキンググループには、Huawei、Samsung、KDDI、UQ Communications、KT、Telradなどの関係者が参加して、WiMAX Advanced Release 2.2の技術仕様書作成に貢献しています。

2013年7月29日、総務省はUQコミュニケーションズへ2.5GHz電波の認可を行いましたが、これからUQコミュニケーションズ(KDDI)の動きと、WCP/ソフトバンクの反撃、SprintのTD-LTEサービス開始とWiMAX停波、China Mobile(中国移動)のTD-LTEローンチ、が面白くなってきます。

 

Clearwireの基地局は、そのほとんどが解体か


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「え~っ、そうなの?」というようなニュース解説記事を読んだので、ちょっと備忘録のために記録。

Sprintが2013年7月9日にClearwireを100%完全子会社化し、Clearwireの所有する2.5GHz周波数帯で全米規模でTD-LTE開始の目処が立ちました。
Clearwireは現在、この2.5GHz周波数帯域でWiMAXのサービスを全米88地域で提供しており、約1万6000の基地局を所有(賃貸)しています。Clearwireの所有する2.5GHz電波使用権はこの88地域以外でもありますが、資金難に陥っていたClearwireは、2011年頃以降はWiMAXの全米サービス拡大計画を停止しています。Clearwireの被買収前の予定では、このうち当初5000の基地局、最終的に2014年内にClearwire独自所有(賃貸)の8000の基地局でTD-LTEサービスを開始する予定でした。(残り8000基地局は、他社との共同サイト。)

4日前、Sprintの四半期業績発表で、SprintはClearwireが所有している2.5GHz帯域でのTD-LTEサービスを、Sprintが所有(賃貸)または建築計画している3万8000の基地局で行うことを述べていました。
Sprintの投資家/メディア向け「四半期業績と今後の計画」電話会議から、LTE関連ニュース – 2013年7月31日

実はこの時に、何でClearwireの8000もの既存基地局数がこの3万8000の中に入っていないのか、筆者は疑問を感じていました。

FireceWireless.comの記事がこの疑問を解決してくれました。

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