先月、Nexus Wireless Charger(Qi対応)を購入したことは、ご報告しました。
Nexus Wireless Chargerを買ってみた。 – 2014年1月23日
そして、実はNexus Wireless Chargerが到着してNexus 5とNexus 7 LTEで試して、その日のうちにiPhone用のQi Wireless Charger用ケースもAmazon.comで注文しました。iPhone 4/4s用($16.49)とiPhone 5/5s用($19.49)の2つ、注文しました。注文して一週間後の、先月末には到着しました。
商品名は「YIPIN i4 QI Standard Wireless Case Charger Receiver for iPhone 4 & 4S」と「YIPIN i5 QI Standard Wireless Case Charger Receiver for iPhone 5 & 5S」です。メーカーは、中国のYIPINです。
“iPhone用Qi Wireless Chargerケースを買って、Nexus Wireless ChargerでiPhoneを充電してみた。” の続きを読む
目次:
■ Nexus 7 LTEでVerizon SIMをアクティベーションする方法・・・このページ
■ Verizon SIMをアクティベートした後のアカウント管理・・・ページ 2
■ Nexus 7でアクティベートしたVerizon SIMは、他の端末で使用できるか?・・・ページ 3
Nexus 7 LTE(2013)にOTAでVerizon LTE対応アップデートが降って来たので、早速、Verizon SIMをアクティベートしました。
これまで3G/LTE兼用タブレットやポケットWiFiでVerizonのLTE SIMをアクティベートするには、まず、電話でSIMを登録しなければなりませんでした。
VerizonプリペイドLTEポケットWiFiを、(自分で)アクティベートする手順 – 2013年6月14日
Verizonは昨秋(2013年11月5日)から、3G(CDMA2000)には対応していない、LTE専用タブレットとポケットWiFiを、Eclipseの商品名で販売しています。
今回のNexus 7 LTE版のアクチから、Verizon LTE専用タブレットがプリペイドでアクティベート出来るようになります。
まず、Verizonの未開通LTE用マイクロSIMを用意します。
“Nexus 7 LTE (2013)でVerizonプリペイド通信プランに加入する方法” の続きを読む
今朝、出かける前に書いた内容を、今頃アップ・・・
本日のソフトバンク決算発表会の記事がようやくまとまって出てきましたが・・・・
今日はこれから早朝お出かけで、あまり時間が無いので、ソフトバンク「新定額プラン」に関しての孫社長の説明に関して思ったことを、手短に書きます。
孫社長の説明に関しては、この記事参照。
【CNet Japan】孫社長、“通話は5分以内”の新定額プランは「かけ直せばいい」 – 2014年2月12日
その1:
孫社長「1回の通話で5分以上喋るケースは非常に少ない。」
「非常に少ない」のなら、その部分はソフトバンク側の売り上げや利益への貢献率も「非常に少ない」でしょうから、完全無料にしてもソフトバンク社の業績にはほとんど影響が無いのでは?
そして、その部分も「完全無料」にすることによって加入者が増えれば、ポジティブ効果だと思うが・・・・
その2:
孫社長「5分を超えそうだと思ったら1回切ってまたかけてもいい。」
初めから掛け直しを容認するくらいなら、通話し放題にしておいてよ。
その3:
孫社長「恋人同士が繋ぎっぱなしで喋ってもいないのに、朝まで枕元で『そばにいるだけで嬉しい』みたいな使い方は困る。」
夜や週末はどっちみち回線使用数が少ないでしょう。だから、夜間無料みたいなプランがあるわけで・・・
それに、この言葉は、「1回の通話で5分以上喋るケースは非常に少ない。」と「5分を超えそうだと思ったら1回切ってまたかけてもいい。」という前の発言と、矛盾していると思うのは、筆者だけですか?
さて、だれか、「4分55秒毎に電話を切って、再度同じ電話へ掛け直す」アプリを、作らないだろうか?
2013年7月26日に発売されたグーグル Nexus 7 LTE(2013)のOTAアップデートが、本日(2014年2月12日)午後からリリースされています。
このアップデートは、OSバージョンはアンドロイド4.4.2のままですが、ビルド番号がKVT49Lに上がります。
OSアップデート後、VerizonのLTE SIMでアクティベートが出来るとの事です。
Nexus 7 LTE (2013)はVerizonの3G CDMA2000通信方式には対応していないので、LTEのみで通信できます。
筆者は、現在、OSアップデート中です。アップデート後、SIMアクティベートの手順を確認し、このブログにアップする予定です。
Verizonは明日より公式にNexus 7 LTE(2013)をショップやオンラインで販売します。発売するモデルは、Google Playstoreモデルと同じです。
また、Verizon以外にもAT&TおよびT-Mobile USのSIMで、LTE/3G/2Gで使用できます。Nexus 7 LTE (2013)はSprintの通信方式には対応していないので、Sprintでは使用できません。
T-Mobile:
Nexus 7 LTEをT-Mobile US SIMで使う : T-Mobile USプリペイドMobile Broadband (Pay-In-Advance Mobile Internet)プラン加入方法 – 2013年10月28日 【2013年11月18日】
ZIP SIM(旧Ready SIM):
ZIP SIM(旧Ready SIM)(Data Only)でiPad/iPad Air/iPad Mini/Nexus 7 2013の使用を検証 – 2013年11月16日 【2013年11月16日】
AT&T:
Nexus 7 LTE (2013)でAT&Tプリペイド通信プランに加入する方法 – 2013年11月18日
Sprintは今朝、2013年10-12月期の業績発表をしました。
業界アナリストコンセンサスでは15万~36万5000台程度のポストペイド契約純減を予想されていましたが、実際には5万8000人のポストペイド純増でした。
しかし、これは先に発表されている同期のVerizon、T-Mobile US、AT&Tの純増に比べると、遥かに少ないです。
● Verizon 150万件純増
● T-Mobile US 86万9000件純増
● AT&T 56万6000件純増
● Sprint 5万8000件増
プリペイド加入者(Sprint、Virgin Mobile USA、Boost Mobile)は 32万2000件の増加、MVNOなどホールセール加入者は30万2000件の増加です。
これで、Sprintの加入者総数は、5390万件となります。
(参考:T-Mobile USの加入者総数は、同期末で4670万件と発表されています。)
しかし、加入者増にも関わらず、四半期収支は10億ドル(約1000億円)の赤字となりました。前年(2012年)同期の13億ドル赤字よりは減っています。
LTEの人口カバーは2億人以上達成(人口カバー率約64%)と発表され、LTE 3バンド・サービスのSparkが本日からPhiladelpiaとBaltimoreで開始され、2014年1月末に開始されたKansas Cityと合わせて、合計14都市となりました。
Sparkのメインは2.5GHz TD-LTEの複数のサブチャンネルによるキャリア・アグリゲーションなので、Spark=Band 41 TD-LTEと言う事がいえます。
業績発表後の電話会議でSprintのHesse CEOは、「AT&TとVerizonを除いた携帯業界の合併・統合は業界のダイナミック、国、および、消費者にとって利益がある。」と業界再編を支持する発言をした後に、T-Mobile US買収に関しては「メディアの噂にはコメントできない。」と明確な回答を避けました。
【Sprint】Sprint Reports Fourth Quarter and Full Year 2013 Results – 2014年2月11日
【TheVerge】Sprint’s the only major US carrier yet to lose money this quarter, despite record subscribers – 2014年2月11日
【BGR】T-Mobile isn’t destroying Sprint after all – 2014年2月11日
【BusinessWire】T-Mobile US Reports Preliminary Fourth Quarter 2013 Customer Results – 2014年1月8日
以前にテストした、
iPad/iPad MiniとNexus 7 LTEをアメリカのSIMで使う検証・・・結果まとめ – 2013年11月18日
の未検証分、補完、その一です。
暫く前に検証はしていたんですが、今日まで報告できませんでした。
まあ、たいした結果ではないので、スルーして良いですよ(笑)
そもそも、Sprint版以外のiPad/iPad Air/iPad Miniを買って、こんなことをする人は、居ないと思われます。
その理由は、Sprintの未開通SIMはなかなか手に入りにくく、手に入ったとしても高価だからです。
eBayでSprintディーラーや、Sprintショップ店員の横流しSIMでも、マイクロSIMで一枚$25以上、ナノSIMだと$30~$50ですからね。
筆者も、この検証の為に$39.99で購入しました。
SprintのMVNO、Ting.comではNexus 5用にSIMが$10で購入できて、そのSIMは実はSprintのSIMでしたが・・・
で、SprintのSIMは、こんな感じで、真っ白で素朴。
裏(表?)はもっとそっけないデザインで、一面真っ白。
“Sprintの未開通SIMを、Sprint版以外のiPad Air/iPad Miniで使えるか?” の続きを読む
へぇ~、こんなこと、初めてです。
土曜日朝起きて、PCのブラウザー(Chrome)で自分のサイト(blogfromamerica.com)をアクセスしようとしたら、アクセス出来ない。
Internet Explorerも同じ。
しかし、同じPCから他の全てのサイトはアクセス可能。
また、アクセス出来ないサイトを、別のPCのブラウザーからアクセスすると、アクセス可能。
この2つのPCはLANのプライベートIPアドレスが違うが、WANに対してはルーターを通して同じグローバルIPアドレスでインターネットに繋がっているので、サイトから(グローバル)IPアドレスでブロックされているというのは可能性ゼロ。
サイト(blogfromamerica.com)のIPアドレスは変更していない。
C:WindowsSystem32driversetchosts もタッチ(変更)していない。
最初のPCを再起動してみるも、同じ現象。
えっ?こんなこと、あるの? PCをたった一晩、放置しておいただけなのに・・・
明らかに状況は、最初のPCがアクセスしているDNSサーバーが問題らしいけど、ネットワーク設定は、もう一台のPCと同じ。
“【Windows PC】特定のPCから、特定のサイトだけがアクセス出来ない時の対処法:ipconfig/flushdns” の続きを読む