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以前から何度かメールでやり取りしていた、中國重慶市の「中國電腦報 平板數碼週刊」の張さんとのやり取りが終了し、こちらの写真も送りました。
このサイトが中国語で紹介され、サイトの記事自体も中国語に翻訳されて、紹介されるかも・・・です。
張さんの文章から・・・
私の担当しているの部分は「機友」というデジタルをもって、みっているの人々の楽しさと独自な意見を、ほかの皆さんとシェアするのものです。あなたのブログをみると、「この人を取材しなければならない」という発想は頭のなかでいつもまわっています。そして、メールをあなたに送りました。
あなたを取材し、文章は「デジタル方面の疑問と誤解を解くというひとやブルグがいます」という中心で展開します、あなたのブログ紹介を兼ねて、あなたの特別な経験と意見も延べます。
この文章を通して、あなたの中國での仕事も助力になりたいと思っています。そして時間があるとき、わたしはあなたの最新のブログを翻訳し、メールで送ります。
私は中国語が読めないので、実際に中国で私のことを良いことを書かれても、悪いことを書かれても、わかりませんが・・・・
以前に書いた記事、
海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-2:海外からリチャージ編 – 2011年2月16日
で、ソフトバンク・プリペイド(プリモバイル)携帯のオンラインリチャージで、海外の一部のクレジットカードが使用できないことに関して、注意書きを別記事として書きます。
<注意>2015年ー2016年現在、アメリカ発行でVerified By VISA(VISA認証サービス)対応のVISAクレジットカードが激減しています。MasterCard(MasterCard SecureCode)のほうが支払いが確実です。
以下のソフトバンク・プリモバイル携帯のオンラインリチャージ説明ページに書かれているように、
オンラインリチャージで使用するクレジットカードは、「本人認証サービス」に対応している必要があります。
「本人認証サービス」に対応していない場合は、支払いができません。
「本人認証サービス」は英語では、「Verified By Visa」(VISAカードの場合)、または、「MasterCard SecureCode」(MasterCardの場合)と言います。
VISAカードが「Verified By Visa」に対応している場合は、支払いの途中に次のような画面が表示されます。(Verified By VISAサービスがこれまでに有効化されていない場合=初回の場合。)
なお「Verified By Visa」有効化スクリーンやログインスクリーンは、VISA発行金融機関によって違います。したがって、下の画面ショットは、ご自分の使用するVISAやMasterCardでは違う画面や流れになると思いますので、注意してください。
“海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-2【追記】:海外からリチャージ編” の続きを読む
海外在住者が日本でパソコン、iPadやアンドロイドタブレット、そして、海外のiPhoneやスマートフォンを使用する際に、日本国内用ポケットWiFiのレンタルがずいぶん普及してきました。
レンタル会社は数多くあるようですが、その中でも代表的な数社のレンタル料金を以下に比較してみます。
“海外在住者の為の、日本国内用ポケットWiFiレンタル料金比較” の続きを読む
最近、iPhoneやスマートフォンでデータを制限を気にせず使うためには、Net10(StraightTalk)の月$50(StraightTalkは月$45)「通話・テキスト・データ使い放題」SIMオンリーをお勧めしていますが、独立記念日を前にようやく時間が空いたので、Net10/StraightTalkの国際電話に関して良く調べてみることにしました。
まずはNet10で「MyAccount」にログインし、左メニューの「International Long Distance」をクリックし、(日本は「Unlimited International」プランの対象国ではないので、)国際電話の「Pay-as-you-go International Long Distance」プランに加入しようとして色々やってみるも、登録しようとしてSIMのシリアル番号を入力すると、「You are enrolled in a service plan that does not support International long distance.」のメッセージが画面に表示されて、登録/購入できない。
そこで、色々調べてみると・・・
Net10の国際電話プランの説明ページに、以下の内容が書かれていることを発見。
Net10 Features / International Calls
Q. Can I make international calls from my NET10 phone?
A. Yes. You can call over 1000 international destinations. To learn more about International Calling, click here.
Please be aware that the Pay As You Go International Long Distance service is not available for the NET10 Unlimited 30 Day Monthly Plan, the 750 Minutes 30 Day Monthly Plan, or Android phones.
Please be aware that the Unlimited International Service Plan is not available for Bring Your Own Phones.
Q. What international calling options does NET10 offer?
A. We offer two international calling options for you to choose from.
You can buy the Unlimited International Service Plan for $65 which provides 30 Days of Service. This plan offers Unlimited NATIONWIDE talk, text, data and 411 and includes Unlimited INTERNATIONAL calls. To buy the Plan or to find out more, click here.
Please be aware that the Unlimited International Service Plan is not available for Bring Your Own Phones.
We also offer the Pay As You Go International Long Distance Service for 15 cents per minute or less depending on the last Airtime card you added which provides service for over 100 international destinations. The minutes will be deducted when the call is attempted (as soon as you dial the number accessing the NET10 International Long Distance service). To find out more, click here.
Please be aware that the Pay As You Go International Long Distance service is not available for the NET10 Unlimited 30 Day Monthly Plan, the 750 Minutes 30 Day Monthly Plan, or Android phones.
つまり、Net10の「SIMのみ販売(Bring Your Own Phones)」契約では「Unlimited International」プランは加入できず、「月(30日)使い放題」プランでは「Pay As You Go International Long Distance」プランに加入できない。つまり、Net10の「SIMのみ販売」契約では、Net10の(2つの)国際電話プランは加入できない、と言うことが解りました。
そこで代替案が必要ですが、サードパーティーの「プリペイド国際電話コーリングカード」を購入し、携帯から(・・・と言うか、固定電話、公衆電話、他の人の携帯を借りて使わせてもらう場合も含めて・・・)国際電話をすることが可能です。
“AT&Tプリペイド国際電話コーリングカードのオンライン購入と使い方” の続きを読む
数日前に標題の件で、このサイト訪問者から質問がありました。(質問は、「解約済み、または、未開通SIMでiPhoneのGPSが使えるか」と言う内容でした。)
実は筆者は以前に携帯電波の届かない山の上に住んでいる知人のパーティーに初めて招待されたことがあり、当然、初めてで良く土地勘の無い処へ行くので、iPhoneの「GPSナビ(Motion-X GPS Drive)」アプリ
GPSナビは、iPhone/iPad用GPS、MotionX GPS Driveを使っています。 – 2011年11月23日
を使って行ったのですが、その時の経験から、答えは予想できていました。
ただ、実際に自分の仮定を実証したことが無かったので、今回、質問に答える為に検証をしました。
その結果をここに記録します。
結論を先に書くと、
● iPhone(スマートフォン)は、SIMを挿入していなくとも、GPS(緯度・経度・標高を測定する)機能は、使えます。
● ただし、WiFiか3G(2G、4G)通信で現在地の地図がダウンロードできない場合は、GPSで測定した場所を地図で表示できないので、実用性はありません。(緯度・経度の数字だけ判っても、普通の人にはどうしようもありません。)
● 事前にネット(WiFiまたは2G/3G/4G)に繋がっている時に周辺地図をiPhone(またはスマートフォン)にダウンロードして保存しておき、その「iPhoneに保存した地図を、iPhoneがネットに繋がっていない時でも、保存したローカル地図データで使用できるアプリ」であれば、保存した地図の範囲内では、SIMをiPhoneに挿入していなくとも、「ナビ」として使えます。(ちなみに、地図データを事前にダウンロードして保存する場合、(1)保存する地域の範囲、と、(2)地図の拡大スーケールを何段階保存するか、でデータの容量が違います。それによって、地図データは数十メガバイトから数ギガバイトになります。)
以下、その実証です。
“iPhone(スマートフォン)のGPS機能は、SIMを挿入しなくても使えるか(検証)” の続きを読む
WiMAXからLTEへ4G通信の移行を計画しているアメリカのSprintが、ようやく4G LTEを2012年7月15日から以下の5都市で開始することを、本日発表しました。
● Atlanta
● Dallas
● Houston
● San Antonio
● Kansas City
Sprintは既に4G LTE対応スマートフォン、
● LG Viper 4G LTE(2012年4月22日発売開始)、
● Galaxy Nexus LTE版(2012年4月22日発売開始)、
● HTC Evo 4G LTE(2012年6月2日発売開始)、
● Samsung Galaxy S III Sprint LTE版 (事前予約者への出荷が開始中。店頭での販売は2012年7月1日から。)、
などを販売していますが、ようやくこれで、上記5都市に住む人はこれらの端末で2012年7月15日から4G LTE通信を使用することが出来ます。
SprintのLTEサービスは最初は1900MHzのPCSバンド(Band 2)で開始されますが、チャンネル帯域幅は5MHzと、VerizonやAT&Tの10MHzの半分で、そのため、SprintのLTE速度はVerizon/AT&Tの比較して遅いであろうと言われています。しかし、SprintはLTEの導入とともに、回線全体の整備を行っており、効率の良いLTEサービスが提供で来ると、発表しています。
また、SprintはiDen通信方式を2013年6月30日までに完全停波することを最近、正式に発表しており、このiDenで使用している800MHz周波数でも将来、LTE通信を運用することを発表しています。
PC Magazine誌のアナリスト、Sascha Segan氏によれば、Sprintの新LTEネットワークは同社の4G WiMAX(理論値ダウンロード15Mbps)よりも速く、同社の3G CDMA2000データ通信の25倍の速度が出るそうです。また、T-Mobile USAのHSPA+(21Mbps)よりも速いと言う事です。
Sprint 4G LTE Launching in 5 Cities July 15 – 2012年6月27日
Sprintは2013年末までに人口カバー率で2億5000万人(全体の約80%)がLTEを使用できるようにする予定です。
“Sprintの4G LTEは、2012年7月15日から開始” の続きを読む
既にこのサイトで報告済みのCricket Communications(Leap Wireless、CDMA2000 1900MHz使用。シカゴなど一部地域ではAWS周波数使用。)のiPhone 4/4Sが本日(2012年6月22日)から発売されました。
Cricket Wireless、プリペイド携帯会社(アメリカ)、iPhone 4/4Sを2012年6月22日から発売 – 2012年6月1日
この中で最大の喜ぶべき点は、CricketのiPhone 4SはVerizon/Sprint/KDDI auが発売しているのと同じCDMA2000/GSM/W-CDMA 3モード版ですが、GSM/W-CDMAモードがSIMロック解除(Unlocked)されて発売されるということです。
Cricket Says Their Prepaid iPhone 4S is Unlocked for International Use – 2012年6月23日
Cricket or Virgin: What’s best iPhone deal? – 2012年6月17日
ただし、SIMロック解除したSprint版iPhone 4S、および、同じくSIMロック解除したVerizon版iPhone 4Sと同じく、そのままではアメリカ国内のSIMは使えないように設定されています。つまり、AT&T、T-Mobile USAと、そのMVNOのSIM(H2O Wireless、Net10、StraightTalk、Simple Mobile、Red Pocket、AirVoice、Jolt Mobile、ハナセル、など)のSIMでは、CricketのSIMフリーiPhone 4Sでは使用できません。
アメリカ国外のSIM(例:ドコモ、ソフトバンク、日本通信)では、使用できます。
CricketのプリペイドiPhone 4はCDMA2000専用で、SIM挿入スロットがありません。
“CricketのプリペイドiPhone 4/4S、本日(2012年6月22日)発売開始。iPhone 4SはSIMフリー。” の続きを読む
Hanacell(ハナセル)は2012年6月18日よりアメリカ国内携帯のデータ通信料を値下げしたので、同社の新料金を他社(同じAT&T回線を使用している、AT&Tの他のMVNO)と比較してみました。
Hanacellの旧新データ通信料金:
旧料金 |
新料金 |
値下げ率 |
$0.05/10KB ($0.005/1KB) |
$0.001/1KB |
80% (以前より5分の一) |
つまり、これまで月100MB使用すると$512.00課金されていたのが、新料金では$102.40に減ることになります。
“Hanacellがデータ通信料を値下げ・・・新料金を他社と比較する” の続きを読む
おととい2012年6月11日のアップルWWDC基調演説を聴いて、早速新しいMacBook ProやMacBook Airを注文した人/買った人は、いますか?
筆者は・・・
3年前に買ったMacBookはありますが、主な利用はWindowsです。
MacbookはどうしてもAppleのアプリやファイルを検証する際にだけ使っています。
それに、そもそも、脱ラップトップ・コンピュータして、旅行・出張中はiPadとiPhone(と必要に応じてアンドロイド携帯)で全て用を足せるようにしたいと、数週間前(WWDCの発表前)に決心して、その環境を調査中です。
したがって、WWDCのMacbook Pro/Macbook Airの発表には、全く感動しなかったです。
(iOS 6は興味ある機能があるので、またデベロッパー登録して、ベータを先行インストールしようかな・・・と思考中。)
Macbook Pro Retinaディスプレイ発表 ⇒ 新iPadがあるじゃん
Macbook Airが軽い ⇒ iPadのほうが軽いじゃん
大容量SSD搭載 ⇒ iCloud/DropBoxがあるじゃん
大画面で表示 ⇒ AirPlayでAppleTV経由でHDMIモニターに表示すれば良いじゃん
・・・ってな感じです。
■ サーバー/PC遠隔操作アプリ
なお、筆者はサーバーの管理とかもするので、サーバー遠隔操作の機能(アプリ)も必要です。
これまではSymantec pcAnywhereを20年近く使ってきましたが、残念ながらこれのiPad版が無いので、VNCなどにスイッチしなければなりません。
これからそのテストと、サーバー側の環境整備が必要です。が、サーバー/PC遠隔操作アプリのトップ10は、既にiPadに購入/インストール済みです。
オリジナルiPadが出たときにRDPでサーバー(PC)の遠隔操作を試したときには、アプリがまだiPhone/iPod Touch(画面が480x320 ピクセル)対応のものを転用していただけなので、サーバーの全画面がiPad画面で(スクロールしないでは)見られませんでしたが、新iPadだと2048 × 1536 ピクセルなので、サーバー画面がiPad画面で一度に見えるだろう、と期待しています。
“iPadのラップトップ完全代用化、挑戦(開始宣言)” の続きを読む
昨日、PrepaidPhoneNews.comで報告され、
Virgin Mobile’s iPhone’s GSM Radio is SIM Locked – Which Makes No Sense - 2012年6月12日
2012年6月7日にSprintのカスタマーサービススタッフのブログサイト、「Inside Sprint Now」
Inside Sprint Now ブログサイト
でリークされた、Sprint/Virgin Mobile USAカスタマーサポート用内部ドキュメントによると、
PREPAID: Virgin Mobile iPhone Q&A (Internal Doc) - 2012年6月7日
(「Download: FINAL APPROVED AERO QA edits for the field II」をクリックして、ワード・ファイルをダウンロードしてください。)
Q&A: iPhone Coming to Virgin Mobile
(中略)
Q: Is the International SIM locked or unlocked for Virgin Mobile iPhone 4S customers?
iPhone sold by Virgin Mobile will be locked to their network and will not be able to be used when located outside the US.
つまり、Virgin Mobile USAの発売するiPhone 4SのGSM/W-CDMAモードは、SIMロックされて発売されます。
これは、Virgin Mobile USAのサービスエリアの範囲(米国50州・プエルトリコ・米領ヴァージン諸島に限る。それ以外の国での国際ローミングは、提供されていません。)を考えれば当たり前のことであり、筆者がVirgin Mobile USAのiPhone4/4S発売の公式発表解説記事
Virgin Mobile USAのプリペイドiPhone発売が公式発表、2012年6月29日から発売、通信料はコミコミ月$30(2400円)から - 2012年6月8日
の中でも書いたことなので、この点を再度繰り返し書く必要があるかどうか1日考えあぐねた結果、筆者の先見の目(?)を信じていない人もいるようなので(笑)、報告します。
※ 今までに筆者の「先見の目」も間違っていたことは何度かあることは、認めますが・・・
・・・ということで、Virgin Mobile USAの(身分証明書の不要な)プリペイドiPhone 4Sを購入して、あわよくばSIMロック解除して使おうと思っていた人は、諦めてください。
また、流出したSprint/Virgin Mobile USA内部ドキュメントには、購入後に特定の条件を満たせばSIMロックを解除してくれるのかどうかの記述はありません。
筆者はこのVirgin Mobile USAのプリペイドiPhone 4S(iOS 5.1.1まで)は、脱獄してFurioousModをインストールし、Gevey Ultra S for CDMAを使用すれば、GSM/W-CDMAの他キャリアのSIMで通信可能と推測しています。(将来のiOSバージョンで稼動する保証はありません。)
Gevey Ultra S CDMA版をiPhone 4S CDMA2000版(Sprint)で使ってみました。 - 2012年4月30日
が、PrepaidPhoneNews.comの解説は「GSM/W-CDMAの通信機能(radio)そのものが無効化されている。」と書いています。実際の当該内部ドキュメントには「radio」という単語はどこにも使われておらず、その可能性は無いと考えています。
また、再度記述しますが、Virgin Mobile USAのプリペイドiPhone 4はCDMA2000専用機で、SIM挿入スロットがありません。
“Virgin Mobile USAのiPhone 4Sは、SIMロックされて販売される【証拠流出】” の続きを読む