【速報】iOS 6.0.1リリースされました。
iOS 6のバグ・フィックスのiOS 6.0.1がリリースされました。
iPhone 5以外はOTAで更新できます。
iPhone 5の場合は、「Settings(設定)⇒ General(一般)⇒ Software Update(ソフトウェアップデート)」をタップして、下の画面が出たら「Learn More(詳しい情報)」をタップし、
「Update for iPhone 5(iPhone5用アップデーター)」を「Download and Install(ダウンロードしてインストール)」タップしてインストールし、
「Install(インストール)」をタップし、
iOS Updater(Update for iPhone 5)をインストールします。その後、これをタップして、起動します。
その後、iOS 6.0.1のアップデートが正常に行われます。
アップデート終了後、iPhone 5は再起動して、用の無くなったiOS Updaterのアイコンはホーム画面から消えます。
または、iPhone 5を持っている人は、PC/MacでiTunesに繋いでのアップデートも可能です。 iPhone 5用 iOS 6.0.1ファイルは、983MBあります。
今回のiPhone 5アップデートは特殊で、PC/MacでiTunesに繋いで(バックアップしないで)アップデートしても、(特に例外的なトラブルが無い限り)アプリなどは消えません。アップデード後、「バックアップから復元する」は不要です。
が、安全のために、アップデードの前にバックアップをしてください。
※ 最近、Windows版iTunesではアップデート/復元時に良く3014エラーが出ますね。hostsファイルを確認しても、特に問題は無いんですがね。
Mac版iTunesでアップデート/復元すると、ほとんど問題ありません。
Windows版iTunesは何が変わったんでしょうね。
6.0.1に更新したら、docomoでLTEが有効になった(on/offのトグルスイッチは出てこない)という話があるようですが、海外でも同様な(汎用プロファイルで有効になる)のでしょうか?
たろ 返信:
2012年11月3日 7:34 PM
・ソースがツイッター(しかも1人)
・アップされた画像のLTEアイコンが加工済
6.0.1でドコモ(非提携キャリア)のLTE掴む
は検証不要のデマですよ
管理人 返信:
2012年11月4日 1:05 AM
このサイトの他の記事の内容にも影響してくるので、こちらも継続的に複数の情報サイトを観察していますが、「誰がやっても、同じ結果」でない限り取り上げることは出来ないと判断しています。
ちなみに、iPhone 5発売直後にイーモバイルのLTE SIMを挿入した下記の実験結果から
http://gadget-shot.com/gadget-review/10769
iPhone5 ハードウェア自体は、イーモバイルやドコモのLTE電波を受信できていると推測されます。
選択的に使用出来なくしているのは、ソフト部分(iOS)とキャリアプロファイルでしょう。
iOS 6.0ではセルラー電波とWiFiの切り替え機能部分でバグ修正があったことは報道されている事実(Verizon版で特に頻繁に発生するが、他のキャリアでも発生していた)なので、iOS 6.0.1で通信部分のフォアームウェアがいじられたことは確かでしょう。今回の「iPhone 5+Xi SIM」レポートは、その影響かどうかはわかりませんが。
>海外でも同様な(汎用プロファイルで有効になる)のでしょうか?
「アメリカでiPhone 5周波数対応のLTEサービスを行っていて、かつ、アップルiPhoneを販売していないキャリア」を探すこと自体が難しいです。多分、MetroPCSだけではないでしょうかね。(US Cellularもごく最近、LTEの急速拡大を発表していますが、周波数がちょっと違うはず。が、自社のLTE周波数に対応するiPhoneの製造交渉がアップルと完了したので、急速拡大を始めている可能性あり。)
しかも、MetroPCSはC3GはCDMA(Verizonモデルと同じ A1429 CDMA対応)ですが、LTEはAWS周波数(AT&Tモデルと同じ A1428 GSM対応)のため、AT&Tモデルで正しく検証の結果が出てくるかどうかもわかりません。
私の住んでいるところではMetroPCSの自社電波(自社基地局)は無いので、実験できません。
世界のキャリアの中でLTEサービスを行っているのにiPhoneを販売していないキャリアって、他にどこがあるんでしょうね。頑なにiPhone/iPad販売を拒否しているドコモに問題があると思います。
岩崎健次 返信:
2012年11月6日 10:11 PM
SIMフリーのiPhoneを販売してる店(秋葉の三月兎)
からLTE接続成功のお知らせが出ているので、6.0.1
で汎用プロファイルでもLTEがOKになった可能性が
高いと思われます。
(単純に、制限するのを忘れてた。次の更新で穴
がふさがれてOUT、という可能性もありますが)。
iPhone5の発売直後に、イタリアのキャリアー(名前は
忘れました)のSIMでもLTEを認識しない、という話題が
ありましたから、イタリアの情報が手に入れば白黒はっ
きりするんでしょうが。。。
昨年、SIMフリーのiPhone4Sを入手し、ドコモに転入
しましたが、ドコモの態度に嫌気がさしていること、
iPhone5がFOMAプラスのエリアで使えないことから
1年足らずで転出することを真剣に考えています。
(SIMフリーのCDMAモデルが入手できればすぐにでも
キャリア変えます)
管理人 返信:
2012年11月8日 3:07 PM
キャリア(汎用)プロファイル + ローミングオペレーター(ドコモ)プロファイルの組み合わせですね。
両方のプロファイルの更新が必要なので、iTunesでシフト(win)/Option(Mac)+アップデートを確認 をクリックする必要があるようですね。6.0.1からLTE国際ローミングにも対応したので、ドコモをローミングで使う場合(設定時のみ?)はLTEが可能になる・・・という理屈みたいですね。
iPhoneにはSIM(キャリア)plistと、ローミング(オペレーター)plistがあり、ローミング用ドコモplistを一旦iPhoneインストールしてしまえば、ローミングplist経由でドコモのLTEが繋がってしまう。でも、キャリアプロファイルは汎用なので、LTEスイッチは表示されない。・・・ってところでしょうか。
その論理自体はバグでないですが、SIMのMCC/MNCとオペレーター(回線)のMCC/MNCが同じ時にもローミングplistを使うのは、バグの可能性ありですね。
どちらにしてもノーマルな手順ではできないので、裏技と考えた方が良いですね。
管理人さんこんにちは。
SIMフリーなiPhoneを購入すべく、アメリカ本土まで向かおうと考えてます。
この記事と直接的な関係がありませんがご教授願えればと思います。よろしくお願いいたします。
現在、SIMフリー版は売っていないようですが、AT&T版をPhone Only購入してくるか、Verizon版のPhone Onlyを購入すれば日本国内で利用できるという事ですが、Phone Only購入はApple Storeであれば許可してくれるのでしょうか。
キャリア店舗では販売してくれないという解釈で宜しいでしょうか。
また、在庫の状況ですがアメリカ国内での売れ行き的にどうでしょうか。
有り余っている状態なのでしょうか。
以上、お返事のほどよろしくお願いいたします。
管理人 返信:
2012年11月13日 4:38 AM
アップルストアでのみで、その日の店頭販売在庫があれば、Device Onlyで購入できます。
ただし、公式SIMフリー版販売事前準備(?)のためか、品薄のためか、Verizon版のDevice Only販売は11月上旬から停止しているという話もあります。
>キャリア店舗では販売してくれないという解釈で宜しいでしょうか。
はい。
>また、在庫の状況ですがアメリカ国内での売れ行き的にどうでしょうか。
>有り余っている状態なのでしょうか。
Verizon版以外は店頭当日販売在庫も、運がよければ在庫が有る日もある状態にはなってきたようです。
アメリカで一番LTEが充実しているのはVerizonで、iPhone 5買うならLTEが使えないと価値が半減するので、Verizon版の需要は他より高く、いまだに品薄です。
ism 返信:
2012年11月13日 4:51 AM
お返事ありがとうございます。
よく分かりました。
公式SIMフリー版はいつから販売されるのか、まだ発表されてないようですね。
先日、米国内のApple Storeに電話をしてみましたが、解らないという回答でした。
また、『AT&TのiPhone 5をアップルストアで2年契約束縛無しで(定価で)買うと、SIMフリー
』という管理人さんの記事が兼ねてから気になって居たのですが、今回買って来て試そうと思います。
ありがとうございました。
管理人 返信:
2012年11月13日 5:08 AM
AT&T版は、最悪SIMロックされていても、サードパーティーのSIMロック解除業者で無条件で簡単にファクトリー・アンロックに出来ます。$50くらい掛かりますが、でもその程度のコストです。
来年1月下旬以降購入分はキャリア(AT&T)でないとSIMロック解除できなくなるので、このようなSIMロック解除業者の存続も疑問になってきますから、必要ならば早めに業者を使ったほうが良いですよ。
ism 返信:
2012年11月13日 5:17 AM
お返事ありがとうございます。
一つ疑問があります。
業者によってアンロックしたiPhoneが、何らかの原因で壊れたとします。
その場合、Appleのサポートで交換対応などしてもらった場合に、アンロック状態の物が出てくるのでしょうか。
まだ事例は無いかもしれませんが、ご存知でしたら教えてください。よろしくお願いします。
管理人 返信:
2012年11月13日 8:03 PM
そんなことは考えても見ませんでしたが、サードパーティーでSIMロック解除しても、IPHONEのSIMロック状態はアップルのデータベースに永久に保存されて、アップルストアで交換する場合には、古い機種の情報が、そのまま新しい機種の情報としてコピーされるので、アンロックはアンロック状態で交換されるはずです。
ism 返信:
2012年11月13日 8:08 PM
お返事ありがとうございます。
なるほど。
それだと、万が一こわれても安心ですね。
わかりました。
ありがとうございます。
管理人 返信:
2012年11月13日 5:10 AM
公式SIMフリー版の販売予定は・・・わかりませんね。
昨年は感謝祭明けでしたが。
これからうわさどおり中国でもiPhoneが販売されることになると、また世界的に品薄状態が続き、アメリカ公式SIMフリー版も販売延期されるかもしれませんね。
ism 返信:
2012年11月13日 5:19 AM
お返事ありがとうございます。
なるほど。
今回は事情が違うんですかね。。
とりあえず、数日後にアメリカに向かってみます。
ありがとうございました。