「全米最安値の月額基本料金$6.00」の携帯会社Ting、SprintのMVNO


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「アメリカ最安値の月額基本料金!」というキャッチフレーズは、在米日本人なら聞いたことがあるでしょう。
その日本人向け携帯会社会社よりもさらに「月額基本料金」の安いプリペイド携帯会社が、アメリカにはあります。

※ 所得を証明しなければならない低所得者向けAssurance Wirelessを除きます。
ちなみに、低所得者向けAssurance Wirelessは、携帯本体無料、毎月使用料無料($0)で「月250分まで無料通話、月250通まで無料テキスト」が付いてきます。
Assurance Wireless

それは、SprintのMVNO、Tingです。
Ting ホームページ

同社は、携帯1台に付き「月額基本料金」月$6を支払うだけ。
もちろん、連邦通信税、消費税なども課金されますが、それでも某社の月額基本料金$9.99よりは安いでしょう。
さらに、同じプランで20台まで加入できるので、大家族(?)や中小企業でもこのプランに加入することが出来ます。

月額基本料金は「通話分数0分、テキスト0分、データ0バイト」で、何もカバーしないのですが、アメリカ国内通話料は追加料金として
● 全く使用しない月$0、
● 100分まで$3、
● 500分まで$9、
● 1000分まで$18、
● 2000分まで$35、
● 3000分まで$52、
● 3000分以上は1分当たり$0.02
と成ります。

しかも、
1.この分数は、プランに加入した複数の携帯で共有できる
2.最初に「予想プラン」を選ぶのですが、毎月の実際の使用分数に応じて、自動的に下のプラン金額表で、金額が調整されます。(ユーザーは何もしなくても、自動的に調整されます。)

 

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アメリカ、最初の商用の潮流発電を、この夏に開始


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カリフォルニア州の再生可能エネルギー発電が20%を超えたニュースを昨日お知らせしましたが、
カリフォルニア州3大電力発電企業の発電量の20%は、再生可能エネルギーから – 2012年8月2日
関連する内容として少し前に見たニュースを、今更ながらお伝えします。

それは、アメリカで初めての商用の「潮流発電」がこの夏(2012年)、メイン州コブスコック湾(Cobscook Bay)に設置されるということです。
US launches first commercial tidal power project this summer, Maine to reap moon’s gravitational benefits – 2012年7月25日
アメリカ合衆国エネルギー省プレスリリース:Maine Deploys First U.S. Commercial, Grid-Connected Tidal Energy Project – 2012年7月24日


 

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