CES 2014 ラスベガス通信対策のための情報


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さて、恒例のラスベガスCES(Consumer Electronics Show、2014年1月7-10日)での通信対策。
過去ログはこちら、
CES 2013 ラスベガス通信対策 – 2012年12月18日
2012 CES期間のラスベガスのモバイル通信状況 – 2012年1月5日

CESも目の前に迫り、最近、去年の記事にヒットして、閲覧している方が居る用なので、2014年向けにデータを更新します。
そもそもこの期間は、世界から15万人以上の参加者が、狭いラスベガスのストリップとコンベンションセンターに集中しますので、携帯電話やセルラー・データ通信は、アクセス混雑で機能しないことが多いです。

ただし、携帯会社も毎年少しずつ学んできて、移動基地局などを緊急に配置して居るようです。

まず、各社の閑散時(平常時)の回線状況:

赤字は、2013年1月にはラスベガスには無かったサービス。

キャリア(回線) 2G回線 3G(or “4G”)回線 LTE/WiMAX回線
Verizon CDMA2000 1x 1900MHz
CDMA2000 1x 800MHz
CDMA2000 EVDO Rev A. 1900MHz
CDMA2000 EVDO Rev A. 800MHz
LTE 700MHz C Band 13 (メイン) (10MHz+10MHz)
LTE 1700/2100MHz Band 4 ?(不明)
AT&T GSM/Edge/GPRS 1900MHz
GSM/Edge/GPRS 850MHz
W-CDMA/HSPA+ 1900MHz Band 2
W-CDMA/HSPA+ 850MHz Band 5
LTE 700MHz B Band 17 (メイン) (10MHz+10MHz)
LTE 1900MHz Band 2 (サブ) (5MHz+5MHz)
Cricket
2014年初めにAT&Tへ買収/統合完了予定
CDMA2000 1x 1900MHz CDMA2000 EVDO Rev A. 1900MHz LTE 1700/2100MHz Band 4
T-Mobile US GSM/Edge/GPRS 1900MHz W-CDMA/HSPA+ 1900MHz Band 2
W-CDMA/HSPA+/DC-HSDPA 1700MHz/2100MHz Band 4
LTE 1700/2100MHz Band 4 (10MHz+10MHz)
MetroPCS
2013年5月1日からT-Mobile USと合併
GSM/Edge/GPRS 1900MHz(新機)
CDMA2000 1x 1900MHz(旧機)
W-CDMA/HSPA+ 1900MHz Band 2(新機)
W-CDMA/HSPA+/DC-HSDPA 1700MHz/2100MHz Band 4(新機)
CDMA2000 EVDO Rev A. 1900MHz(旧機)
LTE 1700/2100MHz Band 4 (10MHz+10MHz)
Sprint CDMA2000 1x 1900MHz CDMA2000 EVDO Rev A. 1900MHz WiMAX 2.5GHz

LTEサービスは、公式には未開始
非公式に1900MHz Band 25 (5MHz+5MHz)

平均ダウンロード速度比較:
調査:RootMetrics
Las Vegas, NV RootScore Report september 2013 – 2013年9月

キャリア 平均Download速度 平均Upload速度
Verizon 14.4Mbps 5.4Mbps
AT&T 14.9Mbps 7.2Mbps
T-Mobile US 13.5Mbps 10.6Mbps
Sprint (WiMAX) 2.1Mbps 0.9Mbps

というわけで、

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AT&T iPhoneのサードパーティ・ファクトリー・アンロックを試してみた。(2013年12月)


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AT&Tの無料iPhone SIMロック解除(ファクトリー・アンロック)は、今でもフォーム入力から申請できます。

AT&Tポストペイド加入者であれば、1年間に(iPhoneに限らず、合計)5台までSIMロック解除を無料でリクエストできます。

AT&Tの(無料)iPhone SIMロック解除フォームのURLは、
【AT&T】Device Unlock Portal:Request a Device Unlock
でアクセスできます。
AT&T iPhone SIMロック解除リクエストが、オンラインフォームで出来るようになった。 - 2012年9月8日

ただし、最近、「2年契約割引で購入した場合には、2年契約が完了しているか」や、「2年契約割引で購入して、2年未満の場合に、早期解約料を払っているか」などのチェックが厳しいようです。

筆者も最近、依頼され、iPhone 4S、iPhone 5をAT&TにSIMロック解除リクエストしましたが、iPhone 4Sはまだオリジナル購入者が買って8ヶ月程度しか経過していないようなのに、発売開始の時期である2011年9月からは2年以上経過しているので、すんなりと問題無くSIMロック解除できました。

しかし、AT&T版 iPhone 5のほうは、まだ発売開始から1年ちょっとしか経っていないため、チェックが厳しいようです。2台ともAT&TからSIMロック解除を拒絶されてしまいました。

1台は
● SIMロック解除したければ、2年契約を終了しないとダメよ。
● GoPhone加入者の場合には、6ヶ月サービスを継続しないとダメよ。
● ポストペイド契約者で、iPhone買うときに定価で買ったのなら、60日は加入継続してから出ないとダメよ。
というAT&Tからの返事。
このAT&T版iPhone 5はオリジナル購入者が2012年9月から11月の間に購入していることはIMEI番号からの検索でわかっており、それをオークションで筆者への依頼主が購入したものですが、買ったときの状況がまったく不明です。筆者が買ったわけではないので、この3つの条件を言われても、対策の立てようがありません。

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グーグル音声入力(Google Voice Typing)で、音声書き起こし(transcription)を試してみた。


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通常、これまでの「音声からテキストへの変換」アプリは、音声認識するためのスピーチする前に「マイク/開始」ボタンをクリック(タップ)し、一文または一語/数語を話し終わったら再度「マイク/終了」ボタンをクリックすると、文章がテキストに変換されました。

ところが、いつからか知らないけど、最新のGoogle Voice Typingでは、文章の終わりを勝手に認識してくれて、「マイク/終了」ボタンをクリックする必要無く、音声をテキストに変換してくれます。

ということは、「長い文章や複数のセンテンスでも、自動的に音声をテキストに変えてくれるのかな?」と思って、検証してみることにしました。
検証は、新Nexus 7(2013)、アンドロイド4.4 タブレット端末で行いましたが、4.xだと同じように出来るようです。しかし、どこまで古いバージョンまでこのGoogle Voice Typingでの「音声書き起こし(transcription)」が可能なのかまでは、調べていません。

まず、入力には、Google Keyboardを使用します。

使用した録画(録音)素材は、筆者が仕事で引き受けた、ある会社の社内教育用ビデオで、社長が社内業績と業界の状況について英語で語っている、約30分のビデオ教材です。
筆者は、これを日本語に音声ダビングする作業を依頼されたのですが、
● 英語ビデオ ⇒ 英語音声の音声書き起こし(transcription) ⇒ 会話の日本語訳 ⇒ 日本語音声ダビング ⇒ 二言語音声を同期させるための録音編集
の過程で、最初に英語の「音声⇒テキスト変換」を行う必要があったので、ついでに試してみたものです。

もちろん、「音声⇒テキスト変換」の言語は、英語・日本語も含め、多数の言語が選択できます。(デフォルト設定は「自動」ですが、実際に行うときには、どれかの言語にフィックスしたほうが正確さが増すのかもしれません。)

ステップ1:

何でも良いので、自分の良く使っているテキスト・エディター・アプリを起動します。
筆者は、「AK Notepad」と「920 Text Editor」で検証してみました。
テキスト画面をタップして、Goodle (default) Keyboardを画面に出します。
キーボードのマイク・アイコンをタップします。

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AT&Tポストペイド加入者は、イギリスでもEEでLTEローミング可能


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2週間前にAT&Tポストペイド携帯加入者はカナダでLTEローミング可能になったことを、お知らせしました。
AT&Tポストペイド加入者は、カナダでLTEローミング可能になりました。 – 2013年12月10日
カナダではRogersのBand 4(AWS)または Band 7(2600MHz)でLTEローミング可能です。

そのAT&Tが、2013年12月17日、イギリスEE(Everything Everywhere Limited)へのLTEローミングを発表しました。
【DroidLife】AT&T and UK Carrier EE Sign 4G LTE Roaming Deal for Visitors – 2013年12月17日
【Engadget】AT&T signs deal with EE to offer 4G data roaming in the UK – 2013年12月17日
開始時期は2014年前半、ローミング料金はまだ発表されていません。
また、同時に、イギリスEEの加入者も、AT&TのLTEローミングが可能になります。

EEのLTE周波数は、
● 1800MHz Band 3
● 2600MHz Band 7
● 800MHz Band 20(予定)

AT&TのLTE周波数は、
● 700MHz Band 17 (人口カバー率80%以上)
● 1900MHz Band 2 (大都市で開始したばかり)
● 850MHz Band 5 (大都市で開始したばかり)
● 上り1700/下り2100MHz Band 4 (普及率不明。まだそれほど広くない。)
です。

SprintがLTEカバレッジ、300都市達成を発表。


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Sprintは本日、2013年12月16日、LTEサービス都市300都市達成をプレスリリースで発表しました。
【Sprint】Sprint Poised for 2014 Breakthrough Following Year of Network Advances – 2013年12月16日

Sprintは、基地局とバックボーン(スイッチングセンター)との間の固定回線の高速化アップグレードが遅れており、そのために、比較的回線置き換え作業の容易な地方小都市からLTE化を進めています。
したがって、このサービス都市の数は、必ずしも人口カバー数に比例しません。
Sprintは今年(2013年)年末までにLTEの人口カバー2億人(アメリカの人口は3億人強)を目標にしています。

今回新たに追加された70都市の中でも大都市と呼べるのは、San Diego、Madison(Wisconsin)、Greenbay、Louisville(Kentucky)、Orlando(Florida)、St Louis、El Pasoくらい。

更にこのプレスリリースの中で、Sprintは今年6月末に停波したiDen通信方式の800MHz周波数を3G CDMA2000とLTE Band 26に既に一部の地域で再編していることにも公式に触れています。

参考:
アメリカ4大キャリアのLTE普及状況:【更新】2013年12月16日現在 – 2013年12月16日更新

T-Mobile USが、700MHz(Aブロック)Band 12をVerizonから購入か


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T-Mobile USは現在、AWS(上り1700MHz/下り2100MHz) Band 4でLTEサービスを提供していますが、高周波数ではビル内部への電波の透過がしにくいため、低周波数の電波使用権獲得を模索していました。

これに対し、Verizonは2008年の政府の電波競売で「700MHz(Aブロック)Band 12」を約26億ドルで権利獲得していましたが、Verizonはその後「700MHz(Cブロック)Band 13」でLTEサービスを開始し、CATV会社などから2011年12月に購入したAWS Band 4でも最近、大都市でLTEのサービスを開始しています。

T-Mobile USは2014年1月に予定されていた600MHz帯域の電波使用権競売に参加するのではないかと予想されていましたが、先月、その意思は無いことを表明していました。Sprintも周波数600MHzの使用権競売には興味が無いことを表明しており、結果的に、この電波使用権競売は、将来的に「どこでもTV」のサービスの提供の必要性を感じている衛星放送会社、DISH TVだけが競売参加の意思を表明していました。しかし、アメリカ政府FCCはDISH TV以外の他の通信会社からの興味が薄いことから、この競売を延期することになりました。

Bloomberg誌によると、Verizonは同社には不要となった700MHz(Aブロック)Band 12をT-Mobile USに約30億ドルで売却することに、今週中にも最終的に合意するらしい、とのことです。この交渉は先月後半から情報がリークされており、AT&Tも興味を示していたようですが、最終的にT-Mobile USに落ち着きそうです。T-Mobile USがVerizonから購入する予定のBand 12使用権は、全米人口カバーで約1億5000万人分(カバー率約50%)で、T-Mobile USは大都市で既存のBand 4を補完するために使用するとみられます。

【Bloomberg】Verizon Said to Be Near Airwaves Deal With T-Mobile – 2013年12月13日

T-Mobile USは2013年11月上旬、6620万株の新規株を売却し、約18億ドルの資金調達をしています。更に、2013年11月18日には20億ドルの社債発行の手続きをしています。
【FireceWireless】T-Mobile to raise $1.8B in stock sale, could use funds to buy spectrum – 2013年11月12日
【Gigaom】T-Mobile is adding $2B to its acquisition war chest with bond sale – 2013年11月19日

T-Mobile USはこれらで得た資金を、Verizonからの700MHz(Aブロック)Band 12購入資金に当てる予定と見られています。

また、Verizonはこの交渉では現金のほか、T-Mobile USが所有しているAWS Band 4の使用権も一部の都市で要求しているようで、そのBand 4は、VerizonがBand 4使用権を持っていない地域でのLTEサービスに使用する予定のようです。

なお、700MHz(Aブロック)Band 12は、既に地域携帯会社U.S. CellularやC Spireなどが一部の地域でのLTEサービスに使用しています。

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Belkinが楽しそうなiPad Miniレゴ・ケースを発売開始


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やっと、2週間にわたり、5日間の講習が終わりました。最後の日に講習内容を確認するテストがあったので、ブログのほうは暫く更新できませんでした。


さて、BelkinがLego(レゴ)とコラボして、楽しそうなiPad Miniケースを、2013年12月3日に発売開始しました。

このケースは、表面側は3つに折れる、アップル純正風呂蓋式カバーに似た構造になっています。

本体を填める側の裏側は、レゴのブロックがくっつけられる表面になっており、この上にレゴブロックで自分の好きなデザインを填められます。

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AT&Tポストペイド加入者は、カナダでLTEローミング可能になりました。


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先週は3日間の認定トレーニングに出席しており、サイトの更新が途絶えておりました。また今週後半から残りの2日間のトレーニングに出席し、来週はハワイに3日だけ出張してきます。

さて、AT&Tは本日2013年12月9日、プレスリリースを出し、AT&Tのポストペイド加入者はカナダでRogersのLTEを国際ローミングできることを発表しました。

カナダでのLTE国際ローミングは、必要なときに既存のAT&Tオプションサービスの「Global Data Add-on」を購入(加入)することで、自動的に、かつ、「LTE追加料金」無しで、利用できます。
AT&TのGlobal Data Add-onの料金は、以下の通りです。
● $30.00で、120MB/30日まで
● $60.00で、300MB/30日まで
● $120.00で、800MB/30日まで
超過分は各プラン共$30.00/120MB。(この料金は、3G接続であろうが、LTE接続しようが、同じ料金です。)

カナダRogersのLTEはAWS(Band 4)および2600MHz(Band 7)を使用し、20MHz+20MHzの帯域でカテゴリー4(理論値最大ダウンロード速度150Mbps)で提供されています。ます。サービスエリアは2013年末までには120都市、人口カバー2400万人(人口カバー率70%)をカバーします。

カナダRogersの3G/HSPA+(茶色)、2G GSM(黄色)とLTEマップ

カナダRogersのLTE(紫)マップ

また、AT&TのプリペイドiPad/タブレット/ポケットWiFi(DataConnectプラン)にも国際ローミングオプションがありますが、ポストペイド契約以外にこれらのプリペイドデータ専用プランの国際ローミングオプションでもカナダLTEローミングが可能であるかどうかはプレスリリースには明記されてはいませんが、筆者は「可能だ」と思います。

多くのAT&T用LTE端末は、AT&TのLTE周波数 700MHz Band 17のほか、AWS Band 4にも対応するように設計されています。最新iPad Air/iPad Mini Retinaは2600MHz(Band 7)にも対応しています。

AT&TのこのカナダRogersとのLTE国際ローミングは、アメリカキャリアの中で初めてのサービスとなります。

AT&Tプレスリリース:
【AT&T】 AT&T Customers Can Now Enjoy 4G LTE Wireless Speeds While Traveling in Canada – AT&T Is First U.S. Carrier to Offer International LTE Roaming – 2013年12月9日

【お知らせ】商品購入代行ページに、いくつか対象商品を追加しています。


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標題の通り、商品購入代行ページに、いくつか対象商品を追加しています。

当方はブログの投稿や、調査・検証もあるので、買えるかどうか分からないのに毎日複数のショップを走り廻るわけには行きませんが、自宅に居て商品を注文したり、近所の店に必ずいつでも置いてあるものであれば、対応可能です。

現在、依頼があるのは、
● Ready SIM
● AT&T、T-Mobile、Verizon ナノSIM
● アメリカVISAギフトカード
● アメリカiTunesカード
● Nexus 5 (LG-D820)北米版・・・最近、少し、Googleからの出荷予定日までの日数が改善してきたように思われます。
● Fitbit Flex
● Google Chromecast
などですが、以下も追加しました。
● Nexus 7 LTE (K009)北米版・・・現在、期間限定で$25のGoogle Playクレジットが付いて来ます。
● Brookstone Virtual Keyboard
● UP24 by Jawbone

なお、商品購入代行ページの掲載価格は、郵送料も含めた総経費になります。
SIMやトップアップカード/ギフトカード以外の品物を複数注文して同時梱包でお送りする場合には、個別に送料分の割引を適用することがあります。

他にも米国内でしか購入できないガジェットがあれば、個別にご連絡ください。調査して、納期・総額経費を回答します。

Kroger(KingSoopers) Fuel Pointsを不正利用された後の対処


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アメリカの大きな食品スーパーでは、買い物をするとその金額に応じてポイントが貰えて、加盟ガソリンスタンドでそのポイントをガソリン購入割引に使えるところが増えてきましたね。

Safewayはポイント還元にSafewayカードをスキャンしないといけないので、カードを紛失しない限り不正利用されることはまず無いと思います。ポイント還元の有効期間は、買い物した翌月の月末までです。

KrogerおよびKrogerの子会社(コロラド州KingSoopers、カンザス州Dillons、カリフォルニア州Ralphs、オレゴン州Fred Meyerなど)では、ガソリンスタンドでのポイントの還元が会員カードをスキャンするか、会員カードに登録した電話番号をキーパッドから入力することによって行えます。Krogerも、ポイント還元の有効期間は買い物した翌月の月末までです。

昨日、月末だったので、KingSoopers(Kroger)のガソリンポイント(Fuelt Point)を使ってガソリンを給油しようと行ったら・・・少なくとも昨日までは500ポイント(1ガロン当たり$0.50の割引)あったポイントが、全く適用されないではないですか!

え、なんなの?

実は、数ヶ月前(今年【2013年】夏)にも同様のことはあって、そのときは、登録した電話番号自体がガソリンスタンドで受け付けてくれませんでした!
その日はすぐに店舗内のカスタマーサービスカウンターへ行って、調べてもらったら、電話番号が知らない番号に変えられていました。
そのときは、元の電話番号に戻してもらいました。直後に、別の男の人が、「自分の電話番号が、ガソリンスタンドで受け付けてくれない。」と同じような状況でカスタマーサービスに来ていました。

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