Windows Phone 7 SIMロック解除版(HTC 7 Trophy)を入手しました


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指で画面を下から上へなぞると、メインメニューが出ます。

メインメニュー画面右上に丸印の中に右向き矢印があり、これをタッチすると、インストールされた全アプリをリストで出せます。

携帯本体の画面下のボタンは、アンドロイド携帯より少なく、3つのみ。
「←(戻る)」と「ホーム(Windowsロゴ)」と「検索(虫眼鏡)」だけ。

「検索」ボタンを押すと、もちろん、Bingが出てきます。

この機種では表示言語選択は英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語のみ。入力言語も、同じです。

設定を変更せずにそのままで日本語ウェブサイトの表示は、文字化けせずに表示できます。
しかし、活字がなぜか汚い。
しかも、一部、旧漢字・中国漢字のような表示があります。

「Market」で日本語入力アプリを探してみると、一つしか出てきません。
2011年5月11日追記:その後、「JPInput」2011年2月8日リリース、「Utakata」2011年2月11日リリース、が日本語IMEとして出ているようです。
どちらも、Social IME と google 日本語入力を変換エンジンに使っているので、オンラインに接続されている間だけ日本語変換が使用できるようです。

しかも、ひらがな・カタカナ入力だけしか出来ないそうです。

こりゃあ、アカン!
この状態は、日本でWindows Phone7機種が発売されるまでは改善されないのでしょう。

1GHz CPUなので、反応はとても良く、サクサク動きます。
しかもGUIはアニメーションで動くので、使っていて楽しくなります。
OSのGUIは、iPhoneよりもアンドロイド携帯よりも、こっちのほうが楽しいかも。

カメラは5メガピクセルで、720p HDビデオも撮ることが出来ます。

ちなみに、マーケットなどにサインインするには、Windows Live IDを作って、使用します。すでにWindows Live IDを持っていれば、それを使えます。



――<●>――
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「Windows Phone 7 SIMロック解除版(HTC 7 Trophy)を入手しました」への3件のフィードバック

  1. 同じTrophy使ってます。日本語(漢字)入力はアプリで
    ・Utakata
    ・JPinput
    の2つがマーケットから入手可能です。
    これと2chブラウザWakamurasakiを入れて割と不自由なく使用しています。

    管理人 返信:

    ご連絡ありがとうございます。

    最近、Trophyは長らく触っておらず、お蔵入りになっていましたが(画面がさくさく動く感じは、アンドロイドよりはWindows Phone 7が私は好きですが・・・)、Utakataは2011年2月11日リリース、JPInputは2011年2月8日リリースで、どちらも私が上の記事を書いた2週間後くらいに出たんですね。

    ただ、Marketからインストールしようとすると「The item is not available from the Marketplace catalogue」と出るのは、LocaleやWindows Live登録の国の問題かな・・・もう少しいじってみます。

    管理人 返信:

    SIMを挿入したら、「The item is not available from the Marketplace catalogue」が出なくなって、ダウンロード/インストールできました。
    ・・・ただそれだけの話だったんですね・・・

    SIMを挿入しないとアプリがダウンロード出来ないというのは、アンドロイドとは違うなぁ。

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