【確定】2013年3月1日よりNet10 AT&T回線用SIMはデータ使い放題が無くなり、1.5GB/30日に制限されます。


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本日、HowardForum投稿者の発見によると、
Forum/US Prepaid/MVNO Discussion/Tracfone/Net10: 1.5GB cap coming to Net10 March 1st. – 2013年2月19日

Net10は以下のページを準備しており、
http://net10data.com/
この中で、現在、Net10 AT&T回線用SIMを使用しているユーザーは、2013年3月1日よりデータ通信が「使い放題(Unlimited)」ではなくなり、30日ごとに最大1.5GBまでに制限されるようです。
まだNet10からの公式発表は、ありません。

Net10とStraightTalkは先月(2013年1月)末に突然予告無く、それぞれのオンラインでの「SIMのみ」販売を中止しました。
StraightTalk/Net10が、AT&T回線用SIM販売停止? – 2013年1月27日

ただし、一部のWalmart/Walmart.comや、BestBuy店舗/オンライン店舗などでは、いまだにNet10のAT&T回線用SIM、または、「AT&T回線用/T-Mobile回線用 3枚SIMセット」が購入できます。
先月の公式SIM発売中止後も、これらのソースから入手されたAT&T回線用Net10およびStraightTalk SIMや、公式販売停止前に購入されたSIMは、正常にアクティベート出来ています。また、既に以前からNet10/StraightTalk AT&T回線用SIMを使用しているユーザーも、相変わらず使用が継続出来ています。

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世界初の3Dプリント・ペン・・・・・えっ?


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世界初の3Dプリントペンを開発した人たちが、製造のための資金を集めています。
World’s first 3D printing pen smashes Kickstarter goal in a few hours – 2013年2月19日

この製造資金集めプロジェクトは、3Doodlerというグループによってアメリカ時間本日(2013年2月19日)朝にkickstarter.com
3Doodler: The World’s First 3D Printing Pen
というマイクロ資金集めサイトで、1台$75で「予約注文を受け付ける」と言う形で資金集めが開始されました。
当初の3万ドル目標に対し、既に同日夜7時過ぎ(太平洋時間)には3500人以上の個人から、その10倍の30万ドルの資金のコミットが寄せられています。

で、どんなものかと言うと、太いペン、あるいは、半田ごてのような形をしていて、柄の内部に挿入したABSプラスチック樹脂を、ペン先(こて先)を出る瞬間に高熱で溶かし、外に出ると外気温で冷やされることで、ABS樹脂が瞬間的に空中で固まることを利用して、空中にプラスチックの「線画」が描ける、・・・と言うもの。

 

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AT&T iPhone/iPad/スマホのデータ通信国際ローミングプラン加入者は、イギリス/日本等の公衆WiFiが無料でローミング使用可能になります。


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AT&Tは現在、アメリカ国内で約25000ヵ所のWiFiホットスポットを持っており、AT&Tのスマートフォン/iPhone加入者は自動的に無料でこれらのWiFiホットスポットに接続できます。

※ ただし、これらのAT&T WiFiホットスポットの多くはスターバックス、マクドナルド、著名全米チェーンのホテルのロビーなどに設置されており、AT&T以外の加入者も使用許諾に合意してログインさえすれば、無料で使用できるものが多いです。
アメリカでは有料公衆WiFi事業は収益事業にはなっておらず、殆どが店舗や施設が顧客サービスとして無料で提供する傾向にあります。
これらの店舗/施設はキャッシュレジスターなどが既に本部とネットワーク化されているため、既にバックボーンにインターネットが接続されているので、あとはWiFiアクセスポイントを追加するだけで顧客サービスとしてWiFiが提供できるため、追加コストが殆ど不要なのです。

このたび、AT&Tは、同社のiPhone/iPad/スマートフォン利用者(ポストペイド契約のみ)で、$60以上($60-300MB/30日、または、$120-800MB/30日)の国際データローミングプラン(Data Global Add-On)に加入すると、イギリス国内のThe Cloud(BSkyB社)の公衆WiFiサービスを1GBまで無料でアクセスできる特典を追加しました。
AT&T gives travelers 1GB of not-quite-free WiFi in the UK through The Cloud – 2012年2月19日

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T-Mobile USAのGoSmartブランド2G/3GプリペイドSIMサービスが、公式開始


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2週間前にお伝えしたT-Mobileの自社ブランドのプリペイドMVNO、GoSmart、
T-Mobile USAが低価格プリペイド携帯サービスをGoSmartブランドで全米展開開始 – 2013年2月3日
が、本日2013年2月19日から全米で正式開始されます。全米3000店以上の独立系携帯ショップなどでGoSmartのSIMが販売されます。

T-Mobile USA hopes for prepaid growth with GoSmart brand – 2013年2月19日

現在、アメリカでは人口約3億人のうち、4分の一以上の8000万人がプリペイド携帯の契約をしていると推測され、プリペイド加入者は年々7~8%の率で伸びています。T-Mobileはこのため、これまでの自社T-MobileブランドのプリペイドプランMonthly4G、Pay-as-you-go、$2/$3 Daily Planに加えて、データ通信速度を2Gまたは3Gに限定した廉価版マンスリープリペイド契約のブランドをGoSmartブランドで展開し、T-Mobileストア以外の携帯ショップで販売し、月額通信料に敏感な低所得者層を対象にプリペイド加入者を増やして行きたい模様です。具体的には、Sprint社のプリペイドブランド、Virgin Mobile USAとBoostMobileが直接の競合ブランドと成ります。

料金は
● 月$30で、アメリカ国内通話と、アメリカ国内テキストが使い放題
● 月$35で、アメリカ国内通話と、アメリカ国内テキスと、2G GSMデータ通信が使い放題
● 月$45で、アメリカ国内通話と、アメリカ国内テキストと、データ通信が使い放題(データ通信は月5GBまで3G速度、それを超えると翌支払い期間開始まで2G速度に制限。)
で、T-Mobile USAは、「GoSmartプランは、データ通信よりも通話し放題を優先する人向け」と考えています。

データ通信の速度を優先する人は、携帯本体の周波数と対応通信方式さえ対応していれば、T-MobileのHSPA+/DC-HSDPA(”4G”)の速度でデータ通信できるMonthly 4Gまたは$3 Dailyプランのほうが良いでしょう。

SprintのLTE電波が、NYC、ワシントンDCでも見つかる。


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報告が遅れましたが、2日前に
SprintのLTE電波が、遂に大都市(サンフランシスコ)で検知される! – 2013年2月18日
の記事を書いた直後に、ニューヨークシティとワシントンDCの一部でもSprintのLTE電波が見つかったという報告があります。
Sprint switches on LTE in some parts of San Francisco, New York City, and Washington, DC – 2013年2月18日

これらの市でiPhone 5や、SprintのLTE対応アンドロイド携帯を使っている人は、チェックしてみてください。