H2OなどAT&T MVNO利用者で、iOS 9へのアップデート後にデータ通信が利用できない方は、APN構成プロファイルのアップデートが必要。




H2O、Net10(AT&T回線)、StraighTalk(AT&T回線)、AirVoice、Good2Go、PureTalk、RedPocket(GSM回線用)など、AT&TのMVNO利用者で、iPhoneをiOS 9へアップデートした後にデータ通信が利用できなくなった方は、各々のMVNOの提供するAPN構成プロファイルをアップデートするか、APN Changer
【APN Changer】http://www.unlockit.co.nz/
でAPN設定(構成プロファイル)の更新をしてください。

更新前に、前のAPN構成プロファイルは削除し、その後、新しいAPN構成プロファイルをインストールします。

原因は、これまでは旧「APN Payload」と、新「Cellular Payload」の両方が対応されていたのに対し、iOS 9になって「APN Payload」がサポートされなくなったためです。アップルはこれをiOS 9のバグと認識しており、今後のiOSアップデートで旧「APN Payload」への対応を復元する予定だそうです。
【Apple】How to use a custom Access Point Name profile for cellular data access - 2015年9月15日

同様のトラブルは、カナダのRogersのMVNOであるPetro Mobilityでも報告されています。

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【周波数的観点から】iPhone 6s/6s Plus、発売一週間前、これまでにわかっている事、まとめ。




あと1週間で発売される新iPhone 6s/6s Plusに関して、公式・非公式に報道または呟かれている情報を基に、周波数の観点からこれまでにわかっていることを、もう一度整理してまとめます。

1.日本のモデルは3キャリア(ドコモ、ソフトバンク、KDDI au)とも、iPhone 6s A1688 CDMA/6s Plus A1687 CDMAである。
2.日本のアップルストアは、初日から日本版SIMフリー版iPhone 6s A1688 CDMA/6s Plus A1687 CDMAを販売開始する。ただし、日本発売モデルは(将来脱獄可能になって、そのときに脱獄アプリをインストールしない限り)カメラのシャッター音は消せない。

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AT&T、2300MHz WCS Band 30を数都市でサービス開始。




今回のiPhone 6s/6s PlusでもA1633/A1634モデルだけに採用されているFD-LTE 2300MHz WCS Band 30ですが、Fierce WirelessはAT&Tが数都市でこの夏にサービス開始したことを報告しています。
【Fierce Wireless】AT&T begins deploying 2.3 GHz WCS spectrum for LTE - 2015年9月9日
開始されている都市数は5ヵ所前後(Handful)と表現されています。

AT&Tは昨年(2014年)春に、このWCS周波数帯を「地上と航空機」間通信に使い、飛行機の機内WiFiに使用する計画を発表しましたが、その後、技術的な困難にぶち当たり、秋にはその計画を破棄しています。

その後、2015年夏までにはWCS Band 30を商用開始することを発表し、それが実行されていることが確認されたものです。

Firece Wirelessの予想では、WCSは今後、都市部のデータ通信混雑緩和として徐々に拡大されていくと思われますが、AT&Tは他の周波数でもLTEを全米広く開始しており、WCS Band 30の普及度はまだまだ低いでしょう。

現在、WCS Band 30が使用できる端末は Samsung Galaxy S6 Edge+ と Galaxy Note 5 、HTC One M9しかありません。(AT&T版)
もちろん、もうすぐ発売のiPhone 6s/6s Plus A1633/A1634モデルでも使用可能になります。

AT&TのLTE通信は、
 - 700MHz Band 17が全米規模
 - AWS(AWS-1) Band 4も、広くカバー
 - 1900MHz Band 2が一部の都市でサービス開始中
 - 850MHz Band 5は、2G/3Gの電波を近い将来に転用予定
 - 2300MHz WCS Band 30が、最新のサービス導入開始
そして、
 - Band 17とBand 4のキャリアアグリゲーションを一部都市で運用中
です。

AT&Tが車のダッシュボード専用モバイルルーター、ZTE Mobleyを発売開始




AT&Tは2015年9月11日より、車のダッシュボードの車両診断コネクター(OBD-II)に刺し込んで使用する、車内専用モバイルルーターを発売開始しました。
メーカーはZTE、モデル名はZTE Mobleyです。

契約期間束縛無しの価格は$99.99(プラス消費税)ですが、ポストペイド2年契約を結ぶとZTE Mobleyは無料になります。

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「T-Mobile USのカバレッジが大きく広がっている」ってのは、ポストペイド契約の場合。




昨日、T-Mobile USは「Lifetime Coverage Guarantee」で、新しくLTE Band 12が追加された新iPhone(iPhone 6s/6s Plus)ユーザーで電波のカバレッジに不満のある場合は、
 - 購入後30日は返金・返品可能、
 - T-Mobile USとの通信契約を解約し、他キャリアへ移る場合には、無料でSIMロック解除してくれて、さらに、解約月の料金を最大1ヵ月分無料にする、
という保証を約束することを、発表しました。

このときに一緒に出されたカバレッジマップですが・・・
これ、非常に誤解を招きますので、注意しておきます。
この地図のマジェンタ色で塗り潰されている地域は、実は、ローミングパートナーの電波も含まれて居ます。確かに、T-Mobile USとポストペイド契約すれば、これらのローミングパートナーの電波にも接続できます。しかし、プリペイドではこのローミングパートナーの電波には接続できません。

正確なT-Mobile USおよびローミングパートナーのカバレッジエリアの違いはT-Mobile USのCoverageページをアクセスし、地図をズームイン(拡大)してみれば、分かります。薄い灰色の地域はT-Mobile USの自社電波ではなく、ローミングパートナーの電波です。
【T-Mobile US】Coverage
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【見解】今年のiPhone 6s/iPhone 6s Plus最強モデル?




2015年9月13日現在、アップルのLTEリストでの英語表記と、その他言語表記、ではまだ統一性が無く、英語表記以外ではA1688 GSM/A1687 GSM板がまだ残っています。よって、以下の【見解】はまだ最終のものではありません。参考程度にしてください。
アップルがはっきりしないし、表記を変えたりするので、筆者も疲れました。

2015年9月15日現在、また、アップルのLTEリストでの英語表記でA1638 GSMモデル(A1688モデルだった)とA1687 GSMモデルが復帰しました。本当にコロコロ変わるアップルです。時間が無いので後で変更しますが、以下の記事でA1688=A1638と考えてください。


昨夜のiPhone 6s/iPhone 6s Plus予約販売前後にアップル公式ページのLTE対応リストに新iPhone 6s/6s Plusモデルが追加されました。
【Apple】iPhoneのモデルごとのLTE対応キャリアリスト

これにより、iPhone 6s/iPhone 6s Plusはそれぞれ 4モデルあることが確定しました。 また、「少なくとも5モデル」に戻りました。
● iPhone 6s:A1633 GSM CDMA、A1688 A1638 GSM、A1688 A1638 CDMA、A1700 GSM、A1700 CDMA
● iPhone 6s Plus:A1634 GSM CDMA、A1687 GSM、A1687 CDMA、A1699 GSM、A1699 CDMA
各々後者2モデルは、中国でのみ販売モデルです。

これら最新事実を取り入れたiPhone 6s/iPhone 6s Plus周波数比較表は、
iPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表 – 2015年9月9日【最終編集日:2015年9月12日】

そこで、毎年「どれが最強モデル?」って、各メディアやSNSが騒ぐので、ここでも一言。

 - A1633 GSM CDMA/A1634 GSM CDMAは、AT&T(と、アメリカの小規模ローカルキャリア)のみ。他のモデルに比べてFD-LTE Band 30が多いのが特徴だが、これは今のところAT&Tでしか使用しないマイナーなLTEバンドなので、普通の使用者は無視しても良い。AT&TはBand 17、2、4、5(現時点でサービスエリアの広い順)があるので、通常の使用にはBand 30が無くても困らない。
 - 昨年のiPhone 6/6 Plusの状況から、日本のモデルは3社共通でA1688 CDM/A1687 CDMAであろう。
 - 日本モデルと同じ海外モデルは、アメリカVerizon版およびSprint版のみであろう。 AT&T版、中国本土版以外は、全て日本モデルと同じA1688 CDM/A1687 CDMAであろう。
 - 香港・欧州版などは、CDMAに対応しないA1688 GSM/A1687 GSMであろう。KDDI auでは使えないであろう。また、ソフトバンクでアメリカ放題でも(アメリカ国内で)使えない可能性がある。(アメリカ放題のローミング回線であるSprintの3Gは、CDMA通信方式だから。) 最新のアップル iPhone LTEリストページを見る限り、香港・欧州版も同じA1688 CDMA/A1687 CDMAであろう。KDDI auでも使えるであろう。また、ソフトバンクでアメリカ放題でも(アメリカ国内で)使えるであろう。
 - 去年と違って、今年はVerizonとSprintは同じモデル。
 - Verizonはどんな買い方をしても、最初からSIMフリー。
 - AT&Tはデバイスオンリー、または、定価購入のみ、最初からSIMフリー。その他の買い方ではSIMロック解除は可能だが、条件がある。また、サードパーティーでのSIMロック解除も可能。新iPhoneモデルは例年、$100前後でサードパーティーSIMロック解除が可能。
 - Sprintは昨年のiPhone 6/6 Plusから、アップルストアで定価でデバイスオンリーで買えば、最初から米国外SIMフリー。おそらく、今年からは米国内・米国外完全SIMフリー。(2015年2月11日以降のアメリカのキャリア自主的SIMロック解除方針が発効。)
 - 残念ながら、予約開始段階ではAT&T版、Verizon版およびSprint版は、通信契約無しでは購入できない。
 - これらのモデルを日本在住日本人が買うには、9月25日の店舗販売開始以降、店頭でデバイスオンリー購入をするしかない。
 - 現時点で、T-Mobile US版 がA1688 GSM/A1687 GSMなのか、A1688 CDM/A1687 CDMAなのかは、確認できない。 はA1688 CDM/A1687 CDMAであろう。予約注文ではT-Mobile USを注文すると「GSM」版と表示されるが、昨年のようにiPhone 6/6 Plus AT&T/T-Mobile US版が予想外にCDMAにも対応していたので、その可能性もあるが高い。
 - しかし、日本でKDDI auに加入しないのなら、T-Mobile US版A1688 GSM(CDMA?)/A1687 GSM(CDMA?)は今の時点でアメリカ・アップル・オンラインショップで、契約無しで予約購入できる。

 - これとは別に今年からアメリカ・アップルストアが「毎年機種交換できるiPhone Upgrade Program」を提供していて、このモデルは初めからSIMフリーで、アメリカ4キャリアのどれとでも使えることが分かっている。しかし、アメリカの与信履歴のチェック(=ソーシャルセキュリティ番号の入力)があり、基本的に1年ごとに古い端末を返却しないといけないので、アメリカに住んでいない人間はこの方法での購入は実質的に不可能。また、このモデルはA1688 A1633 CDM/A1687 A1634 CDMAと予想される。が、AT&TのBand 30をカバーしないのは「4キャリアで使える」という宣伝文句に反さないかどうかが不明。(まあ、マイナーなBandなので、無視しても良いかな。)

 - そして、iPhone 6/6 Plusのように、発売開始3ヶ月以上経ってから、今は発表されていない新しいモデル(A1633 CDMA/A1634 CDMA)を出す可能性がある。

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iPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表




はい、お待ちかねのiPhone 6s/iPhone 6s Plus周波数対応表。

ん~、今年のキャリアごとのモデル販売予測は、難しい。
何故ならば・・・・
1.昨年のアメリカ版iPhone 6/6 Plusの販売実績から、AT&T版とT-Mobile US版もCDMA対応と信じたい。
2.しかし、GSM版だけがFD-LTE Band 30に対応しており、このバンドはAT&Tが使用権を所有している、未使用の2300MHz WCSバンドである。
⇒ ってことは、AT&T版(とT-Mobile US版)のiPhone 6s/6s Plusは、GSM版(A1633/A1634)?
3.しかし、アップルが今回から直接始める分割払いプログラム「iPhone Upgrade Program」(アメリカだけだが・・・)だとキャリアを自由に選べる、とある。つまり、SIMフリー。AT&TもT-MoもSprintもVerizonも使えるモデルになるはず。なのに、A1633/A1634はAT&TしかサービスしていないLTE B30があってCDMAが無い。A1688/A1687にはB30が無い。
⇒ 本当はA1688/A1687がアメリカの4キャリア版で、B30はミスでA1688/A1687に記載漏れしているのでは?と言う気がしてきた。
(また、今の段階ではアップル・オンラインサイトでは、アメリカで「iPhone Upgrade Program」適用SIMフリーiPhone 6s/6s Plusが購入選択できないのも、おかしい。(分割は選択できるが、各キャリアが提供する分割プログラムの価格。))

4.日本版はiPhone 6/6 Plusの時と同様、3キャリアとも統一モデルと信じたい。であれば、KDDIにも対応するCDMA版に違いない。

今回のiPhone 6s/6s Plusの仕様ページは、少なくとも今のところはその国でどのモデルを実際に売るかどうかは関係無く、両モデルの仕様がそれぞれの国の技術仕様ページに掲載されています。例えばイギリスでは絶対にCDMA版を売るはずが無いのに、両モデルが掲載されています。
【Apple】英国 iPhone 6s Tech Specs
つまり、ある国の仕様ページに両モデルが掲載されているからと言って、実際にその国で販売するのは2モデルになるとは断言できないでしょう。そのうちの1つのモデルしか売られない可能性もあります。

あと2日して予約開始出来るようになって、そのときに注文内容にモデル番号が表示されないと、各国販売バージョンは正確には分からないかも・・・
または、アップル公式ページのLTE対応リストに新iPhone 6s/6s Plusモデルが追加されたら、分かり易くなるでしょう。 追記(2015年9月12日):アップル公式ページのLTE対応リストに新iPhone 6s/6s Plusモデルが追加されました。
【Apple】iPhoneのモデルごとのLTE対応キャリアリスト
 

iOS 9 リリース日
2015年9月16日
例年、太平洋時刻の午前10時以降
日本時刻2015年9月17日午前2時以降
対象機種:
iPhone 4s以上
iPad 2以上
iPad Mini以上
iPod Touch 第5世代以上

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【コロラド/デンバー/ボルダー/コロラドスプリングス】質問箱




デンバー周辺交通手段の使い方と、最もポピュラーな周辺観光案内の掲載が一段落したので、一度、このページをトップにアゲ直します。


【オリジナルPublish:2015年8月24日】

現在のデンバー国際空港は1995年に、ユナイテッド航空のアメリカ内陸部のハブ空港として開港しました。
その後、西海岸に到着した日本人・中国/香港人、その他のアジア人の内陸部乗り換え空港としてもよく利用されていました。

2年前の2013年6月10日、成田空港との直行便が運行開始され、デンバーを含むコロラド州内に出張や旅行で滞在する日本からの訪問者も増えてきています。

このサイトではその為にデンバー空港利用案内を含め、短期滞在旅行者のための付近の観光案内も掲載してきました。これまでの掲載内容は「カテゴリー・リスト」で「デンバー/コロラド」をクリックしてください。

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【デンバー】レンタカーの無い人のためのバスツアー、リスト




リクエストがありましたので、デンバーで車を借りずに観光できるバスツアーのリストを(再度)まとめます。

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