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【中長期滞在者向け】通話中心、最低維持費で持てるアメリカ携帯電話SIM
以下、アメリカで緊急連絡用に携帯電話を持つ場合の最低料金オプションを比較してみました。
一般に入手し易いSIMで比較しています。
※ FreedomPopの無料携帯サービスは、2013年秋よりサービス開始予定。FreedomPopからの専用携帯本体が必要です。
※ 以下の携帯サービス以外に、低所得者向け携帯サービスAssurance Wireless/Lifelineなどが州ごとにありますが、Food Stampなど既に生活保護を受けていることの証明が必要です。ここでは取り上げません。
H2O Wireless $10 Pay-as-you-goプラン |
FreedomPop 2013年秋より無料携帯サービスを開始予定。 詳細が発表され次第、記載予定。 |
Hanacell 月$9.99プラン |
Hanacell プリペイドXプラン |
AT&T GoPhone 10¢/Minuteプラン |
T-Mobile プリペイド Pay-as-you-go |
|
SIM入手価格 | $9.99+消費税、 Nano SIMは$14.99+消費税 |
*携帯本体代のデポジットを払う。解約時に返却すれば、状態に応じて一部返金。 | $1.00 | $1.00 | $10.00+消費税、 SIMのみはAmazon.comなどでもっと安く買える。 |
$10.00+消費税 |
SIM入手方法 | 家電量販店BestBuy、 H2Oオンライン |
FreedomPopオンライン (SIMではなく、専用携帯本体が必要) |
Hanacellオンライン | Hanacellオンライン | AT&Tショップ、 AT&Tオンライン、 Walmartオンライン、 Amazonなどオンライン |
T-Mobileショップ、 T-Mobileオンライン、 家電量販店BestBuy、 Walmart、 Amazonなどオンライン |
毎月の最低料金 | $3.33 ($10.00で90日有効) |
$0.00 | $9.99 | $0.00 | $10.00 ($10.00で30日有効) $8.33 |
$3.33 ($10.00で90日有効) $8.33 |
通話単価 アメリカ国内発信・着信料金 |
$0.05/分 | 月???分まで無料 超過分は??? |
$0.25/分 | $0.27/分 | $0.10/分 | $0.33/分 ($10.00で90日有効) $0.10/分 |
追加料金無しで 基本料金内で 通話できる分数 |
月66分 | 月???分 | 月39分 | 月0分 | 月100分 ($10.00で30日有効) 月83分 |
月10分 ($10.00で90日有効) 月83分 |
日本からの着信単価 (アメリカ国内料金と同じ) |
$0.05/分 | 月???分まで無料 | $0.25/分 | $0.27/分 | $0.10/分 | $0.33/分 ($10.00で90日有効) $0.10/分 |
日本への 国際電話発信単価 |
$0.10/分 (国際料金$0.05+国内料金$0.05) |
$???/分 | $0.50/分 | $0.52/分 | $1.09/分 | $1.99/分 |
アメリカ国内 SMSテキスト単価 |
$0.05/通 | $???/通 | $0.15/通 | $0.17/通 | $0.20/通 | $0.10/通 |
日本への SMSテキスト発信単価 |
$0.10/通 | $???/通 | $0.15/通 | $0.17/通 | $0.25/通 | $0.10/通 |
データ通信単価 | $0.10/MB | 月500MBまで無料? | $1.00/MB | $1.00/MB | $0.01/5KB (Pay-as-you-goではフィーチャーフォンのみ可) |
Pay-as-you-goではデータ通信不可 |
使用回線 | AT&T | Sprint | AT&T | AT&T | AT&T | T-Mobile US |
MNP手数料 | 無料 | ???MNPできるかどうか不明 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
支払い方法 | クレジット/デビットカード(オンライン、BestBuy)、 現金(BestBuy)、 または トップアップカード購入による、 前払い |
クレジット/デビットカード直接自動課金 | 毎月$9.99はクレジットカードへ直接自動課金で前払い。 超過分は毎月末に事前登録クレジットカードへ直接自動課金。 |
毎月末に事前登録クレジットカードへ直接自動課金。 | クレジット/デビットカード(オンライン、AT&Tショップ)、 現金(AT&Tショップ)、 または トップアップカード購入による、 前払い |
クレジット/デビットカード(オンライン、T-Mobileショップ)、 現金(T-Mobileショップ)、 または トップアップカード購入による、 前払い |
自動リチャージ (トップアップ) |
クレジット/デビットカードで可。 頻度は毎週毎、隔週毎、29日毎に$10から。 自動リチャージで10%割引。 |
常にクレジット/デビットカードへ自動課金 | 常にクレジット/デビットカードへ自動課金 | 常にクレジット/デビットカードへ自動課金 | クレジット/デビットカード/Checking Accountで可。 頻度は毎週毎、月二回、月一回、または、有効期限2日前、$10から。 |
クレジット/デビットカード/Checking Accountで可。 頻度は毎週毎、隔週毎、月二回、月一回、$10から。 |
未使用分数の翌月繰越し | 繰越無し? | 可? | 最高$19.98まで翌月以降に繰越し。 | 無し | 期限前にトップアップすれば未使用残高は翌月以降に全額繰越し。 | 期限前にトップアップすれば未使用残高は翌月以降に全額繰越し。 |
解約手続き | 不要。 支払いを止めれば、30日後に自動的に解約。 |
カスタマーサービスに連絡して解約する必要有り。 | 電話で解約する必要有り。 | 電話で解約する必要有り。 解約手続きをしなくても、使わなければ課金されない。 |
不要。 支払いを止めれば、60日後に自動的に解約。 |
不要。 支払いを止めれば、90日後に自動的に解約。 |
長所 | 前払い金額以上は課金されない。 | 最低維持費ゼロ。 | 前払い金額(月$9.99)以上使うことが出来る。 国際電話は直接ダイアル方式。 |
いつでも必要な時に使うことが出来る。 使わなければ課金されない。 支払いせずにアメリカの携帯電話番号を半永久的に持てる。 国際電話は直接ダイアル方式。 |
前払い金額以上は課金されない。 国際電話は直接ダイアル方式。 |
前払い金額以上は課金されない。 国際電話は直接ダイアル方式。 |
短所 | 残高が無くなると発信も着信も出来ない。 国際電話は指定されたアクセスポイントに接続してから日本の電話番号を入力する方式。 |
追加オプションは有料。 カスタマーサービスが掴まりにくい。 |
課金されるまでいくら課金されたか分からない。 データ通信を使うと高額請求される可能性がある。 通話単価が高い。 日本以外への国際電話単価が高い。 |
課金されるまでいくら課金されたか分からない。 データ通信を使うと高額請求される可能性がある。 通話単価が高い。 日本以外への国際電話単価が高い。 |
残高が無くなると発信も着信も出来ない。 | 残高が無くなると発信も着信も出来ない。 |