GoPhoneでLTE電波を掴む方法、続報


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昨日書いたように、AT&TプリペイドのGoPhone SIMでLTEを掴むためには、6月21日(または12日)からは何もしなくともそのまま可能。
その前にLTEを掴みたい人は、カスタマーサービス(611番)に電話して、アカウントの設定を変えてもらう必要があるようです。
GoPhoneでLTE電波を掴む方法 – 2013年5月25日

そして、本日のPrepaidPhoneNews.comの追記(ページ下部)によれば、
Confirmed: AT&T GoPhone Gets LTE Data, Visual Voicemail and Official iPhone Support

LTE使用可能なGoPhoneのAPNは、ポストペイド契約と同じAPNとなります。
つまり、iPhoneにGoPhone SIMを使用してLTEを掴みたい場合には、
● GoPhoneカスタマーサービスに電話して、自分のアカウント(電話番号)が、ポストペイド契約と同じAPNに接続できるように、キャリア側のアカウント設定を変更してもらう。
● APNChangerなどで設定しているAPNを削除する。
● GoPhone SIMを挿入したままで、iPhoneを再起動する。
によって、LTE接続ができるようになります。(もちろん、データオプションに加入している必要があります。)

さらに、月$65プラン(通話・テキスト使い放題 + 1GB無料データ通信)に加入している場合には、6月中に、追加のデータ通信が1GBあたり$10で加入できるようになるそうです。(1GBあたり$25ではなくて・・・)

また、昨日2013年5月24日以降にAT&T版iPhone 5(A1428)またはLTE対応スマホのIMEI番号を使用して新規にGoPhone SIMをアクチした場合には、そのままその時点ですぐにLTEが使用できるようになるそうです。

筆者は、まだカスタマーサービスに電話していません。

カラー液晶でタッチスクリーンのAT&T Liberate(Novatel MiFi2)、LTE対応ポケットWiFiを入手しました。


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まだSIMロックが解除できないので、AT&T以外ではなかなか入手できないカラー液晶のポケットWiFi、AT&T Liberate(Novatel MiFi2)を、2週間半ぐらい前の5月初めにに入手しました。
eBayで、一ヶ月だけ事務所で使った人のお下がりです。したがって、箱がありませんでした。マニアとしては箱が無いのは寂しいです。でも、値段は格安でした。

まあ、画面が液晶で、かつ、タッチスクリーンで・・・って以外には、機能的にはAT&T Elevate 4G (Sierra AirCard754S)と何も変わったところが無いんですがね。

 

周波数対応:
• 4G LTE: AWS, 700 MHz
• HSPA+/HSPA/UMTS: 850/1900/2100 MHz
(カナダ版などのAT&T以外版では、DC-HSDPAにも対応。)
• EDGE/GPRS: 850/900/1800/1900 MHz
バッテリー連続使用時間:11時間
バッテリー・スタンバイ時間:53時間
同時接続端末数:10台まで

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