アメリカのポケットWiFi現状(2012年4月現在)


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当サイトへのブログ・アクセスログから直近1ヶ月くらいの当サイトへの検索のキーワードを見ると、「アメリカ ポケット WiFi」というキーワードが増えてきているように見えます。

これは、iPad/アンドロイド端末やスマートフォンやPCをアメリカへの旅行/出張に持ってきて、現地でポケットWiFiを使いたい人が増えてきている証拠でしょう。

そこで、今のアメリカのポケットWiFi事情を整理してみたいと思います。

去年(2011年)、実際に近所の家電量販店やディスカウント百貨店を何軒か確認のときに回ったときには、以下のお店で以下のポケットWiFiが購入できました。
最近(2011年7月)のアメリカのプリペイド・モバイル通信装置販売状況 – 2011年7月4日
 
これに、現在までの状況を追加して書いてみたいと思います。
なお、記事掲載後に実際の店舗を訪問して現状を目で確認したいと思います。
その度、一部記事内容を変更することがありますので、ご了承ください。

この記事に書く選択肢は、以下の予定です。

■ 現地で購入して、プリペイド(身分証明不要)で使用できるポケットWiFi

● Virgin Mobile USA 3G ポケットWiFi MiFi2200
● T-Mobile USA ”4G” ポケットWiFi T-Mobile 4G Mobile HotSpot および T-Mobile Sonic 4G Mobile HotSpot
● Cricket Wireless 3G ポケットWiFi
● Verizon 3G ポケットWiFi MiFi2200
● Clear(Clearwire) 4G WiMax ポケットWiFi
● AT&T 4G LTE対応 ポケットWiFi

■ 現地で購入して、ポストペイド契約(アメリカの与信履歴が必要)で使用できるポケットWiFi

● Verizon 4G LTE対応 ポケットWiFi
● Sprint 3G ポケットWiFi、 4G WiMax/3G CDMA2000ポケットWiFi、4G LTE/3G CDMA2000 ポケットWiFi

■ 自前の端末やSIMフリーポケットWiFiを持ち込んで、現地でプリペイドSIMで使用する

● SIMフリーポケットWiFiを、AT&T SIMなどで使用する
● 新iPadやiPhone/アンドロイド携帯をポケットWiFiとして使う
● UQ WiMaxのアメリカローミング
 
 


 

● Virgin Mobile USA 3G ポケットWiFi MiFi2200:

現地で一番手軽に購入できて、使用できる3G CDMA2000(EVDO Rev A)対応のポケットWiFiです。
本体価格は定価で$129.99(消費税別)ですが、特売で$60-70に値下がりすることもあります。

 

Virgin Mobile USAはイギリスのVirginグループとアメリカのSprintの合弁事業でしたが、2010年12月にSprintが残りの50%の株を買い、現在はSprintの100%子会社です。
したがって、Virgin Mobile USAはSprintの自社電波(基地局)のあるところだけで使用できます。(主要都市はほぼ全米。)

使用料金は
$10で100MBまで、最大10日間
$20で500MBまで、最大30日間
$50で使い放題(ただし、月2.5GB以上は速度制限)、最大30日間

2012年5月24日から
1日$5で、3G 200MBまで、4G 使い放題(500MB以上は速度制限)
月$35で、3G 2GBまで、4G 使い放題(10GB以上は速度制限)
月$55で、3G 5GBまで、4G 使い放題(10GB以上は速度制限)
です。

Sprint社は昨年10月からiPhone 4Sも発売しており、スマートフォン利用者が増えてきていて、回線の速度劣化は一部でかなり進んでいます。
ただ、地域的なことなので、全米どこでもと言うことはありません。
運がよければ、Virgin Mobile USA ポケットWiFi MiFi2200では1-2Mbpsのダウンロード速度が達成できます。

MiFi2200はCDMA2000 1900MHzと800MHz対応ですが、SIMスロットはありませんので、アメリカでしか使用できません。
プリペイドの期限が切れた場合は、将来、他に何も買わずに同じ端末の持ち込み(または、オンライン)でVirgin Mobile USAと再アクティベートが可能です。

Virgin Mobile USA MiFi2200のアクティベート方法は、
Virgin Mobile USAプリペイドポケットWiFiについて – 2011年2月5日
を参照してください。
 
 

● T-Mobile USA ”4G” ポケットWiFi T-Mobile 4G Mobile HotSpot および T-Mobile Sonic 4G Mobile HotSpot:

T-Mobile USAのポケットWiFi、T-Mobile 4G Mobile HotSpot(ZTE MF61)、および、T-Mobile Sonic 4G Mobile HotSpot(Huawei UMG-587)は、電気量販店BestBuyやRadioShack、ディスカウント百貨店のWalmartなどで見ることがあります。
T-mobile USAはこのポケットWiFiでポストペイド2年契約も出来るし、プリペイド契約も可能です。

 

プリペイド契約の場合は、残高有効期限が切れたあと1年間はSIMの有効期限があるので、その間にもう一度トップアップすればそのまま使用できます。
その期限を越えた場合はSIMを再利用できるかどうかは、筆者もまだそれほど長く使用しておらず、不明です。
SIMの使用期限が切れて、新しいSIMが必要になった場合は、T-Mobile USAのプリペイド携帯用SIMでは使えません 未開通のT-Mobile USAのプリペイド携帯用SIMも使えます。(この場合、パッケージ内のActivation Codeは使いません。)T-Mobile USAのプリペイドモバイル通信専用SIMは、T-Mobile USAのオンラインショップで注文するか、T-Mobileショップで購入します。

使用料金は
$10で100MBまで、最大7日間
$30で1GBまで、最大30日間
$50で3GBまで、最大30日間

● 300MBまで、最大1週間、$15
● 1.5GBまで、最大1ヵ月、$25
● 3.5GBまで、最大1ヵ月、$35
● 5GBまで、最大1ヵ月、$50
です。

T-Mobile USAは全米で3G UMTSのほかに、HSPA+(ダウンロード理論値最大21Mbps)、地域によってはDC-HSDPA(ダウンロード理論値最大42Mbps)のサービスを提供しており、これをT-Mobile USAは「4G」と呼んでマーケティングしています。
しかし、T-Mobile USAはLTEサービスはまだ開始しておりません。2013年後半に提供する計画で概要発表は行われましたが、詳細はまだ発表されていません。

T-Mobile USAの使用している周波数は、
2G GSM/GPRS/Edge 1900MHz
3G W-CDMA(UMTS)/HSPA+/DC-HSDPA AWS(上り1700MHz/l下り2100MHz) Band 4
です。
ポストペイド契約の場合は、T-Mobile USAの通信機器はAT&Tの2G 850MHzを使ってキャリア間ローミングすることがあります。

旧モデルのT-Mobile 4G Mobile HotSpot(ZTE MF61)はHSPA+ 21Mbpsダウンロードまでに対応しており、新モデルのT-Mobile Sonic 4G Mobile HotSpot(Huawei UMG-587)はDC-HSDPA 42Mbpsダウンロードまで対応しています。
平均的には4-5Mbpsのダウンロード速度を経験しています。

T-Mobile USAプリペイドモバイル通信専用SIM、プリペイドWebConnectのアクティベート方法は、
T-Mobileプリペイド・モバイル通信(webConnect)用のSIM購入・アクティベート手順 – 2011年6月23日
を参照してください。

T-Mobile USAの最新ポケットWiFi装置に関しては、以下で紹介しました。
T-Mobile USA対応の最新のモバイル・ルーター(ポケットWiFi)は、T-Mobile Sonic 4G Mobile HotSpot(Huawei UMG587) です – 2012年3月31日
 
 

● Cricket Wireless 3G ポケットWiFi:

Cricket WirelessはポケットWiFi 「Cricket Crosswave WiFi Hotspot (Huawei MiFi EC5805)」を定価$149.99で発売しています。が、実際の価格はその時の特売プロモーションで$75程度で販売されていることがあります。
装置はオンラインで購入できるほか、家電量販店BestBuyにも陳列していることがあります。また、Cricketは中規模以上の都市にはショップを持っていますので、そのショップでも購入できます。

 

Cricketのプリペイド3Gモバイル通信の使用料金は、
● 1ヶ月$45、2.5GBまで3G速度、超過分は速度制限
● 1ヶ月$55、5GBまで3G速度、超過分は速度制限
● 1ヶ月$65、7.5GBまで3G速度、超過分は速度制限
が選択できます。

通信方式は、3G CDMA2000 EVDO Rev. A/Rev. 0 (1900MHzと800MHz)で、1~2Mbpsのダウンロード実測値、および、2G 1xRTTで約200Kbpsダウンロード速度です。回線はアメリカ中西部は自社基地局、および、他地域ではSprint社の基地局を使用しています。

Virgin Mobile USA同様、Cricketも3G専用機にSIMを使っていないので、使用期限が切れても、将来、追加で何も買わずに再度アクティベーションが可能です。

Cricketは4G LTEサービスを2011年12月にアリゾナ州ツーソン周辺で開始しましたが、まだ全国規模には広がっていません。
 
 

● Verizon 3G ポケットWiFi MiFi2200:

Verizonはこれまでプリペイドもバイル通信はUSBモデムしかありませんでした。

しかし、LTEポケットWiFi加入者が増えることによって、これまでポストペイドでしか契約できなかった3GポケットWiFi(Novatel MiFi2200 Verizon版)をプリペイドに移行しました。

本体はVirgin Mobile USAのMiFi2200と同じですが、Verizon用はケースの色が黒です。

 

Verizonのプリペイド3Gモバイル通信の使用料金は、
● 1週間$15、250MBまで
● 1ヶ月$60、3GBまで
● 1ヶ月$90、10GBまで
が選択できます。

通信方式は、3G CDMA2000 EVDO Rev. A(1900MHzと800MHz)で、1~2Mbpsのダウンロード実測値。同じ通信方式ですが、Virgin Mobile USAよりもサービスエリアが広く安定していると言うメリットがあります。ただし、回線が混んでいなければ、最高速度はVirgin Mobile USAのほうが2倍弱速いです。

Verizonのプリペイドモバイル通信アクティベーションは、オンラインでVerizonのホームページから可能です。

Virgin Mobile USA同様、Verizonは3G専用機にSIMを使っていないので、使用期限が切れても、将来、追加で何も買わずに再度アクティベーションが可能です。
 
 

● Clear(Clearwire) 4G WiMax ポケットWiFi:

Clearは、WiMax専用ポケットWiFiはオンライン、または、WiMaxが提供されている地域の家電量販店BestBuyで販売しています。
WiMaxのサービスエリアに入っていない地域では、実店舗での販売はされていません。

 

Clearは過半数株主であるSprintに2015年末でWiMax再販契約を打ち切られていることになっており、キャッシュ・リザーブが少なく、TD-LTEへの投資も控えているので、アメリカにおけるWiMaxの今後のサービスはこのままの状態で停滞し、拡張もされない予定です。

しかし、現在既にWiMaxサービスが提供されているアメリカ国内70数都市では、このまま2015年末まではダウンロード理論最大速度15Mbpsで快適にWiMaxが使用できますので、使ってください。

Clearは少しでも収入減を止めようと、あれやこれやのマーケティングで加入勧誘をしており、過去に契約していた筆者に「使い放題で、最初の3ヶ月は月$20」というようなキャンペーンも電子メールで相変わらず送ってきています。

契約は、プリペイドMonth-to-Monthで、クレジットカードへの翌月自動更新になります。
翌月の自動更新を止める為には、Clearのカスタマーサービスに電話して、解約することが必要です。

Clear WiMax装置にはSIMはありません。
解約したClearのWiMax装置は、再度電源を入れ、オンラインで短期アクティベーションが可能です。
● 1週間使い放題 $24.99
● 1日使い放題 $9.99
● 2時間使い放題 $4.99
しかし、筆者がテストで「2時間使い放題」に加入したら、2ヶ月間使えて、数日前にやっと「3月30日で契約をキャンセルした」という電子メールが届きました!(いい加減なシステムですね・・・)
Clear WiMaxを解約後、一時的に使う方法(短期使用の為の再アクティベート手順) – 2012年1月31日

ClearのWiMaxポケットWiFiは、WiMax 2.5GHz周波数のみに対応しています。
したがって、WiMaxのサービスエリアになっていない地域では、この装置は全くネットに接続できません。
Clear/WiMaxを使用する際には、訪問場所がWiMaxサービスエリアかどうか、住所の1ブロック単位まで良く調べて持参するか、最悪の場合に備えて別のネット接続機器を代替として準備しておくことをお勧めします。
 
 

● Verizon 4G LTE対応 ポケットWiFi:

Verizonは2種類のLTE対応ポケットWiFiを発売中ですが、契約はポストペイド契約に限られ、契約時にアメリカでの与信履歴をチェックされます。
与信履歴が悪い場合は、デポジット(預託金)を要求されます。
契約は2年契約(端末が割引になる)と、Month-toMonth契約が選択できます。

 


 

毎月の料金は
$50で5GBまで
$80で10GBまで
超過分は1GB当たり$10で課金されます。

VerizonによるLTE対応ポケットWiFiサービスの「プリペイド」での提供は、まだ行われていません。(iPadは例外です。)

ポケットWiFiの周波数仕様は、
LTE: 700MHz Band 13
3G: CDMA2000 EV–DO Rev.A/Rev.0 800MHz、および、1900 MHz
で、LTEが使用できない地域では自動的に3G EV-DOに接続されます。

現在のVerizon LTEサービスのダウンロード実測値は4~5Mbps、一部の大都市では12~15Mbpsでダウンロードできます。

Verizon 4G LTE対応の最新ポケットWiFi装置に関しては、以下で紹介しました。
Verizon対応の最新のモバイル・ルーター(ポケットWiFi)は、Novatel 4510LとSamsung SCH-LC11です – 2012年3月31日

アメリカへの短期訪問者がVerizon LTEポケットWiFiを使用する方法は、日本の空港からレンタルしてくるしか無いでしょう。
現地に知り合いや現地事務所が無い限り、短期訪問者の現地での調達は難しいです。

Verizon LTE対応ポケットWiFiのアクティベーションは、Verizonショップで契約済みのLTE用SIMを装置に挿入し、電源を入れれば、最初に電源を入れたときに自動的にOTAでアクティベートされます。
 
 

● Sprint 3G ポケットWiFi、 4G WiMax/3G CDMA2000ポケットWiFi、4G LTE/3G CDMA2000 ポケットWiFi

Sprintは3G CDMA2000 1900MHz対応ポケットWiFi、4G WiMax 2.5GHz/3G CDMA2000 1900MHz対応ポケットWiFi(WiMaxはClear社のサービスをMVNOとして再販している)を現在発売していますが、Sprintはポストペイド契約(契約にはアメリカでの与信履歴が必要)のみを提供しています。

Sprint社のプリペイドサービスは、100%子会社のVirgin Mobile USAのブランド名で提供されています。
プリペイド携帯は、同じく100%子会社のBoostMobileのブランド名でも提供されています。

Sprint社のWiMax再販販売は2012年末で終了予定です。その時点までにSprint社とWiMax使用2年契約を結んだ加入者は、2015年末までWiMaxサービスを受けられる予定です。その後のWIMaxサービスの利用可能性は、明確に発表されていません。

Sprintは2012年中ごろに同社最初のLTEサービスを提供する予定で、既にLTE対応のポケットWiFiの情報は漏れていますが、実際の発売は6月ごろと言われています。
 
 

● AT&T 4G LTE対応 ポケットWiFi:

AT&TはLTE対応ポケットWiFiを1機種(Elevate 4G - Sierra Wireless AirCard 754S)と、3Gオンリー対応のポケットWiFi(Novatel MiFi2372)を2年前から継続販売しています。
契約はポストペイド2年契約と、No-Commitment Month-to-Month契約があります。
ポストペイド2年契約は、契約時にアメリカでの与信履歴をチェックされます。
与信履歴が悪い場合は、デポジット(預託金)を要求されます。

 

AT&Tはアメリカ国内でまだ30ヵ所程度しかLTEサービスを提供していませんが、HSPA+(理論値ダウンロード最大速度21Mbps)をほぼ全ての3Gサービス地域で提供しているので、平均4~5Mbpsのダウンロード実測値は得られます。
しかし、Sprint同様、iPhone/スマートフォン加入者が増えているので、地域によっては非常に回線が混み合って、十分な速度が得られない地域があるようです。

筆者の住んでいる地域ではまだAT&TによるLTEサービスが始っていないのでテストできないので、プリペイドDataConnect契約でLTEが使えるかどうかはまだ確認していません。

ポケットWiFiの周波数仕様は、
LTE: 700MHz Band 17、上り1700/下り2100 MHz (AWS) Band 4 (最大100Mbps)
3G: UMTS/HSPA/HSPA+(最大21Mbps)/DC-HSDPA(最大42Mbps) 850MHz、1900MHz、2100 MHz
2G: EDGE/GPRS/GSM 850MHz、900MHz、1800MHz、1900 MHz
ですが、AT&TはLTEは現在は700MHz Band 17でしか提供していません。LTEが使用できない地域では自動的に3G HSPA+またはHSPA、または2G Edge/GPRSに接続されます。

T-Mobile USAと違って、AT&Tの携帯電話やモバイル通信装置のSIMは、原則的にはどのSKUのSIMも使えます。
ただし、一部の新機種でLTE対応の機種(例:新iPad)は、LTE対応のSIM(例:SKU72288など)しか受け付けないようになっています。
LTE対応のSIMは、他の3G機種では使用可能です。

AT&T 4G LTE対応の最新ポケットWiFi装置に関しては、以下で紹介しました。
AT&T対応の最新のモバイル・ルーター(ポケットWiFi)は、Elevate 4G(Sierra Wireless AirCard 754S)です – 2012年3月25日 

AT&Tプリペイドモバイル通信専用SIM、プリペイドDataConnectのアクティベート方法は、
AT&Tプリペイド・モバイル通信(Prepaid DataConnect Pass)用のSIMアクティベート手順 – 2011年6月21日
を参照してください。

AT&TプリペイドDataConnectモバイル通信の料金は、
● 1日$15、100MBまで
● 1週間$30、300MBまで
● 30日$50、1GBまで
です。
 
 

■ 自前の端末やSIMフリーポケットWiFiを持ち込んで、現地でプリペイドSIMで使用する

● SIMフリーポケットWiFiを、AT&T SIMなどで使用する:

準備中・休憩中・・・またあとでアクセスして下さい。
 
 

● 新iPadやiPhone/アンドロイド携帯をポケットWiFiとして使う:

準備中・休憩中・・・またあとでアクセスして下さい。
 
 

● UQ WiMaxのアメリカローミング:

準備中・休憩中・・・またあとでアクセスして下さい。
 
 



――<●>――
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「アメリカのポケットWiFi現状(2012年4月現在)」への8件のフィードバック

  1. いつも興味深く拝見しております。ご質問をさせてください。
    Virgin Mobile USA 3G ポケットWiFi MiFi2200を出張用にと購入しましたが$10で100MBまで、最大10日間のプランがなくなったんですね、、、残念です。
    さてセットアップをしようと機器をUSBに接続しインストールは終えましたがその後の手順が分かりませんでした。
    Web(http://www.virginmobileusa.com/mobile-broadband/mifi-2200.html?intcmp=p-hp-rt3-mifi-050812)にいって見てみましたが見たことのないウィザードが立ち上がってましたが見つかりません。
    よろしければ方法を教えて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
    Yu

    管理人 返信:

    https://blogfromamerica.com/wp/?p=310&page=3
    の手順じゃあダメなんですか?

    USBからは出来ないと思います。(というか、やったことがありません。)

    PCからWiFiでMiFi2200に接続してやります。

  2. 管理人様

    ありがとうございました。
    無事トップアップも完了し、セットアップ出来ました。
    ありがとうございました。

  3. 管理人様

    いつも楽しく拝見しております。

    MiFi2200を使用しているのですが接続台数をオーバーしたため、
    再起動をして下さいと表示が出ました。
    その後に再起動しても接続が出来ないのですが何が別の設定が必要なのでしょうか。

    現在$20プランを利用中ですがデータ容量もまだ500Mまで達してません。
    今では問題なく使用出来てましたのでセットアップなどには問題が無いと思っているのですが
    お知恵を拝借頂けますでしょうか。

    管理人 返信:

    何を再起動したのでしょうか?
    MiFi2200を再起動しないといけないと思いますが・・・

    それでもダメなら、カスタマーサービス行きですが、MiFi2200を再起動すれば、問題解決しませんか?

  4. 管理人様

    ご返信ありがとうございます。
    もちろんMiFi2200自体です。
    カスタマーサービス行きですかね、、、

    管理人 返信:

    MiFi2200のFactory Resetはしてみましたかね。
    http://www.virginmobileusa.com/resources/mifi_usermanual.pdf
    の62ページ。

    しかし、Factory Resetをすると、Setup Wizardでもう一度MDN/MSID番号を設定しないといけないですがね、多分。)
    https://blogfromamerica.com/wp/?p=310&page=4

  5. 管理人様

    Factory Reset致しました。
    無事接続できました!すごく嬉しいです!
    ありがとうございました!!

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