モトローラXoom WiFi版を入手しました(初期設定手順付き)
モトローラXoomに日本語IMEをインストールする
日本語入力のため、日本語 IME(OpenWnn Plus、 Simeji、 Kaede)をインストールします。
ここでは「Simeji」を例に話を進めますが、他のアプリでも同様です。
ホーム画面で「Market」をタッチします。
アンドロイドマーケットで「Search Market」をタッチします。
カーソルが「Search Market」で点滅したら、「Japanese IME」をキーワードとして入力し、エンター・キーをタッチします。
検索されたアプリが表示されます。「Simeji」をタッチします。
「Install」をタッチします。
「このアプリ使用中に、保存記憶メディアを使う/ネットワーク接続を使う/個人情報にアクセスしますが、良いですか?」の警告メッセージに「OK」をタッチすると、
Simejiのインストールが始まります。
Simejiのインストールが終了します。
ホーム画面に戻り、画面左上の「Google」と書いている部分をタッチし、
キーボードが出てきたら、
「set」と入力すると、「Settings」アプリがリストに現れます。「Settings」をタッチすると、
設定アプリのメニューが表示されます。「Language & Input」をタッチします。
右画面で「Keyboard settings」の「Current input method」をタッチします。
「Select input method」で「Configure input methods」をタッチします。
「Simeji」の右横の□印をタッチして、Simejiを有効化して、使用するキーボードリストに入れます。
警告メッセージに「OK」をタッチします。
「Simeji」の右横の□印にチェックマークが付きました。
ホーム画面に戻って、キーボード入力が必要なアプリを起動します。
ここでは、Browserを起動します。
Browserで検索欄をタッチして、キーボードを出します。
画面右下のキーボードのアイコンをタッチします。
使用したいキーボードをタッチします。(ここでは、Simejiをタッチします。)
Simeji日本語入力キーボードに変わりました。今後、他のキーボードに変更したい場合(例:英語キーボード)は、画面右下のキーボードのアイコンをタッチして切り替えます。
ちなみに、日本語を入力し、
検索結果を表示してみましょう。
なお、「morelocale2」をインストールすると、一部のアプリと設定画面が日本語化されました。「morelocale2」や他の日本語IME入力アプリのインストールの手順は、
海外アンドロイド携帯/タブレットの日本語化(一般論)
を参照してください。
Xoomの初期設定、興味深く読ませていただきました。
一点、ご質問ですが、XOOMの日本語フォントは”普通”のものが入っているのでしょうか?
と言いますのは、現在、欧州版のAndroid端末(HTC Desire)を購入して使っているのですが、これに搭載されているフォントが”中国字体”で若干違和感があります。ネットで調べると「rootをとってフォントを入れ替える」ような方法が紹介されていますが、素人故、怖くてできません。
米国版のXOOMには最初から日本語フォントが入っているようであれば、Amazonからでも購入したいと考えているのですが、どんな具合でしょうか。
よろしくご教示お願いいたします。
管理人 返信:
2011年5月22日 12:29 AM
日本語フォントの質は、海外用アンドロイド携帯と変わらないですね。
つまり、漢字の文字によっては中国語字体が入っています。
今ざっと見て目立つのは、「今」「経」「選」、「経」「紹」など「糸へん」「践」・・・
調べたら、海外アンドロイド端末の標準日本語フォントは「軽量化されたCJKフォントで、CJKとは、Chinese/Japanease/Koreanの略」ということで、日本語だけに最適化されてません。・・・だそうです。
なるほど、それで日本語の中に中国語字体が混じっているんですね。
何度か日本人ユーザーには指摘されているはずですが、わかっていませんね。
グーグルにとって海外在住日本人は、それほど重要ではないんですね。
おそらく、日本国外のアンドロイド端末は、すべてCJKフォントで出荷されているのでしょう。
日本で発売されているアンドロイド携帯は、ちゃんとした日本語フォントが入っていますね。
アンドロイド端末は、ルート権限を取れば、日本語フォントの入れ替えが出来るみたいですね。
今度やってみます。
そのまえに、まず、Xoomの「簡単ルート化」に挑戦していないので、それが先ですが・・・
山下 返信:
2011年5月22日 11:29 AM
管理人様
ご丁寧な回答ありがとうございました。今の状況ではAmazonから買うのはもう少し待ちたいと思います(最後のページまで行っていないので日本まで発送してくれるかは不明ですが。
フォント入れ替えやroot化の情報、楽しみにしています。
管理人様
BBSに掲載される場合には、名前は「姓」だけにしていただきたくお願いします。
管理人 返信:
2011年5月22日 12:33 AM
「名前」は、コメントフォームの「名前」入力欄がそのまま表示されます。
このサイトはブログサイトのソフトとして、オープンソースのWordPressを使用しています。
http://wordpress.org/
気が付いた時や不便が発覚した時にカスタマイズはしておりますが、基本的にはWordPrssの機能をそのまま使用していますので、ご了承ください。
はじめまして、只今ワンセグタブレットとして検討中なのですがSIMの購入は絶対必要なのでしょうか?
あまり知識が乏しいのですが、ネットは手持ちのWimaxを利用するつもりで毎月のAUの費用がいらないと思ったのですが
SIMのスロットがあるようなので気になっています。
よろしくご教授ください。
管理人 返信:
2012年4月15日 2:04 AM
Xoomは日本国内ではWiFiオンリー版しか販売していないのでは?
確かに自分のWiFiオンリー版にもSIMトレイはありますが、全く機能はしていません。(挿入して確認してみました。)
WiFi+3G版だとしても、3G通信契約はオプションで、使う必要は無いはずです。
管理人 様
XOOM所有者ですが、USB充電の件うまく行きましたでしょうか?
私もいろいろ探している最中です。
情報があれば、返信いただけると助かるのですが。
よろしくお願いします。
管理人 返信:
2012年6月21日 1:45 AM
その後Xoomはあまり触っていない(OSのアップデートのときぐらいですかね)ので、何もしていませんが、結論から言うと、出来ないと思います。
1.XoomのUSBポートは、データ専用に設定されているようです。チャージはこのUSBポートからは出来ないでしょう。
2.最後の望みは、USBケーブルの片方を切り、そこにXoom用サイズのミニプラグを繋げ、自作のUSB-充電ケーブルを作ることです。
ところが、これが完成できたとしても、充電は無理です。なぜなら、Xoomの充電器の出力電圧定格を見ると、12V/1.5Aと書いてあります。通常のUSB電源装置の出力電圧は5V(電流は携帯用はせいぜい500mA、タブレット用は2A)です。だから、電圧定格が合いませんから、充電できません。
自分も今買ってみたんですけど最初のロゴの画面から動かないんですけどどうすればいいですかね?
管理人 返信:
2012年6月25日 12:21 AM
最初のロゴって、モトローラのロゴ?
なら、それは初期不良の可能性があるので、サポートに電話してください。
画面に鍵(錠前)が丸の中に入っているアイコンがありますか?
なら、その錠前を指で押して、押したまま右へ、引きずれるところまでずらしてください。ロック画面が解除されます。
山浦 返信:
2012年6月25日 1:00 AM
鍵のマークなかったんで初期不良ですね。わざわざ回答ありがとうございます。助かりました。