iPad Air 2/iPad Mini 3をVerizon回線(アメリカ)で使用する方法


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この記事では、iPad Air 2/iPad Mini 3をアメリカでVerizon回線(LTE、3G CDMA2000)に接続して使用する方法をステップ・バイ・ステップで写真入りで詳細に説明します。
どのSIMを使って、どのような手順でVerizon回線に接続して使うか、どのモデルが使用できるか、がわかります。

アメリカではアップルストアで購入したSIMフリーiPad Air 2/iPad Mini 3はApple SIMが挿入されて販売されていますが、そのApple SIMではVerizon回線に接続できません。
したがって、どこでどのようなSIMを入手し、どのようにアクティベートするのかも、この記事で分かります。
また、どのiPad/iPad MiniモデルでVerizon SIMが使用出来るかも検証します。

アメリカではVerizonが一番LTEサービスエリアが広く、かつ、iPadでテザリングも可能です。したがって、iPad Air/iPad MiniをVerizon回線に接続してルーターとして使用するのも便利だと思います。

また、現在、iOS 8のバグのため、VerizonのSIMを初期アクティベートした後、追加プリペイドデータプランの加入や、翌月自動更新のキャンセルが通常の方法で出来ませんが、その回避方法も紹介しています。

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モバイル決済のSquareが、加入店舗が独自のギフトカードを発行できるサービスを開始。


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モバイル決済/iPad(タブレット)決済のSquareが、その加入店舗が、消費者が自店舗で使えるギフトカードを発行できる仕組みを開始しました。

筆者もSquareの決済アカウントを持っていますが、つまり、筆者の店舗で提供する商品(例:BlogFromAmerica.com商品購入代行やサービス)を購入するギフトカード/プリペイドカードを、筆者が皆さんに販売出来るということになります。

また、ギフト(プリペイド)カードデザインも、既にSquareが用意している標準テンプレートに店舗名を印刷して発行したり、自分のデザインのカードも作成できます。

店舗としてのメリットは、カードを発行した時点で、カードの額面分(マイナス、Squareの手数料)が店舗の口座に1営業日以内に入金されることです。
つまり、運転資金を消費者から先に集め、あとから商品販売を行うことが出来ます。
もちろん、先にお金を貰う分だけ、あとで「このギフトカードを使って買う消費者」に商品を販売するときには、お金は入りませんね。

ギフトカードの発行手数料は、1枚に付き$1.50、最低注文枚数は125枚。標準デザインに自店舗名を記入するなら、出荷までの日数は3日間。オリジナルデザインの場合には審査期間などを要し、出荷まで最低15日間の日数と、最低注文数500枚の条件があります。

つまり、個人事業者や小さな店舗でも、$1.50x125枚=$187.50、または、$1.50x500枚=$750.00(オリジナルデザイン)で、自分のお店のギフトカード(プリペイドカード)を作成して販売することが、出来るんですね!

極小店舗でも、大きなチェーン店と同じようにギフトカード/プリペイドカードを発行してプロモーションできるのは、ありがたいです。でも、カードを先に発行した分だけ、あとでちゃんと責任を持って商品やサービスを提供できないと、意味無いですね。

リンク:
【Square】Square Gift Cards
【Square】Order Square Gift Cards
【Engadget】Square merchants can now make their own gift cards - 2014年11月18日