全米に4000店舗以上を展開し、Xbox、Nintendo、Sony PSPのハードやソフト、PCゲームのソフト、iPod Touch/iPad/iPhoneの中古販売、そして、カードゲーム販売を行っているゲーム専門ショップ、Gamestopが、AT&Tの回線を使ったプリペイドMVNOとしてサービス開始します。
GameStop Mobile launches as AT&T virtual carrier, gives us rare bring-your-own GSM in US – 2012年5月18日
料金は、Pay-as-you-goが$20トップアップで30日間有効。(データは1MB当たり$1.50)
Monthly Planは、
● 月$35で「通話もテキストもし放題」(データは1MBあたり$0.30)
● 月$45で「通話もテキストもし放題」(データは100MBまで。)
● 月$55で「通話もテキストもし放題」(データは500MBまで。追加は500MBあたり$5。)
です。
GameStop Mobile : Plans
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先月2012年4月8日から2年契約束縛が切れたiPhoneのSIMロック解除のリクエストを受け付けているAT&Tですが、
AT&TのiPhone SIMロック解除手続きが明らかに – 2012年4月9日
以下のリンクで2012年5月5日時点での体験談が出ているように、AT&TがUnlockポリシーを厳しくし始め、iPhoneのオリジナル・オウナー(そのiPhoneを最初に買った人)がSIMロック解除をリクエストしないと、リクエストを受付しないようになっているようです。
Howard Forums: Thread: Unlocking iPhone 4s after cancelling? – 2012年5月5日
最初の頃は
● iPhoneのIMEI番号と、
● SIMロック解除完了を通知するためのEメールアドレス
だけしか聞かれませんでしたが、・・・
今は
● いつ、どういう条件(2年契約、契約束縛無し)で購入したか
を聞かれます。
更に、上のリンクの体験談から、
● 解約前の電話番号
● 契約時の名義
● AT&TアカウントのEメールアドレス
なども聞かれることがあるようです。
結論から言うと、本人が正当に買われたiPhoneであれば、今は解約後で日本に帰国された後でも、本人がAT&Tの直接SIMロック解除をリクエストするのがスムースな方法ですが、時差の関係でカスタマーサービスには電話がしにくいのでチャットでリクエストするのがベストなのですが、チャットするには過去のAT&T電話番号/アカウント名義人名/パスワードが必要です。
さっきまで繋がっていたチャットの向こうのカスタマーサービス担当者は「電話番号無くてもチャットできるよ」と言うのですが、そのリンク先が見つからないまま、筆者の不手際でチャットが途中で途切れてしまいました。
また分かったら、ここにチャットリンク先を載せます。
で、そろそろ有料でAT&TのSIMアンロックをやってくれる業者が出てきているのではないかと思って探してみましたが、
Rebel SIM Card (SolutionsPoint Limited)
CutYourSIM
も、UKやオーストラリア購入のiPhoneに対してはSIMロック解除リクエストの代行をしていますが、アメリカAT&T向けはやっていないですね。