新Nexus 7 LTEモデルの販売開始が、秒読み段階に入った。


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GoogleのNexus 7公式ページに、「32GB LTE」モデルが公式に「Coming Soon」で登場しました。
Google Nexus 7公式ページ

「Next Few Weeks(2-3週間以内)」に販売開始になりそうです。Nexus 7 LTEモデルは、$349で発売されます。

さらに、新Nexus 7 LTEモデルは、T-MobileとVerizonでサポートされることが、公式にGoogle Nexus 7ぺージでメンションされています。

新Nexus 7 LTEモデルは3G CDMA2000通信方式には対応していませんが、Verizonは初めて4G LTE通信のみでこの新Nexus 7 LTEモデルに通信プランを提供するようです。


 

なお、AT&Tによる公式サポートのメンションが、この中にはありません。(SIMフリーなので、もちろん、AT&TのSIMでも使えますが・・・)

新Nexus 7 LTEモデルのヨーロッパ版に、LTE対応が復帰。


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2日前に新Nexus 7 LTEモデルのヨーロッパ版からLTE周波数が削除されたと報告しましたが、先ほど確認したところ、GoogleのNexus 7正式ページで、ヨーロッパ版にLTEが復帰して表示されました。
どうやら、Google担当者の勘違い・間違いだったようです。

 

新しい周波数仕様は、
● LTE 32GB モデル $349

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未来の食糧危機を救う、「試験管ベイビー」ならぬ「試験管ビーフ」


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へっ? 幹細胞(Stem Cell)技術って、こんなことにも使えるの?

オランダのアイントホーフェン工科大学のMark Post医学博士(M.D.)/哲学博士(Ph.D.)とそのグループは、健康な牛から抽出された幹細胞(stem cell)から牛の肉(筋肉)細胞を増殖する研究に過去2年間従事してきました。また、別の牛幹細胞からは牛脂肪細胞を増殖しました。

この2つを混ぜて人工牛肉のひき肉を作り、これをハンバーガーに料理して試食する会が、来週(2013年8月5日の週)に開かれます。

まだまだ第一段階で、量産するには更なる研究が必要ですが、量産が可能になると、「世界の食料不足」を救う技術となることでしょう。

ちなみに、「試験管ビーフ」を開発/製造するためにこれまでに投入された研究費は25万ユーロ(約3250万円)。
「一個、3250万円也」のハンバーガーのお味は、どうなんでしょうか?
In vitro meat: Lab-grown burger to be unveiled and tasted next week – 2013年7月29日

StraightTalk/Walmartが、集団訴訟で訴えられる。


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カリフォルニアの弁護士が、StraightTalkの「Unlimited(使い放題)」携帯プランは虚偽広告であると、集団民事訴訟でサンフランシスコの連邦裁判所に訴えを提出しました。
【Courthouse News Service】No Limits to Tracfone’s Lies About ‘Unlimited’ Service, Class Claims – 2013年7月29日

StraightTalkとNet10などのTracfoneグループ(親会社América Móvil、メキシコ資本)は、月契約のプリペイドプランを「Unlimited Talk、Text、Data(通話、テキスト、データ通信使い放題)」プランとして宣伝し、販売していますが、実際には月に使用できるデータ通信のバイト数に制限を与え、その制限に達するとデータ通信を残りの期間停止する処置を実施しています。

これは「虚偽広告」であると、サンフランシスコの弁護士David Hansel氏が利用者を代表して、親会社のTracfone、StraightTalk部門、そして、StraightTalkブランドの携帯サービスを独占で販売しているWalmartを集団訴訟として訴えました。

Tracfoneはプリペイド携帯MVNOですが、加入者数では全米5番目の携帯会社であり、2320万人の加入者を持っています。サービスや地域によって、回線はVerizon、AT&T、Sprint、T-Mobile USの4大アメリカキャリアすべてを使用しています。

StraightTalkの月$45「Unlimited(使い放題)」は2009年にサービス開始されましたが、2012年2月初めに姉妹ブランドのNet10、その後StraightTalkが「SIMだけ」販売を開始し、この「Unlimited(使い放題)」プランが通信料金が安いことで、スマホユーザーを中心に爆発的に人気となりました。

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【えっ?】iPhone 5C用ケース、Amazon.comで販売中


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iPhoneのうわさを書いてくれるサイトは他にもたくさんあるので、確実性の無いうわさはこのサイトではなるべく取り上げないようにしていますが・・・

でも、Amazon.comで、既に、iPhone 5C用のケースが$9.99で「在庫有り」で販売されています。

しかも、この写真の「iPhone mini」って、なに!?

 

情報ソース:
【nowhereelse.fr】iPhone 5C : Les premières coques de protection en pré-commandes - 2013年7月30日
【MacRumors】’iPhone 5C’ Case Shows Up On Amazon - 2013年7月30日

iPhone/アンドロイド用の風力計が、出荷開始。(Vaavud)


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Kickstartで資金を集めていたデンマークのベンチャーが、その商品、iPhone/アンドロイド用の風力計を出荷開始しました。
【TechCrunch】Vaavud Smartphone Wind Meter Now Available, Use Your Phone To Measure Windspeed Like It’s The Future – 2013年7月29日

 

アメリカではbitemyapple.coで注文できます。$44.95+送料$6.95。
bitemyapple.co Vaavud風力計 商品ページ

この装置はイヤホンジャックに差込み、iOS/アンドロイド用のアプリを使って、風力を測定します。

面白そう・・・・買うかなぁ。でも、うちにはインターネットにも情報を公開できるワイヤレス気象測定ステーションがあるんだけど。
自宅の気象データと室内温度をインターネットで公開:Oregon Scientific WMR200A + Virtual Weather Stationソフト – 2012年12月25日

Vaavudの風力計はどっかに出掛けた時ようだけど、使うときがあるかな???

でも、テレビでハリケーン(台風)の生放送を観て、リポーターが小型風力計を持ちながら風の強さを報告しているのを観ると、いつも欲しくなるんだけど。(うちのあたりには、ハリケーンは来ませんが・・・)

あ、ガイガーカウンターも、欲しい!

Sprintの投資家/メディア向け「四半期業績と今後の計画」電話会議から、LTE関連ニュース


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今朝はSprint一色のニュース。

昨夜、2013年第2四半期業績をリリースしたSprintは、今朝、投資家やメディアとの電話会議を行い、その説明を行いました。

その中で、LTE関連の目ぼしい項目を取り上げます。

● Clearwireの完全子会社化完了により、Sprintは、2.5GHz TD-LTEの工事を、Sprint所有(および建設計画中)の3万8000基地局全部で実施する予定です。 Sprintによる買収前のClearwireの計画では、2.5GHz TD-LTEはClearwireの8000の基地局(現行のWiMAXサービス地域の88地域)でのみ設置される予定だったので、これはTD-LTEが全米規模でサービス実施されることをSprintは明言したものであり、歓迎に値するニュースです。

Clearwireの2.5GHz帯域は、全米100の大都市で160MHz幅の帯域があります。

● 1900MHz Band 25 LTEは、2013年年末までに人口カバー2億人(約64%)を予定しています。

● iDen停波によって再利用可能になった800MHz帯域は、CDMA2000通信として既に転用されている基地局もあり、今年第3四半期後半(2013年9月ころ?)からLTEサービスの運用にも使用していきます。

● 今年第4四半期には、2.5GHz TD-LTE対応のスマートフォンを販売開始します。2014年にはSprintのすべての新製品はTD-LTE対応になります。

● 「iPhoneは2.5GHz TD-LTE対応になるか?」という質問に対して、電話会議に出席したSprintのNetwork Operations代表のSteve Elfman氏は、回答を控えました。

SprintのTD-LTE推進が進むにつれて、日本でソフトバンク/WCPが2.5GHz追加周波数を与えられなかった件は、ソフトバンクにとってはその「グローバル計画」に痛い影響が出るでしょう。

参考リンク:
Sprint loses 2M subs and $1.6B in Nextel shutdown, plans nationwide 2.5 GHz LTE network – 2013年7月30日

SprintがCapTel(電話の会話をリアルタイムで文字で見られるキャプションサービス)のiPhone用アプリをリリース


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Sprintは、難聴者向けに音声をリアルタイムで文字に変換する電話キャプションサービス、CapTelのiOS(iPhone、iPad)版アプリを最近、AppStoreからリリースしました。
Sprint’s Wireless CapTel app brings caption calling to iPhones and iPads – 2013年7月23日

 

アンドロイド版は2011年秋からリリースされています。

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Sprintが1900MHz (Band 25) LTEエリアを拡大


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Sprintは昨夜(2013年7月29日現地夜)、2013年第2四半期の業績発表を行い、その中でLTEサービスエリアを41ヵ所増やしたことを発表しました。

注目に値する地域としては、ニューヨーク地域で、ニューヨーク市内のBronx//Brooklyn地域がLTEサービス開始されたことです。この2地域に関しては、2013年7月30日に公式LTEサービスを開始するニュースが、数日前から漏れていました。しかし、マンハッタン島では公式LTEサービスの案内はまだありません。

他に大都市としては、Philadelphia、Portand(オレゴン州)、Oaklandが含まれています。

これで、Sprintの公式LTEサービスエリアは151地域になります。業界1位のVerizonは500ヵ所で人口カバー率95%、AT&Tが336ヵ所、T-Mobileは116ヵ所です。

【Cnet】Sprint extends LTE coverage to 41 new markets – 2013年7月29日

新Nexus 7 セルラーモデルのヨーロッパ版から、LTE仕様が無くなった。


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追記:ヨーロッパ版からのLTE削除は、Googleの間違いだったようです。
新Nexus 7 LTEモデルのヨーロッパ版に、LTE対応が復帰。 – 2013年7月31日
参照。


ドイツのMobiflipの記者が発見したところ、本日、Googleの新Nexus 7のLTEモデル・ヨーロッパ版の技術仕様(Technical Specifications)から、LTEの記述が突然削除されました。
【Mobiflip】 Nexus 7 (2013): LTE in Europa, oder doch nicht? – 2013年7月29日
【Android Police】 Change Of Plans: The New Nexus 7 May Not Have LTE Support For Europe After All – 2013年7月29日

現在、Google Nexus 7のTechnical Specificationでは、
Google Nexus 7 商品紹介ページ
LTE版の周波数仕様は、以下のようになっています。

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