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アメリカの携帯、プリペイド加入者が激増。


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少し古い(2011年7月28日発表)データですが、アメリカの携帯電話加入者の中で、プリペイド加入者の増加が目立っています。

US Prepaid Boom: Report – 60% of New US Mobile Service Subscriptions are Prepaid

2011年7月28日発表の「New Millennium Research Council」研究所(所在地、ワシントンDC)の調査
MAJOR MILESTONE FOR U.S. CELL PHONE CONSUMERS: PREPAID TO ACCOUNT FOR 1 OUT OF 4 SUBSCRIPTIONS BY END OF 2011
(IE 9で閲覧出来ない場合は、リンクを右クリックで「ターゲットを保存する(Save target as…)」でハードディスクにダウンロード⇒保存してから、開いてください。)
によれば、

【NMRC研究所のPDFレポートの全文は、
Major Milestone for U.S. Cell Phone Consumers: Prepaid to Account for 1 out of 4 Wireless Subscriptions by end of 2011
にもHTMLで複製されています。】

● 2010年のアメリカの携帯電話新規加入者の60%はプリペイド加入者だったとのこと。2010年の携帯電話新規加入者の800万人はプリペイドサービスを選択、480万人がポストペイド加入者だったのこと。(2011年5月発表のJPモーガンの調査に基づく数字。)

● 2009年第4四半期と2010年第4四半期を比較すると、従来型(Pay-as-you-go)プリペイド加入者が減ったものの、「Unlimited(使い放題)」プランのプリペイド加入者が前年より45%増え、740万人の新規加入者があった。(JPモーガンの調査結果。)

筆者注:ここで言う「Unlimited(使い放題)」プランは、「通話使い放題 and/or テキスト使い放題」プランを意図する。

● この傾向を考慮すると、2011年末におけるアメリカの携帯電話全加入者の25%はプリペイド契約加入者となるであろう。
 
 

アメリカでプリペイド携帯が望まれている理由は、

● ポストペイド契約のような高額の解約料が無い。

● いつでも機種変更やキャリア変更できる。

筆者注:アメリカではMNP(Mobile Number Portability)は連邦法で保障されているので、ポストペイド携帯⇒プリペイド携帯、プリペイド携帯⇒別のプリペイド携帯、プリペイド携帯⇒ポストペイド携帯、ポストペイド携帯⇒別のポストぺイド携帯のどの組み合わせでも、電話番号の移行が消費者に対して保障されており、携帯会社はそれを阻止・邪魔してはならない。

● プリペイド契約の通話料やテキスト料金が安くなった。また、「通話・テキスト Unlimited(使い放題)」プランが各社から出てきて、プリペイド契約のほうが経済的で毎年数百ドルの節約になることを消費者が認識してきた。

Mobile Ecosystem誌編集長でテレコミュニケーション・アナリストのMark Lowenstein氏によれば、「今後もプリペイドサービスが(アメリカにおいては)主流になってきて、プリペイド携帯会社から消費者に魅力的なスマートフォン用サービスが提供され続けるであろう。また、携帯電話だけでなく、iPadのような通信端末用のプリペイド通信サービスも年々成長を続けていて、プリペイド市場全体の成長の主要な要素になってきている。」
 
 

もちろん4台携帯会社は、ポストペイド契約でしか加入できないサービス(例:4Gサービス、ファミリーサービス、米国外国際ローミング)などを提供し、ポストペイドとプリペイドとの差別化をつけようとはしていますが、米国内での通話・テキストサービスだけを主に使用する消費者にとっては、プリペイド携帯サービスのほうが便利で安くなっている、というのがアメリカの傾向です。

アメリカのプリペイド携帯は、ソーシャルセキュリティー番号を持っていない外国人が他に選択肢が無くて仕方なく加入する携帯サービスではなくなってきています。
アメリカ人でさえポストペイド契約よりプリペイド契約を選ぶ人が増えている今、プリペイド契約にはその人たちにとって何らかのメリットがあるはずです。

アメリカの「プリペイド携帯は高い」「サービスが悪い」「機能が低い」というような宣伝文句で、在米日系携帯会社が渡米日本人契約者を自社に引き込もうとしていますが、良く考えて比較して、自分に適した携帯サービスを選択してください。

アメリカのプリペイド携帯購入場所、および、購入条件は、
アメリカでプリペイド携帯の購入の仕方 - 2010年12月15日
を参照してください。
 
 











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