【重要】ZIP SIM(旧Ready SIM)をiPad/Nexus 7などのタブレットで使用する際の注意事項(一部の日本のスマホにも当てはまります。)


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最近、iPad AirやNexus 7 LTE(2013)でZIP SIM(旧Ready SIM)がアクティベーション出来ないことが何度かあり、再度、ZIP SIM(旧Ready SIM)の技術担当者との確認を行いました。

その結果、以下のことが確認取れましたので、今後、ZIP SIM(旧Ready SIM)を使用する際に、以下の点にご留意ください。

ZIP SIM(旧Ready SIM)の自動アクティベーションの原理:

ZIP SIM(旧Ready SIM)は、SMSテキストメッセージのチャンネルを利用し、自動アクティベーションを行います。

従って、以下の場合は、ZIP SIM(旧Ready SIM)の自動アクティベーションが行えないことがありますので、回避策を実行してください。

ケース1:ZIP SIM(旧Ready SIM)(「通話・テキスト・データSIM」、または、「データ・オンリーSIM」に拘わらない)を、SMSテキスト(メッセージ)機能の無い端末(iPad, iPad Mini、アンドロイドタブレット、など)でアクティベーションする際。

自動アクティベーションが出来ないことがあります。(稀にアクティベーションが出来ることがあります。)

基本的には、「通話・テキスト・データSIM」、または、「データ・オンリーSIM」の使用に拘わらず、手順として、
(1)2G GSM 1900MHz、または、3G 1900MHz、または、3G AWS(上り1700MHz/下り2100MHz)のSIMフリー、または、T-Mobile US用携帯、または、SIMフリーiPhoneをアメリカに持参し、この携帯端末を使用してZIP SIM(旧Ready SIM)をまずアクティベートしてください。

周波数互換性のある携帯端末をアメリカに持参しなかった場合には、緊急対策として、BestBuy、Target、WalmartなどでT-Mobile用の$25以下の安いフィーチャーフォンを購入し、そのフィーファーフォンでZIP SIM(旧Ready SIM)をアクティベーションしてください。(Radio ShackはT-Mobileのディーラーから脱退したので、Radio ShackではT-Mobile用携帯は販売していません。)

(2)ZIP SIM(旧Ready SIM)のアクチ後、SIMをiPad、iPad Mini、Nexus 7などのアンドロイド端末に移して、使用してください。
端末のAPNを「roam wholesale」に変更することを忘れないようにしてください。

ケース2:ZIP SIM(旧Ready SIM)(「通話・テキスト・データSIM」、または、「データ・オンリーSIM」に拘わらない)を、ポケットWiFi端末でアクティベーションする場合。

AT&T Elevate 4G(Sierra Aircard 754S)を含む、アメリカのキャリア対応のポケットWiFiは、SMSテキストメッセージ機能を備えている機種が多いです。(実際には、各端末の説明書や管理画面を参照してください。)その場合には、自動アクティベーションは原則的に可能なはずです。
SIMをポケットWiFiに挿入し、APNを正しく「roam wholesale」に設定後、約15分後にネットへのアクセスが出来ることを確認してください。

日本のキャリア向けポケットWiFiなどは、まず第一に、1900MHz 3G周波数に対応しているかどうかを確認してください。最近のドコモ対応ポケットWiFiやスマホは、アメリカでの3G周波数対応が850MHzしかないものがあります。この機種は、ZIP SIM(旧Ready SIM)(T-Mobile US)回線では使用できません。これらは、アメリカではAT&T回線でのみ使用できます。(AT&T DataConnect、AT&T GoPhone Mobile Hotspotプラン、または、AT&TのMVNOのSIM。)

イーモバイル向けSIMフリーポケットWiFiは、ほとんどの場合にはアメリカの3G/4G/LTE周波数にはまったく対応していないことが多いです。特定の機種に関しては、アメリカの周波数に対応しているかどうかを確認して下さい。
アメリカの携帯電話会社と通信方式・周波数 – 2010年12月1日(随時更新)

周波数がZIP SIM(旧Ready SIM)(T-Mobile US)の周波数に対応しているものの、SMSテキストメッセージ機能の無いポケットWiFiでZIP SIM(旧Ready SIM)を使用する場合には、以下の手順でZIP SIM(旧Ready SIM)のアクティベーションを行ってください。

(1)2G GSM 1900MHz、または、3G 1900MHz、または、3G AWS(上り1700MHz/下り2100MHz)のSIMフリー、または、T-Mobile US用携帯、または、SIMフリーiPhoneをアメリカに持参し、この携帯端末を使用してZIP SIM(旧Ready SIM)をまずアクティベートしてください。

周波数互換性のある携帯端末をアメリカに持参しなかった場合には、緊急対策として、BestBuy、Target、WalmartなどでT-Mobile用の$25以下の安いフィーチャーフォンを購入し、そのフィーファーフォンでZIP SIM(旧Ready SIM)をアクティベーションしてください。(Radio ShackはT-Mobileのディーラーから脱退したので、Radio ShackではT-Mobile用携帯は販売していません。)

(2)ZIP SIM(旧Ready SIM)のアクチ後、SIMをポケットWiFiに移して、使用してください。
端末のAPNを「roam wholesale」に変更することを忘れないようにしてください。

ケース3:一部のスマホ端末や携帯で、数十分経過してもZIP SIM(旧Ready SIM)の自動アクティベーションが実行されない場合。

一部のドコモの端末で、アメリカでZIP SIM(旧Ready SIM)を端末に挿入し、数十分待っても自動アクティベーションが実行されない端末があることが、確認されています。
(例:ドコモGalaxy S2 LTE)
この場合には、テキスト(メッセージ)アプリを起動し、宛先「7580」番に、アメリカの5桁の郵便番号(ZIP Code)を送信してください。
例:
テキストメッセージ宛先: 7850
テキストメッセージ本文 (ワイキキのZIP Code):96815
【テキスト送信】

なお、ZIP Codeが分からない場合には、適当な5桁の番号を「テキストメッセージ本文」に記入して送信してください。
該当するZIP Codeが見つからない場合、または、入力したZIP Code地域でZIP SIM(旧Ready SIM)(T-Mobile US)サービスが提供されていない場合には、シカゴのエリアコードの電話番号が自動的に割り当てられます。

テキストメッセージ送信後、数分以内にZIP SIM(旧Ready SIM)からテキストメッセージが返信され、割り当てられた電話番号と、使用期限が通知されます。

この件に関しての将来の対策計画

ZIP SIM(旧Ready SIM)の技術担当者によれば、ZIP SIM(旧Ready SIM)ではこの問題に関して、携帯やタブレット端末などで自動的にアクティベーション出来ない場合には、ユーザーがセルフ・サービスで(空港内やホテルのWiFiなどで)ZIP SIM(旧Ready SIM)のウェブサイトにアクセスし、SIM番号を挿入することでSIMをアクティベーションできるような仕組みを計画中です。
このサイトは、早くとも2014年2月~3月以降にオープンする予定です。











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