新型Nexus 7 LTEモデルを「間違って」受け取った中国人が居るらしい


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新型Nexus 7 LTEの発売日が早く発表されないか、と待ち遠しい毎日です。

待ちどうしすぎて、待ちくたびれた感になってきましたね。

そんなときに、こんなニュースが・・・
信じてよいかどうか、非常に難しいニュースです。

まあ、待ちくたびれているところにこの様なニュースは、砂漠のオアシスのような感じで新鮮な刺激かもしれません。

中国のあるユーザーが、WiFi版Nexus 7を2030元(約US$331)で注文したところ、間違ってLTE版新型Nexus 7が送られて来た、という話。

中国のウェブサイトで、中国語でその報告が載っていたらしいんだけど、写真を見ると、China UnicomのSIMで2100MHz HSPA+で接続しているらしい。

 



【Android Police】LTE-Enabled 2013 Nexus 7 Makes It Into A Lucky User’s Hands In China ー2013年8月13日
【PhoneArena.com】Guy orders Wi-Fi-only 2013 Google Nexus 7 tablet, gets LTE model instead ー2013年8月13日

そもそも、まだアメリカでしか販売していないNexus 7 WiFi版を、中国に住んでいる人間が、どこからオーダーしたのさ? 香港Expansysか?
そんな流通ルートから注文して、その中の一台が間違ってLTE版だったという可能性は、どれくらい?

この中国人は、グーグル関係の人間か、Nexus 7製造工場の内部の人間にコネがあって、そこから入手したのではないか、という憶測も出ているらしい。

入手先は謎なれど、新型Nexus 7 LTE版が既に出荷可能な状況にあることだけは、確からしい。

はよう、発売日を発表してくださいな! すぐに買ってあげるから!



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