撮影してからピントを合わせるLytroカメラがWiFiに対応 – でも日本では使っちゃダメよん!


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1年前に紹介した「撮影してからピントを合わせる、Light Field(光照射野)カメラ」Lytroが、ファームウェアのアップデートでWiFiが有効化されました。
Lytro、撮影した後でピンボケを直せるカメラ、遂に出荷開始 – 2012年3月1日

 

WiFi通信チップは最初の出荷時から内蔵されていたことは発見されていましたが、これまで使用できませんでした。
それが、2日前のファームウエアアップデートで有効化されました。
Lytro unlocks Wi-Fi for shoot-and-share iOS app – 2013年6月19日

同時にiOSアプリがリリースされ、Lytroで撮影された写真をiPhoneやLytro.com(クラウド)にトランスファーして、iPhoneで焦点の深さの変化を楽しむことができます。

 


 


 

う~ん、こうなると、「何でもワイヤレスなガジェット」の好きな筆者も、Lytroが欲しくなって来た。来月、なんとかしよう!
アメリカでの小売価格は、$399です。

でも、技適通っていないから、日本では使っちゃダメよん!



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