Ready SIMの代行取り扱いを、開始しました。


- Old Counter



アクティベートが簡単な、アメリカ短期滞在用使い捨てSIM、Ready SIM
SIMアクティベーションが簡単な、アメリカ短期滞在用使い捨てSIM、Ready SIM(T-Mobile USA回線のMVNO) -2013年4月10日
の購入代行を開始しました。
商品購入代行ページ

もちろん、アメリカのAmazon.comでも購入できますが、日本への発送や、支払いが面倒です。

また、ハワイにも販売している代理店があるということで、たまたま今週ハワイを訪問していた知人が買って試してみましたが、「7日間 通話・テキスト使い放題、500MBデータ通信」の定価$25のSIMが、ハワイの代理店では$49だったそうです。当サイトの代行では、普通航空郵便 郵送料込みで$32(マイクロSIM/ナノSIMカット版は、$34)で代行します。

また、知人は2枚買い、1枚はZIPコードをテキスト送信してアクティベート、もう1枚はただ携帯に挿入して何もせずに放置してアクティベートしました。
後者は実際にはアクティベート完了まで15~30分くらい掛かったようです。(筆者も、もうじき検証します。)

アメリカ国内でSIMを挿入して10分以内に到着地や使用する頻度の多い場所のZIPコード(郵便番号)をテキストで「7850」番に送信すれば、すぐにそのZIPコード地域の電話番号が割り当てられ、アクティベート完了するようです。

しかし、「テキストの送信方法を知らない。」「ZIPコードって何?」「ZIPコードは知っているけど、到着地のZIPコードがわからない。」というような人は、
1.アメリカへ向かう機内で、使用する携帯にReady SIMを挿入する。
(もちろん、機内でSIMを落として紛失しないためには、日本に居る間にSIMを挿入しても良い。)
2.飛行機がアメリカの空港に『着陸』したら、携帯の電源を入れる。
3.入国審査場に進む。
4.入国審査を終えて、機内預け荷物を受け取り、税関を通過して、到着ロビーに出たら、携帯を見る。
5.電話番号を知らせるテキストメッセージが受信されていたら、SIMのアクティベートが完了されている証拠。
6.あとは普通につかえます。
7.データ通信は、APNを「roam wholesale」と設定してください。

なお、代行開始当初1-2週間は、仕入れの関係で発送まで数日掛かります。お早めにお申し込みください。

また、ゴールデンウィークのアメリカ到着に間に合うかどうかが不安な場合には、アメリカ滞在ホテルへの発送も行っていますので、Eメールでご相談ください。(アメリカ到着前日までに滞在ホテルのフロントへお届けします。)

連絡は、このサイト専用メールアドレス[email protected]へお願いします。



――<●>――
関連すると思われる記事: