AT&TはプリペイドブランドにGoPhoneとCricketがあります。
Cricketは中長期プリペイド契約者向けの「エコノミー」版と言えます。
特徴は、
- GoPhoneと同程度の月契約料(金額)で、
- 月の高速(LTE、3G)データ通信量がGoPhoneの約2倍。
- ただし、高速データ通信には速度制限(LTEで最高8Mbps、3Gで最高4Mbps)。
- すべての月プランで、データ通信量制限後は2G速度で使い放題、または、1GBあたり$10で高速通信(LTE、3G)を追加可能。
- テザリングは追加料金(月$10)。
- CricketにPay-as-you-go、Dailyプランは無い。(Monthlyプランのみ。)
です。
GoPhoneもCriketも毎月の支払いを自動更新すれば、毎月の料金は更に$5割引になります。
日: 2016年4月4日
Ready SIMが、ZIP SIMに改名。
T-Mobile USのMVNOでSIMのアクティベーションが簡単なため、世界的企業の社員のアメリカ本社・支社への出張や、アメリカへの短期訪問旅行者・出張者、匿名使用で短期間利用するために利用されているReady SIMが、2016年4月1日から「ZIP SIM」に改名されました。
改名後はホームページが
【ZIP SIM】
へリダイレクトされますが、商品名とロゴの変更以外はまったく同じ内容となっています。
ZIP SIM(Ready SIM)は、以下の周波数に対応する端末で、使用できます。
- 2G GSM(Edge) 1900MHz
- 3G W-CDMA/HSPA+ 1900MHz
- 4G LTE AWS Band 4、1900MHz Band 2、700MHz Band 12
改名後も既に購入済みのReady SIMは、使用有効期限までZIP SIMとして使用できるはずです。
※ 2016年1月15日前後のアメリカ郵便局の郵送料値上げ(特に、First Class Packageの最低重量引き上げに伴う、最低パッケージ国際郵送料金の値上げ)と、日本でのReady SIMの代理店が少なくとも2社に増えたことにより、当サイトでは「取り寄せ販売」以外でのReady SIMの販売は今年1月ころより中止しています。30枚以上のご購入は、お問い合わせください。