アメリカン航空もユナイテッド航空も、離着陸時の機内モードでの電子機器の使用が解禁


- Old Counter



デルタ航空とJetBlueに続き、アメリカン航空が2013年11月4日午後6時(東海岸時刻)から、そして、ユナイテッド航空は2013年11月6日の午後から、アメリカ国内での航空機離着陸時の機内モードでの電子機器の使用を、解禁しました。
American latest to get OK for gate-to-gate gadget use – 2013年11月6日
United, American Airlines allow electronics use during takeoff and landing too – 2013年11月6日

これで、アメリカ3大航空会社がすべて「航空機離着陸時の機内モードでの電子機器の使用解禁」を開始したことになります。
FAAが同方針を発表した2013年10月31日から1週間で、アメリカ国内の主要航空会社すべてがこの方針を採用したことになります。

ラップトップPCの離着陸時の使用や、上空での機内でのセルラー電波使用(通話を含む)は、相変わらず禁止です。

アメリカ国内では、通話は、着陸後の滑走路からゲートまでのタクシー時は使用できます。



――<●>――
関連すると思われる記事: