FreedomPopが月$20で「通話し放題/テキストし放題/データ通信し放題(1GBまで高速)」プランを開始


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Sprint MVNOのFreedomPopは、2年前から「データ通信月500MBまで無料」、2013年10月からは「通話月200分まで・テキスト月500通まで・データ通信月500MBまで無料」の完全無料通信サービスを提供しています。(留守番電話など付加価値機能や、超過分は、有料。)
本日(2014年5月22日)、FreedomPopは、月$20で「通話し放題/テキストし放題/データ通信し放題」プランを開始しました。ただし、データ通信は1GBまでLTE通信、超過分は追加料金を払わない限りCDMS2000回線(3G)で速度制限されます。

StraightTalk、Net10、H2O、Virgin Mobile USA、Cricket WirelessなどのMVNOが月$40-60で提供している同等のサービスを、FreedomPopはその半額で提供することになります。

また、FreedomPopの月$20「トリプル使い放題」プランでは、テザリングは使い放題で可能ですが、1GBを超えると、テザリング端末の速度も落ちます。

【FreedomPopフォーラム】FreedomPop launches $20 LTE plan! Adds Samsung LTE phones to lineup! - 2014年5月22日
【GigaOM】FreedomPop joins the ranks of carriers offering limited “unlimited” data plans - 2014年5月22日

SprintのLTE回線の恩恵を受ける機種として、FreedomPopは先月Sprint版iPhone 5をFreedomPopで使用できることを発表していますが、本日、更に以下のアンドロイド携帯の販売を開始しました。
● Samsung Victory
● Samsung Galaxy S3
● Samsung Galaxy S4

また、先月、FreedomPopは同社のiOS版無料VoIPアプリをリリースし、FreedomPopと契約しなくとも既契約のキャリアのデータ通信を使って、FreedomPopの無料通話を月200分まで使用(試用)出来るようにしましたが、
無料通話/テキスト/データのFreedomPopが、iPhone 4/4s/5対応 - 2014年4月29日
本日、同VoIP(OTT)アプリをアンドロイド端末用にGoogle Playでもリリースしました。これにより、アンドロイドユーザーも、別電話番号をFreedomPopから貰い、月200分まで無料通話を使用(試用)出来ます。(無料アプリでは、その電話番号に電話した第3者は留守番メッセージを残せますが、受けた側=FreedomPop VoIPアプリ利用者がそれを聞くことが出来ません。)

FreedomPopの狙いは、これらの無料VoIPアプリを使った利用者がVoIPの音質に満足し、既存のキャリアやMVNOとの契約から、更に安いFreedomPopへ移行してくれることを願っています。

FreedomPopの魅力は「完全無料サービス」にあると思いますが、まあ、SprintのLTE回線が充実している地域であれば、この月$20「トリプル使い放題」プランは、あまり外出時に電話を使わないユーザーが毎月の通信料を安くするのに考慮に値するサービスでしょう。

FreedomPopで契約するにはSprint回線用のスマホやiPhoneで、FreedomPopが許可した機種、または、FreedomPopが販売している機種が必要です。
FreedomPopは「将来的にSIMフリーのGSM/W-CDMAモデルのスマホにも対応できるよう、AT&TとT-Mobile USと交渉中」という見解は発表していますが、
毎月一定通信量まで無料のFreedomPopが、AT&T/T-Mobile US回線を使用したサービスを模索中。米国外進出も視野に入れる。 - 2014年5月10日
現在のところはSIMフリー携帯は受け付けていません。

FreedomPopホームページ











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