有料記事「アメリカのConnected Home(ホームオートメーション)サービスの現状」を、期間限定で50%割引き


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有料姉妹サイト
アメリカより(有料レポートサイト)- biz.BlogFromAmerica.com 
は、サイトのアクセスを有料会員へ限定して管理するためのWordPressプラグインに、「WishList Member」を使用しています。
WishList Memberホームページ
改めてこのWishListのホームページの説明を読んでみると、世界で4万4000サイト近くもWishList Memberを使っているのですね。

2013年2月1日からPaypalが何かを変えたらしく、WishList Memberも緊急アップデートがあり、そのときの切り替えが一発ですんなりうまくいかず、筆者も4,5日バタバタしておりました。

結果的に、WishList Memberプラグインの使用ライセンスサイトへのログインID/パスワードを、開発元のWishList Products社が筆者に送ってきていなかったのが最大の問題だったことが判明して、それを貰ってからはすぐに対処できましたが。

一段落ついたところで次の記事へ取り掛かりますが、最初の記事「アメリカのConnected Home(ホームオートメーション)サービスの現状」を期間限定(2013年2月15日まで)で50%割引にします!!(当該記事の購読料、$25。)

この記事は特に2009年頃からのアメリカ国内でのスマホ等を使ったホームオートメーションサービスを、各社がどの時期に提供開始し、これからどのような会社が提供しようとしているかを書いています。

そして、簡単な推測ですが、現在のアメリカのConnected Home(ホームオートメーション)利用者の率を推測しています。

日本でもZ-Wave/Zigbee周波数が昨年(2012年)夏に認められ、今春(2013年春)「電気用品安全法(電安法)の通達が改正」されて、ストーブ等「火の出る」家電以外は、スマホで屋外からの制御・操作規制が緩和されます。そうなると、日本も急速にホームオートメーション製品の開発が進むと思います。

そういう状況下で、この分野でのアメリカのここ数年の歴史と現状(利用率)を知っておくのは、その分野の方にとっては役に立つと思います。
ぜひ読んでいただき、biz.BlogFromAmerica.comのほうの趣旨を応援してください。

なお、次の記事は、「インドアGPS(屋内ロケーションベース)の現状」の予定です。
 
 

「アメリカのConnected Home(ホームオートメーション)サービスの現状」へのリンク:
アメリカより(有料レポートサイト)- biz.BlogFromAmerica.com 
 
 

T-Mobile USAが低価格プリペイド携帯サービスをGoSmartブランドで全米展開開始


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T-Mobile USAは2012年12月初めから一部の地域で低価格プリペイド携帯サービス、GoSmartブランドを試験的に提供していましたが、これが2013年2月から全米展開されます。

GoSmartブランドは、Sprint社のプリペイド携帯・モバイル通信専門の100%子会社であるVirgin Mobile USAとBoostMobile部門に対抗するために始められたものと考えられており、T-Mobile USAの月極め低価格プリペイド携帯路線の新サービス商品です。

しかも、AT&TのプリペイドサービスGoPhoneの名前に対して、GoSmartと名付けているところも、面白いです。

通信プランは
● 月$30で、アメリカ国内通話と、アメリカ国内テキストが使い放題
● 月$35で、アメリカ国内通話と、アメリカ国内テキスと、2G GSMデータ通信が使い放題
● 月$45で、アメリカ国内通話と、アメリカ国内テキストと、データ通信が使い放題(データ通信は月5GBまで3G速度、それを超えると翌支払い期間開始まで2G速度に制限される。)
の3種類だけです。一番高い月$45のプランでも、通信が「3G」速度と書かれています。T-Mobile USAが力を入れて広く宣伝している「”4G”」(HSPA+/DC-HSDPA)でないところが、興味あります。

また、オプションとして
● 月$5で、海外200カ国へのテキスト(SMSのみ)送信が使い放題
● 月$10で、海外200カ国へのテキスト(SMSのみ)送信と、日本を含む50カ国への固定電話への通話が使い放題
の国際プランがあります。このオプションの国際プランに加入しない場合には、
▲ SMSテキストは1通当たり$0.10
▲ 対日本を含む国際電話の発信は1分当たり$0.50(一部の国は1分当たり$1.00)
で課金されます。また、携帯電話番号への国際電話の発信とMMS(Picture Mail)はオプション・プラン適用外で、
▲ MMS/Picture Mailは1通当たり$0.25
▲ 対日本を含む携帯電話への国際電話の発信は1分当たり$0.50(一部の国は1分当たり$1.00)
になります。
国際電話は、直接ダイアルします。(つまり、最初にアメリカ国内アクセスポイントに掛ける必要が無い。)

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Windows PC/サーバーで、PHPのソースコードにUTF-8文字を書き込む方法


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標題の件、PHPプログラマーなら「今更・・・」という当たり前のことなんでしょうが、PHPプログラミング歴の浅い筆者には初めてのことだったので、覚書として残します。

商品購入代行ページで使っているWPOnlineStoreのプラグインで、支払い方法が「Cash on Delivery」(代金引換)というのがあり、これを「銀行振込」に変えたいと思い、苦労しました。

当サイトはWindowsサーバーで運用されており、それほど広範ではないものの、ソースコードの変更や改変もしています。そのソースコード編集に使うのも、Windows PCです。
つまり、プログラム編集も、サーバーも、シフトJISマシンです。
ところが、WordPressのソースコードは、UTF-8のエンコードでブラウザーに表示されるようになっています。
そのために、Windows PCで編集してソースコードに追加した日本語は、そのページをブラウザーで表示すると文字化けします。

それを解決する方法が、あったんですね・・・・
mb_convert_encoding()を使うだけでした。

たとえば、問題の「Cash on Delivery」は、元のソースでは
define(‘MODULE_PAYMENT_COD_TEXT_TITLE’, ‘Cash on Delivery’);
define(‘MODULE_PAYMENT_COD_TEXT_DESCRIPTION’, ‘Cash on Delivery’);

と書かれていますが、mb_convert_encoding()を使って
define(‘MODULE_PAYMENT_COD_TEXT_TITLE’, mb_convert_encoding(‘銀行振込’,’UTF-8′,’SJIS’));
define(‘MODULE_PAYMENT_COD_TEXT_DESCRIPTION’, mb_convert_encoding(‘銀行振込’,’UTF-8′,’SJIS’));

と書くことによって、PCで編集したソースコードでも文字化けせずに「銀行振込」と表示してくれます。

商品購入代行ページが、直接注文できるようになりました。


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当サイトでは実験も兼ねて、WordPress用オンライン・ショップ・プラグイン「WPOnlineStore」を「商品購入代行」ページに使っています。
WPOnlineStore プラグイン・ホームページ

このプラグインは、オープンソース・ライセンス(無料)のosCommerceのオンラインショップ・プログラム(Online Merchant)
osCommerce ホームページ
のWordPress版です。

約9ヶ月使用してきて代行注文や注文対応処理の部分が一般化してきたので、プラグインのバージョンアップをしたついでに、商品購入代行ページで直接Paypal、または、(Paypalアカウントを持っていない人でもPaypal経由で)クレジットカードで支払いできるようにしました。

小物(SIMなど)に関しては常時最低限の在庫を手元に用意して、即対応できるようにしています。トップアップカードやギフトカードは、注文を頂いてから近所の店に買いに行くことになりますが、それらは常時、店には在庫があるので、問題ありません。

金額の大きなハードウェアに関しては納入までに時間が掛かることがありますので、その点はご了承ください。

また、お支払いはPaypalまたは「(日本円での日本の銀行口座への)銀行振込」が可能です。銀行振込を選択した場合には、こちらからEメールで口座情報をお送りします。

支払い金額が大きく、iPad/iPad Miniなどのように在庫や納期が不安な場合には、お支払い方法に「銀行振込」を選択してください。こちらからEメールでやり取りさせていただき、その後で支払い方法を確定させていただきます。(つまり、注文時に「銀行振込」を選択しておいて、あとでクレジットカードやPaypalで支払うことも可能。)

また、購入したいSIMが自分の使用用途(端末の種類や訪問地)に適するのかどうか判らない場合には、注文を確定せず、フォームかEメールで事前に質問してください。
 
 

このプラグインはオープンソース・ソフトウェアを基にしていながら、まだ日本語メニュー言語選択がありません。
言語選択オプションはあるのですが、今のところ英語メニュー・コンテンツしか提供されていません。
今後またしばらく使用しながら、どうしても不便なところから日本語化が必要な画面は日本語にしていく予定です。

ただし、まだ筆者もこのプラグインの使用は「実験中・試験運用中」段階であることをご理解いただき、問題や改善希望点があったら、お知らせください。

例:
Paypal画面で一度支払いを完了した後、元の商品代行ページに戻らない場合には、再度注文/支払いせずに、30分から1時間は待ってPaypal等から支払い完了Eメールが自分に届いているかどうかを確認してください。
そして、支払い完了EメールがPaypalから届いていない場合には、「注文が通っているか」をEメールで筆者に問い合わせてください。
 
 

なお、WPOnlineStoreプラグインは、無料で目的(WordPressサイトでオンラインショッピングを運営する)を達成できる点は良いですが、使ってみて、管理者画面の動き(画面切り替わり)が鈍い(遅い)のが難点です。