Republic Wireless(SprintのMVNO)が、月$19(約1550円)で通話・テキスト・データ使い放題を正式サービス開始


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SprintのMVNOのRepublic Wirelessは過去1年間、限定ユーザーでHybrid Calling技術のベータテストを運用していましたが、「月$19でアメリカ国内通話・テキスト・データ(ネット)使い放題サービス」を一般ユーザーに対しても正式に開始することを、今週月曜日の2012年11月19日に発表しました。
Freedom has arrived. republic wireless is open for everyone. Welcoming pre-orders now. – 2012年11月19日

現在、同社のホームページでは、同社のHybrid Callingソフトを搭載したアンドロイド2.3(Gingerbread)スマートフォンのMotorola DEFY XTのプリオーダーを$249プラス$10サービススタートアップ手数料(合計$259)で受け付けています。Defy XTは、2012年12月中頃出荷予定です。

 

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Verizon版iPad Miniは、AT&TのSIMが使えることの検証


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追記(2014年5月29日)
この記事の中で、AT&T/カナダ版以外のiPad 4(A1460)/iPad Mini(A1455)にAT&TのSIMを挿入すると、「The device type entered is not supported.」というメッセージが表示され、これ以上進めません。」という記述がありますが、これは、本日現在、無くなりました。
したがって、、AT&T/カナダ版以外のiPad 4(A1460)/iPad Mini(A1455)でも、AT&TプリペイドiPadプランへ加入できるようになりました。

詳しくは
AT&T/カナダ版以外のiPad 4/iPad Miniでも、AT&TのiPadプリペイドプランに加入できるようになりました。 – 2014年5月29日
参照。


2012年3月に新iPad(iPad 3)が出た直後に、次のような記事がリリースされました。
「Verizon版新iPadで、AT&TのSIMが使える。」
You can use an AT&T SIM card in a Verizon iPad – 2012年3月16日

そこで、状況は変わらないはずのVerizon版iPad Miniで、早速その検証です。
で、やってみると、上の記事のタイトルは、必ずしも100%正しくないことがわかりました。

まあ、本文を読めば、半分判るんですが・・・でも、半分ですね。

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