海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-3:メール設定編


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目次:
メール使い放題申し込みの方法・・・このページ
携帯の「Y!」ボタンからメールアドレスの変更をする・・・ページ 2
MySoftbankサイトからメールアドレスを変更する(海外でも可)・・・ページ 3


 
この記事は、
海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-1:購入編
1.ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯を購入する
および
海外在住者、ソフトバンクのプリペイド(プリモバイル)携帯購入-2:海外からリチャージ編
2.日本国外でソフトバンクのプリペイド携帯をトップアップする方法
の続きです。

3.ソフトバンクのプリペイド携帯でメールを使用する方法

ソフトバンクのプリペイド契約では『センター』留守録機能が利用できません。ただし、携帯本体の機能として「簡易留守録」の機能の付いている携帯機種もあります。この場合は、留守録は携帯本体に保存されます。したがって、携帯が電波の届くところにあって電源がオンになっていないと、相手は「簡易留守録」にメッセージは残せません。

つまりソフトバンクのプリペイド携帯では、自分が電波の圏外に居る場合や、電源をオフにしている/電源が切れているときに、相手が自分に「留守番伝言」を残す手段がありません。

したがって最悪の場合の手段として、携帯でメールを受けられるようにしておくと、安心です。

ソフトバンクのプリペイド携帯でメールを使用するには、月300円の「メール使い放題!」に申し込む必要があります。


申し込みは、携帯電話から1400番に電話し、音声ガイダンスにしたがって「4」番を選択して、加入します。
「メール使い放題!」の解除も、同じく「4」番です。
「メール使い放題!」の加入と解除は、日本国内で、携帯から1400番へ電話してのみ、可能です。MySoftbankサイトからは出来ません。

月300円の「メール使い放題!」使用料金は、リチャージ金額の残高が残っている限り、かつ、「メール使い放題!」に加入している限り、毎月自動的にそこから引かれていきます。

残高が無くなった場合、または、残高の使用期限が切れた場合には、「メール使い放題!」サービスは停止され、金額の自動引き出しも行われません。

残高の使用期限が切れた後にリチャージ(トップアップ)で金額を足した場合、再度、携帯電話から1400番に電話し、音声ガイダンスにしたがって「4」番を選択して、「メール使い放題!」に加入しないと、「メール使い放題!」サービスを利用できません。 ただし、メールサービス再開後のメールアドレスは、以前のメールアドレスが使用できます。
メールですから、日本から海外の家族や友人へ、また、海外の家族や友人から日本のプリペイドの携帯へも、「月300円」の範囲内でメール送信受信が出来ます。

さて、ここまではわざわざブログで説明する必要も無い自明の事実なのでしょうが・・・
ひとつ、このメールサービスでぜひ説明したいことがあります。

それは、「メール使い放題!」サービスに最初に加入したときの初期メールアドレスは、ソフトバンクから勝手にランダムに割り当てられた、数字とアルファベットの組み合わせになるということです。
つまり、初期アドレスは「abc123~[email protected]」となり、「abc123~xyz」の部分は勝手にソフトバンクから割り当てられます。(私に割り当てられた初期メールアドレスは、[email protected]でした。)

このアドレスは非常にわかりにくいので、変えたくなります。
変える方法は2通りあり、
(1)携帯の「Y!」ボタンを押して、メール設定ウェブサイトにアクセスして、変更する
(日本国内に居る間だけ可能)、


(2)パソコンでMySoftbankサイトのウェブサイトにアクセスしてログインし、そこで変更する
(一度日本国内でMySoftbankサイトへのログインを登録しておけば、その後は海外に居てもメールアドレス変更が可能)、

があります。

プリペイド契約では一般ウェブサイト(インターネット)にはアクセスできませんが、「Y!」ボタンを押すことでメール設定・変更サイトにだけはアクセスできます。

 
 



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