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AT&Tがニューヨーク市周辺に設置する太陽光発電による携帯電話充電ステーションを、今夏は増やす計画
数日前からこのニュースが何度かツイートされていて、気になるんですよね(笑)
AT&Tは昨年(2013年)夏の間、以下の写真のような、太陽光発電による携帯電話充電ステーションを、「ニューヨーク世界博50周年記念」としてクイーンズ区の1964年世界博の場所に設置しました。このニューヨーク博では、世界で始めてAT&Tベル研究所開発の「ビデオ電話(Picturephone)」も紹介されたゆかりもあります。
この屋外携帯電話充電ステーションが非常に好評だったことから、AT&Tは今年はこの太陽光発電による携帯電話充電ステーションを、ニューヨーク市内20ヵ所に設置します。この充電ステーションは、日中、太陽光パネルで発電された電力を、内部電池に充電して蓄積しています。したがって、内部電池の蓄電が残っているうちは、夜でも携帯を充電できるそうです。
このAT&T Street Chargeは、夏の間、以下の20ヵ所に合計45台設置されます。充電ポートは、USBとマイクロUSBがあるようです。
ニューヨークに住んでいる方、ニューヨークを訪問する方、見かけたら、使ってみてください。
※ 充電ケーブルは、持っていたほうが良いと思います。しかし、写真で見る限り、「MicroUSB」のポートの方は自分のケーブルを持参しなくとも、直接アンドロイド携帯などに繋げられる仕組みなのかな?