AT&Tがニューヨーク市周辺に設置する太陽光発電による携帯電話充電ステーションを、今夏は増やす計画


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数日前からこのニュースが何度かツイートされていて、気になるんですよね(笑)

AT&Tは昨年(2013年)夏の間、以下の写真のような、太陽光発電による携帯電話充電ステーションを、「ニューヨーク世界博50周年記念」としてクイーンズ区の1964年世界博の場所に設置しました。このニューヨーク博では、世界で始めてAT&Tベル研究所開発の「ビデオ電話(Picturephone)」も紹介されたゆかりもあります。

この屋外携帯電話充電ステーションが非常に好評だったことから、AT&Tは今年はこの太陽光発電による携帯電話充電ステーションを、ニューヨーク市内20ヵ所に設置します。この充電ステーションは、日中、太陽光パネルで発電された電力を、内部電池に充電して蓄積しています。したがって、内部電池の蓄電が残っているうちは、夜でも携帯を充電できるそうです。

このAT&T Street Chargeは、夏の間、以下の20ヵ所に合計45台設置されます。充電ポートは、USBとマイクロUSBがあるようです。
ニューヨークに住んでいる方、ニューヨークを訪問する方、見かけたら、使ってみてください。
※ 充電ケーブルは、持っていたほうが良いと思います。しかし、写真で見る限り、「MicroUSB」のポートの方は自分のケーブルを持参しなくとも、直接アンドロイド携帯などに繋げられる仕組みなのかな?

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アップルは、グリーンだよ~ : アップルが200エーカーの土地を購入、第2太陽光発電所を建設予定。


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アップルは2012年8月20日に株価評価額からの企業価値計算で、1999年12月当時のマイクロソフト全盛期を抜き、「アメリカ至上で最も価値の高い企業(The Richest Company in America)」となり、現在もその記録を更新しています。(2012年8月20日終値で6235億ドル。)
Apple surpasses Microsoft as richest company ever in US – 2012年8月21日

そんなアップルは、ちゃんと社会的責任も果たそうと努力していますよ・・・というお話。

アップルはノースカロライナ州Maidenに最新のデータセンターを最近、構築しましたが、そのデータセンターの電源は100%グリーンな電源を使用することを目標としています。

 

その一環として、アップルは最近、そのデータセンターの近くに約219エーカーの土地を300万ドル(約2億4000万円)で購入し、同社のノースカロライナ第2太陽光発電所をそこに建設する予定です。
Apple buys 200 acres in North Carolina for second solar farm – 2012年9月20日

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