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まあ、こんなこともあるんだ~~~ってことで。
アクティビティ・トラッカー(活動量計)のFitbit Oneが2日ほどiPhoneと同期しなくなりました。
そこで、新しく同期させようとしても、「Fitbitが見つからない」メッセージが・・・・
PCでも試しても、同じ。
ぐわ~ん、壊れたのか?
と思って、代わりを買わないといけないのか・・・と悲しんでいたところ。
ちょっと、ヘルプサイトを探すと・・・
【Fitbit】FITBIT HELP › TROUBLESHOOTING › HOW DO I RESTART MY TRACKER?
“Fitbit Oneが2日ほど同期しなくなったので、リセットしてみた。” の続きを読む
アクティビティトラッカー(健康管理)のiOS用Fitbitアプリが、本日20913年12月30日のアップグレードで、iPhone 5sのM7 Motion Processor対応になりました。
つまり、iPhone 5sを持っている人は、Fitibit One/Flex/Forceなどを購入しなくとも、一部の機能(フロアを登った階数、睡眠解析、アクティブ時間記録)を除いて、Fitbitのアクティビティトラッカー機能を利用できます。
まだFitbitアプリをダウンロードしていない人は、AppStoreからFitbitアプリをインストールし、
Fitbitにアカウント(Eメールアドレスの登録)をした後、
「新しいFibitデバイスを設定(Set Up a New Fitbit Device)」で、「MobileTrack」を追加します。
“iPhone Fitbitアプリが、iPhone 5sのM7 Motion Processor対応になった。” の続きを読む
筆者はFitbitファンですが、アクティビティ・トラッカーにJawbone UP(UP by Jawbone)を使用している方も多いでしょう。
Jawbone UPの最大の欠点は、ワイヤレスでデータが同期できないことでした。
そのJawboneが、本日、アメリカでBluetoothに対応したJawbone UP24を発売開始しました。
【TechCrunch】Jawbone’s UP Fitness Band Finally Goes Wireless With UP24 – 2013年11月13日
そして、Jawbone iOSアプリも、本日、新バージョンのアプリ、UP 3.0がリリースされました。
Jawbone UPとUP24は、サイズも形状も同じ。表面のテキチャー・パターン(縞模様)だけが違います。
価格は$149.99で、UPの$129.99よりも$20高くなります。色は、黒(Onix)と橙(Persimmon)の2色。
発売は、Jawboneサイトで本日から。
【Jawbone】Store
家電量販店BestBuyでは、2013年11月19日から店舗販売が開始されます。
BluetoothでiPhoneとデータ同期が出来る反面、バッテリー継続使用時間が短くなり、UPの10日間から、UP24では仕様では7日間となります。
なお、UP24では同期はBluetoothのみとなります。(UPのように、ケーブル接続では同期できません。)
当サイトでも紹介した腕輪型アクティビティ・トラッカーのFitbit Force、
アクティビティ・トラッカー・メーカーのFitbitが、新製品Fitbit Forceを間もなく販売か。 – 2013年10月3日
Fitbit Forceアクティビティ・トラッカーが注文受付開始、出荷は3~4週間後 – 2013年10月11日
が、本日から家電量販店BestBuyで販売開始されました。色はBlackかSlate、大きさはLargeとSmallで、値段は$129.99(プラス消費税)です。
なお、FitBit.comで筆者が商品購入代行でプレオーダーしたFitbit Forceは、まだ発送されていません。
よって、これをキャンセルし、明日、BestBuy店舗でピックアップします。
一週間前にお知らせした、Ftibit社の腕輪型新製品、Fitbit Force・・・
アクティビティ・トラッカー・メーカーのFitbitが、新製品Fitbit Forceを間もなく販売か。 – 2013年10月3日
今朝、起きたら、Eメールが来ており、注文受付が今日から始まりました。
出荷は3~4週間後(2013年11月初め)になります。
Fitbit Forceは、2013年5月(日本はソフトバンクから2013年7月)に発売開始された同じく腕輪(リストバンド)タイプのFitbit Flexには無くて、それ以前に発売されていたクリップタイプのFitbit Oneには有った、以下の機能が追加されています。
● 高度計(Altimeter)を内蔵しており、階を何回(何階)上ったかを測定し、表示できる。 (10フィート=約3メートル高度差が上がると、1階上ったと判断される。)
● ディジタル表示画面が付いており、一日の途中結果(歩数、歩行距離、カロリー消費量、上った階数)が表示される
● ディジタル表示画面に現在の時刻が表示される(時計として使用可能)
また、Bluetooth 4.0対応のスマホ(iPhone 4s以上、Galaxy S4など)とはリアルタイムでBluetoothを経由して、バックグラウンドで自動データ同期が出来ます。
標準小売価格は$129.95、色は黒とスレート(青緑色)の2色。サイズはLarge(手首周り16.1~20.9センチ)とSmall(手首周り14.0~17.6センチ)の2サイズ。
使ってみてFitbitが一番使いやすいと思う理由は、
● Bluetooth 4.0経由でiPhoneアプリに自動同期する(Bluetooth 4.0対応のGalaxy S4も可能なはず)
● 睡眠解析するのに、Up By JawboneやWithings Pulseは就寝前と起床後にボタンを押す必要が有るが、Fitbit One/Flex/Forceはその必要が無い。何も操作しなくとも、あるいは、操作を忘れても、1週間以内なら後で就寝時刻と起床時刻を入力したり、その時刻を修正したり出来る。
Fitbit OneとFitbit Flexはスリープモード設定を忘れても、睡眠解析ができる。 – 2013年5月23日
です。
注文は、
【Fitbit】オンラインストア
から可能です。色の選択は、各商品の写真の下の「Select a color」の下の希望の色をクリックします。
追記:
初期リリースには提供されませんが、後日、Firmwareアップデートにより、iPhone/アンドロイドスマホに電話が着信したときに、Fitbit Force画面に「着信通知」を表示する機能も提供されるそうです。
あと、筆者はクリップ型Fitbit Oneを使用しているので殆ど利用していない機能ですが、アラームを振動で通知してくれる機能があります。腕輪型だと、iPhone/スマホで設定したアラーム時刻にFitbit Forceが腕に軽く振動で教えてくれるのは、便利かもしれませんね。
WiFiやBluetoothを使った体重計、血圧計、ベビーモニターを開発しているWithingsがUP by Jawbone、Fitbit One/Flexなどと競合する商品、Withings Pulseを2013年6月27日に発売しました。
新アクティビティ・トラッカー、Withings Pulse = Fitbit One (Fitbit Flex) + 心拍測定 – 2013年7月1日
これらの競合商品には無い機能として、Withings Pulseには心拍を測定する機能が新しく備わっています。心拍測定の原理は、指先に光を当て、指先の血管を流れる血液の動き(脈)を測定することで判定しています。
同様な原理のアプリはiPhoneのアプリ、「Heart Rate」で既におなじみです。「Heart Rate」は、iPhoneのカメラレンズと、その横に付いているフラッシュを利用し、iPhoneのカメラレンズに右手の人差し指の腹を密着することにより、脈拍を測定します。
さて、この新しい機能をチェックして、Fitbit Oneと比較するつもりで、Withings Pulseを購入してみました。
筆者は何年も腕時計というものをしていないので、日常的に腕にモノを付けておくということはしたくないため、UP by JawboneとFitbit Flexは「個人の好み」の理由で使用対象外です。
“アクティビティ・トラッカーWithings Pulseの使用感” の続きを読む
iPhone用血圧測定器、体重計、赤ちゃん体重計、赤ちゃんモニターカメラなどを製造販売しているWithingsは、2013年6月27日、同社の新製品となるアクティビティートラッカー、Withings Pulseを発売開始しました。
Withings Pulse ホームページ
この商品は、Fitbit One/Fitbit Flexと同じく3軸モーションセンサーを内蔵し、
● 万歩計、
● 睡眠解析、
● 垂直移動(階を上がった回数)、
● 推定歩行距離(歩数x歩幅)、
● 推定カロリー消費量
● BlueToothでiPhone(iOS)/アンドロイド端末と同期
“新アクティビティ・トラッカー、Withings Pulse = Fitbit One (Fitbit Flex) + 心拍測定” の続きを読む