BelkinがWeMoホームオートメーション・シリーズの商品を追加:スロー・クッカー、LED電球、DIYワイヤレス電源キット


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昨年(2013年)、WiFiで電源オン・オフ可能な電源タップを発売したBelkinが、そのWeMo WiFiスイッチの商品ラインアップを増やします。

その一つが、スロー・クッカー。
シチューなどを長い時間を掛けて料理するための電気鍋。
鍋の温度や電源のオン・オフ状態を、屋外からでも調節できるというもの。
【TheVerge】Belkin’s Smart Slow Cooker is its first connected appliance – 2014年1月5日

これは、日本の炊飯器にも応用できますね。
「帰宅前に電車から炊飯器の電源を入れて、自宅に帰ったら、ホカホカのご飯が出来ている」とか。

もう一つは、LED電球スターター・キット。

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WiFi電源スイッチ、Belkin WeMoが、電力使用量モニター機能を備えたBelkin Insight Wemoモデルを2013年11月に発売開始


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週末に、10年以上使い続けて、最近、一日に何度かリセットが必要になる自宅のルーターと、iPhone/iPadが時々接続出来なくなるWiFiアクセスポイントを取り替えました。

WiFiアクセスポイントのほうは、「どうせなら・・・」ということで、802.11ac 5GHz対応のWiFiアクセスポイントに変えました。
このルーター(Netgear R6300v2)は、802.11b/g/nが2.4GHzで、802.11a/n/acが5GHzで電波発信される、2モード混成WiFiルーターです。

この新しいWiFiアクセスポイントに取り替えてから、バカな筆者が付いたこと・・・・
「えっ? 今まで設置していたWiFi IPカメラ(5台)、WiFiプリンター、Eye-Fiカード(2枚)、AppleTV、Chromecast、Sky WiFiスマートペン、WeMoも、全部新しいWiFiアクセスポイントに設定し直し!(泣)」

そして、WiFiアクセスポイントを取り替えても、iPhoneから時々表示される「Unable to join network」メッセージは、消えず・・・WiFiアクセスポイントの問題では無いんですね。
この辺は後でまたググって追求するとして・・・・

Belkin WeMoも設定し直したので、その時に思い出した少し前の過去の情報をお知らせします。

BelkinはWeMoの新バージョンを2013年9月初めに発表しました。新製品はBelkin Wemo Insight Switchと呼ばれ、既存のWeMoより小型化され、体積的に無駄な部分が無くなっています。

更に、値下げされたWeMo$49.99に比べて$10高い、$59.99の定価になっています。

この$10の違いは、Wemo Insight Switchは新しく電力使用量をモニターし、スマホ/iPhoneに表示する機能が付いていることです。KWhあたりの電力単価を設定することによって、使用電力料金も表示できます。

WeMo Insight Switchは2013年11月出荷開始予定です。

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iPhoneからWiFiで制御する電源スィッチ、Belkin WeMoを使ってみた。


List
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2012年のCESで紹介され、2012年6月20日に販売開始となった、WiFiで制御する電源コンセント、Belkin WeMoを使ってみました。
AMAZON.COMで$49.99でした。

 

WeMoスイッチと、それを制御するモーションセンサーユニット(別ユニット)の組み合わせバージョンもあって、そっちは$99.99です。

 

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