標題とまったく同じタイトルのウェブサイトを見つけたんですよね~
で、なんか、アメリカへ来たばかりの日本人って、こんなことでも苦労してるんだな・・・・って思って。
そこで、筆者もこのブログ主のタイトルを一字一句違えずに真似て、筆者の日ごろ実行している「日本へ送る郵便の住所・宛名の書き方」をご紹介します。
当サイトでは「商品購入代行」も行っており、年に600通以上の手紙やパッケージをアメリカから日本へ送っています。
その点、以下の方法で郵便局に文句を言われたことは、一度もありません。逆に2日前なんか対応した郵便局員に「すごくきれいな字だね」(もちろん、英語で言われた)と感心されました!だから、「Oh,I use a printer.」と言い返してやりましたよ。地名漢字なんて難しいのもあるのに、漢字を書くのに慣れていなくて失敗したら、最初からやり直しではないですか! 時間の無駄です。コンピュータを使いましょう!
私がこの方法で日本へ郵便を送っているのは、下手にローマ字変換で送って、日本へ到着したときに、郵便配達の日本郵便の配達員に配達間違いをおこして欲しくないからです。日本国内では、漢字のほうが間違いがありませんよ!
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数ヶ月前まで、アメリカの郵便局のFirst Class MailとPriority Mailに関税申告書を添付した場合には、その手書き簡易関税申告書(CN22、総金額$400以下の内容物に使用する)の「LC・・・・・・・・・US」番号で郵便の追跡が途中まで出来ました。(通常、日本の成田通関まで。日本の国内の配達の詳細は、通常、追跡不可。)
それが、カナダ以外は全くできなくなったようです。
本日(2014年7月12日)、日本へPriority Mailを郵送発送し、追跡しようと思ったら、アメリカ郵便局のサイトでは次の様な画面になって、カナダ以外は追跡できません。
「Tracking for this product is only available to Canada. For future shipments, tracking is available for this country through Priority Mail International with some exclusions, Priority Mail Express International or Global Express Guaranteed® services. For more information visit: https://www.usps.com/international」
同じ簡易関税申告書(CN22)でも、USPS.comのサイトでウェブから入力するフォームの「LJ・・・・・・・・・US」番号は、追跡出来るようです。
※ ウェブ入力フォームでは単品の1個あたりの重さが小数点以下で入力できないので、SIMとか軽い商品は困るんです。したがって、手書き簡易関税申告書を使わないといけないことがあるんです。
“アメリカから海外へのFirst ClassまたはPriority Mailの手書き簡易関税申告書の番号での郵便追跡が出来なくなっている。” の続きを読む
アラブ系の人が飛行機に乗ろうとしたら、テロリストのブラックリストに載っている名前と間違えられて、搭乗拒否を食らった・・・とかいうニュースが時々ありましたね。
アメリカの郵便局も、似たようなことをやっているんですね。
先週、日本(東京)のとある企業の「原(Hara)」さん宛に、パッケージを送りました。
EMSで、ある商品を送ったので、英文で税関申告書も書く必要がありました。
そしたら、パッケージが、ローカルの集配局から、サンフランシスコへ行き、また戻って来るではないですか!
「え?なに?・・・ひょっとして、封筒が破れて、中身がどこかへ紛失してしまったのか?」(以前、日本の妻の実家から個人的に送った段ボール箱が、形を残さず完全に壊れて、中身は配達されず、郵送ラベルだけ配達されたことがある。)
とか思い悩みながら、待っていると、本日、送り主である筆者のところへ戻ってきました。
“【え?こんなことが・・・】アメリカから日本の原(Hara)さんにパッケージを送る時には、注意しましょう。” の続きを読む