どこでもほぼ同じですが、都心部での観光スポットは「建物、美術館・博物館、ショッピング街」です。
以下、デンバーのダウンタウンで、徒歩で回れる観光スポットをご紹介します。
デンバーへの出張や観光で、ダウンタウンでちょっと空いた時間を使ってちょっとした観光をするのに、ご参考にしてください。
※ ツアーのある観光スポットは、ツアー情報を緑色で表記してあります。
ダウンタウンの南側(Civic Center周辺)から、北への順・・・
携帯・モバイル&コロラド・デンバー ブログ By A Yoshida
どこでもほぼ同じですが、都心部での観光スポットは「建物、美術館・博物館、ショッピング街」です。
以下、デンバーのダウンタウンで、徒歩で回れる観光スポットをご紹介します。
デンバーへの出張や観光で、ダウンタウンでちょっと空いた時間を使ってちょっとした観光をするのに、ご参考にしてください。
※ ツアーのある観光スポットは、ツアー情報を緑色で表記してあります。
ダウンタウンの南側(Civic Center周辺)から、北への順・・・
毎年秋に開催されるGreat American Beer Festival (GABF)は参加醸造所の数が700以上、出展ビール数は3500以上(2014年の統計)になります。世界一のビールフェスティバルです。
この世界一のビール祭りの主催団体であるBrewers Association「(ビール)醸造者協会」はデンバーの北西の郊外であるボルダー市に本部を構え、1982年にボルダー市内で初めて22の醸造所の参加で展示会が開催されました。その後、ボルダー市内で一番大きなホテルに会場を移し、さらに参加醸造所の数が増え、ボルダー市内のホテルでは場所が狭くなり、現在のデンバーダウンタウンのコンベンションセンターに場所を移しています。
展示会に参加(入場)するには事前チケットを購入し、決められた時間帯に入場することで、コップをもらい、好きな数のビールを試飲出来るシステムになっています。
ところが毎回チケットはすぐに売り切れ、昨年(2014年)は前年に比べて1枠の時間帯を増やしたにもかかわらず、32分で前売りチケットは売り切れています。
アメリカはこのように個人でのビール醸造が許されているだけでなく、中小のビール醸造所が沢山ビールを造っており、その中でもGreat American Beer Festival (GABF)が開催され、Brewers Association「(ビール)醸造者協会」の本部のあるデンバー/ボルダー/フォートコリンズ/ブレッケンリッジ地域はビール醸造所が多く、テイスティングルームやツアー、パブが多いです。
カリフォルニアのNapaやSonomaでワイナリー(ワイン醸造所)の巡回ツアーが観光のひとつになっているように、このあたりではビール醸造所巡回ツアーが観光なんです!
デンバー市内から90マイル(144キロ)以内には100以上の醸造所があると言われています。
ということで、まずは当地のビール醸造所ツアーをリストします。別にこんなツアーに参加する必要は無く、個人でその場へ行って醸造所のテイスティングルームに行っても良いのですが、足(車)が無いと訪問しにくいですね。
そのうちのいくつかに参加しましたので、その感想はまた別記事で・・・