Virgin Mobile USAプリペイド携帯を、再アクティベートしました


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目次:
説明・・・このページ
以前のアカウント(電話番号)が抹消されたことの確認・・・このページ
携帯の再アクティベート手順1:ESN/MEDIの登録・・・ページ 2
携帯の再アクティベート手順2:本体のプログラミング・・・ページ 3
トップアップ・・・ページ 3
再アクティベート時のボーナス分数・・・ページ 3


 

一ヶ月だけテストのため、有効期限の切れたVirgin Mobile USAのプリペイドのアンドロイド携帯Samsung Interceptを再アクティベートしました。

その手順で注意点が一ヵ所ありますので、記録のためにここに書いておきます。

このVirgin Mobile USA携帯は、2011年3月1日まで料金有効で使用。その後、60日間の電話番号有効期限が2011年4月30日に達し、それから4ヶ月以上(料金有効期限からは6ヶ月以上)未使用となっていたものです。

アメリカのCDMA携帯の良いところは、期限が切れても、トップアップカード以外は何も追加購入せずとも、そのまま携帯を再アクティベートできるところです。

アメリカのCDMA携帯の悪いところは、携帯本体が各携帯キャリア専用になっているので、他のキャリアでは使えないところです。(一部のマイナーなキャリアでは、Verizon用またはSprint用の携帯を自社で使えるようにしてくれるキャリアもありますが、これは例外的存在です。)

アメリカのCDMA携帯のアクティベート/再アクティベート/機種変更手順は、以下の2ステップを経て行います。

ステップ1:携帯本体の固体番号(ESNまたはMEID番号)を、キャリアに登録する。
ステップ2:携帯本体に電話番号(PTN=Personal Telephone Number)と、MSID(Mobile Station ID、その携帯に割当てられたキャリアの「実」電話番号)を、プログラムする。

以下、Virgin Mobile USAのアンドロイド携帯Samsung Interceptを再アクティベートしたときの手順ですが、Virgin Mobile USAの全ての携帯は同じ手順でサイアクティベートできるはずです。

なお、Virgin Mobile USAのプリペイド携帯の新規アクティベーションの手順に関しては、
Virgin Mobile USAプリペイド携帯のアクティベーションの方法 - 2010年12月26日
Virgin Mobile USA (プリペイド) アンドロイド携帯 (Samsung Intercept) - 2011年1月29日
を参照してください。

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Virgin Mobile USAが2機種目のアンドロイド携帯を発売


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アメリカのプリペイド携帯サービスのVirgin Mobile USA(Sprintの100%子会社)は2011年2月4日、プリペイドプランに新しいアンドロイド2.2携帯、LG Optimus V($149.99)を追加ラインアップし、同社のオンラインサイトで案内を開始しました。
出荷は20011年2月9日以降になるそうです。
http://www.virginmobileusa.com/cell-phone-plans/beyond-talk-plans.jsp

通話プランは同社の「Byond Talk Plan」が適用され、

  • 1ヶ月アメリカ国内通話300分、SMSテキストメッセージ/パケット使い放題で、$25。
  • 1ヶ月アメリカ国内通話1200分、SMSテキストメッセージ/パケット使い放題で、$40。
  • 1ヶ月アメリカ国内通話し放題、SMSテキストメッセージ/パケット使い放題で、$60。
  •  
    追加分数は1分当たり$0.10。日本への国際電話は米国国内料金、プラス、追加料金$0.02/分(相手が固定電話の場合)または$0.15/分(相手が携帯電話の場合)です。
     
    「PayLo(Pay-as-you-go)」プランは同社のスマートフォンには使えません。

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    Virgin Mobile USA (プリペイド) アンドロイド携帯 (Samsung Intercept)


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    目次:
    プリペイド携帯各社のアンドロイド携帯と、Virgin Mobile USAアンドロイド携帯のパッケージ・・・このページ
    アクティベーションの仕方と、プラン、操作性・・・ページ 2
    日本語入力インストール方法・・・ページ 3
    日本語入力の確認・・・ページ 4
    引き出し式キーボードとの相性・・・ページ 5


     
    編集後記:Virgin Mobile USAは2011年2月4日、プリペイドプランに新しいアンドロイド2.2携帯、LG Optimus V($149.99$199.99 (2011年4月22日現在))を追加ラインアップしました。
    出荷は20011年2月9日以降になるそうです。

    発売前のレビューを読む限り、LG Optimus Vはタッチスクリーンでマルチタッチが使えます。引き出し式キーボードは付いていませんが、日本語ウェブサイトを閲覧するときにはマルチタッチで画面拡大ができないSamsung Interceptはかなり画面が見にくいと思います。(2011年3月17日追記:マルチタッチは使えませんが、画面右下コーナーを2秒以上長押しすると、画面拡大/縮小アイコンは出てきますので、画面拡大は不可能ではありません。)

    ※2011年6月1日追記:Virgin Mobile USAのSamsung Interceptは、2011年4月にアンドロイド2.2アップデートが配信されました。
    アンドロイド2.2によって、Samsung Interceptもマルチタッチでの画面拡大が可能になりました。

    したがって、Virgin Mobile USAのプリペイドプランでアンドロイド携帯を使用したい人には、Samsung InterceptよりもLG Optimus Vをお勧めします。
    Samsung InterceptもLG Optimus Vも、アクティベートの方法も日本語入力インストールの方法も、同じはずですから、LG Optimus Vのアクティベート・日本語入力の方法は、以下を参考にしてください。
     
    ——————————
     
    アメリカのプリペイド携帯会社、Virgin Mobile USAが2010年10月4日にアンドロイド携帯をプリペイド・プラン用に発売しました。
    この機種(Samsung Intercept)の操作性とアクティベーションの仕方に付いて、調べます。

    また、日本語入力を追加し、その使い勝手を報告します。

    最近では、競争各社でもアンドロイド携帯をプリペイド用に販売しています。
    Virgin Mobile USA
    Samsung Intercept (モデル番号 SPH-M910) (Android 2.1) $249.99$199.99(2011年4月22日現在価格)
    LG Optimus V (Android 2.2) $149.99 (2011年2月4日追加-2011年2月9日出荷開始) $199.99(2011年4月22日現在価格)

    T-Mobile
    Huawei Comet (Android 2.2) $149.99
    ただし、理論的にはT-Mobileポストペイド用アンドロイド携帯、および、SIMロックフリー携帯も使用可能。

    AT&T GoPhone
    アンドロイド携帯のプリペイドパッケージはまだ無い。
    2011年4月17日、LG Thrive アンドロイドOS2.2を$179.99で発売開始。
    理論的にはAT&Tポストペイド用アンドロイド携帯、および、SIMロックフリー携帯が使用可能。

    Verizon
    Droid R2D2 by Motorola (Android 2.2) 定価$599.99⇒割引価格$394.99
    Samsung Fascinate (Android 2.1) 定価$579.99⇒割引価格$394.99
    Droid X by Motorola (Android 2.1) 定価$569.99⇒割引価格$394.99
    Droid Pro by Motorola (Android 2.2) 定価$479.99⇒割引価格$374.99
    Droid Incredible by HTC (Android 2.1) 定価$529.99⇒割引価格$344.99
    Samsung Continuum (Android 2.1) 定価$579.99⇒割引価格$294.99
    LG Ally (Android 2.1、2.2に更新可) 定価$369.99⇒割引価格$294.99
    LG Vortex (Android 2.2) 定価$309.99⇒割引価格$234.99
    Motorola CITRUS (Android 2.1) 定価$289.99⇒割引価格$194.99

    Cricket Mobile
    Sanyo Zio by Kyocera (Android 2.1) $249.99⇒期間限定特売$109.99
    Huawei Ascend (Android 2.1) $159.99⇒期間限定特売$139.99

    BoostMobile
    Motorola i1 【通信方式はiDEN/WiFiのみ。iDENは将来廃止される。】 (Android 1.5) $349.99
    Samsung Galaxy Prevail (Android 2.2) $179.99

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    Virgin Mobile USAプリペイド携帯のアクティベーションの方法


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    目次:
    Virgin Mobile USAプリペイド携帯の説明・・・このページ
    Virgin Mobile USAプリペイド携帯のアクティベーションの方法・・・ページ 2
    Virgin Mobile USA携帯本体のプログラミング(設定)の方法・・・ページ 3
    トップアップの仕方、有効期限・・・ページ 4


     
    Virgin Mobile USAプリペイド携帯のアクティベートの仕方を書きます。

    Virgin Mobile USAはCDMA方式の通信方式を使っているので、SIMはありません。
    携帯本体の固体番号をキャリアに登録して、使用します。

    Virgin Mobile USAのプリペイド携帯は、家電量販店Best Buy、電気店Radio Shack、ディスカウントチェーンWalmartやTargetで販売されています。
    ドラッグストアのWalgreen、CVS、およびRiteAidでも販売されているところがあるようですが、全店ではないようです。
    もちろん、アメリカのクレジットカードとアメリカの住所があれば、Virgin Mobile USAのWebサイトからも注文できます。
    http://www.virginmobileusa.com/cell-phone-plans/paylo-plans.jsp
    http://www.virginmobileusa.com/cell-phone-plans/beyond-talk-plans.jsp

    Virgin Mobile USAは2009年12月にSprintに買収され、Sprintの100%子会社になりましたので、街中のSprintショップでも購入できます。

    安い携帯本体は$19.99($9.99に割引中)くらいからありますが、Webでは現在売り切れとか。(2011年1月24日現在)
    昨日Targetの店舗では$29.99の携帯本体は在庫があり、販売されていました。
    また、Virgin Mobile USAでは2010年10月より、アンドロイド携帯Samsung Inteceptも$249.99で発売しています。

    Virgin Mobile USAのプリペイド携帯は、プエルトリコと米領ヴァージン諸島でも、アメリカ国内料金と同じ料金で使用できます。
    それ以外の国では、ローミングが出来ません。

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