BlogFromAmerica.comで使用中のWordPressプラグイン一覧


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個々の説明は、また、暇な時にしますが・・・
参考までに。

当サイトで使用しているWordPressプラグイン。(中には、冬眠化しているものもいくつかありますが・・・)

● Akismet:スパムコメントフィルター。WordPressにデフォルトで付いてくるやつ。
プラグイン・サイト:Akismet

● Allow Javascript in posts and pages:ポスト内でJavascriptを使用できるプラグイン。
プラグイン・サイト:Allow Javascript (JS) in Posts and Pages

● Allow PHP in Posts and Pages :ポスト内でPHPを使用できるプラグイン。
プラグイン・サイト:Allow PHP in Posts and Pages

● Artiss Draft List:下書きや予約公開のポストのタイトルと先頭部分を一部、「チラリ紹介」で表示するプラグイン。
プラグイン・サイト:Artiss Draft List (formerly Simple Draft List)

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iPhone/iPod Touch/iPad/iPad MiniでWiFiに接続する方法


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iPhone/iPod Touch/iPad/iPad MiniでWiFiに接続する手順です。

非常に基本的なことではありますが、質問されることもあるので、以後、参照してもらうために書いておきます。
また、執筆中の「本」のほうには沢山の写真は挿入できない可能性があるので、そのためにも、今後、基本的な操作で経験者には既知の内容であっても、このサイトに掲載することがありますが、ご了承ください。

このページでは主にホームステイ先や大学/会社のWiFiなどに接続することを前提に、書いてみました。

※ アメリカのスターバックスやマクドナルドなどの無料公衆WiFiへ接続する方法は、
アメリカのスターバックス/マクドナルド等で無料WiFiに接続する方法 – 2012年3月12日
に書いてあります。

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iPhoneでセルラーデータ通信とWiFi通信の使用バイト数が判るアプリ


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注意:
使用バイト数データの月初めのリセットのタイミングは、請求月が切り替わった直後の最初のアプリの起動でリセットされることが判りました。請求月が切り替わった後に自分でこのアプリを起動しないと、リセットされないようです。したがって、「全く100%自動」と言うわけでは無いようです。
前者の「Data Monitor (Nutec Apps、LLC)」の方は、請求月が変わると、通知センターにメッセージが表示されますので、リセットを忘れることは少ないと思います。そう言う意味では、前者の「Data Monitor (Nutec Apps、LLC)」のほうをお勧めしますが、後者の「Data Monitor (SwayMarkets Inc.)」は直前数日の使用した場所を地図上で複数地点表示してくれるのが、捨てがたい魅力です。


筆者が今まで知らなかっただけなんですかね・・・

先週発見したのですが、iPhoneで請求期間(月)中のセルラーデータ通信接続のバイト数と、WiFi接続のバイト数とを表示してくれるアプリがあります。
セルラーデータ通信とWiFi通信とをどのくらいの比率で使っているかを、一度に見るのに便利です。

有料のアプリもありますが、無料のアプリで充分ですね。
私がインストールしたのは、「Data Monitor (Nutec Apps、LLC)」と、

 

「Data Monitor (SwayMarkets Inc.)」です。

 

このアプリは、どちらも、iPad/iPad Miniにも、iPod Touchにも使えます!

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VerizonがLTE国際ローミングを2014年までに開始計画


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スペインのバセロナで今週開かれている世界的な携帯電話業界の展示会、MWC(Mobile World Congress 2013)で、VerizonのCTOのNicola Palmer氏は、今年中にカナダを始め数カ国のキャリアとのLTE国際ローミングを開始したい、と発表しました。
Verizon Wireless eyes first international LTE roaming partner this year – 2013年2月25日

Verizonは現在700MHz Upper Cブロック周波数帯域(746-787MHz、LTE Band 13)を使用してアメリカ国内でLTEサービスを行っていますが、このLTE通信網の整備は2013年夏にはほぼ完了する予定です。
Verizonは700MHz帯域以外に、AWS帯域(上り1700MHz/下り2100MHz、LTE Band 4)での電波使用権を2011年12月に複数のCATV会社などから購入しており、2013年夏からLTE AWSを構築し、年内に5000の基地局でLTE AWSを開始する予定です。

このため、2013年1月31日から発売されたVerizonの最新モデルのポケットWiFi、Verizon Jetpack 4G LTE Mobile Hotspot MiFi 5510Lでは、ファームウェアのアップグレードで4G LTE AWSも使用できると、製品説明書には記載されています。
Novatel Wireless MiFi 5510L 3G/4G LTE Intelligent Mobile Hotspot 製品案内

カナダでは既にBell、MTS、Rogers Wireless、Telus、SaskatelがAWS(Band 4)でのLTEサービスを開始しており、VerizonのLTE端末がAWSにも対応するようになれば、ハード的には簡単にカナダとの2国間ローミングが可能になります。

また、Verizonは既に世界の200キャリアと2G/3G国際ローミング契約を持っており、それを延長してLTE国際ローミング契約を結んでいくことを期待しているようです。

更にVerizonの発行株の45%は英国Vodafoneが所有しているため、欧州での国際ローミングはVodafoneとの契約を通して整備することが出来ます。ただし、欧州では800MHz(Band 20)、1800 MHz(Band 3)、2600MHz(Band 7)などのLTE周波数が多いので、これに対応するための「LTE国際ローミング用通信端末」の開発が必要です。

アメリカ著作権侵害警報システム(Copyright Alert System)の実際の警告手順について


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昨日のブログ記事、
アメリカ著作権侵害警報システム(Copyright Alert System)が本日(2013年2月25日)から稼動 – 2013年2月26日
は、当サイトの一日の閲覧数としてはかなり多くの方(800アクセス以上)から閲覧していただきました。

その後、CASを管理しているCenter For Copyright Informationのページ
Copyright Alert System Set to Begin – 2013年2月25日
Copyright Alert System FAQs
を読んだところ、このCASシステムの実際の手順は、以下のようになるようです。

昨日の記事の末尾にも追記しましたが、同じ記事はもうアクセスしない人もいるかもしれませんので、追記した文章だけをここに抜粋しておきます。
 

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アメリカ著作権侵害警報システム(Copyright Alert System)が本日(2013年2月25日)から稼動


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数日前からこのCopyright Alert Systemのニュースがアメリカのメディアを賑わしていますが、筆者もまだ良くわかっていません。
Copyright Alert System gets started, ISPs ready to lay the smack down on P2P piracy – 2013年2月25日
‘Copyright Alert System’ rolls out to catch illegal downloaders – 2013年2月25日

特に、どんなコンテンツが引っかかるのかが、良くわからないのです。

ともかく、このCopyright Alert System(CAS)には現在、AT&T(U-Verse)、 Cablevision、 Verizon(FiOS)、 Time Warner、ComcastのCATV/光ファイバー・インターネット接続会社(ISP)が参加しており、これらのISPの回線を使用して加入者が著作権を侵害した不法コンテンツをダウンロードすると、CASが自動的に検知し、ISPに通報します。

ISPは加入者(ダウンロードした人)に対して「違法コンテンツのダウンロードが行われている」ことを警告通知します。

6回警告が送られた後、加入者の違法コンテンツのダウンロードが止まらなければ、ISPはインターネットアクセス速度を遅くしたり、最悪の場合にはネット接続を一時停止することが出来ます。このため、このシステムは別名「6-strikes」とも呼ばれています。
ISPは回線の契約キャンセルを強制することは、出来ません。

もし、間違って「違法ダウンロード」と判断された場合には、加入者は$35を払って独立調停機関であるAmerican Arbitration Association (AAA)に調査を依頼することが出来ます。調査の結果、CASの判断が間違っていた場合には、$35が返金され、間違った警告回数を減らしてもらうことが出来ます。

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Twitterボタン表示によるサイトのIE9での印刷時の不具合、暫定回避


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このサイトのページをInternet Explorer 9で印刷する際に、Twitterボタンが表示されるページがいつも印刷不具合が生じています。(ちょうど1年位前からかな・・・最初はそうではなかった。)

当サイトだけでなく、他のサイトでも同じような現象が起きています。したがって、原因はTwitterボタンのコードとIEとの互換性とみています。

そこで、暫定的な回避策として、IEで印刷した場合には記事の本文の冒頭一行目が2ページ目から印刷されるように、サイトのコードを変更しました。
これにより、記事のタイトルページ(つまり、1ページ目)にタイトルが印刷されないことがあります。

IEの設定で、印刷する際にページ・タイトルを各ページの最上部(ヘッダー)に印刷されるように設定すると、タイトルがヘッダーに印刷されます。

また、この件に関して恒久的な解決策をご存知の方は、教えてください。(Twitterボタンをページの最下部に移動する以外に・・・です。)

ちなみに、Google Chrome、SafariおよびFireFoxでは問題無く印刷できます。
可能な方は、Chrome、SafariまたはFireFoxで印刷してください。

※ IE 10 for Windows 7のリリースが真近かなようですね。もう少し待ったほうが良いか・・・

Virgin Mobile USA/BoostMobileがプリペイドでLTEスマホを提供開始


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最近の噂の精度は、かなり高いなあ・・・

先週から噂が漏れていましたが、Sprintの100%子会社でプリペイド携帯専門のVirgin Mobile USAとBoostMobileが、本日2013年2月25日よりLTE対応のスマートフォンを発売します。
Virgin Mobile USAはGalaxy Victory 4G LTEを$299.9(プラス消費税)、BoostMobileは2013年3月7日よりHTC One SVを$299.99(プラス消費税)、Boost Forceを$199.99(プラス消費税)で発売します。

これらのLTE対応スマホは、Virgin Mobile USAの既存のBeyondTalkプラン(月$35/$45/$55、月$15追加でテザリング可能)、BoostMobileの既存のアンドロイド用Monthly Unlimitedプラン(月$55、月$10追加でテザリング可能)で使用できます。
Virgin and Boost add LTE handsets to their pre-paid rosters – 2013年2月25日

Virgin Mobile USAもBoostMobileもこれまでWiMax対応スマートフォンを発売しており、SprintのLTEサービス地域が増えたことによって、Sprintのプリペイド部門の2社もLTE対応スマートフォンの提供を開始したものです。
ただし、SprintのLTEサービス地域は現状は内陸地方の中小都市が多く、現在カバーされている約50都市の内で主要都市といえばAtlanta、Baltimore、Boston、Chicago、Dallas、Houstonくらい。San Francisco、New York City、Washington DCは最近SprintのLTE工事が始まったらしい、という情報が流れています。

Sprintはこれから数ヶ月の間に全米170都市でLTEサービスの追加を行う予定です。

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「留学生・駐在員・旅行者のためのアメリカ携帯電話事情(2013年編)」を執筆開始しました。


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シーズンなんですね、最近また「留学するので・・・」的な質問が増えてきましたね。
昨年はブログ内容も一応全体をカバーして、さあ準備が整って出版を思い立った時期が、留学シーズンには間に合わなかったので、今年はしっかり間に合わせるように本日から執筆を開始しました。

基本的にはこれまで断片的に書いてある多数のブログ記事を、一貫したストーリーの流れに沿って加筆修正しながらまとめていくことになります。
このサイトも実は公開記事だけで616件にもなり、必要な情報を探すのも大変になってきていると思います。
「How-to記事一覧」もリストが長くなりすぎて、もう、効率良く知りたい情報を探せなくなってきていることは、筆者も判っています。これもナントカしないといけないと思っています。
その為にこそ、保存版ハードコーピーとして、「渡米への出発準備段階から、到着、滞在中、そして、日本へ一時帰国の際の携帯・通信手段と、完全帰国まで」のストーリーに沿って、情報をまとめなければならないと思っています。

アメリカの携帯電話業界は状況やサービスが年に何度も変化する可能性がある業界なので、ハードコピーの「本」としてまとめると、1年後には情報が古くなっている可能性が大きくあります。その点に関しては、このブログサイトで常時最新の情報を閲覧して、キープアップしてください。
そして「本」のほうも、できるだけ毎年更新することによって、最新の情報を提供していきたいとも思っています。

もう一点ですが、「本」として書くとなると、レベルを初心者レベルに下げて書かないといけません。と言うのは、iPhone/スマートフォンの時代になってまだ2~3年の今、一番困っているのは「スマホやPCに詳しくないけど、スマホを使っている。」人たちだからです。そういう方たちにでも読んで理解できるような本にしたいと思っていますが、
● 筆者が予想できないような初心者的な質問や状況のため、その状況への説明が欠如する可能性がある
● 逆に既にある程度の知識を持っている読者からすると、内容が簡単すぎて無駄なページが多い
という欠点が出てくることが予想されます。

前者の問題に関しては、初心者の方に途中経過を読んでもらって、より多くの質問や意見を頂かないといけません。その質問から、内容を充実していきたいと思います。

後者の「有る程度知識の有る」人向けの問題に関しては、出来るだけ情報をまとめた表を多くし、「アメリカ携帯電話関連の情報集」として活用していただけるように留意していきたいと思います。したがって、「全文を読まなくとも、必要な箇所をペラペラとめくって、必要な情報が探せる」本にしたいと思います。

今のところ最終版はどのような形で出版するか、決めていません。
が、暫定版はPDFフォーマットでこのサイトで先行販売する可能性があります。

夏や秋から留学される方や4月から赴任される方は、期待してもうちょっとお待ちください。

iPhone/iPod Touch/iPadのiTunesまたはAppStoreが、他の国のストアに変わってしまった時の解決法。


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iPhone/iPod Touch/iPad/iPad Miniで、iTunesストアまたはAppStoreの言語や国が変わってしまって、自分がiTunes(Apple)IDを登録した国のアプリや音楽が買えなくなったときの解決法です。

PC/MacのiTunesだと、それぞれの国のiTunes ID(Apple ID)でサインインしなくとも、現在サインインしているiTunesの国の国旗が、iTunesプログラム内の画面右下に丸いアイコンで表示されており、その国旗をクリックすることでiTunesまたはAppStoreの国を変更することが出来ます。

しかし、iPhone/iPod Touch/iPad/iPad MiniのiTunesストアやAppStoreでは普通にいじっている場合には国旗は表示されないので、そのようにして国の変更は出来ないので、iTunesストア/AppStoreの国が変わることが無いのですが・・・

ただ、
● iPhone/iPod Touch/iPad/iPad MiniのiTunesストアやAppStoreの「おすすめ(Featured)」画面の一番下で「Apple ID」をタップし、
● 「Apple IDを表示(View Apple ID)」をタップすると、
● パスワード入力ポップアップが表示され、パスワードを入力すると、(← 直前にパスワードを入力していると、表示されないことがあります。)
● そのあと「国または地域名(Country/Region)」をタップし、
● 次の画面で「国または地域を変更(Change Country or Region)」をタップし、
● 「Store」をタップすれば、
国を変更できます。
ただし、このあと、新しい国での住所や支払い方法を入力し、最後に保存しなければなりませんが、大体、途中でその国の情報を完了できずに「キャンセル(Cancel)」ボタンをタップし、新しい国での住所登録を最後まで完了していないことが多いはずです。
この場合には、このブログ記事で紹介している方法が間違い無く使用できます。
新しい国での住所登録を完全に完了して(保存して)いる場合には、そのApple IDの住所登録をもう一度、元の国の国名と住所に変更し直す必要があります。

以前のPC/MacのiTunesバージョンだと、自分が複数の国のiTunes IDを持っている場合に、PC/MacのiTunesのIDと、iPhoneなどiデバイスのIDが違っている場合には、「同期(Sync)」ボタンを押してPC/Macとiデバイスを同期すると、iデバイス側に設定したiTunes IDが同期後にPC/Macに設定したiTunes IDに置き換わることがありました。しかし、新しいバージョン(11.0.2)で今試してみましたが、新バージョンではiTunes IDが同期する(置換わる)ことは無いですね。

時々、日本(国A)のAppStoreでアプリを検索し、実際にそのアプリをダウンロードしようと「インストール(Install APP)」タップすると、「そのアプリは、このAppStoreの国ではダウンロードできません。」のようなメッセージが表示され、そのアプリが購入できる国(国B)のAppStoreに自動で切り替えられることが有ったような、無かったような、・・・

ともかく、昔のバージョンならともかく、今のバージョンで勝手にiTunesストアまたはAppStoreの国が切り替わる原因はわからないのですが、もし、変わってしまったら、次のようにして直します。
基本的には、変えたい国の住所で登録しているiTune ID/Apple IDでサインインし直しすることです。

※ 他国のiTunesアカウントを作成して、複数のiTunes IDでアプリやミュージックをダウンロードする方法は、
海外在住でiPhone/iPad/iPod Touchの日本のアプリを購入する方法 – 2011年4月10日
を参照して下さい。

“iPhone/iPod Touch/iPadのiTunesまたはAppStoreが、他の国のストアに変わってしまった時の解決法。” の続きを読む