AT&Tが2012年4月8日より、一部の「2年契約束縛」外iPhoneのSIMロック解除を開始


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Engadgetオンラインニュースは、AT&Tが来る2012年4月8日より、一部の「2年契約束縛」が無くなったiPhoneのSIMロック解除に応じることを表明した、と報道しています。
AT&T to begin unlocking off-contract iPhones this Sunday, April 8th – 2012年4月6日

AT&Tのスポークスマンによると、SIMロック解除に応じるiPhoneの条件は
● a customer’s account must be in good standing,
AT&Tとの契約が、支払い遅延・未払い・強制解約などの記録が無いこと。
(筆者注釈:これだけでは前にAT&Tと契約していたけど、今は解約済みでAT&Tとの契約が無い場合にもリクエストが出来るかは、わからない。)

● their device cannot be associated with a current and active term commitment on an AT&T customer account,
「既存の有効な契約中AT&Tアカウントで、(2年)束縛契約で使用中のiPhone」では無いこと
(筆者注釈:初めから2年契約束縛無しの状況で契約し、使用中であれば、良いと思われる。)

● they need to have fulfilled their contract term, upgraded under one of our upgrade policies or paid an early termination fee.
(2年)束縛契約期間を過ぎている、または、途中で許可された機種アップグレード・プログラムでアップグレードされた後の(古い?)機種、または、2年契約を途中で解約するのに早期解約料($325 - $10x契約継続月数)をちゃんと支払って解約した端末

だそうです。

たとえば、現在使用中で2年契約の途中のiPhone 4やiPhone 4SはSIMロック解除できないと言うことになります。

既に解約したiPhoneか、(機種変更でアップグレードしていれば)古いモデルの方はSIMロック解除できます。
しかし、既に解約した人は、「a customer’s account must be in good standing, 」の条件に当てはまるのでしょうか?・・・疑問です。

このSIMロック解除はIMEI(シリアル番号)を基にした永久SIMロック解除で、イギリスオーストラリアなどで既に実行されている「Remote IMEI unlock」であり、アップルのサーバーへの設定変更を伴うものであることは間違いありません。
しかし、AT&TのこのiPhone SIMロック解除をリクエストするには、AT&Tショップへ対象のiPhoneを持ち込むのか、カスタマーサービスへ電話すればリクエストを受け付けてくれるのか、今のところ定かではありません。
 
 

なお、2011年10月からiPhone 4Sを販売しているVerizonとSprintは、過去に未払い・滞納などの無い、契約90日以上経過した加入者に対しては、GSM/W-CDMAモードのSIMロック解除リクエストに既に応えています。



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