世界初、食べられるキャンディーを作る3Dプリンター


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3Dプリンターを開発する3D Systems社は、本日、CES会場で、世界初の食べられる素材を作る3Dプリンターを発表しました。
この3DプリンターはChefJetと呼ばれ、白黒モデルのChefJet(約5000ドル)と、カラーモデルのChefJet Pro(約1万ドル)があります。
プリンター”インク”に砂糖と水を使い、3D物体を構築する際に砂糖を固めながら立体形を作っていきます。
【3D Systems】3D Systems Sweetens Its Offering with New ChefJet™ 3D Printer Series – 2014年1月7日

白黒のChefJetはカウントートップモデル、

カラーのChefJet Proは、子供の背丈ほどもある大型モデルです。

そのうち、こんなので、自分にしかないバレンタインチョコレートとか、ウェディングケーキのデコレーションとか、ケーキ屋さんに特注で作れるようになるんでしょうね。




写真:
【The Verge】Eating delicious 3D candy printed by a ChefJet – 2014年1月7日



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